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ひがしかぜのブログ一覧

2023年03月30日 イイね!

JACKSON BROWNE@Bunkamura オーチャードホール

JACKSON BROWNE@Bunkamura オーチャードホール JACKSON BROWNE...記録にはないので初です。ソフトな音楽で、ステージにはピアノも置いてありましたが、特にアコースティック・ギター主体というのは私にとっては珍しい、LOUDPARKの解毒で、また多少聴きに行く音楽を広げるというケースになります。本人がギターだけでなくピアノの弾き語りになることもある。だいぶ年季が入ってますね。

 終演間近以外は皆さんだいたい座って聴いていましたが、そうでしょうね、そういうジャンルです。これでスタンディングになったらちょっとキツかったと思います。今回の特記事項として、席がPAの真後ろになり、mixerの他にスペアナ(スペクトラム・アナライザー)のような映像を表示しているnote PC等が見え、会場で音響を測定してセッティングをしているのか?よくわかりませんが、拍手ってのは低~中音域成分が殆どないことなど、観てるとわかりますが、公演中はエンジニアがその画像を見て何か操作するということはない、やっぱりセッティング時に使うようです。

 これからの課題としてHR/HRでない(そしてYMO系でもない)音楽をどのように取り入れていくか、それと楽器練習との絡みがあります。既にkeyの基礎練習はクラシック系のチェルニーとかですがギターはまだ指練してるだけです。コードを進行させていくジャス・ブルース系の弾き方も、聴いててかっこいい、というか目標達成のためには必要になってくるかもしれません。(そもそもロックの起源は....?)

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Posted at 2023/04/02 09:06:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2023年03月29日 イイね!

今泉神社(神奈川県秦野市)の富士塚

今泉神社(神奈川県秦野市)の富士塚神奈川県秦野市を探索しました。歩いていると今泉神社があり、桜が咲いてるなぁ~と境内に入ってみると石碑の列が見えまして、よく見ると「浅間」と彫ってあるようだ、近づいてみるとミニ富士塚が見つかりました。その浅間大神の石碑とは別の2つ右の石碑には富士講の紋らしきものが彫ってあり裏には明治...とありましたので、江戸時代からあるものではないようです。


今泉神社については、

[今泉神社略史]
社名について。
明治六年六月、今泉峯(現在の上町)に鎮座せる八幡宮を諏訪社に合祀し、今泉神社と改称した。現在なお、「お諏訪さま」と氏子に親しまれているのはこの地に諏訪社が祀ってあったからである。
諏訪社-創建年代は不詳なれど、古老の言い伝えによれば長禄年間、長野の諏訪大社より分祀し奉りて諏訪と称し、今泉村本分の鎮守とした。元禄年中、再建す。
八幡宮-創建年代は不詳なれど、『新編相模風土記稿』によれば今泉村峯に村社として鎮座し、神木の榎は現存しないが今泉の三榎の一つとして囲一丈八寸あったと記されている。天正十九年十一月、社領六石の御朱印と慶安四年十一月十九日、鵜殿藤助中畑一反一畝二十七歩を寄進した書状が残っている。
今泉神社は明治六年七月三十日、合祀により村社に列せられた。明治三十八年、火災に罹り全焼したが、氏子二百八十六戸の寄進により明治四十年に御社殿が再建された。
昭和三十七年向拝を築き、昭和五十四年、社殿屋根銅板葺替を行うなど数々の境内整備を行い現在に至っている。
以上

と由緒がわかるものの、ここの富士塚に関しては情報が出てきません。ただ以前よく見ていた富士塚リストには載っていたので、

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私だけが「ミニ富士塚」と言ってるわけでもないです。そうこうしているうちにtwitterで

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という情報が入ってきました。「石祠」も現地で見ましたが彫ってある内容は未確認です。丸岩講については

③丸岩講
埼玉県岩槻を本拠とする。春日部あたりから対岸の野田市北部と中部に伝わった。他地域への拡大なし。

という資料もあり埼玉県辺りが中心には違いないようですが、秦野市にも広がっていたということになりますか。

フォトギャラリー  神奈川県秦野市の探索


Posted at 2023/03/31 21:03:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士塚 | 旅行/地域
2023年03月26日 イイね!

LOUDPARK 2023@幕張メッセ

LOUDPARK 2023@幕張メッセLOUDPARKというロックフェス、参戦歴けっこうありまして
LOUDPARK 15
LOUDPARK 16
LOUDPARK 17

....そしてしばらくなくて、今回のLOUDPARK 2023 (限定復活だとか) 。18~がなかったのはコロナ禍の前、それ以前にもステージが3つあった(2は交代制+1)のが2つに減るなどしていましたので、“市場”が縮小したのかな、と思っていたところコロナ禍となりもうないのかとあきらめていたところ、限定復活と称して2ステージで1日のみの開催となりました。このフェスには大物もたくさん出ていましたし、新たに聴き始めるバンド探し、という面もありました。

 今回は会場が幕張メッセなので、ここでのフェスではいつもしているように車移動でホテルの駐車場に停めて参戦→宿泊→翌朝車で帰宅のパターン。さて、雨だったので折り畳み傘持ち込みで入場するとOAでBRIDEARの途中でした。JASON RICHARDSON&LUKE HOLLADは観たいと思っていましたが2人しかステージにいなくて質実剛健な感じ、次のH.E.R.O.は予習時の印象はあまりなかったのですが現地ではなかなか良い、声がいいですね。OUTRAGEはちゃんと聴いたことがなかったのですが、こんな感じでしたか。その後はデスボイス的パワーが炸裂していき、また食べに出たりもして観てないものもありますが、AMARANTHEってのは3人で歌っていて珍しいですが、誰かがデスボイスの時他の誰かはデスボイスじゃないようで、なかなか良い感じです。

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 その後ですが....個人的にはストラトバリウスやNightwish辺りがよかったが、tweet観測するとPantera、Kreator等の“縄文的祭祀”が圧倒的に支持されてるみたいですねぇ、特に若い世代から。私個人としては、圧でガンガン押しまくられ続けるるのはちょっとキツくてどこかメロディアスなところがある方が良いのですが...でもそれをあんまり言うと老害になっちゃいますね。

STRATOVARIUS
はどこかの国の音楽の教科書に載ってるんだとか、確かにクラシック的センスも混ざってる気がします、シンプルなkeyはあれはMIDIコントローラーで音源は別なんでしょうか? Nightwishは更に厚みが増す感じ、女性voの存在感もありますし、管もいい味だしてますが、keyがvoの真後ろにいるので望遠レンズの圧縮効果もありいい感じの映像になるんですよ....
 Kreatorになるとちょっときついですが、目の前に巨大サークルができました(コロナどこ吹く風、そんなの関係ないって感じですよ、現場は)、そういえばNEMOPHILAのメンバーがKreatorの招待で来ていたそうです。トリのPANTERAになると更にパワーが増して相当なものですけど、まさにコレを求めてメタルを聴いている人々が相当な割合いるということです、何年か前に喩で縄文的祭祀と書いたんですけど、やっぱりそんな感じがします。音楽通り越して魂の底を揺さぶるような感じですね.... そういえば異例なことに通訳入れて昔からのファン、新しいファン、に呼び掛けてましたが、通常MCは英語で日本人の観客も英語が聴きとれてなくてもノリでわ~っと反応してることをわかってて、ここ大事なところだから、と通訳が入ったのかな、と思いました。(主要なオリジナルメンバーがもういない歴史的経緯から)

 さて、来年以降はどうなるのかわかりませんが、実際問題「動員力」次第かもしれませんね。そうしたことからも、このジャンルの中のサブジャンルのどれが良いとか悪いとかそういう問題じゃないです。ただ個人的な好みってのはあるわけで、帰りの車内ではIron Maiden聴いてたんですけど、ああ自分はこういうのが好きなんだと改めて納得してしまいました(重厚なだけじゃなく壮大なやつ)



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Posted at 2023/03/27 20:57:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2023年03月21日 イイね!

『ブラックホール』1979年の映画

『ブラックホール』1979年の映画 ブログにも宇宙のカテゴリを作っていますし、「宇宙」への関心は結構根強いものがあります。そもそも理工系に進んで宇宙関係の仕事に就きたかったのが夢破れて今の私があるのですよ。では、この宇宙への関心の起源はどこまで遡れるのか、これも初めての〇×シリーズの一環です。

 初めて海外日本語放送を受信して現在の無線活動の起源になったラジカセの再入手などしていますし、小学校高学年の時点で理科や歴史が好きでしたが特に宇宙がどうこというわけではありませんでした。時代的に「宇宙戦艦ヤマト」とか「スターウォーズ」の影響があるでしょうけど、これらは理工系的な宇宙とはちょっと違いますね。


 記憶をたどりながら検討すると、どうやら初めて一人で映画館で観た映画が『ブラックホール』(1979年公開、日本での上映は1980年)だったようです。YouTube上の映像などを見ると記憶あり、また今でも『スターウォーズ』は観ますし日本公開はスターウォーズの1作目(episode4)が先でしたが、映画館で私が観たのは『ブラックホール』が先で『スターウォーズ』のepisode4は公開時に映画館では見てないと思います。

 『ブラックホール』はDisney+にないことを確認しました。そのために入会、他にも見たいものがあるので良いのですが。英語と(なぜか)スペイン語(いやポルトガル語だったかな)だけのDVDがアマゾンなどにあってPCでは再生できるという情報がありましたが、確認できました。これを入手。

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DVDやBlu-rayで動画を観る感覚がわからず全て配信という世界観の若者が多いと聞いてちょっと驚きました、というのも世の中には「配信されておらずフィジカルでしか見られない映像」が存在するからです。人生ネットで完結するのは勿体なくないですか(笑) さて、日本ではDVDは一般にNTSCという方式ですがこれはPAL方式でプレイヤーでは再生できないとか、ですが情報通りPC上のソフトでは再生できました。

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見てみると...... 見覚えのあるシーンがたくさんありましたし1980年は中学1年くらい、やはり初めて一人で映画館で観た映画はこれだったようで、その後理工系には進ま(め)ませんでしたが宇宙開発や相対性理論だとか宇宙論だとかに関心を持ったことの起源がこれだったのかは?なるも他には思い当たりません。検索すると低評価も出てくるけどちゃんと観ればそんなに悪くない、いろいろなメタファーあり。映像はこの時代だから仕方ないのと、スターウォーズ(神話的絵巻物)と比較してもジャンルが違うから仕方がない、これはちょっとリアル寄りのSFです。

メタファー(比喩)ってのは.......マッドサイエンティストの“奴”に操られる乗員は管理社会の人間疎外のよう、「生かすにはこうするしかなかった」というセリフは「百姓は生かさぬよう殺さぬよう」なのか機械のように動く労働者? 、それなのに奴が天才に見えて崇拝してしまう危険、一方で逆に機械のはずのロボットに人間味を感じる等..... そしてしまいにはブラックホールに突入する羽目になります。

 ブラックホールの描写ですが、研究が進む前は物理学者もブラックホールの中心を物理法則が終わる「世界の端」と考えていた時期(相対性理論の計算だけで考えていた時代)があります、だからああいいう感じもありなんだろうなぁ若干キリスト教的かもしれませんが。現在は量子力学や超弦理論なども加味され「端」を除去しようとしています。「特異点」とか「世界の端」「物理法則の適用不能領域」というのは実際にはなく理論の限界を示すに過ぎない....と考えたいわけです(でも本当にあるのかもしれません。人間の脳が世界を完全に描写できるという保証はない

 ところで、最近AIが急速に進歩してきて過去の映画に出てくるようなAIが実現するかもしれないという期待と不安がリアルなものになってきていますが


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まだ時間がかかりそうです。ということで、

初めて映画館で(一人で)観た映画にして宇宙ネタの直接的な起源は
映画  THE BLACK HOLE 1979

でだいたい間違いないでしょう。社会人になってから専門外の相対論や量子論・宇宙論を理解しようとしましたが数学的能力が追い付かず挫折気味です(定性的になんとなくなら解っているつもり)今は、これまた理工系志望の名残で1陸技(第1級陸上無線技術士)試験の勉強をしていますが、死ぬまでにやっておきたいこととしてこちらのネタ(宇宙関連)が復活する日が来るかもしれません。そうそう、日本語のパンフレットのコピーが「もうすぐ宇宙は発狂する」となっていましたが、もうすぐ発狂するのは人類かAIのどっちかじゃないでしょうか。


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Posted at 2023/03/21 08:00:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙 | 音楽/映画/テレビ
2023年03月13日 イイね!

DEEP PURPLE unleashed in JAPAN@武道館

DEEP PURPLE unleashed in JAPAN@武道館 音楽方面の趣味は主にYMO系とHR/HM系がありますが、後者については聴き始めたの大学~で、Deep PurpleやRainbowなどが原点となります(その後Iron Maiden等)当時はライブに行くという感覚がなく、けっこう聴いたりバンドでコピーしたりしていても生で聴いたことはありませんでした。「Deep Purple」の初ライブ参戦は2016年、とはいってもジョン・ロードもリッチーブラックモアも既にいないわけで、どうかな~と思いながらも一応行ってみたのを覚えています。記録ではkeyをはじめ良かったと書いてありますが、「これだけkeyが全面に出てくるHR久しぶりに聴きました。そして音が基本ハモンドで、moog とピアノの音色のソロもよく....」というのは、今回もまさにそのとおりでした。

 さて、前日にマスク着用が“個人の判断”となりましたが、待ち列ではほとんどの人は着けている、スタッフも着けてるが、着けずに入っても何も言われない。武道館内では着けてないのは1割以下でしたが「一律にマスク着用はお願いしません」とわざわざ放送があったり.....一方でTVでは周囲の人が着けているから外せない、という馬鹿みたいな放送をしています、日本人ってのは相変わらずですね。世間様が怖いのか、あるいは個人の判断というのはタテマエで実際は着けとけというのがホンネという邪推でもあるのか、知りませんけど。

 ライブの方は昔の曲をけっこうやってくれました。前回(2016年)と違ってkeyの練習など始めてるので観る目も少し違ってきますが、ドン・エイリーのkeyは「学園祭的ロックキーボード」じゃなくて本物ですね。keyって大まかに言って

アコースティック・ピアノ系
エレクトリック・ピアノ系
オルガン系
シンセ系


な表現がありますが、エレピ以外はすべて出てきて演奏力を披露、オルガンはもちろんジョン・ロードの流れですけど時にプログレの香りも?   voのイアン・ギランは75歳くらいでしょうか、DRのIAN PAICE は更に年齢を感じさせる風貌でしたがバンバン叩いていて、Baもオリジナルメンバーだからそうとう歳ですけど、エフェクトで面白い音も出してました、Gだけちょっと若いのか。

.....ということで、(実は行かない可能性もあったが)参戦してよかったのですが、特にkey  いくら練習してもあそこまでは無理かもしれませんねぇ...ということは目標を達成してしまってやることがなくなる心配もないわけです。


↓マスクなし!
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Posted at 2023/03/17 22:34:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ

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