
ネットで大幅割引販売しているスキーストックを発見したのでついつい衝動買いしてしまいました。今回入手したのはそれなりの定価の品物だけあってグリップやストラップが明らかに今使っているものとは違い握り易そうです。
ただ購入したそのままだと自分には長すぎて実際にゲレンデで使ってみるとしっくりきません。自分の身長だと120cmが基準長さになるのでそれより短い115cmを購入したのですが。
ということで、新しいストックを現在使用中の昨シーズン自分に合わせてシャフトをカットしたストックと同じ長さに調整します。
新しいストック KIZAKI KPBC-9100 はグリップ最上端にタッピングねじがなく、グリップとシャフトの固定は接着剤だけのようです。
そこでまずグリップ部分を沸騰したお湯につけて接着部分を緩めます。構造?接着剤?の違いを考慮し、前回よりも高い温度(ほぼ沸騰)で長い時間(3-4分)実施しました。
加熱が終わったら力業でグリップをシャフトから引き抜きますが手だけでは困難なので、グリップ部分を両足で挟んで地面に押し付けた状態でシャフトを手でつかみ上に引っ張ります。かなりの力が必要ですが、力任せに引っ張るとシャフトがすっぽ抜けて怪我をする可能性があるので力の入れ加減には注意が必要です。もちろん熱湯で温めたグリップで足をやけどしないようにも注意が必要です。
いったんシャフトがグリップ内で動き出してしまえばそれほど力は要りません。すっぽ抜けに注意しながらシャフトをグリップから引き抜きます。

このストックはシャフトとグリップの間にポリプロピレン製?のスペーサーが挿入されています。おそらく径の異なるシャフトに同じグリップで対応できるようにするためのものなのでしょう。
シャフトとそのスペーサーは接着剤で固定されていたのでそのままカットします。これまで使っていたストックとグリップ下端が同じ高さになるように、ということで今回は35mmカットしました。カットにはカーボン素材用のこぎりを使いますが作業には1分もかかりません。
新しいストックのほうがグリップが少し長いのでストック自体の全長は新しいもののほうが10mmほど長くなりました。
カットしたままだとグリップに対してスペーサーの長さが不足する⇒応力がグリップ上側に集中しておかしなことになりかねないので、切り取ったシャフトからスペーサー部分だけを剥ぎ取って少し加工したうえで、残ったシャフト側にはめ込み接着剤(ボンドGクリア)で固定します。
スペーサー部の接着剤が乾いたらグリップを取り付けますが、今回は接着剤を使用せずシャフトをグリップに押し込んだだけにしました。
ということで、無事新しいストックを自分好みの長さに調整することが出来ました。まあグリップの形状が違いますし、重量バランスも微妙に違うでしょうから、実際に使ってみたら再調整が必要になるかもしれませんけどね。
Posted at 2026/02/25 19:19:17 | |
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