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レッズレノンのブログ一覧

2013年08月31日 イイね!

約30年ぶりの、高校の文化祭!

約30年ぶりの、高校の文化祭!


今日は奥さんと次女とで

おねーちゃんの高校の文化祭へ。



あっっっつくて

たぁぁいへんでした..............。





ふと思うと、

自分の高校時代の文化祭以来、

高校の文化祭になど

行った記憶はないので

実に約『30年ぶり』デス。



年をとりました、ナ.......。



以下、

受付でちゃんと

撮影許可証をいただき、

首からぶら下げながらの

撮影です!



まずは、イベントステージ。




そして
「魔女の宅急便」をテーマにした
ゲームで遊んだり。







奥ぅーーのテントまで続く、この列に並んだり。
何の列かというと.....。
(おねーちゃんから、何か買うように言われていたようです)


じゃんっ。コレデス。


すぐに売り切れちゃうみたいです。



このあと、
「不思議の国のアリス」がテーマのゲームなどをして。




華道部の展示を見たり。



See you next year!!

Posted at 2013/08/31 20:38:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 高校 | 日記
2013年08月30日 イイね!

こんな「キモおいしそう」なお菓子はいかが?

こんな「キモおいしそう」なお菓子はいかが?


こんなのや~








こんなのがあるみたいです♪




モゾモゾ、モゾモゾ............。




Posted at 2013/08/30 20:20:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 和菓子 | 日記
2013年08月25日 イイね!

「徳川慶喜」没後、100年関連イベント。

「徳川慶喜」没後、100年関連イベント。


春日部市郷土資料館

夏季展示(第47回)

「最後の将軍がみた春日部 ―野鳥と御鷹場・御猟場― 」展


開催を記念した講演会

『趣味人として生きる―徳川慶喜の明治―』に行ってきました。





江戸幕府15代将軍徳川慶喜が

後半生に没頭した趣味を紹介しながら、

慶喜が過ごした明治時代の足跡について、

大庭邦彦先生(聖徳大学教授)が講演されました。



実はこの、大庭先生、

マンガ+TVドラマ化された『JIN‐仁‐』の

「歴史監修」をされているお方です。

(今日知りました!)



【講演内容は、こんなタイトルで進行】

Ⅰ「隠居人」としての慶喜 ― 静岡時代(慶応4年~1897(明治30年11月)

1. 静岡移転の経緯
2. 静岡時代の日常
(1)静岡時代の日常
(2)静岡時代の出京

Ⅱ 従一位公爵としての慶喜 ― 東京時代
1. 東京移転の背景と反響
2. 天皇との会見
3. 公爵授爵
4. 東京時代の日常

Ⅲ 徳川慶喜にとっての「明治」





今回の講演で、いろいろと心に残るお話があったのですが、

慶喜の気持ちが伝わり、一番心を打たれた1枚。

ほっこりとした気分になれる作品です。




(配布レジュメより抜粋)
『徳川慶喜家、小日向第六天町邸敷地内の

長屋に住む子供たちを撮影した作品。

3人の子供たちのはにかんだ表情が、

カメラを構えた慶喜の姿までをも想像させて微笑ましい。

もし彼がいかつい姿で、殿様然とした態度で

子供たちに接していたならば、

子供たちはおそらくこの様な表情でおさまることはなかったであろう。

冗談の一言もいったであろうか。

好々爺慶喜を髣髴とさせる、

その場の雰囲気が伝わってくるような作品である。』



『新村出(幕臣・静岡県知事関口隆吉の実子。新村猛雄の養子となる。

後の京都帝国大学教授。『広辞苑』編者)のポートレイト。

律儀で聡明利発な彼の人となりを一瞬の内に活写したこの作品は、

写真の技術的巧拙を超えて、

慶喜という人が相手の内面を見抜く達人であることを知らしめる。』






『慶喜の「趣味」をわたしたちの趣味と同列においてはならない。

彼が「趣味」に没入すればするほど、

わたしたちはそこから近代国家を作り出す当事者たることから疎外された、

彼の挫折の深さを読み取らなければならない。』



う~ん、男の一生について

いろいろと考えさせられた、貴重な講演でした。

(いろいろと歴史的文書・事象の裏側に思いをはせる

喜び、楽しみも再確認させていただきました!!)




Posted at 2013/08/25 18:56:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記
2013年08月24日 イイね!

野田散歩。 これだから「ぶらり」はやめられません。

野田散歩。 これだから「ぶらり」はやめられません。


今日は以前から狙っていた

『野田市郷土博物館』へ。





HPが地味なので

あまり過度な期待はせずに

訪れたところ......。



入口は、なぜか

格式高い薬医門。



博物館らしくありません。



でも、入って左にありました、

博物館。







設計は、日本武道館や京都タワー、

聖橋などを設計された

山田守さん。



しかし、驚きは

入って正面にあった

玄関。




名前こそは

『野田市市民会館』となっていましたが

大正末期に建てられたという

大邸宅のもの。



この建物は『旧茂木佐平治邸』といい

醤油醸造家で

いまのキッコーマンの元を作った

茂木佐平治氏の旧邸宅。

大正13年(1924年)頃に建てられたそうです。



ここで、今年も10月17~18日に

竜王戦が行われます。



そして、このCM、

覚えてますか?






そう、

吉永小百合さんのアクオスのCM。

このCMは、ここ、「松の間」で撮影されたものです。




ボランティアガイドさんの

「こんな感じでも撮ってみましょうか?」の一言で

撮った1枚。



「松の間」、チェックです。



松戸の戸定邸、佐倉の旧堀田邸、

そしてここ、旧茂木邸。

どこでも、明るいボランティアガイドさんから説明をお聞きし

楽しく充実した見学をさせていただきました。

本当にありがたいことだと思います。



私もいつの日か

地元でボランティアガイド、

してみたいなーー。





◆江戸時代以来の伝統的な日本建築様式に、

天窓や照明などにはモダンな様式を取り入れた

“大正モダン”の香りあふれる邸宅内部は

後日「フォトギャラリー」にて◆




関連情報URL : http://noda-muse.or.jp/
Posted at 2013/08/24 20:43:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 博物館 | 日記
2013年08月17日 イイね!

佐倉ぷち散歩。 DIC川村記念美術館と旧堀田邸。

佐倉ぷち散歩。 DIC川村記念美術館と旧堀田邸。
おねーちゃんは、部活の合宿。

下の娘は親戚の子と遊びに。


ということで、本日は珍しく

奥さんと二人だけでお出かけ。



まずは、DIC川村記念美術館へ。
ここのレストランでランチのあと、
美術品の数々を拝見。




美術館を堪能したあとは、佐倉の武家屋敷に行こうと思いましたが
私は以前行ったことがあるので、
「仁」の撮影も行われた『旧堀田邸』に行くことに。
(「シンケンジャー」や「坂の上の雲」の撮影にも使われたとか)


旧堀田邸は、佐倉藩最後の藩主であり、
明治維新後に華族となった堀田正倫(まさとも)が
1890年(明治23年)に建てた邸宅。

庭園を伴う明治時代の和風旧大名家邸宅として、今に残る3邸のうちのひとつ。
(先日行った、松戸徳川家の「戸定邸」も、そのうちのひとつ。
もうひとつは「上杉家」のものとボランティアガイドさんがおっしゃってました)

起伏に富んだ自然の地形を生かし、
芝生を植えこんだ明治様式の洋風庭園の中に建てられており、
庭園部分は現在、さくら庭園と呼ばれています。


格式のある玄関。


湯殿は明治44年の東宮殿下(後の大正天皇)の行啓にそなえて増築。
お湯に浸る風呂桶はなく、かけ湯によって入浴したそうです。


屋根の瓦の軽さと、この土台のおかげで
東日本大震災の被害は、ほとんどなかったとのこと。
(壁のコンセントの周辺に1カ所ヒビができたのを見せてもらいました)


往時の堀田邸は、
周辺の堀田家農事試験場(明治時代の千葉県を代表する農業研究機関)などを含め
約3万坪の敷地がありました。
現在の敷地(旧堀田邸・さくら庭園)はその3分の1ほどの広さです。


「仁」では、薩摩藩邸だったんですねー。
もちろん、これらのシーンは、よーく覚えてますよ。


こちらは、川越藩・別邸の設定。




いろいろな欄間がありましたが、
薩摩藩邸のシーンの「座敷棟」入口にあった欄間。
接客に使われる所なので、黒塗りの重厚なもの。
垂直の部材には「二重線」が入っていて「竹の節」を表現しているそう。
座敷棟の釘隠しの意匠は「桐」で統一。


この中の何枚かは、継ぎ目がまったくない
ながーーい1枚板でした。
(写っている長さの2倍以上の長さ)




七宝焼の引き手と印度更沙。
旧堀田邸には、さまざまな意匠の引き手があって飽きさせません。


庭園と百日紅 



自然の地形を利用した庭園は、明治期の庭師、伊藤彦右衛門によるもの。
眼下の田園風景や下総台地を借景にした庭園になっており、
今は「さくら庭園」という愛称で親しまれています。





Posted at 2013/08/17 23:30:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 美術館 | 日記

プロフィール

「念願の「赤松宗旦 旧居跡」へ! http://cvw.jp/b/861852/47669302/
何シテル?   04/21 13:42
サッカー、フットサル、浦和レッズ、ジョン・レノン、キャンプ、ドライブをこよなく愛する50代です。
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