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ひがしかぜのブログ一覧

2015年04月29日 イイね!

NAONのYAON 2015

NAONのYAON 2015 女性だけのロックイベント、SHOW-YAプロデュース『NAONのYAON』が2015年も日比谷野外大音楽堂で開催!
毎回勢いのある女性アーティストが多数出演。2015年はSHOW-YA30周年イヤーということもありさらにパワーアップしたステージをお届けします! (SHOW-YA オフィシャルサイト)

 <出演者>
SHOW-YA / 相川七瀬 / 杏子 / 土屋アンナ / 山下久美子 / 田村直美 / 中村あゆみ / シシド・カフカ / 平野綾 / 仮面女子 / FLiP / Gacharic Spin / PIGGY BANKS / PINK SAPPHIRE / 渡辺敦子(ex. PRINCESS PRINCESS) / 富田京子(ex. PRINCESS PRINCESS) / and more

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 女性だけの....というのは出演バンドが女性だけという意味で、男は見に来るな! という意味ではありません (笑)

 今日は昨日のポールマッカートニの余韻に浸っていたかったのですが、このイベントのチケットをとったのは武道館のチケットをとる前でした。これに参戦しようと思った動機は

 何といっても SHOW-YAですよ、80年代によく聴いていました。そしてちょっとバンドでコピーしていたこともあり、当時いろいろな楽器に手を出していましたが、SHOW-YAやってたときはBass担当。というわけでトリのSHOW-YAの演奏では忘れていた何かを思い出させてくれましたよ。SHOW-YAのライブチケット一枚とってます(席は8列某番)


 一昨年の動画




 これは女性だけというのが特徴ですが、世代を超えたイベントです。(私は全然わからない若手から昔のバンドの再結成まで)。あまりにも出演者が多くてそれぞれのコメントはできませんが、“知らない若手”のいくつかはオッと思うものもあり。Guiterで出ていた安達久美さんは最近あの山本恭司さんのイベントに出てましたよね~(京都までは行ってませんが)

 日比谷野外音楽堂は大きくはなく一番後ろの立見席であっても臨場感はそこそこあります。夏にもNAONのYAONあるようですが、先行予約して前の方の席になったらノリについていけるかな?ってくらい盛り上がり、熱中症でるかも。しかし結構なオッサンが前の方にいたりするんですね。

 一つ感じたのは、ロックっていうのは「ライブで観客がロックする音楽がロック」ともいえるんじゃないかと。この場合、ジャンルにこだわらずとも“歌謡曲”“J-POP”とされるものでもロックになりえるものがあるが、演歌はまずロックたりえない。

 ロックってのは面白いですね。

Posted at 2015/04/29 23:18:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2015年04月29日 イイね!

Paul Mccartney Out There JAPAN Tour 2015 (4/28)

Paul Mccartney Out There JAPAN Tour 2015 (4/28)
ポール・マッカートニー 武道館公演 !

 東京ドーム公演のあとでチケットが購入可能な状態になり、行かなければ後悔するだろうと判断してSS席の購入(10万円)。 SSといってもアリーナ席か一階南のどこになるかはわかりません。後ろの方なら10万円出すよりSやAのほうがいい(両サイドだが近いとか)ということもありえるわけで、これは一種の賭けでもあります。

 当日は座席未定の引換券を持って現地へ。銀座に車を止めて武道館まで約3km徒歩。時間がかかるのでだんだん気分が高まる効果もあり、そこそこいい運動でもあります。現地に着くと道端にたくさんの人がいてポールが入ってくる瞬間を捉えたいんだろうと思いますが、もう入ってサンドチェックしていて良さそうな時間だったので、なんだか遅いなと(この予感は的中する)

 武道館前はさらに人が多く、明らかにポールを待っている。まずチケットの引換をしました。引換券の番号によって座席がすでに決まっていると思っていたのが、その場でチケットが入った封筒を一つ選ぶ、これは意外でしたがいい席を恣意的に誰かに割り振ってるんじゃないかという疑いはなくなるわけで、結果は



 アリーナ席、中央から少し左の10列目、これはかつて経験したことのない良席でした。イカサマなしですね。(チケット+パンフ+武道館終演時の紙ふぶき)

 その後、ポールが会場に現れかなりの熱狂でしたが一瞬しか見えず写真はうまく撮れず。しばらくして入場口の列に並びましたが、長蛇の列でなかなか動かない。後ろからは標準語の男性と関西弁の女性の会話が聞こえてくる。遠くからきてるんでしょう、いろいろありますね。れつが当日券売り場の脇を通ってるんですが、SS、注釈付S、立ち見の三種類がまだ残っていて、目の前で立ち見は売り切れ。その後ふっと立ち寄った男性サラリーマンがSSとSの値段を聴いて帰っていく様は寂しい感じでした。

 武道館は今回が初です。中に入ってみると期待通りの“狭さ”、つまりステージとの距離の近さや臨場感です。そして初体験のアリーナ席(D1-10列)に行ってみると、東京ドームの経験があるから夢のようなロケーションでした。もっと前、もっと前、というと最前列のVIP席じゃなきゃいや、となりますけど、10列目でも十分ですよ。
 そして、今回アリーナにいる人は皆10万円出してるはずですが、皆がお金持ちの集団(富裕層?)には見えなかったです。何かをあきらめてここに来た人もたくさんいたはずです。

 セトリは....ネットに出ていてそれなりの解説も読めると思いますが、

いきなりの、Can't Buy Me Love  いい感じですね(東京ドーム記事で既述)。今回チケットは高額ですが、でも肝心なのはお金じゃないよ....というメッセージもあるんでしょうか。東京ドームでは聴かなかった曲がたくさんありました。詳しくないんですが印象だけ言うとハード目の曲が多かったか。

 写真はなかなかうまく撮れないです。コンデジとはいえfull auto ではなくマイナス露出補正してSS稼いでますが、今回は私の席からどんな感じで見えていたかというと、


 こんな感じでした。この距離だと一体感が出てきます。よく見るとギタリストもほかのメンバーもカッコいい。遠くからだとポールにばかり目がいってしまいますが。大きな画面はなく皆が直接ポールを見る。天井近くに二つ画面がありましたが、ほとんど見ませんが、疲れて座り込んだ人が周りの人影で何も見えないがこの画面は見えたということがあったかも、無駄ではない。

 結論はたとえドームで一度見ていても武道館に行って正解。

 また音楽のライブについては東京ドームよりは武道館のほうが良いですね。(見る立場からすれば)。そしてここはペットボトル持ち込み不可とかないんで多少汗かいたところで水分補給も問題なし。 

 こうなると今度はいろいろなバンドの武道館公演を見たいとなりますね。

 フォトギャラリー:ポールマッカートニ武道館 (1) (2)

Posted at 2015/04/29 11:04:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2015年04月27日 イイね!

ロックショウ 来日記念特別解説付き【日本語字幕付】《Blu-Ray》

ロックショウ 来日記念特別解説付き【日本語字幕付】《Blu-Ray》 ポール・マッカートニー、奇跡の再来日を記念して、ウイングス時代の名作ライヴを収めた映画『ロックショウ』の詳細解説と、
萩原健太&藤本国彦による対談を収録した特別ブックレット付きブルーレイ!

●ビートルズ解散後2枚のソロ・アルバム発表したポール・マッカートニーが1971年に結成したポール・マッカートニー&ウイングス。
アルバム『ワイルド・ライフ』『レッド・ローズ・スピードウェイ』で着実にバンドの基礎を固めっていった後『バンド・オン・ザ・ラン』が全米、全英ともに1位となる。
さらにライヴ・ステージを意識したアルバム『ヴィーナス・アンド・マース』も全米、全英ともにナンバーワンを獲得。
そして翌年『スピード・オブ・サウンド』を引っ提げ1976年5月から6月にかけて行われた全米ツアーでは31回の公演で60万人もの観客動員数を記録。
ツアータイトルを題名にしたライヴ盤『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』は当時常識外れの3枚組LPとして発表された。

●本作はその1976年の全米ツアー"ウイングス・オーヴァー・アメリカ"から、ウイングスの絶頂期のステージを捉えたコンサート・フィルム。
当時屋内コンサートの世界記録となった67,100人を集めた6月10日のシアトル・キングドーム公演を中心に5月25日、6月22日、6月23日のステージを収録、
1980年(日本では1981年)に映画『ロックショウ』としても公開された。
1975年暮れと1980年1月の来日公演中止によりウイングス未体験だった日本のファンのために、日本だけは特別に7曲多い完全版として上映された。
VHS、LDには未収録だった幻の映像が、今回初の完全版として発売されることになった。

--------------(amazon)

 今回のポールマッカートニ来日公演の予習復習音源、というのも先日東京ドームに行った後の復習になりますが、なぜか売り切れているはずの武道館のチケットがちけっとぴあに出現してゲットできたので予習でもあります。 転売チケットではなく正規ルートですね。ネットを見ると大阪や東京ドーム、何度も行ってる人はいるようです。それはポールマッカートニだからというわけではなく、KISSでもJudasでもそういう人はたくさんいました。

 さて、ここで左上の画像が2014年来日記念盤となっているのがミソで、昨年の来日公演は中止になっていますから幻のようなもんです。今回これを見たのは再びポールを見る前に若い(40年前)の姿を見ておこうということなんですが、曲もウイングスの音源は持ってないのでここで聴いておこうと、実際は東京ドームのセトリにある曲が結構収録されています。

 音はベースがよく聞こえる、リンダ・マッカートニーが弾いているのはarp synthesizer でしょうか、またマーシャルのアンプの谷間に mini moog っぽいものがあるのですが判然としません。時々電子音も聞こえます。

 同じ曲の中ですら違う日のテイクがつなげられてるとかマニアックな話はライナーに詳しく出てます。ポールが好きだとは公言しずらい時代もあったことも。

 
40年前



 

 
 


さ~て、明日の武道館のセトリはどうなるでしょうか?
Posted at 2015/04/27 23:28:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年04月27日 イイね!

European Rock Fest vol.2

European Rock Fest vol.2第1回ヨーロピアン・ロック・フェスから約2年と4ヶ月ぶりとなる第2回フェスの開催が決まった。出演はアトール(Atoll)、カイパ(Kaipa)らのヴェテラン勢に、フラワー・キングス(The Flower Kings)とパイナップル・シーフ(The Pineapple Thief)の21紀のプログ・シーンを牽引する2組。まさに新旧のロック・シンフォニーを代表する計4組での開催となった。会場も前回のクラブチッタから東京国際フォーラム・ホールCに移り、より多くのファンの皆様に見ていただくことが可能になった。

 コンサートの第一の見どころは、初めての来日となるカイパのステージだ。フラワー・キングスのロイネ・ストルト(Roine Stolt)が17歳で加入したことでも知られるバンドで、3枚のアルバムを発表して解散してしまったが、『Inget Nytt Under Solen(セカンド・アルバム)』(※下段写真)はヨーロピアン・プログレッシヴ・ロックの最大の傑作と称されている。来日メンバーは、ロイネ・ストルト(g)、イングマール・ベルイマン(ds)、トマス・エリクソン(b)のオリジナル・メンバー3人を含む5人。彼らのステージはその『セカンド・アルバム』が中心となる予定だ。

必見なのはアトールのステージだ。彼らの代表作の『L’Araignee-Mal(夢魔)』(※下段写真)はカイパのセカンド・アルバムとともに、70年代を彩った数多くのプログレ・アルバムの中でも常にベスト5に入る完成度を誇っている。ヴォーカルのアンドレ・バルゼェ率いるフランスの伝説は『夢魔』の演奏を予定している。21世紀のプログレッシヴ・ロックを牽引する2組もヴェテラン勢も元気だ。前回の来日でプログレ・ファンの度肝を抜いたフラワー・キングスのドラマティックなサウンドは健在だ。今回のダークホースと謳われるのは英国代表のパイナップル・シーフ(※下段最新アルバム)。鋭く切り込んだヘヴィなギターに、メロトロンやストリングスが絡む様子はヌオヴォ・メタルを標榜するキング・クリムゾンにも通底する迫力を持っている。初来日となる彼らの魅力は4月26日にその目で確かめてほしい。

----------------(Strange Days)



 たまたま予定が空いていたので行くことにしたものです。プログレはあまり聴いていないし、予習はFlower Kings を少し実質白紙。(ある曲は)昔聴いたEL&Pの香りがするなとは思いました。

 さて、東京国際フォーラムに入るとステージには近頃見慣れているマーシャル(ギターアンプ)の壁がない。音が薄いんかとおもいきや、演奏が始まってみるとそんなことは全くなく、今まで聴いたことがないような世界で、ライブでもこんな音出すんだと感銘した次第。5時間近い長丁場。
 いちおうFlower Kings に注目して行ったのですが、印象はAtollが圧倒的。HMとは違う世界、ジャンルはプログレなんですが、私なりに表現すると サイケデリックなフュージョン 

 今回のライブの雰囲気に近い動画が見つからず



 聴いても(HM好きにとっては)それほどではないと思う人もいるでしょうがライブの印象は全然違います。よりライブで聴くべきジャンルなのかもしれません。CDを買わなくてもライブがあるなら行ってみたい、そのような印象です。復習で何枚か買うかもですが。
Posted at 2015/04/27 22:40:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ
2015年04月25日 イイね!

Paul Mccartney Out There JAPAN Tour 2015 (4/23)

Paul Mccartney Out There JAPAN Tour 2015 (4/23)

ポール、完全復活! 再来日公演が遂に決定!!

   ポール・マッカートニー

   アウト・ゼアー ジャパン・ツアー2015






 ポール・マッカートニーの東京ドーム公演(4・23)に行ってまいりました。チケットを確保した後で武道館が「追加公演」という形で発表されSS席10万円という値段だったので躊躇しているうちに売り切れ、ドームだけとなりました。しかし、再びの来日があるなら迷わず10万円出すでしょうね。(来日しても武道館でやるとは限らないですが)

 当日は有楽町でジミヘンの映画を見た後でドームに移動。今回はグッズの販売がゲート前とホテルの2か所になっていました。グッズは何か買うのですがシャツは着る機会があまりない、選ぶポイントは写真にどう撮ろうかという視点になります。買ったものを売るつもりは毛頭なし。今回選んだのはパンフと会場限定というリトグラフ。(会場限定といっても会場の外で売ってるのでライブに参戦しなくても買える) これをこのように画にしてみました。


 今回は2時間半を超えるという話だったのでいっそう体調に気を使い、飲みすぎないよう、食べ過ぎないように。
 開演一時間ほど前に入場、席はKISSの時よりさらに後退して2階席へ。まあドームはライブには広すぎるんですね遠いです。私の席から画面とポール本人がどのような感じで見えているかというと



 こんな感じでした(コンデジ、デジカメでの静止画は撮影可)

 席の件を除けば非常によかったです。ポール自身の雰囲気もありますが、高齢者向けのshowじゃないかという不安もあったのが開演と同時に吹っ飛びました。若い人にも観てもらいたいです。

 さて、セットリストはネット上に出ていますが、私個人としては早々に3曲目が Can't Buy Me Love これでこの日の気分が全然違ってきました。大阪でも3曲目だったようですけど、聞き覚えがなかったが予習で注目した赤盤の曲だったから、こういうちょっとしたことが大きい。

 DaytripperもやりましたがさすがにYMOがライブでカヴァーしていた All you need is love はないですね。(実質的にはレノンの作った楽曲 by Wiki)

 ブルース色の濃い初期ロック、ロックンロール、HRの入り口までありポールが非常に多才であることがわかるとともに、セトリの曲順がうまく考えられていて誰が聞いても飽きないようになっています。

 全体のムードは2013年来日時のこの動画でイメージがつかめます。




 東京ドームはとにかく大きくてポールは小さく見えて、ほとんど画面を見ている状態です。画面にポールが映らなければ大変な不満が巻き起こるでしょう、が.......最後の曲では画面はCGだけでポールの姿は映らず、無意識のうちにどれだけ小さくてもポールをこの目で見ている状態に、これは意図的なんでしょうか。(なかなか粋な計らいとも思えますが)

 KISSやJudasが空間の向こうから迫る感じだとすればポールは空間に溶け込む感じ、とでも言いましょうか。今回はちょっと距離が遠すぎました。音楽的には素晴らしいですが、その点の満足度はJudas Priest 六本木に劣ります。再来日してほしいですね。
Posted at 2015/04/25 15:17:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 音楽/映画/テレビ

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