<何か出来ないか? という一心で釜石へ向かった盛岡人がいて、同じ想いで釜石に来たカメラマンがいました。そこで彼らが出会ったのは、様々な想いを内に秘めながらも、前を向いて歩み始めようとする釜石の方々でした。そんな小さな偶然の出会いから、このプロジェクトは始まりました。>「復興の狼煙」ポスタープロジェクトの方の言葉です。心を落ち着けてひとつひとつの写真・言葉に真摯に向き合いましょう。そのとき、自分の中でわきあがった思い、感情を大切に、大切に育んでいきましょう。写真に写られている人、そのご家族、地域の方々の明るい未来を心の底から祈りましょう。このプロジェクト、みんなで、じっくりと、暖かく見守っていきましょう!!