
「クルマ常識の今と昔」は面白い話がありますので漏らしません。
知ってるor知らないで[オジ判定]できる! クルマ常識の今と昔 ー ベストカーWeb
https://bestcarweb.jp/feature/column/993803
■車検証が1/4サイズのハイテク仕様に
2023年1月4日からのようです。
車検証のサイズもA4からA6に変わっているというのです。
オジサンでなくても知らない人が多いのではないでしょうか。
■昭和生まれのドライバー確定!? な中型自動車・中型免許
運転条件に「中型車は中型車(8t)に限る」が書かれているのは、昭和に取得した「普通免許」に付いてきた「中型免許」限定の条件と思っていますので間違いありません。
■コンプラアンスの概念なき時代の個人売買の個人情報さらし
自動車情報誌の個人売買ページの話ですね。
若者向けの芸能誌などは芸能人にファンレターを送れるように自宅住所が掲載されていたのを覚えています。
少年誌や少女雑誌には「文通友達募集」のページがあって希望者の自宅住所を掲載されていました。
これを知っているのは間違いなくオジサンです。
■進化した現代のクルマに時速100kmは遅すぎる!?
「キンコン」が鳴る車に乗っていた言えばオジサンですが、知っているだけで判断するのは早計です。
2024年09月29日の「知っているのでは?」
https://minkara.carview.co.jp/userid/3568171/blog/47997635/
で書いたように知っているだけではね。
■クルマ好きオジには理解不能!? 激増するクルマのサブスク利用者
車への価値観のウエイトが「所有する喜び」から「使う楽しさ」に変わってきているからでしょうか。
では「車は所有者の経済状況を反映する」という価値観はどうなんでしょうか。
結婚する前に妻に言った「普段はオンボロ車に乗っていても実は高級車も持っている」夢は、アイちゃんで「オンボロ車」は実現しています。
■カラフルな謎ビーズを敷き詰めた灰皿とシガーソケット
やりませんでしたが知人がやっていました。
ガソリンスタンドによっては給油時、灰皿の吸い殻を捨てて代わりに香りのする消臭剤を入れてくれるサービスが一時期流行りました。
カー用品店で好みの香りが手に入るようになってからは廃れたサービスです。
シガーソケットがアイちゃんなら「アクセサリーコンセント」と呼び名が変わって残っています。
灰皿のある車を見ることがなくなりました。
こうして書くことができるのは昭和世代だからですね。
今日も、ご安全に。
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記事 | クルマ
Posted at
2024/10/08 04:16:22