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フロント・リアのスピーカー交換とドアのデドニングで相当の効果を体験してその後ラゲッジスペース・エンジンルーム・フェンダー・フロアなどデドニング（制振）・吸音・遮音を進めてきましたがうっかりしたのは化学的分析数値を計測して残してませんでした。静かになってサウンドが良く聴こえてフロアが終わるとエアコンの吹き出しの音が以前より大きく聴こえるようになりました。しかし慣れとは恐ろしいもので静かになったらなったで今まで気にならなかった騒音が気になるものです。結局静音計画の具体的な数値を設定して各工事施工後にどれほど効果があったか数値で分析する必要があるわけです。今となってはノーマルの騒音のデータはありません。
但し今から無駄な工事を防ぐ意味でも目標とする騒音数値を設定してから手を入れることにします。

まずは㏈（デシベル）計測して音圧測定していきます。
アプリはsound meker

最初に普段の生活の中での環境別騒音レベルを確認します。



早朝の私の部屋、ドア・窓は締め切りでテレビもＰＣもＯＦＦ。



朝7：00　私の部屋　テレビのニュースをつけた7時、ドア・窓は締め切り。



ちなみに渋谷スクランブル交差点のハチ公前あたりで７３ｄｂぐらいだったと思います。

私の車はマフラーをガナドールのチタンマフラーに交換してますので少し純正ノーマルよりデータは悪いと思います。

今日からアイドリング・40ｋｍ/ｈ・60ｋｍ/ｈ・100ｋｍ/ｈ　通常舗装or浸水舗装　加速時など無理ない範囲で計測しながら目標数値を目指します。

アイドリングで40～43ｄｂ　100ｋｍ/ｈで63～６５ｄｂあたりになるのかな・・・と思います。

まず現状計測から始めます。