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ひがしかぜのブログ一覧

2019年10月29日 イイね!

FSW 86Racer’s  今季開幕戦は雨

FSW 86Racer’s  今季開幕戦は雨 約4か月ほど休憩していましたが、気温が下がってきたこともあり再開することにしました。11月は忙しくて走れないので今回2枠入れておく....するとwet ! 以前も2枠入れるとwet でした。前日に平塚で鳥に中身を食べられた柿の実を発見してから御殿場に移動し1泊してますFSWに着くと検診車らしきものが来ている...中に入ると車少ない。雨も小雨ではない..... 午前・午後に1枠づつ入れてました。もともと勘も鈍っているだろうから、午前でかるく慣らして午後が本番という目論見でしたが...そうはいかず。

 午前の部では2周目に100Rでスピンし、その後エンジンがかからなくなって牽引される! こんなことは初めてですが、車は壊れていなかった。 結局計測は1 Lapのみ。午後は慎重にペースを上げていくことにして30分枠いっぱい走ってスピンもなし。

AM 2.21.983  本降り、wet タイヤ
PM 2.21.105  heavy wet に近い、wet タイヤ


 wet でのベスト更新ならずですが、前回のwetとは雨量が全然違います。



 久しぶりでかつwetだった割には走りやすい感じでしたが、焦ることはなかった... 100Rスピン時には 130km/hくらい、少し修正蛇当ててますがすぐにあきらめる。アンダーになりかかってからリアが出たように見えますが、そもそもタイヤが冷えていたと思います。午後も降り続いて川や水溜りができている状況、じっくり走ると時々滑ってるのがわかるくらいですが、タイムは最終ラップで急に縮む、特に攻めたつもりもなくようやくタイヤが温まったのか? 

 だとすればタイヤが温まるのが遅いのと、基本滑りを予防する走りで安全πになっているので、微小な滑りと修正を繰り返すくらいに持っていかないといけないらしいですが.... 動画やPS4のレースゲームもイメージトレーニングになってたようですが、dryでどうなるかも12月以降試します。


Posted at 2019/10/30 16:29:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | FSW 86Racers | クルマ
2019年10月28日 イイね!

F1 2019 Mexican GP

F1 2019 Mexican GP(← タイヤなし)

今回のメキシコGPはDAZNにて FP3から観戦。路面が乾いていく状況も面白かったですが、決勝はdry

このメキシコGPは2stopが標準で hard タイヤも普通に使うとか。このため、他のGPよりも戦略の要素が前面に出てた気がします。その分、どうするんだ、どうなるんだと面白くなりますが、近頃国際映像でタイヤの摩耗度の表示が出るようになり、今回は バトル中のオーバーテイクの確率が出るようになりました。どのように算出しているのか? 謎です。解説で言ってましたが、戦略は遠く本国がら指示されることもあるらしいですが、いろいろシミュレーションしてるんでしょう。で、ハミルトンは心配性という話が出て、チームの指示に対して大丈夫か?と不安げであったが大丈夫だった。でも、現実が計算通りになるとは限りません。

 だいたい、レースは頭も使うが頭の体操ではない。その点、パンクで最後尾に落ちてからのフェルスタッペンの追い上げなんかが本当は凄いのかもしれません。また、今回はピットでのミスが目立ち、ピットでのロスタイムを“定数”としてみても計算が狂うこともありますね。けっきょく、やってるのは人間なので。





ハミルトン
ベッテル
ボッタス
ルクレール
........

と、代り映えしないようだが、次いで

アルボン
フェルスタッペン
Posted at 2019/10/29 23:33:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2019年10月21日 イイね!

伊勢神宮再考

伊勢神宮再考 ここ10年くらいの間に伊勢神宮を何回も訪れています。かつては淡路探索に、ここ数年はF1現地観戦と組になっています。この伊勢神宮について過去にいろいろ考察している記録がありました。この時点では何か本を読んでいたわけではなく、

「実は、伊勢神宮は比較的“新しい”。ここが神道発祥の地とか皇室発祥の地というわけではなくて、大和朝廷が比較的安定してからこの地が選ばれたわけです。」(2013.05.29 ブログ)

と書いていました。これは公式の歴史でもそういうことになっている話ですから、別にどうということはない話です。しかし、更に考えてみると、アマテラス(神鏡)が皇居を出て各地を転々として伊勢に落ち着いたというのも不自然な話ではあります。そこで、今年のF1観戦→伊勢神宮の前に神宮や神話に関する本を何冊か読んでみました。

伊勢神宮の謎を解く ──アマテラスと天皇の「発明」武澤秀一
日本の神々 (講談社学術文庫)  松前健
大嘗祭 (ちくま学芸文庫) 真弓常忠


大昔のことだから真実はわからないわけですが、例えば、

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古代史について何となく思っていたことを改めて整理することができた。「伊勢神宮の謎」にとどまらず伊勢神宮を一つの切り口として日本の神々(神話)や天皇(制)の起源に迫る内容と言っていい。大きくは、国の形成・統一に伴い各地それぞれの神々が「国の神話」に統一されていく過程があり、伊勢神宮はそのための目に見える装置だったという観方もできるだろう。

 本書を読む以前より最高神とはアマテラスではなく造化三神でなければおかしいと思っていたから、もともと高皇産霊神が祀られていたという話にはさほど驚かなかった。重要なのはそこではなく、「神の子孫たる天皇」なる観念は自分(本書においては天武天皇とする)の子孫に皇位を継がせるために作られたのではないか? という点である。折口信夫は天皇即位に際し天皇霊が降りることが重要と言っていたと思うが、もともと肉体の血統は本質的でなかったのかもしれない(本書においては高皇産霊神の絶対的権威の下で推挙されて王になると表現される。この際、王は高皇産霊神の子孫ではない)しかし、神の子孫ということが本質ということになれば血統は絶対的となる。「万系一世」とは本質ではなく欲が作り出したものかもしれない(この点は偏狭な復古主義が散見される昨今、現代的な意味でも重要と思う)

 ここに要約しきれないが、その他の論点についても本書の描く古代史は筋の通った魅力的なものになっている。ただ、どこまでが著者の持論でどの程度は支持されているものかわかりにくい。また、「外来の神」という観念が登場し高皇産霊神も高句麗と結び付けられているが、そもそも弥生人が縄文人よりかなり後の時代に列島にやって来た人々であるので、“神を連れてきた”のなら土地にとっては外来だが人にとっては外来ではない。そういった「日本人の起源」的な視点は脇に置かれている。このため、例えば天孫降臨も上述の天皇制創造のための要請という解釈のみであり、弥生人の地理的移動を象徴するという視点はない。著者としては議論が拡散しないように論点を絞ったのだと思うが、私としては物足りない点もあった。

ーーーーーーーーー(『伊勢神宮の謎を解く』amazon レビュー)


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(2013年のブログ)

 比較的新しいのは伊勢神宮だけでなく、神話についても記紀編纂の時点での公式なストーリーということであって神代から伝わる文書ではなく"比較的新しい"ということが重要です(これに対して、いわゆる古史古伝は「ホントに古いよ」と装って登場したんでしょう)

 もっというと天皇制も「比較的新しい」のであって、弥生時代には将来天皇家になる可能性のあった血統は各地にたくさんあった、と考える方が自然でしょう。その後、現実に中央集権的な国を作っていく中で各地の各時代の神々も
記紀神話という一つのストーリーの登場人物として集まってくることになった.....
(ただキリスト教が広まるときに各地の土着の神が悪魔ということにされたのとは様子が少し違った。)

 ....とういうような感じらしいが、更に重要なのは時間をかけてある程度ちゃんとした本を読むことが大事で、

 結局「急がば回れ」ということ。

です。






 
Posted at 2019/10/21 06:43:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 徒然 | 日記
2019年10月16日 イイね!

F1 2019 Japanese GP 現地観戦

F1 2019 Japanese GP 現地観戦(← スタート直後1コーナー、フェルスタッペンがルクレールとの接触でスピン)

 今年もF1 鈴鹿現地観戦となりました。今回は台風が迫る中での開幕。過去の現地観戦ではグランドスタンドのほぼ同じ位置でしたが、今回は少し高く1コーナに寄った席でS字が一部見える、おおむね表彰台の近くに変わりありません。

 今回は意識してフリー走行中にコースを回って車の動きを見ました、特に1コーナーとかスプーンとか。そうしてる最中にtwitterで2日目の走行中止の情報が入り、やがで現地でもアナウンスされました。そしてFP2ではFP1より攻めになりますが、結果はチームの層ができて乱戦にはならず。この日の話題は何といっても山本尚貴がトロロッソのマシンで走ったことですね。


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 (この写真、記念碑的なものになるかも)

 2日目はサーキット閉鎖で、探索しようにも風雨強すぎ。早めに宿に入る(連泊できずに違う宿に移動)

 3日目の午前に予選、午後決勝というスケジュールとなり。予選では最終コーナーで2台スピン、特にクビサはコースアウトして目の前まできて壁に激突...強風でダウンフォースを失ったか?ということでしたが、鈴鹿の最終コーナーって案外ヤバくてPS(F1 2019)でも全開でのコースアウトは結構ある。次々にタイムの更新合戦となり観客の盛り上がりも決勝以上と見えました。予選と決勝の間が短いので難しいということですが、セッティングはパルクフェルメとかで変えられないんでしたっけね。変えていい部分もあるのか? クビサのマシンの様子が見える座席位置だったのですが、クラッシュ後衝立で隠され....決勝スタート直前には衝立が外されましたが最後まで格闘してるように見えました。ピットレーンスタートとなる。

 決勝開始後は、いきなりフェルスタッペンのスピン(よく見るとドリフトで乗り切り1回転もしてない)で気分が盛り下がる...最終的にはRed Bullが上位に食い込めずにイマイチではありましたが、現地観戦ならではの楽しみも多く.... 全てが国際映像に出てくるわけではないので、けっこうストレートでのオーバーテイクはありDRSによるんでしょうけど、なかには最終コーナーでクロスライン風になり結構手前でオーバーテイクというのを目撃、また現地でも映像に目が行ってしまいがちですが、終盤ベッテルがハミルトンから逃げてるシーンなど、映像を見ていてストレートにやってくると自然と肉眼で見る。。。
 
 今回は台風のため前夜祭がなく、前もっての盛り上がりにくさもありました。レースというのはレーサーの名前も知らず現地で単体で観ても音がでかいなぁ~くらいで終わる可能性はある、これまでの経緯を配信などで観戦していてなにか自分なりの期待や着眼点があると盛り上がってくるんじゃないかと思いますね、ちょっとHONDAが話題だから....だけでは難しいかもしれません。



 この時期 F1 → 伊勢(別記事) というのが定型化してきたので、現地観戦はまだ続きそうです。これも単体ではなく数年間の変化や違いを体感することで自分にとっても一つの時代となるんだという気がします。どの世代交代の目撃者となるか....ってなことですね。(あとレギュレーションとかF1自体の変化も)

 F1 2019 Japanese GP (1) (2) (3) (4) (5) (6)
Posted at 2019/10/16 20:39:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2019年10月08日 イイね!

F1 2019 (PS4)

F1 2019 (PS4) 9月に発売された F1 offical game 「F1 2019」です。

 多くの部分を F1 2018 から受け継いでいますが、変わったところもあります。まずキャリアモードがF2から始まります。ここでの走りがキャリアモードの本編(F1)でのチーム選択の基準になるようになってるのか? キャリアモードを「目玉」と称して前面に出したホーム画面やマルチプレイヤーのページなどインターフェイスが使いやすくなりました。グラフィクスも細かく変わっているようです。

 さて、肝心の走りですが、設定などの基本はF1 2018 と同じです。走っての個人的印象は、2018より車が若干扱いやすくなった感じがします(特に wet)。気のせいか? これがゲーム性を重視してのことなのか、より現実に近いのかはわかりません。自分の腕も変わってると思うし..

 引き続きキャリアモードやマルチプレイヤーをやっていきます。




Posted at 2019/10/08 21:40:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ゲーム | クルマ

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