
C3エアクロスが我が家へやってきて丸6年が経過しましたが、まだ一度もバッテリー交換はしていません。
かなり前から「アイドリングストップ機能(I/S機能)キャンセルをし忘れてもI/Sが実行されない(インジケーターは点滅するがエンジンは止まらない)」という状態になっているので、バッテリーはそれなりにヘタっているはずですが、エンジン始動に苦労する雰囲気はまるでありません。
6年経過しての冬はヤバいかな?、と考え昨年秋に新しいバッテリーを入手しておいたのですが問題なく冬を乗り切ってしまいました。
我が家の使用環境が一回当たりの走行距離が長いことに加え、I/S機能は毎回キャンセルしているので、平均よりもバッテリー劣化が抑えられているのでしょう。
これを考えると、I/S機能の採用はユーザーのためではなく、カタログ燃費値を改善する(=燃費規制に適合させる)ことが目的、と受け取らざるを得ません。
そこで、我が家のC3エアクロスを例に考えてみました。
年間走行距離が10000km、
平均燃費が16.0km/l、
ガソリン代が160円/l、
バッテリー寿命はI/Sなしだと6年、I/Sありだと3年 と仮定
I/Sによる燃費改善は5% と仮定
すると、I/Sにより6年間で3万円のガソリン代が節約出来るので、1回のバッテリー交換費用(バッテリー本体+交換工賃)が3万円を下回れば元が取れることになります。
しかしディーラーでバッテリーを交換してもらうと6~7万円程度かかるようなので、元を取るためには、自分で安いバッテリーを入手し自分で交換する、しかありません。バッテリーは2.5万円程度で入手可能。
でもこのバッテリーはかなり重たいことに加え、設置場所の関係から交換作業が結構大変なのであまりお勧めはできないですね。
更に、I/Sによる5%の燃費改善は少々楽観的過ぎますし、I/Sによる各種弊害(空調機能低下、一時停止からの発進遅れ、右折待ち等でのパワステ一時失陥など)を考えると、我々ユーザーにとって”本当に”メリットがある機能とは言えなさそうです。
まあ、数年前のルール変更(燃費測定方法が変更され、I/S機能によるカタログ燃費値への影響が小さくなった)以降に登場するガソリンエンジンモデルから軒並みI/S機能が廃止されていることをみても、この理解は間違っていなさそうです。
なんだかなぁ。
Posted at 2026/06/22 22:32:47 | |
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C3エアクロス | 日記