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三河屋ワークスのブログ一覧

2018年11月21日 イイね!

『三河屋ワークス』 走行会 VOL.4 2018 開催。

 『三河屋ワークス』 走行会 VOL.4 2018 開催。先日、恒例の 『三河屋ワークス』 走行会 をいつものモーターランド三河にて開催してきました。

相変わらずブログをアップするのが遅いのでネタは既にバレバレですのでね。うん、まぁサラサラと流していきます。(笑)

相変わらずと言えば参加者の方々の車種とスタイル。いろーんな車種のクルマに乗った、いろーんな走りのスタイルの方々がごちゃ混ぜで走り回っています。常連さんと、常連さんのご紹介の方が多い走行会だから成り立っているだけかも知れませんケド。



もともとはね、自分が好きなだけ走り回りたくて始めた走行会なんですヨ。
でも、ひとりで貸し切るのは現実的ではないので誰かさー、一緒にやらへん? ってノリで。





走行会を始めた頃はタイムアタック呪縛の反動で競技熱も冷めていて
基本コンセプトは表裏山。自分の原点をお天道さまの下で具現化したもの。





ただ、いくら表とはいえ裏山を名乗るわけですから
そこは無差別級、スゲーヤツがエライんでしょ! って。





裏裏山の自分はたぶんこの先も変わるコトが無いのだろうケド
表裏山の三河屋さんは少し心境の変化もありまして、





これからの人達に伝えるコト、いまの人達に共感するコト、
そういう事が出来てもいいんじゃないかなと。





それが今まで自分に伝えてくれた、共感してくれた方々に対しての
恩返しになるんじゃないかな、と。





一から十まで御膳立てするのは自分的に違うと思うんだけど、
敷居を下げ道筋を示し、自ら進めるようになってもらえたらサイコーかな、って。





そして、その先で刀を交えるコトになるのを望んでる自分にも気付いていたり…












関東遠征組 最速戦 SSS チャンピオンシップ 2018



Vol.1



Winner : ヘタレ さん
2nd : TERU! さん
3rd : kar'z さん



Vol.2



Winner : NIGHT MARE さん
2nd : TERU! さん
3rd : +ネモ+ さん



Vol.3



Winner : kar'z さん
2nd : ヘタレ さん
3rd : NHR さん



Vol.4



Winner : SS_stage さん
2nd : NIGHT MARE さん
3rd : kar'z さん




















自分が好き勝手走りたくて始めた走行会。
それは今でも変わりありません。

ただ、いくら好きだからと言っても自分ひとりの力で10何年も続けるなんてやっぱ無理なんです。

参加者の方あっての走行会。
今年も一年ご参加頂きました皆さまには三河屋ワークス一同、深くお礼を申し上げます。









来年も三河屋さんの悪巧みにお付き合いしてね。(笑)






Posted at 2018/11/21 01:10:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年10月16日 イイね!

襷。

襷。7月の参戦後、前戦は仕事の都合でお休みしたのですが また監督さんに声を掛けて頂き 今回もダート耐久レースに遠征して参りました。



前回は人生初のダート競技にもかかわらず自己採点120点の内容に大満足。3時間弱の道のりも苦にせず意気揚揚と越前の國へと乗り込みます。基本、お調子モノですから。





今まで乗っていたスターレットは前回のレースでトラブルが発生したらしく今回からヴィッツにスイッチ。ヴィッツってオンを含めてもちゃんと乗ったことないんですよね。かなりのハイチューンが施された車両も何台か運転したことはあるんですが、ホントに運転というレベル。会話が必要なレベルでは乗ったことがないので非常に楽しみです。







初めてのヴィッツは思った以上に積極的に動かすことが出来、それでいて非常に扱いやすく。改造車好きの三河屋さんですが基本的に素性が良い方がベース車両としては向きなワケで。フルノーマルの状態で目一杯出来るこういったイベントはそういった部分を知るには正にうってつけ。さすが最近のクルマ立派なもんだ、と感心していたら... 初代ヴィッツも もう20年選手だったんですね。(笑)







さて、レースの方はアミダくじという熟慮されたミーティングの結果、なんとスタートドライバーを任されることに。初めてのコースレイアウトに初めてのマシン。なかなかにドキドキですが、前回の初参戦時に根拠のない自信をつけてしまった三河屋さん。初めてのコースレイアウトに初めてのマシンでも特に臆することもなく比較的冷静に一台一台処理をしていき次のドライバーへ襷を繋ぎます。







今回は三河屋さんを含め三人での参戦。他のお二人はJAF戦シリーズ入賞などの経歴を持つレース経験豊富な方々。燻銀のスペシャリストの中にコゾーが紛れ込んでしまった感じの布陣です。そんな先輩方に渡っていった襷は一時とうとう それ以上ないところまで上がっていき。







そのままいけば表彰台もチラチラ見え出してきたあたり、なかなか自分の思うようにいかないレース展開に欲と焦りが出てきたのかクリアが取れた直後ブラインドの先、泥で視界のなくなったガラスの先には...

鈍い音と大きな衝撃と共にレースは終了しました。

完全にドライバーのミスです。テクニカルなミスならまだしも、判断のミス。普段散々注意していることを こういう大切な場面で忘れてしまう。なんとも情けない話です。







自分のミスで仲間に襷を繋ぐことが出来なかった。凹みます。仲間だけでなく、咄嗟のピット作業を頼む前に手伝って頂きコースに送り出して頂いた某チームの方々。いろんな方々に申し訳ない気持ちと、普段偉そうに言ってる事が自身出来なかった事。







待って転がり込んでくる勝ちは自分のスタイルではない、獲りにいってこそが自分の欲している勝ちのスタイル。確かにそうではあるけれど、やっぱり最後まで自分で立っていられなければ話にならないんだ、と痛感させられ。







今回のレースでは結果以上に沢山の収穫もありました。
払った代償も大きいですケドね。







いくらイベントレースとはいえ、そんなに簡単には天辺に手が届くワケではない。そりゃそうですよね、皆さん本気で遊んでるんですもん。









根が小さな人間なので言いたい事は幾らでもあるけど、やっぱり結果を出さなければ説得力ってないですよね。それに反省するべきところは素直に反省しなければ ただの遠吠えになってしまうし。



次回は未定だけれど、その時は繋げた襷を高いところで掲げてみたいと思います。

Posted at 2018/10/16 23:29:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年08月29日 イイね!

『三河屋ワークス』 走行会 VOL.3 2018 開催。

 『三河屋ワークス』 走行会 VOL.3 2018 開催。先日、恒例の 『三河屋ワークス』 走行会 をいつものモーターランド三河にて開催してきました。

あ、いやウソです。

『お肉の日 IN モーターランド三河』
~ 隣のコースも借りたから走りたかったらどうぞ ~

ですね。(笑)





連発している台風の影響がちょっぴり心配でしたが、今回は雨男雨女の方々が不参加なのか はたまた夏バテで勢力が弱まったのかピンポイント的に好天に恵まれ… と、いうより結局 朝イチの曇り空が懐かしくなるような暑さの中での走行会になりました。
もうね、イマイチ回復してこない夏バテのうえにこの暑さのおかげで一日グダグダです。(涙)









相変わらずブログを上げるのは遅いのですが、今回も多数の方々にお集まり頂きました。







地元の方々だけでなく、距離感のオカシイ遠征組の方々や
ドリフターもアタッカーも入り乱れ







サーキット初心者の方から手練れのベテラン選手まで
みんなまとめて同じ土俵にあがって







基本的にやるならホンキに、って部分も持ち合わせているけれど
もっと自由にやりたいなっていうものあって







全く同じ価値観ってなかなか難しいのが現実だけど
それでも共感出来る部分があると嬉しいし 新しい発見があったりして
そういうのを見つけようと思ったらカテゴリー分けしてたら勿体ないな、なんて







この場ですべてが満たされるワケではないけれど
こういう場があってもいいんじゃね? って







ここからスタートでもいいし
ここで振り返ってもいいし







でも、どう感じ どう落とし込むか
そっから先はやっぱ自分自身と相談でしょ、ってね







だから…







ポイントの付け方が
フリーダムだったり

優勝賞品が走行会らしくなくったって
良いの!! (笑)









次は最終戦だし、
年間表彰式を温泉宿とかでやりたいなー

ねぇ、福ちゃん。(笑)




Posted at 2018/08/29 15:35:23 | コメント(7) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年07月04日 イイね!

三河屋ダート参戦記。

三河屋ダート参戦記。『何時かやろうは馬鹿野郎』
昔、上司に言われた言葉です。

自他共に裏山派で通っています三河屋さんですが、実はクローズドにもかなり興味があったりします。

若い頃の三河屋さんを知ってる方ならご存知でしょうが、実は免許を取って2、3年後には草レースに参加したり、グループAやN1を徹夜で観に行ったり、クローズドには若き三河屋さんの夢や憧れが溢れていました。



まぁ、その後 色々ありまして一時期はアンチレース派にまでなってしまったりもして… 今になって考えてみますと ただ自分自身が小さかっただけの事だと分かるんですけど、若気の至りかどうしても許せないこととかもありまして。でも、その時の思いがあったから今まで続けてこれた面もあるんですよね。





『その気になれば何時でも始められる』
確かにその通りだと思います。

だけどその時とは何時でも転がっているワケじゃあないし、それを掴めるかはまた別の話。

実際、老眼は確実に進行してるし(笑)、古傷の左膝なんかここ数年結構調子悪くて最近なんか天気が良くても動きが悪かったり。そこへきて30年来の付き合いの腰痛でしょ。全く、昔卒業文集に 『カラダが資本、元気で行こう!』 なんて書いたことが笑えなくなってきてます。(涙) 一丁前にオトナになった三河屋さんは理想だけじゃなく、目の前の現実としっかり向き合う必要もあるって事です。



普段から若い子たちには 『いろんな事をやってみなよ』 とか 『行動が伴わない夢はただの妄想だぜ』
みたいなことをエラそうに言ってますが、よくよく考えてみたら自分もアヤシイところあるんじゃないだろうかと思えてきて。実はやってみたかったんだよねー とか。

と、いうことで残念なオトナになる前にやってみることにしました。
三河屋さん、ダート耐久レース初参戦です。







ダートにはずっと興味があったんです。師匠の社長はラリー屋さんだし、憧れだった某レーサーも低μ路で練習しろって言ってたし。でも自分のクルマで走るのが一番好きなのでそれを我慢してまで始める気にはならなかったんですよ。だけど、こころの中のモヤモヤは年々大きくなるばかり。このままでいいのかな… そう思っていた時に某先輩とのお電話の中で気付かされ、もう一度クルマとの向き合い方を考え直そうと思っていたところに、別の先輩から今回のダート耐久レースのお話を頂き、自分にとっては今がその時だ、と。







今も昔もコゾーのままの三河屋さんはサイフの中身もコゾーのまま。(笑) でも、最低限必要なモノはおサイフの中身以外でも用意しなければなりません。人、モノ、時間、想い、意識… 今回は監督さんをはじめ多くの部分で皆さまに甘えてしまったところも多々ありましたが、やはり自分自身でも注ぎ込むモノを注ぎ込まなければリターンもありません。







夜の裏山を下見無しの一発勝負で突入したり、知らない道を1時間以上連続で集中力を持続させたり、突然視界3mの濃霧が現れても走り続けたり。普通はそれ意味あるの? って思われてしまうだろう事でも自分が必要だと思って何年も続けてきた事。自分がその世界で棲み続けていくことに必要だと思った事が通用するかどうか試してみたくなったんです。







横転車の為 赤旗中断順次ピットストップ。ピットロードで待機中の自分の前後には上位チームのマシンたち。既に優勝とは少し離れてしまったポジションではありましたが、意識が朦朧としてきそうな うだる暑さの車内で待っている間、『10分集中』 と自分の残り責任時間を繰り返しブツブツと呟いて。

散水による泥濘路でのダンゴ状態のリスタート中ではウォッシャー&高速ワイパーでもフロントの視界はほぼ無いに等しくて、コーナーも、他車の位置も、もう殆ど雰囲気で感じるしかない酷い状態。でも、意外と自分は冷静だったんです。むっちゃ、熱くなってましたけど。

最後の一台のインを突き、一番前に出た時に見えたクリアな視界。
自分で掴み取らなければ見えない最高の景色。







ゴールはまだまだ当分先のようです。







Posted at 2018/07/04 02:09:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年05月27日 イイね!

『三河屋ワークス』 走行会 VOL.2 2018 開催。

 『三河屋ワークス』 走行会 VOL.2 2018 開催。先日、恒例の 『三河屋ワークス』 走行会をいつものモーターランド三河にて開催してきました。


一週間前辺りから週間天気予報を見ていたんですけどね、走行会の日だけずーっと雨。だいたい いつもは一日二日前倒しになっていくんですけど、雨予報は変わらず降水確率だけぐんぐん上がってって。


どんだけ強い雨男が居るんだよ! (笑)





さて、参加者の方のご紹介です。



地元常連マイスターな皆さん。







にのきん さんと愉快な仲間たち。







地元フリースタイルな皆さん。







赤い親分と、黒い三連星。







関東遠征組、アダルトチーム。







関東遠征組、ヤング? チーム。







ネモさん ファミリー & 三河屋の若くない若い衆。(笑)









まぁ、今回も何もなかったワケではないですが自走で帰れなくなるようなクラッシュは起きずに済みました。一日中ウェットな路面状況の中で走り回ってこの結果はなかなかじゃないかな思います。だって、そういう事も起こり得るところにワザワザ来てるワケですから。無事に帰る、その為に やっぱ色々と自身で気付いて頂きたいところはあるんですよね。

スタイルやレベル、そういうのがごちゃ混ぜでわちゃわちゃな状況の中でも 海の中のさまざまな魚がそうであるように 共存共栄は可能だと思うんですよ。同じ時間、同じ場所で多種多様の者たちが共生し共感出来る環境。平らな文字の上で 『同じ言葉で』 なんて語るより 、『肌身で感じる』、そんなステージが自分の目指す理想なのかも知れません。



















だってカッコいいモンはカッコいいんだもん!
ドリフトとか、グリップとか、そんなん どーでもいいじゃん。







次回はBBQ大会でお逢いしましょう。(笑)



photo by TERU! san


Posted at 2018/05/27 22:51:29 | コメント(12) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「この時期、早朝の裏山で気を付けないとイケナイのは突然の濃霧と子鹿(モリノオトモダチ)の群れだ。裏山に棲まうというのはそういうコトだ。が、多すぎるって(苦笑)」
何シテル?   09/01 07:39
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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