今日はアサヒビール茨城工場の
親子で楽しもう!! 『三ツ矢 シュワシュワイベント』に参加。
仲良しのお友達と一緒で
次女も楽しそうでした。
工場内のショップも「マッサン」推し。
今日が最終回だったようですね。
『アサヒビール茨城工場HPより』
******************************************************
お子さまとその保護者の方を対象に、
ファミリーでご参加いただける
「三ツ矢シュワシュワイベント」を開催いたします。
「三ツ矢ミニ講座」、ビール工場見学の後は、
三ツ矢サイダーを使ったドリンク作りなどを体験していただきます。
最後は、大人の方にはビールのご試飲、
お子さまには三ツ矢サイダーをはじめとした
ソフトドリンクをご試飲いただきます。
ぜひご家族でご参加ください!
【 進行 】
三ツ矢ミニ講座
▼
工場見学
▼
三ツ矢サイダーを使ったドリンク作りなどの体験
※作ったドリンクは実際にお召し上がりいただけます。
▼
試飲
アサヒスーパードライ、アサヒスーパードライ ドライブラック、
アサヒスーパードライ ドライプレミアム
※大人の方にはビール、お子様にはソフトドリンクをご用意。
※ビールのご試飲はお一人様3杯までとなります。
※ビールのご試飲はタンブラーでのご提供、
ソフトドリンクは缶でのご提供となります。
******************************************************
三ツ矢サイダーの歴史は
なんと、130年!!
1884(明治17)年に
「三ツ矢平野水」として販売されたものが最初です。
そして「三ツ矢」の由来は
こんな歴史から来ているのです!
******************************************************
平安時代中期、
摂津源氏の祖、源満仲が住吉大社の神託に従い
三つ矢羽根の矢を放ち、矢の落ちた多田(現在の兵庫県川西市多田)に
居城(新田城、多田城)を建てたという伝説による。
満仲はこの矢を探すのに功労が大きかった孫八郎という男性に、
領地と「三ツ矢」の姓と三本の矢羽の紋を与えた。
そして満仲はある日鷹狩りに出かけた際、
偶然居城近くの塩川の谷間で、
一羽の鷹が湧き出ている水で足の傷を治して飛び立つのを目撃した。
この湧水が霊泉としてあがめられ、
付近の住民がこの天然鉱泉を入浴として利用し、
明治初年頃まで「平野温泉郷」として存続した。
******************************************************
1881(明治14年)、イギリス人理学者ウィリアム・ガランが
この平野鉱泉の水を分析したところ、
炭酸ガスを多く含み「理想的な鉱泉」と認定し、
この地に炭酸水を汲む御料工場が建設されました。
その後御料工場は三菱に払い下げられ、
権利を得た明治屋が1884(明治17)年に
上記の“三ツ矢伝説”から名称を取り入れた「三ツ矢平野水」と
「三ツ矢タンサン」を発売したんだそうです。
これは、平野水をベースに、1909(明治42)年に発売された
「三ツ矢シャンペンサイダー」。
三ツ矢サイダーと
オレンジジュースを半々で混ぜて
「オレンジサイダー」を作ってみました。
このまま帰るのも
なんですので、
このあとは
「江戸時代にタイムスリップ」しに行きました..........。
(クルマで30分以内)
ブログ一覧 |
工場見学 | 日記
Posted at
2015/03/28 19:32:57