今の環境で最も大きなモニターは自宅のテレビ(40インチ)となります。これまでの環境整備で様々な端末でいろいろな動画を観ることができるようになりましたが、大画面で見ようとするとテレビに写してしまうのが手っ取り早い、もちろんPC等の映像出力をTVにつなげば可能ですが、そのたびに配線するのではなく固定しておきたい。
そうすると、TVを買い替えてAndroid TV 機能のあるものにするのも手ですが、自宅の環境から言って次も40型くらいなら4K対応は必須でもなく買い替えずに対応するには..... Amazon の Fire TV での“
外付けAndroid TV化”でした。
自宅用 Fire TV Cube
優れものです。ネット環境という点からいうと
取説はwifiは5Ghz帯を推奨していますが、これは2.4G帯よりも5G帯が速いという一般論からでしょう。これにはちょっと疑問あり、ルーターとCubeの位置関係が理想的でなく間に障害物がある場合(人が横切るなども)や遠い場合は2.4G帯の方がつながりやすい可能性もあり、ネット上にはそういう記事もあります。また、実は必要な速度はあまり速くはない、4K動画でも50Mbpsは要らないようです(データ圧縮による)実際、付属しているイーサーネットアダプターからして10/100BaseT 、つまり2.4G帯でも5G帯でもこれくらい速度があればよいことになります。私の場合はこれには悩まずルーターのバンドステアリング機能に任せていますが、
2.4G帯でも問題ないという結果です。
携帯用 Fire TV 4K
ついでに、移動先で固定の大画面で動画を観るために導入。モバイルルーターかFree Wifi につなぎ、持ち込み可能なノートPC等より(はるかに)大画面で見るため。
携帯用 …Fine TV 4K
出先での作動状況。電源テレビのUSBからとる小道具あり。
Posted at 2021/06/14 20:44:35 | |
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