このところ日々の足はずっとこのクルマです。あまり注目度は高くないようですが、走ればいいクルマであることはご想像のとおりです。
なぜ、このクルマをBMWジャパンからお借りしてるかというと、その存在意義をどうしても確認したかったから。
グランツーリズモという名を付けたこのちょっと変わったクルマは誰のためにつくられたのか。
その結論はともかく、まわりの反応はじつに様々。クルマ好きの男子には不評ですが、同年代の女史にはとても人気です。「オシャレなクルマですね」といわれます。
そういえば、こんな話を耳にしました。
GTを酷評した英国のジャーナリストが、あるきっかけからロングタームテストすることに。すると、酷評は大絶賛に変わり、「コンパクトなロールス」と称したといいます。
まぁ、そこまではいいませんが、なんとなくわからなくもないかな…。
Posted at 2011/05/17 19:11:13 | |
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