オイルの日だそうです 皆様先を争って交換された事でしょう
ユーノスコスモ以来ほぼマツダゴールデン一筋 タダで一回シェルのをコスモに入れたきり
嘘八百もひたすらゴールデン クランクシャフトの中心まで染みていると思われます
嘘か真か出光製だそうですね まあ国内に精製施設をもつ本当の大元なんて数える程しか
ないのでしょうけど 純正ともなれば言われた通りに作るだけでしょうからどこが作ったって
同じなんでしょうし 無駄なこだわりと言われてしまえばそれまでですけど いいの 純正なの
それにしてもゴールデンオイルの缶が金色じゃなくなった事について私は抗議したい
そしてむしろ高級品だと分かっていても緑色の高いやつを入れられない固定観念にとらわれた
小心な某(-¥-;)潤滑油は茶色と決まっておる!
皆様 例えばそれが間違いなく愛車に最高の保証つきの超高性能オイルだとしたら何色でも
平気ですか?黄緑色の蛍光とか、桃色とか あるいは中でなんかくねくね泳いでいるとか
まあ冷却水が赤も許せないけど
さて マツダゴールデンとの相性バッチリ キャロル
装備 車体色一覧 そう特異なものはありません
ただスピーカー内蔵AMラジオが目を引きますね なんで引くかと言うとつまりキャロルは
オーディオレスのグレードは無いと言う事になります そしてこのシンプル品以外 嫌が応でも
カセットデッキがついてきます 平成十一年にもなって強制的にカセットが来ると言うのは
ちょっとアレな気もしますが浜松もこうなのだと思うしかないですね
なんて偉そうに言っていますがカリーナは純正カセットにテク二クスのCDプレイヤー
シルビアも純正カセット S14でも前期はカセット聞けたんです ユーノスコスモさえ純正カセットと
CD もうシルビアの段階でカセット持っていなかったので使わずじまい しかも専用オーディオで
交換する気が失せた アクセラはCDプレイヤーのみ で 嘘八百で再びカセットデッキと再会
カセットの呪いがイマイチ解けない(-"-;)ブルートゥース?MP3?奇ッ怪な言葉を使うな
まあお友達の愛車うちの黙って半分はカセット設定あったクルマだと思いますけど
天下取ったような顔して走り回る後期ミレーニアの本革とか二代目センティアも当然カセット。
それどころかグレードによってはカセットしか再生できなかったりした筈 音に聞こえたスカイ
ラインのオーテックバージョンも怪しい気がします NBもどうだか カリブラもっぽそうだな
そうだ今度覗かせて貰おう(^¥^ )
だから若い方 あんまりみんカラでオジサンたちの言う事真に受けてばかりいちゃダメですぞ
ミレーニアはともかくFDやNSXの初期にカセットついてたの信じられない(-¥-;)
ちょっと話が逸れましたが
気になる箇所がありまして まあ大した事ではないのですけど
こちら 灰皿要らない人には小物入れに化けるオプションあるのですけど・・・
これ 何か書いてあると言うか貼ってあると言うか これ なんでしょうね?アルトもなのでしょうか?
OEMは漢の恥辱 話題にするくらいなら腹を切れ、と言った風がまだまだ吹いていた時代
そんな中でマツダは最も先進技術を搭載したクルマがOEMと言う時代でした
みんカラでオーナーの方々や私が大騒ぎするからセンティアやミレーニアの印象強いかもですが
もうこの二車種は死に体 後期ミレーニアなんて出た事も知らない人が大半でしたね
ただ平成十一年だとどこもマツダ嗤ってる場合じゃないのが実状だったと思います
皆様 キャロル ここまで残ると思っておりましたか? うやむやに消えると思っていません
でしたか? 初陣は昭和37年 まだプリンススカイラインスポーツの時代です そして今や
OEMながらマツダで最も、そして自動車全体でも一番古い家名の一つになっております
日本車は歴史が無い なんて良く言われましたが曲りなりにももう40年超 立派なものだと
思っております 孫娘がキャロルで迎えにくる なんて言えばお爺ちゃんお婆ちゃんもニッコリ
マツダ軽 卑屈になる事は何もない!m9( o¥o)
イヌに用意させてだだら売りしたり 二番煎じしたかと思えば今度は割り勘で責任所在不明瞭な
財閥軽などと違いあの時代バカにされながらコツコツ売ったんだ エンスー様達に
「商業主義の最果ての姿に憐れみを覚える」
まで言われながら 初代ミニやサンタナになんて誰もそんな事言わないのにおかしなものです
この頃の話するとどうしても心がすさみます(T T )