2024年02月29日
時々参戦してるROCK INST NIGHT ですが、この日は仕事も入らず一日空いていました。 天気は微妙、30分くらい前には現地到着しシルバーエレファントのすぐ近くの楽器店を覗いてました。ギターやベースって大量に中古品が出回っていますが値崩れもせず新品も補充されてるとは、けっこう需要あるのでしょうかね。かつてのようなバンドブームはないですが学園祭にバンドは登場するし、それから社会人になってバンド活動してなくても買い足しちゃう人が相当数いるのかもしれません。
さて、今回は
Gt.ISAO
Gt.SAKI
Ba.hibiki
Dr.實成峻
となっております。NEMOPHILA服の観客も散見されますが、いろいろなところから(それぞれの推しで)集まってきます。演奏は...いつもの弾きすぎベースが若干後退してgソロが多くなっていましたが、SAKIギター炸裂するも更にISAOの指の動きが宇宙人 の指みたいな異な感じがあり、あれスウィープですか。しまいにはバトルになってましたが、考えてみると大きな会場でやる有名バンドではギターソロはあってもあそこまではやらないですよね。( チャートを上がって大きな会場でやりそうな音って近い将来AIでできちゃう可能性があって、でもそれには物語性がなく人は人を推すのでこれまでのようなスタイルの音楽も滅びませんが、生身の人間がセッションやバトルしてるっていうのがより求められるようになるのかならないのか ? )
トリオだと難しいという話も出てましたが、今日のステージでは ISAOとSAKI バッキングとリードを時々入れかわってたみたいですが、一人しかいないと......あと、SAKIのギターの裏側にスプリング3本見えた気がしたんだけど、それも含めて ギターの件は別記事 (明日くらいに送られてくるSAKI 仕様7弦ギターもカバーなくてスプリング露出してるのか )
Posted at 2024/03/01 16:21:14 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2024年02月29日
ここですか?
Posted at 2024/02/29 08:54:04 | |
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2024年02月25日
Mary's Blood 繋がりからEYE(Vo)のソロライブに時々参戦してるのですが。その “EYEバンド”の g(の一人)ERICAの生誕祭 ということで、初めはEYEとかRIO繋がりでチケットは購入してました。ただ当日の天候が悪くかなり寒い、チケット代は既に払って貢献はしてるんで家に籠っていようかという誘惑がなかったかと言えば嘘になりますが、肉体的負荷もライブの一部でして、意を決して現地に向かいました。
青山RizMがそこそこ埋まるくらいの観客がいましたが、出演4バンドそれぞれのファンが来てるのでMary's Blood 腐れ縁のオッサン集団は目立たず。バンドシャツやマフラータオルを見るにある程度いたようではあります。なぜかZUGIZOのシャツも見た。前の方ではなく中ほどに陣取りました。
聴いてると全般としては パンクの香り が少しするのか?EYEバンドが真面目に見えてしまいますが.....EYEは自分では(RIOなど含めて)柄が悪いと言ってるんですけどね。CANTOYの時だったか、この小さな箱の中に サークル ができました! 久しぶりに見たなぁ。出演バンドそれぞれ毛色が違っているのでいいですね。これがとても似ている4バンドだとちょっとキツイでしょう。 ハモンドのkeyboard のツマミがオルガンっぽいのが見えてなかなかビジュアル的に利きました。1人 手袋をして弾いていた のはファッションなのか指の保護なのかわわかりませんでしたが、そうそう、ファッションといえばギターやベースはライブをする人にとってはステージ衣装の一部でもありますしこだわりを示すものでもありますね( なんでこういうことを書くかというと、非常に高価なg、baと普通のg,baの音の違いって値段程はないんじゃね?というネット投稿をよく見る んですけど、スタジオ録音じゃないんでその存在は音だけじゃないと言いたいわけです)
ERIKAは4バンド通しで出演、パワーありますね。MCではギターに実存的に救われてるような話が出てました。メインのバンドはあるんですけど、ちょっと似ていないバンドでも弾いているのでいろいろ広がるでしょうね。最後は アンコールなさそうな流れでしたがいつまでも叫んでる観客多し、熱いといえば熱いが、客電がついちゃったら察してあきらめましょうよ(笑)
Posted at 2024/02/27 16:18:57 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2024年02月22日
今度は脈絡ないです 。チケットぴあのサイトを見ながらスケジュールを埋めたというのが実態です。ただ、意識してHR/HMでないものも聴くという路線には沿っています。このBOZ SCAGGS という人は私が生まれた頃にデビューしています。そしてfirst albumを聴いてみるとなんかボブ・ディラン的。会場のTokyo dome city hall には何度か来ていますが「全く喋らないボブディラン」をよく覚えています。 (誰それのfirst albumを聴いてみる、なんてことはサブスクがなければ気楽にはできないことです。CDの売上云々もありますが文化的にはプラスな面も大きい)
当日は残念ながらバルコニー席、演奏はボブディラン的なものではなくたまにブルースやいわゆるフュージョンっぽいのもあり多くはHR/HMでもフュージョンでもない「ロック」かな、意外と形容なしの「ロック」って忘れがち 。編成的には高中正義の公演に似ていますが、SEを重ねなければkeyが2人必要なんですね。サウンド的には全般的に良かったが、特にベースの音量バランス・音色ともに(私としては)ドンピシャ でした。そういう意味で稀有な公演でした、なかなかない。
この日はLOUDNESSのギタリスト高崎晃 のイベントをどこかでやっていたようです。また5月にライブやるそうですがFOX fest なるものに参戦する場合3日連続となり耳を休ませるためには今回は見送りになりそうです。そういえば、高崎晃使用のギターはNEMOPHILAのSAKIと同じくkiller、というよりも
「キラーギターズ」は、ラウドネス(LOUDNESS)のギタリスト高崎晃氏が使用するギターを制作するため1987年に立ち上げられたブランドです 。廉価版はESPで製造、最上位機種はESPで制作したパーツを仕入れて自社でセットアップする、サドウスキーなどと同様のコンポーネントギターとなっています。(https://guitar-hakase.com/1045/)
ってなことで、どこかで見た高崎晃モデルが77万円でした! 無理っす、弾けもしないのに…
Posted at 2024/02/24 12:56:26 | |
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イベント | 音楽/映画/テレビ
2024年02月21日
石田組×SUGIZO 越境 BORDER CROSSING @LINE CUBE SHIBUYA
この日は別の場所でリッチーブラックモア トリビュートなるものをやっていたようですが、こちらに行って来ました。 石田組?? SUGIZO?? 脈絡 ないですかね。私の心の中ではそうでもないです。クラシック系については坂本龍一や銀河鉄道999・スターウォーズなどの映画音楽でのオーケストラの件をどこかで書いてますけど、そうしたところから始まってここ10年くらい HR/ MHのライブ参戦だけでなくオーケストラの演奏も時々聴きに行ってまして、そこでのフライヤーで石田組の存在を知る。こういう取り組みと言うかスタイルと言うのはとても気になります、更に×SUGIZO というイベントの情報がありまして、SUGIZOは広範囲に活動しているギタリスト(でありバイオリンも弾く)ですが、SUGIZOをお目当てにライブ参戦したことはありませんでした。じゃあ、脈絡ないじゃん? いやそうでもなくて
2012年2月3日(12年前ですか)のブログ でSUGIZOにかすってたみたいで、感性的にこういうのがピンときてたみたい。
VIDEO
記録を調べるとライブに行くようになったのが2015年くらいで、最初のきっかけはレコード店でDeepPurple Live in JAPAN のボックスセットを見かけて昔を思い出してしまったこと でした。最初の参戦はマイケルシェンカー? あと
Mary’s Bloodを初めて聴いた日
2015.06.14 The Iron Maidens Japan Tour 2015(Opening Act)
とかで、2012年ってHR/HMに再び傾倒する前でYMO系だとかいろいろな感性が混ざってた時期なんですよね。
当日は原宿のFender直営店をちょっと覗いて現地入り1階席の最後列となる。さて、今回の公演ですがとても落ち着いた感じでした、このスタイルもセトリも面白い、SUGIZOのサウンドはエレキもバイオリンもエフェクターの力を大いに発揮しているみたいでしたが、多彩な表現ができるんですねぇ。石田組は結成10年にして秋に武道館でやるそうです(比べるわけではありませんが、もともと興行的な戦略で造られ世に出たわけではないのに5年で武道館に行ったNEMOPHILAも健闘しましたね)。
これまではなにかジャンルに対する忠誠心 みたいなものを示し続けなければいけないようなことも感じていましたが、楽器の練習も再開すると「このジャンルの流れをちゃんと追ってますよ」よりも この楽器ではこういう音楽表現もできるんだな、とかあのアーティストにはこういう面もあるんだな、とかの方にシフト しそうです。これも予定通りといえば予定通りなんですけど。
Posted at 2024/02/22 10:44:10 | |
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