
Day2は見ていないので、最終日9月12日のDay3です。
気がつけば最終日の写真は数枚しか撮ってないので、主だった画像はハンディカムからのキャップチャーです。 (SD画質の最廉価モデルなので画が粗いのは勘弁を)
例年だと最終日は朝6時前にサービスパークへ行って全車を見送り、昼のサービスを見てセレモニアルフィニッシュという所ですが、
今年は昼のサービスが設定されていないので、ラリーカーは朝出ていくとフィニッシュまで戻ってきません。
(札幌ドームでの最終SS前にリグループ?と洗車でサービスパークを通過しました。)
今年のサービスパークは規模が小さく、朝から1日過ごすのは難しいので
9時半ころホテルを出て、まずは「羊ケ丘展望台」を観光し、お昼頃にサービスパークへ向かいました。
このまま行けば表彰台を獲得するであろうペター・ソルベルグのシャンパン・ファイトを見るため
ポディウム近くの場所取りをするか、
あるいはチームテントに帰ってくるペターを出迎えるか悩みましたが、今回はチームテント前に陣取ることにしました。
時間はちょうど13時。表彰式までは2時間あるというのにペターのテント前には人垣ができていました。かろうじてチームテント前の右端に場所を構える事ができ一安心。
そして待つこと1時間半・・・。
この間チームスタッフからはPSWRTのフォトカードと「マッドクロック」の差し入れがあり、
さらにはペターを出迎える♪ユー アー マイサンシャイン の替え歌の練習と、
「We Love Petter & Clice」の掛け声を練習。
14時39分ペターが帰ってきました。
さっそく替え歌と掛け声が飛び交います。
ウチらも歌詞が分からずグダグダながら大合唱に加わりました。
いやー優勝は逃したけど本当に良かった、
おめでとうペター。
一旦テントに引っ込んで、チームスタッフと喜びを分かち合っていましたが、
この時、元STI社長の桂田勝氏がペターを祝福しにチームテントを訪れました。
それまで被っていたスバルのキャップをチームテント前でペターキャップに替えたのが印象的でしたネ。
14時45分 表彰式へと向かって行きました。
この後、表彰式を終えて戻ってきたペターにウチの息子がサインを貰いました。
私は残念ながらスルーされましたが(^^;
ペターのサインをゲットした所でウチらは退散。
(聞くところによれば、残った観客の人たちはペターにシャンパンを浴びせられたとか。)
洗車場やポディウム周辺で続々と戻ってくる選手達を拍手で出迎えます。
ポディウムへ向かう哀川翔選手のフィエスタST
今年も最後の1台までセレモニアルフィニッシュを見て月寒ドームを後にしました。
今回のラリージャパン、運営がグダグダという意見も目にはしましたが、
少なくとも今回の私の観戦スタイルでは問題ありませんでした。
確かに華やかさに欠けた感はありますが、総じて良いイベントだったのではないかと思います。
来年はAPRCラリー北海道を観に帯広へ行ってみようという気持ちが強くなりました。
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WRC ラリージャパン2010 | 趣味
Posted at
2010/10/17 04:32:49