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九島辰也のブログ一覧

2011年07月31日 イイね!

九島流ミニクラブマン

九島流ミニクラブマンひょんなことからミニクラブマンを一台プロデュースすることになりました。
詳細は発売中のROSSOに書きましたが、いい感じに仕上がっております。
発注は3月だったのでずいぶん待ちましたけどねw

ボディカラーはアイスブルーで、ホイールはマット系ブラック、
内装はホワイトレザーでウッドパネルを配しました。
ベースはクーパーです。

テーマは「オヤジの海グルマ」で、60年代のカリフォルニアのサーフシーンをイメージしています。
写真ではサーフキャリアが付いてませんが、それもようやく入手。
10フィートのマイボードもブルー系なのでかなり似合うかと思っています。

あとはステッカーチューンかな。ここがキモでもあります。
最近はクルマにステッカーを貼る習慣が減っていますが、ボクらが若いときはそれで自己主張してましたからね。
まぁ、カスタムするお金がなかったというのが正直なところですが、ステッカーブームが復活すればカーカルチャーもにわかに盛り上がるかと。

それはともかく、仕上がりはまた報告します。
そのうちサーフマガジンでも発表する予定です!

Posted at 2011/07/31 15:03:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年07月30日 イイね!

日本にはZがある!

日本にはZがある!リーフが話題の日産ですが、個人的にはフェアレディZが気になります。
特に現行型のスタビリティはヨーロッパのメーカーに負けないほど高く、かなりアグレッシブな走りができます。
発売前に走った北海道のテストコースでも、その後栃木のオーバルでもそれを強く感じました。

このところそんなZを日々の足にしています。いい感じです。外出が楽しくなりました。
ステアリングフィールもそうですが、路面のざらつきを伝えるサスペンションフィールがいいですね。スポーツカーライクしています。

それとリアフェンダーの膨らみもグッド。マッチョでセクシーです。

ネガはヘッドライトですかね。もっとフツーでいいのに。Z31風とか。
マイナーチェンジが期待です!かね。

Posted at 2011/07/30 21:49:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年07月24日 イイね!

カレー衆

カレー衆昨日、カレー衆のライブにいってきました。あの神楽坂清三郎が率いるアンプラグのバンドです。
自動車雑誌業界もかなり危険な空気がプンプンしていますが、先頭に立ってこういうライブをしていただけると嬉しく思います。

MCが少ない(ほんとない)のが少々残念でしたが、演奏はしっかり聴きました。
興味のある方は是非youtubuを見てください。

http://www.youtube.com/watch?v=8T5xKQ5SkGE

5月のアイシアッテルズのときのものですが、
今回もちゃんとこの曲はリストに入っていました。
Posted at 2011/07/24 15:14:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年07月23日 イイね!

カマロ コンバーチブル

カマロ コンバーチブルカマロのコンバーチブルに乗りました。このクルマの屋根開きは歴代モデルにラインナップされるので、今回も当然といえば当然です。すでにデトロイトモーターショーでも見ていましたが、じつにナチュラル。クーペの開発と同時に考えられていたことは明白です。

では、なぜこれだけ時間をかけたか……。
それはマーケティングな戦略と考えられます。リーマンショックからの回復に時間がかかりましたし、クーペ登場に追従してはマーケットの話題を長引かせられないですからね。

それにしてもスタイリングはかっこいい。チョップトップされたルーフの高さがグッドです。
ファブリックのトップは手動で一カ所ロックを外し、それから電動で開きます。モーターの音が少し大きいかな。でもご愛嬌。

カマロってなんかいいです。これまでも取材などでカスタムカーを含め初代からすべての世代のステアリングを握ってきましたが、じつに味がある。
現行モデルはRSやSSなどの名称が復活していますが、これからもベルリネッタやIROC(インターナショナル・レース・オブ・チャンピオンシップ)が復活するといいなぁ。
Posted at 2011/07/23 09:22:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年07月15日 イイね!

ベントレーミュルザンヌ

ベントレーミュルザンヌミュルザンヌとコンチネンタルGTはやはり違います。木更津、箱根、河口湖……、3日間走り回りましたが、はやり違いは明らかですね。
具体的にいえば、4WDとRWD、12気筒と8気筒、もっといえばシャシーフレームから違うので、乗り心地が別物。最終的なチューニングの方向性も異なります。サスペンションとステアリングレスポンスは可変式なので、ダイヤルで好みのものにします。”Comfort”はうれしいくらいベントレーしてくれました。

個人的に好きなのはエンジンです。このブロックは50年代からあるものをブラッシュアップしてきたものですが、味があります。今日的な優等生エンジンでは味わえないでしょう。それに6.75リッターというのも最高。6 3/4はベントレーの証しですよね。

そういえば、マセラティも3200GTで50年代から続くエンジンを使っていましたっけ。3.2リッターV8+ツインターボで確か370ps発揮してました。いま考えてもかなりトリッキーなエンジンです。
また、日本で大ブレイクしたXJ型チェロキーの4リッター直6OHVもそうです。あれも確か50年代くらいからあったような。ナッシュとかハドソンが使っていたような記憶があります。

ミュルザンヌのコンセプトは1930-31年に100台だけつくられたベントレー・8リッターだそうです。サルーンは当時のコーチビルダーヴァンデンプラスが仕上げました。

これはどういう意味かというと、ベントレーらしさと力強さを持ち合わせているということです。
ロールスに買収される前の最後のモデルですから、W.Oさんの魂が注入されています。それに20年代の輝かしい戦歴。
これ以降だとW.Oが着手したエンジンはラゴンダ時代になってしまいますからね。
その意味だとアストンマーティンDB2は魅力的です。ディビッド・ブラウンのプロディース力はすばらしい。

まぁ、とにかくミュルザンヌはすごいクルマです。恐れ入りました。

Posted at 2011/07/15 17:17:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
スペシャルブログ 自動車評論家&著名人の本音

プロフィール

九島辰也(くしまたつや) モータージャーナリスト兼コラムニスト/日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員/2011-2012日本カーオブザイヤー選考委員/...
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