7冊めの神社用ご朱印帳を購入するため
先日、「間々田八幡宮」をお参りしましたが
ご縁がなく。
そんな中、
たまたま
岩槻の久伊豆神社のツイッターを見ていたら
四季の御朱印帳「冬」を授与されているとのこと。
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2020年11月12日
四季の御朱印帳「冬」を12月1日から授与いたします。
12月~2月の期間限定。おひとり様一冊まで。
四季の御朱印帳は「夏」「秋」を
感染症拡大防止の観点から延期しておりましたが、
昨今の不安な世相を少しでも明るくしたいと
この度「冬」を授与することといたしました。
「冬」は雪や松竹梅の紋様が散りばめられ、
白地に初日の出を象徴する紅と金黄色の
グラデーションとなっております。
また当神社のシンボル、孔雀も
冬仕様で羽が抜けた姿となりました。
現在、持参された御朱印帳には記帳しておりませんが、
こちらの御朱印帳には直接記帳して授与いたします。
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これは行かねば。
武州岩槻総鎮守。
かつて、岩槻城の総鎮守でした。
「岩槻城」は、「忍城」に
なんだか似ています。
戦国時代に築城、
その縄張りを引き継ぎながら
江戸時代に存続したという点も、忍城と共通。
水堀の面積は、
現在確認されている城の中で最大を誇る岩槻城。
難攻不落の城かと思われますが...。
天正18(1590)年5月、
秀吉の命を受けた徳川家康の家臣、
浅田長政(長政に改名するのは秀吉死後)、
本多忠勝により
3日で攻め落とされてしまいましたー。
(わたしの好きな武将、鳥井元忠も攻撃に加わり、
忠勝とともに落城後の処理に当たっていますね)
久伊豆神社のシンボルである「孔雀」は
旧皇族の朝香宮鳩彦殿下より御下賜いただいた子孫。
宮様からいただいた3羽の孔雀は
歴代宮司や地元の方により大切に育てられ、
現在では20羽近くまで殖えています。
孔雀はその姿から高貴や繁栄の象徴として、
また害虫を食すことから
災いを取り除く益鳥として人々から愛されてきました。
久伊豆神社では
孔雀に「救邪苦」と漢字を当てて、
その力を御守等でお分けしています。
「北野天満宮」。
人形のまち、岩槻では
「まちかど雛めぐり」を
絶賛開催中です!!
(「愛宕神社の大雛段飾り」がないのは
ちょっと残念...)
久伊豆神社では
「御神札所」と「神楽殿」に
お雛様が飾られています。
ご朱印拝受。
孔雀さま、
お雛さまに
早くコロナが終息することを
願うばかりです。
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神社仏閣 | 日記
Posted at
2021/02/23 18:17:17