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レッズレノンのブログ一覧

2023年10月29日 イイね!

ずっと気になっていた「お寺カフェ」。

ずっと気になっていた「お寺カフェ」。
ご朱印集め、

カフェめぐりが大好きな

わたしにとって

最強の組み合わせ、「お寺カフェ」!!





「宝蔵院」さんのお隣に

そのカフェはあります。







ここは、

南側からアクセスしないようにしましょう。

めちゃくちゃ道が細いので

大きな車だと難儀します。

(クロスビーくんでよかった♪)





埼玉県松伏町・宝蔵院に隣接している

中華そば専門店、「水加美 (ミズカミ)」さん。

休けい処「憩」内にあります。



【定休日】金曜日・土曜日

【営業時間】月〜木10時〜16時(lo15時45分)

日曜・祝日16時〜20時(lo19時半)



材料切れの場合、ラーメンは終了。

飲み物とジェラートのみの提供になります。



いざ、入店!

(平日、開店後の10:30。
奥さまと一緒に入店。
先客はご夫婦2名。
帰りには4,5名待ちになっていました)



店内は

思っていた以上に広くて

快適。





わたしは

「昔ながらスープ 中華そば 細麵」



麺もスープも

ほんっとうにおいしい!!!


人気店なのも納得。


奥さまは

「魚介スープ ワンタンメン 細麵」



これまたうまい!!!



さて、

食後は、と。





ん。

わたしが敬愛してやまない

ジョンが愛飲したコーヒーですと!!



当然、

いただきます。



(軽井沢のミカド珈琲の豆、ですね)


はぁー、大満足。

夫婦でいい時間を過ごせました。



お店の横へ。



自動販売機あり。



周辺の風景。

もっと狭い道を通ってきました。





食後のお参り。





心地のいい空間。







ご朱印拝受。



(「また来んしゃい」と言われているような布袋さま
また来ます‼)





このあとは

意外と近くにある「空想菓子店おかしさん」に行き、



締めは、定番の「たまご屋本舗 TAMAHON」!







Posted at 2023/10/29 15:42:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | カフェ・喫茶店 | 日記
2023年10月26日 イイね!

ただただ感動。「零戦 その後の敗者の戦い」。

ただただ感動。「零戦 その後の敗者の戦い」。
先日見た

「映像の世紀バタフライエフェクト」の再放送

「零戦 その後の敗者の戦い」




ちょっと感動したので

忘れないようにMEMO。

(今回は再放送。最初見たときは途中からでした)


****************************************
日本の工業技術の粋を集めながら、
最後は特攻という悲劇的な作戦に使われた
海軍の主力戦闘機「零戦」

戦後GHQにより日本の航空産業は解体され、
零戦には火が放たれ研究開発の一切が禁じられた。

すべてを否定された技術者たちは、
戦後の日本のために何ができるか探し続けた。


世界初の胃カメラの実用化、
新幹線の高速運転を可能にした技術、
そして日本の宇宙開発の基礎を築いたロケット。

絶望から立ち上がった技術者たちの物語。
****************************************


◆1936年、九六式艦上戦闘機という
当時としては世界最高レベルの戦闘機を開発した
堀越二郎さん。



その後「零戦」を開発。


戦後はなんと、農機具の設計をしていたそう。
(戦後の日本は飛行機の開発は禁止!)

そして訪れたこの時(飛行機開発の依頼主は通産省)。

零戦の堀越二郎
飛燕の設計主任だった土井武夫は、



戦後日本の最初の旅客機である
YS-11の基本設計を担当
(2人は東京帝国大学工学部航空学科の同期




◆1950年、
世界で初めて胃カメラを開発深海正治さん。

終戦4年後、
精密機器メーカーオリンパス工業に来た
東大附属病院のある医師からの依頼は
「胃袋の壁を内側から撮るカメラを作ってほしい」というもの。
(当時胃ガンの死亡率が高く、早期発見が求められていた)

顕微鏡の専門家、杉浦睦夫さんが担当になりましたが、
その助っ人に来たのが深海正治

彼は戦時中、零戦機銃の同調発射装置の研究に従事。
(プロペラに機銃の弾が当たらないようにする装置)



深海さんが描いた胃カメラの設計図は、
零戦機銃の内部を検査する機械にそっくり。




零戦の機体振動を研究していた松平精さん。
(異常振動により墜落した零戦の原因を解明)

彼は新幹線開発で振動制御を担当。




陸上爆撃機 銀河を設計した
三木忠直さん。
「銀河」をモデルにしたボディの丸みをもつ
新幹線の車体を設計



彼は戦争末期、
特攻専用機「桜花」の設計を命じられます。



その言葉は重い。
「本機の使用は愚の愚。
人命を軽んじた非科学的計画。技術は人を幸せにするもの」



◆昭和27年、
サンフランシスコ平和条約により日本は主権を回復。
航空機の生産が可能になりますが
世界はジェットの時代。

そんななか、その先を見据えた研究者が。
宇宙ロケットの開発
めざした東大教授 糸川英夫さん。
彼は中島飛行機で隼の担当

かつて「栄」エンジンを開発した中川良一(富士精密工業 取締役)さんがバックアップ。





1982年に亡くなった

堀越二郎さんの言葉が身に染みます...。


『零戦を生み出した技術の伝統や技術者魂は、
日本人の中に生きていると思う。

解明されている分野と、
未知の分野との境界線を歩いている技術にこそ
進歩がある
わけで、

絶えず失敗を恐れているのではなく、
勇気と挑戦こそが必要
でしょうね。』



技術者たちの志の高さ、

熱き技術者魂に

ただただ心を打たれていました。




Posted at 2023/10/26 22:35:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記
2023年10月26日 イイね!

「空想菓子店 おかしさん」ハロウィン篇。

「空想菓子店 おかしさん」ハロウィン篇。


我が家のお気に入り、

「空想菓子店 おかしさん」!




ハロウィンの飾りつけの様子を見てみたくて

行ってみました。

(この前には、近くの有名な「寺カフェ」
おいしいラーメンをいただきました)







ウキウキ、

ワクワクが

止まらない。



駐車場が混んでるなー、と思ったら

ランチが始まってる。















店内へ!



















ポイントがたまってもらった

カンカン。(600円)



中庭へ。










オーナーさん、店員さんの思いが伝わる

素敵なお店。


皆さまもぜひ一度!!




関連情報URL : http://okashisan.com/
Posted at 2023/10/26 18:38:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 買い物 | 日記
2023年10月26日 イイね!

「石田堤」を攻めに行く。

「石田堤」を攻めに行く。
荒川、利根川の水を引き込み、

忍城を水攻めにするため

全長14㎞にわたり築かれた石田堤

やっと行くことができました。
















ブラタモリでも

紹介されていましたね!









1590(天正18)年

石田三成が忍城を水攻めにすべく、

元荒川の自然堤防の一部等を利用して築いた堤

石田堤







「石田堤之碑」



三成の城を落とす作戦は、

城の周囲に

14km(28km、4kmとする説もあり)もの堤を築き、

荒川と利根川の水を城内に流しこむ水攻め。





この地域に点在していた古墳を取り崩し

その土などを利用して自然堤防を補強してつなぎ

短期間で堤を築いていったと推測されています。





一説には堤を

わずか5日間で築いたともいわれていますが、

当時の記録から

忍城攻めが始まって約1か月後の

7月前半にも堤の補強等が行われていた
ことが伺えます。

突貫工事で築いた堤を

水攻めしながら補強していたようです。


(ここで堤が切れたのか!!

「堀切橋」!!)





さすがの忍城

約1カ月の攻防のはてに開城となりましたが、

日本でも数少ない水攻めの史跡として知られ、

現在は、

行田市堤根地区に残る282mが埼玉県指定史跡に指定されています。









鴻巣市 袋に残る

約300mが鴻巣市指定史跡に指定されて、

石田堤史跡公園として整備されています。





























いつまでも

時の流れに思いを馳せていたいのですが...。

駐車場に戻りましょう。





土に還らんとす、アルトさん。









駐車場、着ー。

たいへん気持ちのよい

お散歩になりました!!




帰りは

来るときに気になったお店に立ち寄ります。

さきたま古墳公園の横、もしくは向かい。
以前は有名なうどん屋さんだった)


「観光物産館さきたまテラス」











あーー、

「のぼうの城」、また観たい!!








Posted at 2023/10/26 16:28:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 歴史 | 日記
2023年10月22日 イイね!

「三方領地替」200年記念で盛り上がる「行田市」へ!

「三方領地替」200年記念で盛り上がる「行田市」へ!

三方領地替とは、

江戸時代、

幕府の命令で3つの大名家が

同時に玉突き状態でお互いの領地を

同時に交換させる(転封する)こと
をいいます。











今から200年前の文政6(1823)年、

忍藩主 阿部正権が白河へ、

白河藩主 松平定永が桑名へ、

桑名藩主 松平忠堯が忍へ転封となる

三方領地替が行われました。





このことが縁となり、

行田市・桑名市・白河市は

平成10年に友好都市を締結
し、

経済や文化、スポーツなど

さまざまな分野で交流が続けられています。



今年は、

この歴史的史実からちょうど200年、

さらには友好都市25周年を迎えます
!!




本当は

行田市郷土博物館

【三方領地替200年

行田市・桑名市・白河市友好都市締結25周年記念合同企画展

「武門の遺産(レガシー)-徳川家を支えた忍・桑名・白河-」 】


見に来たのですが、

先週の日曜日が最終日でした。(あぁ、勘違い!)

(受付横にあった図録の見本を
パラパラと拝見して見学した気分に)






通常展を見たあとは

お隣の

「忍東照宮」へ。





久しぶりにちゃんとした手水を使いました。


気分スッキリ♪



「開運の石」も触って。


お参り。




お守りの自動販売機。


今度駐車場を

使わせていただこう。


境内社の

多度社・一目蓮社もお参りして。




忍諏訪神社にもお参り。














あちこちに

「三方領地替」の陣旗が!

(塾にもポスターが貼ってあった)



さて。

このあといよいよ

ずっと行きたかった

「石田堤」の上を散策します。

(最近、ブラタモリでも訪れてましたね) 


気温20度の

さわやかな秋晴れの中

とっても気持ちのよい散策となりました...。


(続く)



Posted at 2023/10/22 19:34:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記

プロフィール

「念願の「赤松宗旦 旧居跡」へ! http://cvw.jp/b/861852/47669302/
何シテル?   04/21 13:42
サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
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