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三河屋ワークスのブログ一覧

2018年05月27日 イイね!

『三河屋ワークス』 走行会 VOL.2 2018 開催。

 『三河屋ワークス』 走行会 VOL.2 2018 開催。先日、恒例の 『三河屋ワークス』 走行会をいつものモーターランド三河にて開催してきました。


一週間前辺りから週間天気予報を見ていたんですけどね、走行会の日だけずーっと雨。だいたい いつもは一日二日前倒しになっていくんですけど、雨予報は変わらず降水確率だけぐんぐん上がってって。


どんだけ強い雨男が居るんだよ! (笑)





さて、参加者の方のご紹介です。



地元常連マイスターな皆さん。







にのきん さんと愉快な仲間たち。







地元フリースタイルな皆さん。







赤い親分と、黒い三連星。







関東遠征組、アダルトチーム。







関東遠征組、ヤング? チーム。







ネモさん ファミリー & 三河屋の若くない若い衆。(笑)









まぁ、今回も何もなかったワケではないですが自走で帰れなくなるようなクラッシュは起きずに済みました。一日中ウェットな路面状況の中で走り回ってこの結果はなかなかじゃないかな思います。だって、そういう事も起こり得るところにワザワザ来てるワケですから。無事に帰る、その為に やっぱ色々と自身で気付いて頂きたいところはあるんですよね。

スタイルやレベル、そういうのがごちゃ混ぜでわちゃわちゃな状況の中でも 海の中のさまざまな魚がそうであるように 共存共栄は可能だと思うんですよ。同じ時間、同じ場所で多種多様の者たちが共生し共感出来る環境。平らな文字の上で 『同じ言葉で』 なんて語るより 、『肌身で感じる』、そんなステージが自分の目指す理想なのかも知れません。



















だってカッコいいモンはカッコいいんだもん!
ドリフトとか、グリップとか、そんなん どーでもいいじゃん。







次回はBBQ大会でお逢いしましょう。(笑)



photo by TERU! san


Posted at 2018/05/27 22:51:29 | コメント(12) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年05月21日 イイね!

視点。

視点。昔から多趣味な三河屋さん。
ひとり草野球(笑) から始まって、坊主アタマの中坊からバンド活動にのめり込んじゃたり。


その中でも確かにクルマは特別であり、自分のつぎ込めるモノをつぎ込めるだけつぎ込んだ白に乗る時は結構気軽な感じでは乗れなくて、裏山に着くまでにじっくり時間掛けてすり合わせをしていきます。

じっくり時間を掛けてすり合わせることによって他のクルマは考えられ程の一体感を感じますし、気持ちが昂っているのに 意外に冷静だったりするんてすよね。



よく若いコに何かを真剣にするときには環境の整える大切さをエラそうに語ることがあります。でも、それはパーツだったり工具だったりの物質的な意味ではあまり話してはいないんです。有るに越したことはないのかも知れませんケド。自分の悪いクセで最後まで語らないから勘違いされてしまい易いんでしょうが、大事な事って全部話しちゃったら落とし込むことが出来ないと思うんですよね。



先日も 初級者、中級者、上級者 の違いをエラそうに語ってきたのですが、上に行くほどその差は目に見えるモノではなくなってくるんじゃないかなと思うんです。

様々なテクニックを駆使してあんな事か出来る、こんな事が出来る、ってゆーのが上級者と思われがちですが、本来使わなくてもいい場面でもその高度なテクニックを披露しなければならない状況に陥ってしまうようだったら それはどうなんだろ… とも思ってしまうんですよね。そもそも不用意にそういう状況に身を置かない。周りの状況をよく理解し必要な場面で必要なモノを引き出す。そういう事が出来るようになれたらな、と。

もちろんそういったモノに対して御座成りな気持ちで向き合っていたら始まるモノも始まらないとも思いますケド、自分の考えでは高度なテクニックやハイスペックな機材はあくまで表現する為に必要なもので手段の一つであって目的じゃあ ないんです。
これって音楽にも通じるところがあるような気がするんですよね。最近お気に入りのプレイヤー。敢えて開放弦を織り交ぜることによってゲインフルアップの時には気付かないニュアンスの違いが堪らなくカッコ良かったり。そのフレーズを弾けるかどうかではなく、その音を思いつくかどうか。そういったレベルのお話。





クルマを擬人化して表現する。よくある話です。自分もそういう部分ありますが、基本的にクルマはキカイですから入力されたものに対して反応をするワケです。クルマとの気持ちのズレを感じるならそれはクルマ側の問題ではなく、乗り手側のズレ。クルマに乗り込むまでの自分を取り巻く様々な事柄。そういったモノの中に蟠りがあれば、クルマの動きにギクシャク感が出るのも当然のことじゃないかなと。



挙動の乱れは心の乱れ。
環境作りって単純で難しく、そして尽きることがない悦び。





えっ、三河屋さんですか?
自分の事は棚に上げて… に決まってんじゃないですか!

イイんですヨ。
オトナの特権です。(笑)


Posted at 2018/05/21 17:26:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | 想う事 | クルマ
2018年04月17日 イイね!

Slow An' Easy、but...

Slow An' Easy、but...何かと忙しいこの時期ですが、相変わらず隙間の時間を使うのが好きな三河屋です。


と いうことで、今回は少し時間が出来たのでオイルクーラーの装着に取り掛かりました。
構想だけは何年も前からあったんですけどね。(笑)

モノはずっとあったんです。スカGから外した物が。メーターだけは数年前に取り付けたんですが動いてるのは水温計だけ。うん、暖かくなってきたし そろそろ頑張って付けようかな。



何はともあれ、まずはバンパー外しから。何気にこれが面倒くさいんですよね。特にこの頃の純正バンパーはしっかり留まっている分、工程も多いので難しいというより面倒くさいんです。(笑) まぁ、180に関してだけですが バンパーは飽きるほど脱着してきましたのでサクサクと作業を進めます。

実は先週仮合わせだけはやっておいたんですよね。大まかなレイアウトを考えて、ホースを取り回し、クーラーコアを仮留めして。なので今日は仮留めをしたクーラーコアをしっかりと固定するところまでもっていきたいと思います。じゃないといつまで経っても走りに行けませんから。





で、こちらが外したクーラーコア。スカGから外したままでしたのでフィンも所々潰れてしまっています。せっかくなのでいつも通りフィンの修正をしてから装着したいと思います。キレイに風が抜けないとせっかく付けても効果落ちてしまいますもんね。





いつもマイナスドライバーを使って潰れたフィンを起こすのですが、精密ドライバーを加工したこんなヤツを使ってやるとクニャクニャになってしまった残念なフィンも…





ほら、この通り!



塗装は多少剥げてしまいますが、再塗装するつもりなので気にせずいきましょう。



今度はステーの製作です。キット物ではないので専用ステーなんてありません。丈夫な部分からなるべく短いステーを出せるところを探し製作するのですが、何気に複雑な形状になってしまうこともあります。ただ、ここで手を抜いてしまうと仕上がり感が全く変わってしまいますモン。何度も位置合わせをして修正していきます。





ステーの取出しは丈夫なトコから。基本的には既存の穴を使いますが、必要に応じて穴あけをします。ハイ、特に躊躇いもございません。(笑)





位置的にはこんな感じですかね。ホントは重量物を鼻先にぶら下げたくはないのですが、白と違い銀はエアコンを残していますのて設置場所が限られてきます。オイルラインは不必要に長くならないように、無理な負荷がかからないように取り回しを考えます。





で、バンパーを仮組みしたら問題発覚。今 見えている部分もウインカーが鎮座しますのでクーラーコアが殆ど隠れてしまい、走行風が当たらなくなりそうです。





当たらないなら、当たるようにするだけですよね。サクサクっとバンパーをカットします。ハイ、もちろん躊躇いはございません。(笑) 開口部の最終的な整形はまた後日ということにして、どこまでカットするか何度もバンパーを仮組みし決めていきます。で、そんな事を繰り返していると思うワケですよ。

バンパー脱着って、メンドくせー!! って。(笑)





普段からファミリーカーとしても活躍中の銀はなるべく不動の時間を作りたくありません。この先もこの作業はまだまだ暫く続きそうですし、掛けられる時間は一回あたり数時間。バンパー脱着という準備作業にはなるべく時間をかけずにおきたいところ。と、いうことで フェンダーライナーのカットです。個人的にメンドくさいと思うのがバンパーの脱着そのものよりバンパー脱着の為にフェンダーライナーを捲ったり組み付けたりするのが苦手なんです。終わると大抵手が傷だらけになってますモン。(涙)



外見ノーマル風が好きな三河屋さんですが、白にも銀にも腹下にはディフューザーが組んでありますので タイヤハウス前方はフェンダーライナーを組む意味も無いんですよね。ただ空気の流れを考えるとホントはタイヤハウス内にはフェンダーライナーがあった方が良いらしいですけどね。



実はこの記事、書き出したのは3月の中旬だったんですが、気が付いたら桜の花も満開どころか葉桜になっています。なかなか思うように進みはしないけれど、やるべき事もやらずに好き勝手はガキのままだし、昔話に花は咲くけどやりもせずに醒めてしまっては つまんないオトナだし。

無理せず でも可能な限り目一杯。

其処に棲み続けることは簡単じゃあないけれど 雰囲気だけの世界には興味はないんですよね。
焦ることはない。やらなきゃいけない義務もない。だけど、いろんなモノが沢山掛かったって自分自身が納得出来るまでやってみたいじゃないですか。






うん、確かに疲れがなかなか抜けないお年頃にはなってきたけど、やっぱこれからも裏山のコゾーのままだな。(笑)




Posted at 2018/04/17 22:03:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | ガレージライフ | クルマ
2018年02月22日 イイね!

『三河屋ワークス』 走行会 VOL.1 2018 開催。

 『三河屋ワークス』 走行会 VOL.1 2018 開催。先日、恒例の三河屋ワークス走行会をいつものモーターランド三河にて開催して参りました。

天気予報では午後から晴れとの事だったのでちょっぴり油断してしましたが結局ほぼ一日どんよりした天気で、モーターランド三河に向かう道中の 氷の柱やら コース脇に積み上げられた雪やら 年々寒さに弱くなってきた三河屋さんにはかなりツライものがあります。(涙)

さて、それではいつもの通りに参加者の皆さんのご紹介です。







まずは地元常連組の皆さんから。



いつも元気に飛び出していく
mkg さん





お久しぶりの
OGW さん





今日も鬼教官の
にのきんさん と にのきんさんJr





午前の一番時計
OMR さん





fastbeat さん





shige.m さん





robomaru くん





はじめましての
Akinko さん





TNI くん





UMD くんと、





YMD さんコンビ





こちらもお初の
MUR さん





この日一番時計の
URAKI@ER34 さん





三河屋さんの友人の
TKJ









ここからは 関東遠征組の皆さん


cheez さん





へタレ さん



FD、やっぱ良いですよね!



TERU! さん



ベスト更新おめでとうございます!



約2年ぶりの復活
塾長@TAKA





CA乗りのトシ さん





椿 さん





naoki@PS13Q さん





kar'z さん







三河屋ワークスの面々。



TKY さん





今日もエアロフラップ(笑) が開いてる
どりこ





福ちゃん








さて、注目の関東遠征組最速選手権開幕戦を制したのは…



初優勝、へタレさん。
2位、3位には安定のTERU! さんと、kar'z さん。

まぁ、いろんな補正やらポイント5倍デーとかね。(笑)







で、三河屋さんはと言いますと…



いや、だからウチ縦社会キビシイですから。
やっぱ先輩を立てなきゃならんでしょ。



チキショー!(笑)




Posted at 2018/02/22 22:25:06 | コメント(12) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2018年01月24日 イイね!

やまびこ。

やまびこ。表舞台からは暫く遠ざかっていますが実は裏でコソコソと定期的に動かしている白。気付けばもう18年の付き合いになります。180歴も23年かぁ… 長きゃ良いってモンでもないですが、よくもまぁ飽きないモンです。


年末の片付けの時にもプラグの煤払いにエンジンを回してこうと思ったのですがなんだかんだと忙しく乗れずじまいで。もう禁断症状も出てきてしまったので(笑) なんとか時間を作って先日やっと久しぶりに出動することが出来ました。





寒い時期に2ヶ月ほど放置していた割にはエンジンは一発始動。空気圧を合わせたりしながら ゆっくりと暖気。クルマの準備をしながら自分の気持ちも上げていかなければ オーナーと言えど気を抜くと喰われてしまう気がする白。この日に乗ろうと決めた時点から色んな意味で緊張感が湧いてきます。オーナーなのにねー (笑)










白が手元に来た時の三河屋さんの主戦場はサーキット。フルノーマルから始まり、少しずつ自分の出来る限りのステップアップをさせていったのですが、やはり小さなステージと言えど頂上を目指す世界には自分の想像を超える方々が多々みえ、自分の実力の無さを思い知らされ凹んだりするワケです。それでも凹んだままではそれ以上どうにもなるモンじゃないですよね。羨むだけじゃなんともならないんです。










途中まではいいんですよね。目標の真似すればいいだけですから。でも上に登ってくると自分の音を聞けるようにならないとイケナイと思うんです。自分にとって必要なものはなんなんだろうって。そうやって聞いて分かった必要なものを走り込みは途切らすことなく作るワケですよ。グレーなモノだろうと関係だろうと自分で稼いだモノには違いないし、そういう気持ちでつぎ込んだモノじゃないと求めるリターンはないのかなと考えてますので。

作ったモノを元手に白にプロの方の手が入ります。何度も何度もモデファイを受け本物になった白は、まるで自分を試すように突然裏切ることも増えてきます。本物のプロの手によって本物になった白。それにひきかえ学習能力の低い三河屋さんのスペックは残念ながら急激に進化するなんてことはないですよね。でも、しつこい三河屋さんは 地道に黙々と、途切れることなく磨くことで白の事を理解し距離を縮めることで数字的な結果を出す事が出来たんですけどね。










何年も必死になってやってきた事を達成したあとの ある意味喪失感により2年ほど気持ちが盛り上がらない状態になってしまい、このまま 『昔、やっていたんだゼ』 的なオヤジになっていくのかな… と、思い出していた頃ふとしたきっかけで再び裏山へ。


完全に持て余してしまう馬力で踏み抜く裏山。ブラインドコーナーだらけでエスケープゾーンもなく、路肩は落ち葉や小石だらけで有効実幅は相当に狭いなかでその日その場のラインをよむ。同じ状況は二度とない生ものの峠道の最速最善のラインを瞬時に判断出来なければ次はない。良いとか悪いとかそんな簡単な答えではないけれど、自分の棲家はここなのだと気付く。










歩き出した山道はガラスの破片が多いそうです。

頂上の高さなんて隣と比べるもんじゃないし、
頂上まで己を信じて歩ける強さが全てだそうです。


相変わらずやらかしも多いだろうけど、
何度でも登ってまた前を向く。
今年もその気持ちを忘れずにいきたいと思います。













Posted at 2018/01/24 18:06:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | コソ練 | クルマ

プロフィール

「20年以上ともに闘ってきたエキマニとエクステンションが熱害でもう素材として再生不能の状態に。スペアで持っていたものに交換しエンジン始動したら… オイルラインからオイル漏れ。そうね、これも同じだけ使ってるからね。でも、タービン自体は全く問題ないのはエラいもんだ。」
何シテル?   10/01 18:35
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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