レッズレノンのブログ一覧

数年前、

モヤモヤさまぁ～ずで見てから

ずっと気になっていた「おかしさん」。







江戸川沿いにあり

解放感抜群。





空想菓子店をコンセプトにした

ユニークなお菓子で有名です。



店内へ。



絵本から飛び出したお菓子や

架空の人物をイメージした

クスッと笑えるお菓子など

思わず誰かにプレゼントしたくなるような

美味しいお菓子がたくさん揃っています。



我が奥さま、

思ったより多くご購入。







ドリンクも頼みましたので

外の空想庭園で

待ちます.....。

（かき氷も人気のよう）




















ミストが気持ちいぃ～。


ドリンクでけた。


わたしは

「アホなタコ メロンソーダ」。


このタコさん、

南房総出身、らしい...。




これ、本当におすすめ。

おいしい。し、楽しめる。










家族みんなで

楽しくて

おいしいひとときを

過ごせました♪

先日行った

旧古河城の出城跡にある歴史博物館

「古河歴史博物館」で

意外な人に出会いました。

（6月には行田のゆかりの地へ）


その名は

鳥居強右衛門。


常設展示室Ⅰに

『鳥居強右衛門磔図』が展示されていました。



こちらに展示されているのは

大河ドラマ「どうする家康」で話題となった

鳥居強右衛門が磔にされた図を

古河藩家老 鷹見泉石が書写したもの。



（これは「設楽原歴史資料館」のもの）



なぜ、

古河に

『鳥居強右衛門磔図』が

あるのか。


今回しっかり確認しました。




天正3（1575）年

援軍要請の使者・鳥居強右衛門の活躍もあり

長篠の戦いは

織田・徳川連合軍の大勝利に帰したので、

奥平貞昌は、

信長の信の一字をもらって信昌と改め、

家康の長女・亀姫をめとって

新城城を天正4（1576）年に築城しました。



この

奥平信昌と

徳川家康の長女・亀姫の間には

4人の男子（家昌・家治・忠政・忠明）と

1女（大久保忠常室）が生まれますが、

家昌（宇都宮藩初代藩主。正室は本多忠勝の次女。享年38歳）の

子ども・忠昌（わずか7歳!）が

古河藩に転封となるのです。

（このあと
本多正純（本多正信の長男）が代わって

宇都宮藩主となりますが、

元和8（1622）年、宇都宮城釣天井事件で改易されたため、

忠昌が宇都宮に戻ります。

（亀姫が「宇都宮城釣天井事件」の黒幕とする説もあります）







あー

早く「宇都宮城」に行きたい。


土方さんが戦った足跡なんかもなぞってみたいし

近くには

宮崎駿さんが小さい頃住んでいた家も

ギャラリーとして残っていますし。

今日は

「アヘン戦争情報とペリー来航

～鷹見先生の海外情報～」を見に

古河歴史博物館へ。














現在、同博物館には

鷹見泉石（たかみせんせき）の

伝来資料が約1万点収蔵されていますが、

そのうち何と、3,150点が

国の重要文化財指定という

怪物のようなお方です、鷹見泉石。



収蔵されているものは、

鎖国の中で収集された良質な海外情報をはじめ、

古文書や古記録、書簡類、

世界図や日本図、

国郡図や村絵図などの絵地図、

書籍類、各種の器具・道具など、

多岐にわたる文化財群で構成されています。


鷹見泉石の持つ蘭学者との人脈や

海外の情報を収集する高い能力は

現代人の目から見ても驚くばかり。

（当時としては、「知の巨人」的な扱いだったのでは）


今回見た江戸幕府の極秘文書は

「オランダ商館が

翌年のペリー来航を事前に幕府へ予告した文書」。

極秘中の極秘事項だったため

幕府の中でも、

ごく限られた人しか見ることができなかった文書です。

（展示されているものは、
ときの老中首座阿部正弘から三奉行（寺社・町・勘定）に
回覧されたものを泉石が書き写したもの）


アヘン戦争以降の

江戸幕府の情報収集欲はすさまじく、

頼もしさも感じました。



そのほかにも

興味深い史料が盛りだくさんで、

砲術家の高島秋帆が

洋式砲術の効用を説くため

現在の「高島平」で行った演習の絵図も

臨場感がありなかなかの迫力。

今まであまりイメージできなかった

実際の演習の様子がわかりました。


『砲術稽古業見分之図』




（天保12年（1841）5月9日＜アヘン戦争勃発の翌年ですね＞、
高島秋帆とその弟子99人は、幕命により徳丸原（現、高島平一帯）で
西洋式砲術調練を披露し、
幕末～明治維新期の軍制改革のきっかけをつくったとされます。

天保13年、えん罪により逮捕、
ペリーが来航した嘉永6年（1853）に罪を許されました。

その後、幕府の軍事訓練施設である講武所で
砲術師範を務め幕府に尽力し、
慶応2年（1866）に幕府の終焉を見ることなく亡くなります）


そのほか、勝海舟がその見識で名を上げた

国防に関する上申書なども展示されていました。

全文読みたい。


ペリー率いるアメリカ艦隊が来航した際、

積まれていたものを描いた絵図も

おもしろかった。


お墓やそこに刻まれた文字も

しっかり書き写されていました。

（お墓も積み込んでいたのかな?）


水桶なんかも日本のものとは形が異なり

見ているだけでワクワクしてくる図巻。

出版されてないかなー。

（これは展示物ではありません）

　

対外危機意識の高まる中、

幕政にあたる譜代大名の重臣という立場もあり、

早くから海外事情に関心を寄せ、

地理、歴史、兵学、天文、暦数などの文物の収集に尽力した

鷹見泉石。


（ 鷹見泉石が最晩年を送った家。現「鷹見泉石記念館」）








（泉石の残した膨大な資料や
国宝・鷹見泉石像は、
この家で代々、子孫の方々に守られ
今日に伝えられたんだなー）



彼が書き写した

さまざまな文書や地図などの精密さを間近に見れば

彼の性格・才能の豊かさがダイレクトに伝わってきます。

















彼のような人物が何人かいたことが

幕末の日本を救ったような気がします。

我が家はみんな

『翔んで埼玉』の大ファン。




長女のリクエストに速攻で応え

「古代蓮の里」に向かいます。



時刻は10時30分。

駐車場にはそこそこ車が止まっていましたが

展望室へのエレベーターは

待ち時間3分程度。



地上50メートルからの

大パノラマを楽しみましょう!!



この発想はすごい!

蓮の茎にダイレクト接続!



んでもって、

中心と葉っぱの周辺から

シャワー―！














ＧＡＣＫＴ／麻実 麗 役

『翔んで埼玉』なのになぜ関西に行くのか。
そもそも関西に行くことがスケールアップなのか。
よくここまで
くだらなく突き詰めたなと思いながら撮影をしました。

自由を手に入れたはずの埼玉解放戦線は、
今度は何のために戦うのか。
壮絶な東西対決の行方はみなさんの予想を裏切り、
期待には大いに応えられる作品になっていると思います。
前作からのスケールアップ、
飛翔したストーリー、
そして関西ならではの
感情のキャッチボールをぜひお楽しみください。


二階堂ふみ／壇ノ浦 百美 役

前作プロモーションの関西キャンペーンで、
続編は「止めるで琵琶湖」なんて
安易に言ってしまったことを後悔しています。
まさか本当に関西で続編が作られるなんて。

『翔んで埼玉』公開以降、
埼玉県の方にすごく声をかけていただくようになり、
勝手に埼玉県代表のような気持ちになっています。

関西を巻き込んでいっても変わらず、
“埼玉愛”、“郷土愛”そして“人とのつながり”を
お届けいたします。

新たな『翔んで埼玉』の一面も
見せられたらなと思っておりますので、ぜひお楽しみに。


武内英樹監督

いよいよ皆様に『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』を
発表する事ができます。
続編は、関東はもちろんのこと
関西を巻き込んだ東西ディスり対決！！

まだまだ言えない情報も沢山ありますが、
紛れもなく“愛をこめて”お届けいたします。

画面の端々からスケールアップした
“埼玉”の世界を感じ取って頂ければ嬉しいですし、
ふたたび皆様にこの茶番劇を楽しんでいただき、
愛される作品になればこの上ない喜びです。

公開となる11月23日まで、もう少しだけお待ちください。



ん－ー、楽しみですね!!





展望室へ向かうエレベーターへのアプローチ。

（ばえそでばえないパラソル、いいね!）



駐車場方面を望む。


台風接近中だけど

きれいな空。




（備え付けの映り込み防止グッズなし）


（備え付けの映り込み防止グッズあり）







今まで何度も来ていたのに

見逃していた名（迷）文!!

（奥様が発見。ありがとう）



（1971年　
ごみ焼却場の造成工事のため
用地内の泥土を掘り起こしているとき、
土器30点が出土したが、
蓮の実については気が付かなかったようである。）


（この、正直な感じ、好きです）




（1972年　
工事によってできた浅い池に
ヨシやマコモ、コナギ、オモダカなどが繁るようになった。
掘り起こされた土からこぼれ落ちた蓮の実も
自然発芽していたようだが
人目に触れることはなかった。）


（うんうん、いいよ、いいよ。しょうがないよ...）




（1973年5月　
池の水面に多くの丸い葉が浮いていることに
焼却場の職員が気付き、
蓮であることがわかった。）


（2年もかかっちゃったけど、いいよ、いいよ）


こうして

原始的な形態を持つ

1400年～3000年前の蓮であると言われる

行田蓮（古代蓮）が発見されたのですっ!!



「古代蓮の里 売店」で見っけ...。



「モラージュ菖蒲」に移動する途中、

お赤飯の中に

お饅頭が入っている不思議な食べ物「いがまんじゅう」と

まったく甘くないお饅頭「塩あんびん」を買いに

評判の「田嶋製菓」さんへ。





「塩あんびん」はお味噌汁に入れたりもするそうですが、

納得納得。味がないもん。


　

「椎名家住宅」～「歩崎観音」～

「かすみがうら市歴史博物館」と巡った

今回のドライブ。



もう帰らねばなりません。







まずは

「かすみがうら市歴史博物館」のお向かいにある

「貝塚忠三郎商店」をチェック。







ここは佃煮屋さんなのですが



およそ1000坪の敷地に

バラをメインとした「ガーデンパークシェル」も

店舗に併設。

















結局、佃煮は買わず...。



今まで何度か目の前を通りながら

寄らなかった

評判の「蔵出し焼き芋かいつか かすみがうら本店」をめざします!





家族のみんな、喜んでくれるかな。







購入したのは、これ。

どんっっ。



冷蔵焼き芋、8本入り。

キャンペーン価格!!





これ、甘くてしっとりしていて

本当においしい!!



家族にも大好評でした!!

さすがは、

蔵出し焼き芋「かいつか」人気ブランド『紅天使』。

最高糖度47度は、もはやスイーツ。




「冷やし焼き芋」として食べるだけでなく、

オーブントースターで温めて皮をぱりっとさせて、

また違った食感で楽しむもよし。


アイスを添えたり、

牛乳と一緒にミキサーにかけて

「焼き芋ラテ」としても美味しいらしい。


あー、また食べたい。

リピート決定!