• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

sideway01のブログ一覧

2021年03月17日 イイね!

Kindle Paperwhite びっくりマーク!再登場

Kindle Paperwhite びっくりマーク!再登場5年以上愛用しているKindle Paperwhiteですが、今日見ると画面にびっくりマーク!が表示されています。
確か昨年11月ごろにも同じ症状が発生し、ネットにアップされている先人の皆さんのノウハウを活用させていただき無事復活させましたが、再発したようです。

最近は出張の機会もめっきり無くなったこともあり、活躍の場はかなり限定されているとは言え、自分にとっては依然として重要なアイテムです。
なので、先週末もバッテリー残量70%程度であることを確認し、さらに充電しておいたにもかかわらず、このびっくりマーク!にまた遭遇するとは、、、。

ということで前回と同じように以下の手順で復活させました。

Step1:KindleをUSBケーブルでPCに接続する。
理由は不明ですが、通常のUSB用ACアダプターでは充電ができない(出来ているように見えても実際には全然ダメ)ので、PCを使う必要があります。
前回は、半日以上USB用ACアダプター(結構能力の大きなやつ)につなぎましたがダメでした。今回も試してみましたが途中で充電が出来なくなります。Kindleの黄色ランプが消えてしまう。 

Step2:その状態で数分待つ。
今回は5分程度待ちました。これはKindleのバッテリーの状態にも左右されるのかもしれません。

Step3:PCに接続された状態のまま、電源ボタンを長押しする。30秒程度でしょうか?
電源ボタンを押し続けると、画面が何度か点滅し、Kindleの起動画面が登場します。ここまで来れば後は勝手に起動処理が終わるのを待つだけです。

今回の私のケースでは、Step3終了直後にバッテリー残量が11%ほどありましたので、そのまま通常画面が現れ普通に操作が可能になりました。
前回はもっとバッテリーの状態が悪かったようで、もう少し復活に手間がかかりました。初めてなので試行錯誤した、も理由でしょうが。

しかし、酷使していない&充電している、にもかかわらずバッテリー残量が劇減りするのはなぜなんでしょうか?
もしかすると、バックグランドで何か電力をバカ食いする処理でもされているんでしょうか?? うーん。

Posted at 2021/03/17 22:46:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月13日 イイね!

宅配便はオープンカーで配達!?

宅配便はオープンカーで配達!?アメリカでFedExと言えば、日本のヤマト運輸や佐川急便のような位置づけで、そのトラックがAmazonなどの荷物を自宅まで運んできてくれます。
また実際頻繁にそのトラックを街中で見かけます。

ところが日本のヤマトや佐川と、アメリカのFedExが決定的に違うのが、そのトラックが助手席側のドアを開けたまま走っている、ことです。
もちろん地域にもよりますし、気候の穏やかな地位であっても天気が悪いときは別ですが、普段はドアを開けたまま走行しています。
これはFedEx以外の運送業者(UPSとかDHL)も同じです。

運転手さんからすれば、「毎回停車するたびに開け閉めするのは面倒くさいし、運転席側ではないから実害はない」ということでしょう、たぶん。(もしかしてトラックのドアの耐久性に自信がないのかもしれない。)
合理的というか大陸的なおおらかさというか、所変われば、という実例です。

でも、考えてみればこれも一種の”オープン”カーですよね?
Posted at 2021/03/13 22:08:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ | 日記
2021年03月10日 イイね!

C3エアクロス タイヤ空気圧調整その後

C3エアクロス タイヤ空気圧調整その後数週間前にC3エアクロスのタイヤ空気圧を調整しました。
本来であれば毎月、悪くても気温が下がり始める冬の初めにはチェックと調整が必要なんですが、今年はすっかりさぼってしまい、燃費が思ったほど伸びないことからチェックしてみたら見事すべてのタイヤが200kPaを下回っていることを発見!

メーカー指定圧は「通常は230kPa、エコ(つまり燃費)重視の場合は250kPa」となっていたので、とりあえず230kPaに調整してしばらく様子を見ることにしました。

かなりの圧上昇なので乗り心地などに大きく影響するかと思ったのですが、ほとんど変化は発生しませんでした。もともと突き上げ感の少ない車だったこともありますが、引き続き良好な乗り心地です。
またハンドリングにも目立った変化は見られませんでした。2割近くの圧変化なので変化が出ないはずがないのですが、自分の感覚が鈍っているのでしょうか?
まあそれだけ”懐の深い足回り”ってことでしょうね。

さて肝心の燃費ですが、これは明確な変化が見られました。
あくまでMIDに表示される値での話ですが、空気圧調整前は13-14km/l程度だったものが14-15km/l程度と1割弱向上しています。
多少気温が上がり傾向の時期とは言え、空気圧調整前後の走り方や走行パターンなどはほぼ同じですから、この燃費向上はタイヤ空気圧を適切値まで調整しなおしたことによるものでしょう。

ロードバイクなどの自転車では、非力な人間がエンジンなのでタイヤの空気圧低下による抵抗増加をもろに実感できますが、エンジンで走る自動車では空気圧の低下はなかなか気づきにくいです。
ですが、空気圧の低下は燃費やハンドリングなどへ確実に影響しますから、みなさん2か月に一回程度はタイヤの空気圧チェックをしましょう。
Posted at 2021/03/10 00:41:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | C3エアクロス | 日記
2021年03月09日 イイね!

ハイパワー4WDは楽しいけれど、、、

ハイパワー4WDは楽しいけれど、、、ダートラをやっていると、普通では経験できないような車の壊れ方に遭遇します。
未舗装路を全力走行すると車の各部には通常走行とは比べ物にならない大きな負担がかかりますから、当たり前と言えば当たり前です。

学生時代に、初めて未舗装路を全力走行する競技車両の助手席に乗せてもらった時は「これだけ路面からの大きな衝撃を受けているのだから、いつサスペンションがへし折れても不思議ではない。逆に良く壊れずに走っているなぁ。」と感心した覚えがあります。
今考えるとそれほど速いペースではなかったのですが、、、。

自分でダートラをする中でいろいろなトラブルを経験しましたが、珍しく写真が残っているケースを紹介します。

この写真はインプレッサ(GC8)ダートラ用フロントストラットなのですが、オーバーホールをしながら2,3シーズンほど使用した時点で、ナックルを固定する部分の付け根にクラックが入ってしまいました。程度の差こそあれ反対側も同じようにクラックが入って修理不能と診断され新品の購入が必要になってしまいました。

新しく届いたものを見ると、クラックが入らないように形状と寸法が変更されており、どうやらほかのユーザーの車でも同じトラブルが出ていたようです。
実績のあるメーカーであっても、実戦で発生する負担を完全に想定することは難しく、市場でのトラブルを受けての追加対応が必要になることがある、という実例です。

インプレッサやランサーなどのハイパワー4WDは、未舗装路で運転していると非常に面白いのですが、重たい上にスピードも出るため車体への負担が大きく、シティ(GA2)などの軽量なFWD車と比べると各部の破損頻度が高いです。
壊れなくてもタイヤやガソリンの消費も段違いに早いので車両維持にかかるコストがべらぼうに高いです。

まあモータースポーツは少々極端な例かもしれませんが、カーライフを継続的に楽しむためには、各部の点検やメインテナンスを適切に行うことに加え、適切なランニングコストに抑える工夫や気配りが非常に重要だと思います。車やパーツは購入したものの走らせるためのお金が無くてさっぱり楽しめない、ではもったいないですからね。

そう考えると、軽くてパワーの限られるロードスターは、ランニングコストが低く抑えられるので継続的に楽しむには良い選択だと思いますね!

Posted at 2021/03/09 23:17:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記
2021年03月06日 イイね!

オープンカーの使い方 (自転車運搬!?)

オープンカーの使い方 (自転車運搬!?)アメリカでは、自動車は単なる実用品、と言われます。
もちろん大事に大事に愛車を取り扱っている方も一部おられますが、大多数のアメリカ人ドライバーは「車は日常の移動に使えれば良いんだ」と割り切っておられるようで、古い車を購入する際は”価格が第一”で、”どのモデルを選ぶか&見た目のへたり具合”はあまり気にされないようです。
実際に街中を走っている車のへたり具合は、日本ではなかなかお目にかかれないすごいレベルです。

また我々日本人からすると驚くような使い方に遭遇することも多いです。
例えばこの写真、日本のNAロードスターオーナーの皆さんが見たら、該当ドライバーをとっ捕まえて説教したくなるような光景です。
『三輪自転車をロードスターで運搬する図』(2012年ごろの撮影)

三輪自転車に限らず自転車というものは想像以上にかさばりますから、それを運搬する場合は荷室が大きな車を用意する必要があります。ママチャリをそのまま載せることができる、を売りにしていたミニバンがありましたね。

という観点で考えると、荷室の高さに制限がないオープンカーであるロードスターを三輪自転車の運搬に使用しているのは「グッドチョイス!」なのかもしれません。
しかし自転車のタイヤに何の保護材も装着することなくトランク部に直接載せてしまう、暴挙?ともいえる行動は、我々日本のロードスターオーナーにはなかなかできない事でしょう。

この思い切りの良さは実に大陸的だなぁと感じます。
Posted at 2021/03/06 22:37:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | アメリカ | 日記

プロフィール

「[整備] #C3エアクロスSUV エンジンオイル交換 (37000km) https://minkara.carview.co.jp/userid/3238085/car/2929785/7802460/note.aspx
何シテル?   05/19 23:37
sideway01です。現在はNDロードスターとバモスを所有しています。ND購入時は迷わずNR-Aを選んだほとんど”ビョーキ”レベルの車好き運転好きですが、最近...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/3 >>

 12345 6
78 9 101112 13
141516 17181920
21222324252627
28293031   

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
このNDロードスターはMR2(SW20)、Beatに続く三台目の2シーターです。 実際に ...
ホンダ バモスホビオバン ホンダ バモスホビオバン
レーシングカート、ロードバイク用トランスポーター兼通勤用車両です。MT車の中古を探してい ...
ホンダ VFR400R ホンダ VFR400R
90年型のVFR400R(NC30)です。学生時代に新車で購入したワンオーナー車両です。 ...
シトロエン C3 エアクロスSUV シトロエン C3 エアクロスSUV
妻の車です。アイポイントが高い取り回しの楽な車、ということで選ばれました。女性からすると ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation