(←今年度終了 昨年度と同じくらい時間と金を消費してる)
86 Racer's で1回無料になるポイントがたまり、今年度中に消化するには13日しかなかったので、この日2枠走行。4月は予定が詰まっていて走行不可、このためどうあっても記録を出したいところでした。走行の間隔はしっかり開けとかないと集中力が失せるので、その関係でNS4→S4となる。FSWに着いてみるとGT-Rが多い、何かのイベントか。
結果から書いておくと
1回目(NS-4)
2.08.520 (best更新)
2回目(S4)
リタイア (コカ・コーラでウォールに激突)
データが不完全なのですが、1回目は記憶が正しければ2分9秒台が3~4回くらい、2分8秒台が2回出てbest更新となる、100Rや最終コーナーでカウンター当てがありましたが、この時はアクセル戻しつつ無事通過してます。2分8秒台が初、当初設定した目標にあと0.5秒で今年度はこれで終わりとなれば2回目は気合いが入いろうというものですが、これがメンタル的に良くないことになりました。
86Racer's の車はトラクションコントロールなどの制御はon-off可能で、初期を除きoffで走っていますが、
VIDEO
ここまで派手にやっちゃったのはサーキット走り始めて初ですが、案外体は何ともない。86Racer's だとバケットシートで体はハーネスで固定されてます。そしていろいろデータもとれるのですが
動画をよく見ると、音で判断するにアクセルオンが早過ぎはしないんですが、ステアリング戻さないまま全開を続けてる、これは縁石踏みたくない気持ちからかもしれない。そして普段はアクセルオンは微妙にゆっくりですがこの時の気分から言うとガツンと踏んだかもしれない。データではアクセルオン後間もなくカウンター当て始めてるにもかかわらず約1.5秒全開のまま、これは意図した動作ではありません。こうなっちゃってなおドリフトで抜けようとするわけがなく、脚の反応が遅れているということ。歳のせいかもですが、1回目のときはアクセル戻せてるので神経の反応速度というよりメンタル要素が大きいのではないか?
この後、自走でpitまで戻れていますが、まずFSWに施設破損で約1万円の支払い、このあと修理代で最大50万円請求される可能性がある(それ以上は保険適用)。タイム的には確実に縮んでいるから来年度も続ける意味はありますが、今回のクラッシュがなくても次は5月の予定であったところ資金も尽きたので、来年度のことは頭を冷やして考えます。
それにしても、もしZ34でぶつかってたら帰宅もできず仕事にも支障が出るところです、あるいはそうならないようにセーブして走ることになるので、いろいろな意味で86Racer's の効用はあります。
Posted at 2020/03/14 21:12:45 | |
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