我が家のC3エアクロスでトラブルが発生しました。
症状としては
①エンジン始動後、エンジンチェックランプとビックリマーク付きのエンジンチェックランプ、それに黄色いスパナマークの三つが点灯。
②アイドリング回転数が普段よりも高い1200rpmになる。
③その状態で走行しようとしたら、アクセルを踏んでも2500rpm以上には上がらず、結果的に25km/h以上の速度が出せない。
です。
おそらくエンジン回りの何かが壊れたことをECUが検知してバックアップモードに切り替わったのでしょう。
ただ2500rpm付近では失火or燃料カットのような症状が出ているのですが、この車はドライブ・バイ・ワイヤ(DBW)なので、バックアップモードとしては何か変です。
さらにややこしい事に、数時間後に確認すると何事もなかったように走行できた上に、数回エンジン始動~走行~エンジン停止、を行うとエンジンチェックランプが消えてしまいました。故障がない状態で3回走行したらチェックランプが消えるのは正しい動きです。
翌日は問題なく走行できていたので「ラテンの車らしく?おかしなことが単発で発生したものの、ラテンの車らしく??自然治癒してしまったのだろう」と能天気に判断しました。笑
ただ「失火のような症状があったので、40000キロごとに交換が推奨されているプラグは近日交換したほうがよさそうだ。現在34000㎞超えたところ。」とは思ったのでプラグの手配に取り掛かりました。
学生時代の経験から、個人的にBOSCHのプラチナプラグにいいイメージがないこともあって、、。(KP61につけた超格安のプラチナプラグが1万キロ持たなかった。まあ30年以上前の話ですが。)
ところが、数日後事象が再現してほぼ自走できなくなったので、レッカー屋さんとディーラのサービスの方にご面倒をかけることになってしまいました。
Posted at 2024/04/06 22:50:30 | |
トラックバック(0) |
C3エアクロス | クルマ