2024年01月31日
予定より一月遅れで楽器練習の態勢が整いました。音楽関係は３部屋に分かれています。自宅は住宅街にあり防音工事もしていないので大音量はどのみち出せません。ここがポイントです。
（←写真）音楽部屋にはギターとベースの真空管アンプが置いてあります。
Bass Amp：VOX VX50 BA
Guiter Amp：Marshall DSL 5C
いつでも使おうと思えば使えますが、現在より高級なギター／ベースやエフェクターを追加したら使うつもりというもので、アンプ直結でもいいしマルチエフェクターをアンプにつなぐかLINE出力にしてmixerに繋ぐこともできます。ただ、どのみち大きな音は出せないし普段の練習には小さなものを使っていますし、ギターやベース本体が増えるかは今後最低半年以上の練習成果によります。
とりあえず音楽部屋はKORG NautilusAT使いこなし部屋となる予定。こんな感じになっていて、壁の中の柱の位置や吊り紐の伸び等で理想的な配置にならない。KISS浮世絵とYMOテクノデリックのポスター(1981年)という統一感のない組み合わせ。浮世絵のサイズが特殊で額はオーダー品です。
練習用のベースをマイクロ波アンテナ部屋ともなっている理科部屋に置いていますが、この部屋の本来の用途は勉強部屋でして、諸々学習の合間にベースに触れるという趣向。VOXのPathfinder Bass 10 というアンプにエフェクター（GT-1B）も一応配線していますが実質大型チューナーと化しています。どうも高音域が強すぎエフェクターの設定はあまり関係ない印象ですが、アンプ音量は絞るので金属的な生音が大きく混ざって聴こえるせいかもしれません。生音を弱めるためヘッドフォンを使った方がいいのか？
Posted at 2024/01/31 19:56:03 | |
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音楽 | 日記
2024年01月28日
Mary's Blood 時代から各メンバーのBitrhdayLiveってやってましたが、今回は“singer”と銘打つ、vocalistじゃなくてsingerなわけですね。今回は整理番号が２番とこれまでで最も若い番号になりました。そこで、最前列下手に陣取る。チケットには「整理番号付き全自由」とあったので椅子があるかと思いきやスタンディングになってました。この会場の最前列はPAのスピーカーの真下くらいになり、前からはステージ上のアンプの音がするわけです。vocal（いやsinger?）については直接前からではなくどこかで反射した音が聞こえてるハズで面白い聴こえ方だったんじゃないか。Bass（RIO）とG（ERIKA）のエフェクターボードも見えちゃう。
RIOはいつぞやpostしたoverdriveらしきものが見えたが、ピックはギターでも使うくらいのやつか？というのも私、学生時代から最近の音楽部屋作成までずっとBass用のピックはでっかい正三角形のっやつとかgとは別物と思ってったんですけど、そうとも限らないのか？ ERIKAのボードではマルチエフェクターっぽいものにsend-returnで何かこだわりのあるものを挟んでいるように見えたが....今回自宅に導入したGX-100でもそういうことができるみたいですが、自宅練習でそこまで凝る予定はないです（こだわりたい単体エフェクターとか、今はないです）
前の方（特に下手）はMary's Blood時代からの腐れ縁？観客、そして中間がスポッとあいて後方には前に来る気がない観客が少なからずいるという、ようわからん様相を呈していました。さて、今回はいろいろカヴァー曲も入り、
このようなセトリが公開されてました。そうそう、この前Disney+でスターウォーズのスピンオフ見てたら「アルカナは魔女の拠点」と言うセリフがあって１曲目のARCANAを思い出しました。関係ある？
今回もMCでいろいろ語られてましたが、Mary's Bloodは歴史上のバンドになちゃったみたいで"singer"としてはある特定のジャンルに拘泥するわけではないですねぇ。singerというアイデンティティになると広～い世界に接する状態になるわけで。坂本龍一が「私はピアニストではない、ピアニストとしては全然ダメ」と言ってたのを思い出したのですが、バンドでkey弾いてるっだけじゃなくて鍵盤弾きとか音楽家というアイデンティティになると広いセカイと接することになるのと似ているか、自分はこの面ではまだダメだとわかるだけじゃなく、これからあっちに行くこともこっちに行くこともできる、ともわかるんじゃないでしょうか。 あと、作られたものじゃなくて....とか言葉を選びつつ語っていたのは、ビジネス的な大きさとアーティストとしての自由度は反比例とまではいかなくてもトレードオフありそうですよね。
さて、いろいろ告知もあったのですがライブ参戦は練習時間確保と音楽性を広げる意味でいろいろ調整が必要になっていて、どうしようかなぁ......
Posted at 2024/01/30 19:27:38 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2024年01月25日
原田喧太ソロデビュー30周年記念 第一弾Live「addiction Guitar circus」
会場 下北沢 シャングリラ
原田喧太（Gt, vo）、Chargeeeeee（Drs）、IKUO（Bass）、田川ヒロアキ（Gt）、柴田敏孝（Key）
スペシャルゲスト：SAKI from NEMOPHILA（Gt）大黒摩季 and more
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原田喧太は全くの初で縁がなかったのですが、今回のきっかけはSAKI(NEMOPHILA)の出演情報で、たまたま午後は仕事がない日だったので予定を入れておきました。あとSEじゃなくてkeyもいるのか、とまあ、始めはそれくらいの話だったんですが、いざ現地参戦してみるととんでもない強烈なステージでした。焦点もボケるし一人一人について詳しく書くことはできませんが、なんかこう「このバンドで売り出そう」みたいな趣とは違うスタジオミュージシャンの集まりみたいな印象でした。一人一人のソロがかなり速く激しく長い、ということも大いに効いていますね。ちょうど音楽部屋作成してkey以外gやbaもボチボチ始めているので、大きな会場よりも楽器をどんな風に弾いているのかよく見えるくらいのライブがいいのですが、特にあのベースソロは半端ないです。あと、目が不自由なguiteristがいましたが、あれだけ弾けるのは驚きでした。
SAKIは後半もだいぶ後になっての登場でしたが、今回は速弾き披露みたいで、そのうち没入してシャーマン化？くらいな勢いでしたが、特に女性客はけっこう熱い眼差しを送っていたみたい。NEMOPHILAとかだと周りの観客は殆どオッサンなんで、これもちょっと新鮮。
さて、今年は自分の楽器練習の時間を確保するためにもライブ参戦は加減していく予定ですが、参戦先も多少変化があるかも、一つにはHM/HRでないもの、もう一つは楽器演奏に重点があるマニアックなものが増えていくかもしれません、たとえば今回のライブみたいなやつですね。
Posted at 2024/01/26 20:56:38 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2024年01月21日
音楽部屋作成も落ち着き、当面KORG NautilusAT 使いこなし部屋となり練習用gやbaは別室（無線部屋と勉強部屋）が定位置になっています。先々gやbaが増えたら真空管ampを置いている音楽部屋が定位置になりますが... 湿度管理がなかややこしかったのですが、24時間換気の排気のファンを一度取り外し埃で塞がりかけていたのを清掃し吸気口のフィルターを薄くすると多少改善、あとは窓、扉の開閉そして小型除湿器のオンオフの組みあわせで何とかなりましたが、こうすればいいというパターンは見つからず、外気の温度や湿度も変化するので定型化するのは難しいです。部屋全体を防湿庫にしているわけじゃないですから（なお、カメラ機材温存用に防湿庫も導入）時々湿度計を見てアクションするしかないです。
チェルニー100番練習曲中40番程度のkeyもそうですが楽器練習は先が長すぎる...習得する前に癌になって死ぬかもしれません。ｇの指トレをルーチン化しましたが、がバレーコード 7th で鳴るべき弦が指の腹に当たってミュートされてしまったり、というのが練習不足と思っていたところ、ある日突然気づいてしまいました。
弦高が異様に高いのでは....
オクターブ調整はしましたが、弦高は新品状態のままで5mmくらいありそう。大昔ギターはリアル店舗で買って弦の太さを変えたときにオクターブ調整が必要な認識もあったが弦高を意識することはありませんでした。さて、目分量でテキトーに下げてオクターブ調整もやり直したが、明らかに弾きやすくなった。続けられそうです。
今回通販すると「自分で調整してね」状態で送られてきたらしい（通販なのは弾けなくて恥ずかしいからで、腕が上がればリアル店舗での試奏や購入も考えるが）、ということは通販ベースも要調整なのだろう.... 現時点の優先順位は key→gですがBassはこんな感じもいい
BREIMEN「乱痴気」
と思いきや、やはり弦高が10ｍｍくらいあり、チョッパしてもフレットに当たんね～（いや、当たることは当たるんだけど...だめ）ということで、こちらも調整しておきました。練習用Bassは理科部屋に置いてあり学習の息抜き的にやるつもり（つまりやるやるといっていたいろいろなお勉強もそろそろやるつもり）無線部屋にはRIG、電子ピアノ、練習用gが置いてありこれらを順繰りにやるのがルーチン化してます。
予定より一か月くらい遅れてましたがだいたい態勢が整い、物足りなくなるまでは今の態勢で活動をルーチン化する、無線の優先順位が後退して音楽優先になるのは計画通り、あと更にこれら全体の息抜きとしてゲーム系（未だPS４あと挫折した将棋関係とか）を考えていましたが、まだそこまで到達してないです。
Posted at 2024/01/21 08:27:43 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2024年01月12日
Posted at 2024/01/13 12:13:12 | |
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ワインディング | クルマ
予定より一月遅れで楽器練習の態勢が整いました。音楽関係は３部屋に分かれています。自宅は住宅街にあり防音工事もしていないので大音量はどのみち出せません。ここがポイントです。
Mary's Blood 時代から各メンバーのBitrhdayLiveってやってましたが、今回は“singer”と銘打つ、vocalistじゃなくてsingerなわけですね。今回は整理番号が２番とこれまでで最も若い番号になりました。そこで、最前列下手に陣取る。チケットには「整理番号付き全自由」とあったので椅子があるかと思いきやスタンディングになってました。この会場の最前列はPAのスピーカーの真下くらいになり、前からはステージ上のアンプの音がするわけです。vocal（いやsinger?）については直接前からではなくどこかで反射した音が聞こえてるハズで面白い聴こえ方だったんじゃないか。Bass（RIO）とG（ERIKA）のエフェクターボードも見えちゃう。
原田喧太ソロデビュー30周年記念 第一弾Live「addiction Guitar circus」
音楽部屋作成も落ち着き、当面KORG NautilusAT 使いこなし部屋となり練習用gやbaは別室（無線部屋と勉強部屋）が定位置になっています。先々gやbaが増えたら真空管ampを置いている音楽部屋が定位置になりますが... 湿度管理がなかややこしかったのですが、24時間換気の排気のファンを一度取り外し埃で塞がりかけていたのを清掃し吸気口のフィルターを薄くすると多少改善、あとは窓、扉の開閉そして小型除湿器のオンオフの組みあわせで何とかなりましたが、こうすればいいというパターンは見つからず、外気の温度や湿度も変化するので定型化するのは難しいです。部屋全体を防湿庫にしているわけじゃないですから（なお、カメラ機材温存用に防湿庫も導入）時々湿度計を見てアクションするしかないです。
仕事場に行く途中で神奈川県愛川町を通過し、そこで丹沢あんぱんの工場直売所を発見しました。帰りに寄って「ストリート」のカテゴリーで記録するつもりでしたが、近くの宮ケ瀬ダムがハイドラで未獲得だったのでまずそちらに向かいました。ここのダム湖の縁がちょっとしたワインディングになっていまして、久しぶりにスポーツカーとしてZ34を走らせてみる。アクセルベタ踏みや4000rpm～ は普段はないですからねぇ..道幅はそれほどでもなくラインどりというのはほぼないにしろ、曲がりながらアクセル半開とかでそこそこ遊べるわけです。あまり無理はできない。所々かなりヤバそうなブレーキ痕もあり。そうしているうちに、丹沢あんぱんに行くためにUターンする場所がなく無理をすれば対向車に激突されるおそれがあり、結局「鳥居原園地」という場所に一旦入って引き返しました（ここには旧車がいましたが、偶然にも自宅近くでも2000GTを目撃しました。）
