ひがしかぜのブログ一覧

緊急事態宣言という災いの中、予定されていたShow-yaのライブが無事に決行されました。会場のメルパルクホールは初となります。昨年12月の『組曲』のときにはなくなったのに今回観客全員フェイスシールドが復活してしまいましたぁ。緊急事態宣言と関係あるのかわかりませんが、以前にも書いたように私は過剰な対応だと思います。体は慣れはするのですが、ちょっと滑稽さが否めない。とは言っても現場で反抗したりはしませんけど（昔ならいたかも、そう日本人も元気だった時代！）

　さて、肝心のライブですが３０年前の武道館ライブの再現...ということでその時にも参戦していた人も５人中１人くらいいたようです。私は30年前だと楽器をいくつか持ってやっていてもライブ参戦はしていない時代です。
　
　アルバム『HARD　WAY』はリアルタイムでフィジカルのCDを聞いていたはずで、この日も知ってる曲のオンパレード、前から２列目くらいにいましたが音もいい。ベースもよく聞こえます。



　これから年齢的なことも加味した多少のアレンジが加わっていくのかなぁ....という兆しもあったような気がしますが、やっぱり音楽はライブです！　引退するまで参戦していきますよ。ただ、４月の野音でもフェイスシールドなのかなぁ、それは気になります。


　

上野音横丁
イベント概要
1/28 EYE 少人数限定ソロライブ「First BrEATh」が決定致しました！

2021/1/26(火)～1/31(日)の6日間、上野マルイにてMary’s BloodのVocalist EYEの初個展「BrEATh-ブレス-」の開催に合わせて1/28 EYE 少人数限定ソロライブ「First BrEATh」の開催が決定致しました。

ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。

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ということで、個展というものに連動したイベントですが、先にライブのみ参戦しています。この日は熱海での仕事を終えて上野に向かい、ライブが終わるとそのまま東松山に向かうという過密スケジュールになっています。天気も悪く上野では霙となる。はっきり雪になってくれればなにか写真が撮れそうと期待もしたところ、画にはならず。会場の上野音横丁は初で小さい箱ですが、更に15人限定ライブとなりました（第２部にしか間に合わず。ツイキャスはまだ見ていない）。どうもコロナ禍でなくても少人数限定のイベントを考えていたようです.....　女性客が少数いたんですけど、あれはあの人.....じゃないよねぇ.....

　メンバー３人登場しましたがお初ではないですねぇ。この規模だと手作り感というか学園祭的ムードも感じます（それがプレミアム？）さて、今回のライブはメタル志向ではない、そういう意味ではEYE Solo Live "Break Cover"（2020/2）のような感じと言えますが、今回はコロナの関係もあり１時間で終了。私としてはその後の移動もあり今回についてはちょうどいいくらいでした。また、去年２月に書いていますが、音楽的な指向が特定ジャンルのみというのはあまりないと思います。あるジャンルのバンドやってても俺の音楽性は実は広いと思いたいみたいなことは大昔ありましたけど、具体的にはメタルとテクノや坂本龍一的なもの（ご本人はメタル大嫌い）が共存したりしてましたが、ジャンルなるものを○×主義のように教条的に考える必要はない。

　さて、個展は日曜までなので必ず行きますけど、明日はShow-yaのライブです。だからたぶん最終日になるでしょう。とにかくライブに飢えてる感はあります。ロックフェスや海外アーティストのライブハウス公演も全然ないですしね。今はまだ堪える時期なのかな。




　

千葉市の探索で千葉公園に行きましたが、入口のところに厳島神社があり、社殿の裏に回ってみると祠がいくつかありましたが、⇐のようなものを発見しました。塚ではないようですが、如何にも本格的な富士塚にみられる御体内のように見えます。その上に祠があって、中には富士山の形の石が見つかりました。刻まれている文字は浅間大神などではなく仏教的なものらしい。木版の像がコノハナサクヤヒメかどうかはわからず。

　検索した範囲ではこれを富士塚とする記事はみつからず。これは一体何なのか？塚はなくて御体内だけというのは見ようによっては激レアですが。

　東京都写真美術館を再訪して先日時間の都合で観ることができなかった『138億光年　宇宙の旅』を見てきました。緊急事態とかで人が少ないのか日曜日の朝都心にいることは殆どないので普段との比較はできませんが.... 恵比寿ガーデンプレイスにてコンデジで数枚撮ってから入館しました。

　写真趣味で単体撮影というのもありますが、今回の展示は人工衛星や探査機による映像が殆どで、地上から望遠鏡で宇宙を観るのとは趣を異にします。展示されている画像が非常に美しい。図録やネットで観ることもできますが、大きく拡大された展示でもノイズやぼやけがほぼない仕上げ。ほとんどCGに見えるものもありますが....一つには空気もないところでの理想的な撮影では幾何学的になるはずですね、楕円は本当に数学的に楕円とか.... また、絵画的美しさについては「現像」によるところもあるでしょう、というのもさまざまな波長について得られたデーターの塊を「人間の目で見える２次元の画像」に変換しなければならないので。ここでは「目で見たとおりの画」などは存在しないわけです。

　それにしても、映像を見ていろいろ想像できる（ガスが広がろうとしているイメージとか銀河がぶつかるとか合体するとか、日常用語で表現できるイメージ）のも宇宙のどこでも物理法則が同じだからでしょうね....　　向こう側から誰かが我々の銀河や太陽系を撮影しているかもしれません。

___なお宇宙に生命はありふれているとしても、人間と同等以上の知的生命体に進化することはあり得ないくらいまれという説もあります--




　

　

（⇐コンデジで元日に撮影、足柄SA）

　明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。昨年末から「年明けをめどに本来の生活を再起動する」などとぶち上げていたので、ここいらで具体化せねばなりませんね。

　さて......

【車】
　昨年３月のFSW　86 Racers でクラッシュ以来休止しているリアルのサーキット走行ですが、あと数秒縮めたい気持ちですが、再びクラッシュすればまた５０万円飛んでいきますので、さらなる予備資金の蓄積が必要です。更に、コロナ対策で経済を止めてもきりがないのにまた緊急事態宣言などという（私に言わせれば無意味な）話が出ています。昨年もそれで仕事がかなり減ったのですが、再びそうならないとも限らず、このコロナ騒動の行方をもう少し見ないと下手に動けない。それまではPS4などで遊んでいます。

　昨年は変則的で殆どフォローしていなかったF１を今年は追いかけたい。何と言っても日本人ドライバーが久しぶりに登場しますし。当然鈴鹿での現地観戦のつもりですが、写真活動の結節としてカメラマンエリアチケットにするかは微妙、というのもこれまでメインスタンド席にしたのは雨対策もあって、しかも毎年多少は降る。

【写真】
　だいたいハードはそろってきました。枚数撮るよりじっくり撮ってじっくり現像。コンデジも活用してカメラを持ち歩く時間を長くする。出張時小型notePCでの現像もストレスないですが、ちょっと細部にこだわるとメモリー16G以上使用します。写真趣味用にはメモリーは32G必要でしょうね。
　で、以前は時々訪れていた美術館なども再び巡るようにして、絵画の感覚も取り入れて写真の画つくりができれば理想形