グランデプントをベースに、1.4リッターターボユニットを搭載したミトを走らせました。”ベビーアルファ”といわれながらもボディのボリューム感はあり、走りも力強さを感じます。コーナリングでのFFらしからぬ気持ちよさもさすがアルファですね。特筆するべきはボディ剛性でしょうか。かつていろいろ聞こえてきたキシミ音はほとんどありません。アルファもついにここまできたか。感心すると同時にちょっと寂しさも覚えます。