またRIOネタなんですが、このイベントRIOが東京ハテナバナナにサポート出演する繋がりからチケットを入手していて、フル参戦したら体力的に死ぬわ、夕~ かなぁ、と思って途中から入場しました。が、来月には Down Load Japan 参戦確定なので、体力がどうこうと言ってる段階ではないんですが。
会場の 渋谷eggaman は中に入るのは初ですが、NEMOPHILAのライブなどで近くの渋谷公会堂に来た時にライブハウスの存在に気付いてましたけど、その時にはいずれ自分も中に入ることになるとは思ってなかったです。ここも割と小さな箱で距離感としてはいい感じの趣です。
さて、
現場に着いたのは「シュガーパレード」の途中から。東京ハテナバナナ以外は全て初となりますが、出演バンド多いので個別のコメントは難しいですが、打ち込み多用やラップ系で”狭義の「バンド」ではないようなものもあり、ただこういう系統は私の場合テクノ、シンセの方面から繋がるので拒否感はないです。むしろ自分でもDTMでやってみたいくらいです(CW習得した後でね)ただ、これすべて打ち込むこともできそうな中であくまでも人間がやっているということを見せるのは大事ですね。ラスト3つは「バンド」、主催のRISKY MELODY はメタル...じゃなくて...ハードなHR?
ライブ中に電光が「say in hea…」とまで読めたとき「say in head」と直感してしまったら次の瞬間「say in heart」と出た。say じゃなくて sing だったかもですがそこは重要でなく(まだ観客は黙援ということになってる) ライブハウスに来てまでCWの head copy を意識しすぎ.
コロナ禍前のライブハウスでHR/HM系だと前の方に陣取っていると、開演と同時に更に1mくらい押されて圧縮されるような感じがあったのですが、このところ皆無でした。ところが今回それに近いような感触を久しぶりに味わいました。曲中でもだいぶ(肉体的に)盛り上がってました。煽ってた人がいたみたいですけど、コロナ禍以降にライブ参戦を始めた人にとっては普通じゃないかもしれないけど、実はそれが普通なんです。どうにかして“本来の姿”に戻したい人がいる.... んでしょう。私はその方向を支持してます。
Posted at 2022/07/19 20:49:54 | |
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