ハンズフリー体験☆

啄次郎の通話手段が，ＰＨＳからケータイへ変更となったついでに？

ハンズフリーキットを導入して体験してみました。

組み合わせは、Ｐ９０２ｉ＋モバイルキャストｍａｒｒｏｗ

ｍａｒｒｏｗを選んだ理由は、比較的低価格であった単純にモータースポーツをサポートしていて、聞いたことがある名前の会社からリリースされた製品だったから（笑）

使ってみての感想。

予想以上に、普通の会話ができる点に驚きました!!!

が、耳に装着している自分の姿はあまり他人に見られたくない（＾＾；
ちょっと恥ずかしいです。

仕事中も使ってみました。

両手が塞がっているときとか、手がオイルでベタベタになっているときなんかでも、電話に応対できる点が非常に便利でした☆

が、、、

電話機本体をポケットとかにしまいこんでいると、果たして誰からかかってきているのかが不明。
ナンバーディスプレーが標準的な時代となり、電話に発信者名が出る場面も多くなってきている今では、相手が自分の名を名乗らないんですよね。

なので、私が相手を認識するまでの最初のひとことふたことがぎこちない会話になってしまいます（＾＾;

とりあえず、AZ-WAGONにはケータイ画面が一目で確認できるような位置にケータイホルダーをセットしてみましたが、仕事中みたいにケータイ本体をポケットにしまいこんでいるような状況で、ぎこちない会話にならないようにするための対策は難しいかもですね～。


それにしても、両手が開いた状態でラクラク電話ができる時代なんですから、凄いですね。

昔、固定電話の重たい受話器を右手→左手→右手と持ち替えながら（電話線を指でグルグルいぢったりはしませんでしたが（笑））必死に手のシビレと格闘しながら何時間も好きな女の子と電話していた事を思い出してしまいました（＾＾ゞ