少し前にNEMOPHILA繋がりで情報が流れてきていた CURTAIN CALL というイベント、行けないはずでしたがこの日日中の仕事場所が南部線沿いに変更になったので急遽当日券のネット予約という手を使って参戦の運びに。会場は何度も行っている川崎のクラブチッタ、この会場の向かい側のビルに過去のライブの大きなフォトが飾ってあるんですけど、私も参戦してたらしきものが1枚(DIZZY MIZZ LIZZY Japan Tour 2016) 少し予習してみたんですけど、メタルのイベントではないみたい。パンクだったり...
ヴァジリアントマト(OA)
メタルと言ってましたがパンクに聴こえました、パンクってことでいいですか。
MUVIDAT
個人の感想ですけど、懐かしい感じがしました。金管があったりしますがロックの基本に帰っているような、HR/HMに出会う前、高校くらいの時に同級生がたくさんバンドをやっていて大学に入ったらバンドやろうと思った頃の時代のイメージに少し重なるんですけど..
ぜんぶ君のせいだ。
あっという間に時間が過ぎていきました。こういう感じもアリだと思うけど何といえばいいのか、秋葉原風babymetal、デスボイス添え? 巧くやってますよね、崩れない。
NEMOPHILA
この前の日比谷は雨だったこともあり我慢大会みたいになりましたが、今回は思いっきり炸裂。対バンとの対比からして「普通にメタル」に聴こえますけど、LOUDNESSと対バンもやれるよね、というレベルにはありますね。コロナ禍前の最初期を知っているので、よくここまで来たな~と。ライブでは圧は十分だけど完全には安定してない感じが残ってるようにも思いますが、まだまだ伸びるでしょう。
ガガガSP
自らパンクと称してはばからず実際そうです。面白い面もありますが、MCはとても真面目で共感できる内容でした...ここには書ききれないけど。一つ気になることがあり、NEMOPHILAが終わると見てわかるくらいの観客の減少があり、翌日も平日のイベントとしては終演時間が遅くて明日がつらいということもあるでしょう。(金)だったら良かったかもですが、「基本的には終演を待たずして帰るのは失礼」と書いたことがあり今でもそう思っています。その時間的・肉体的負荷を感じることもライブの一部分かと。
立ちっぱなしはやはり疲れますが、以前よりも疲れやすくなったかもしれません。8月には DOWNLOAD JAPAN 2022 に参戦決定してるんですけど、ちょっと走ったりして体鍛えた方がいいかも。
Posted at 2022/05/18 18:37:15 | |
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