5年以上愛用しているKindle Paperwhiteですが、今日見ると画面にびっくりマーク!が表示されています。
確か昨年11月ごろにも同じ症状が発生し、ネットにアップされている先人の皆さんのノウハウを活用させていただき無事復活させましたが、再発したようです。
最近は出張の機会もめっきり無くなったこともあり、活躍の場はかなり限定されているとは言え、自分にとっては依然として重要なアイテムです。
なので、先週末もバッテリー残量70%程度であることを確認し、さらに充電しておいたにもかかわらず、このびっくりマーク!にまた遭遇するとは、、、。
ということで前回と同じように以下の手順で復活させました。
Step1:KindleをUSBケーブルでPCに接続する。
理由は不明ですが、通常のUSB用ACアダプターでは充電ができない(出来ているように見えても実際には全然ダメ)ので、PCを使う必要があります。
前回は、半日以上USB用ACアダプター(結構能力の大きなやつ)につなぎましたがダメでした。今回も試してみましたが途中で充電が出来なくなります。Kindleの黄色ランプが消えてしまう。
Step2:その状態で数分待つ。
今回は5分程度待ちました。これはKindleのバッテリーの状態にも左右されるのかもしれません。
Step3:PCに接続された状態のまま、電源ボタンを長押しする。30秒程度でしょうか?
電源ボタンを押し続けると、画面が何度か点滅し、Kindleの起動画面が登場します。ここまで来れば後は勝手に起動処理が終わるのを待つだけです。
今回の私のケースでは、Step3終了直後にバッテリー残量が11%ほどありましたので、そのまま通常画面が現れ普通に操作が可能になりました。
前回はもっとバッテリーの状態が悪かったようで、もう少し復活に手間がかかりました。初めてなので試行錯誤した、も理由でしょうが。
しかし、酷使していない&充電している、にもかかわらずバッテリー残量が劇減りするのはなぜなんでしょうか?
もしかすると、バックグランドで何か電力をバカ食いする処理でもされているんでしょうか?? うーん。
Posted at 2021/03/17 22:46:48 | |
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