茅の輪くぐり ～ 考古学のおべんきょ。

本日は

「埼玉県立 歴史と民俗の博物館」にて

『埼玉の考古資料と年代学』を受講。




そして。


6/30といえば

『夏越しの大祓』。


とーぜん、

大宮氷川神社にもご参拝、ですね。



人生初の「北大宮駅」を下車して

向かいます...。


駅前には

素敵な喫茶店

「イレーヌ」。

今度寄ってみたい...。


「四恩寺」の前を通り。


氷川神社の西から入り、

「宗像神社」でご参拝。


茅の輪がある

「神橋」が見えます。




大宮氷川神社で

茅の輪をくぐるのは

初めて!!






人形（ひとがた）に

自分の名前を書いて

息を吹きかけ、

自分の体を撫でることで

半年間の

罪穢れを移します。




いつ来ても

氷川神社は

気が引き締まるっ。



「大宮公園」中心部を抜け、

「埼玉県立 歴史と民俗の博物館」へ。


時刻は、13：00。


途中で、腹ごしらえ。


緑の中で食べる「焼きそば」、

本当においしかったー。











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『埼玉の考古資料と年代学』

1.　考古学と年代決定

1）考古学の定義

2）考古学の研究法

①遺跡・遺物の調査

②年代決定

・相対年代＝形式学＋層位学→編年
　
⇔絶対年代＝文献証左法、物理化学的方法、年輪年代法

③報告書の作成

④遺跡・遺物の保存

⑤文化の設定

2.　型式学と層位学

1）スウェーデンの考古学者モンテリウスの型式学

2）層位学的研究法

3.　わが国の編年研究の例

4.　絶対年代学の方法

1）放射性炭素法

2）年輪年代法

5.　水子貝塚の年代学

6.　稲荷山古墳の年代学

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