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宇都宮右兵兵ノ督(仮名)のブログ一覧

2011年12月20日 イイね!

画像の山から

画像の山から














トヨタ カリーナ  七代目  画像の個体はGTですね(-皿-;)チッ イヤナトコツイテキオルワイ



カリーナは譜代の旧臣として老いさらばえていくのかとばかり思っていたのですが

この七代目にして再び気炎を挙げます (-皿- )ジジイッ!


しかも4A-Gで後期は更にブレーキでっかくなって6MTになっていましたね  

かつて売りだった駿脚の復活に当時は話題になったものです (-皿- )



・・・が GT自体はさほどは売れなかったようです  お高いというのもあったし

セダンの高齢化で動力性能があまり問題視されなかった事  若い世代には

あまりに燻し過ぎたと言うのもあると思います  ブルのSSSなんかもそうなんですが

クルマに興味関心あってあれこれ勉強した人にはちょっと敷居が高いイメージなんじゃないかなと

思ったりもするのです  しかも地味で高い いやそれこそが売りなんですけどね(^ ^;)

興味ない人にはとことん地味なだけだし  

(個人的はコレかSSSの末代を新車で買った人はランエボ乗りより硬派者だと思っています)



みんカラするような人なら峠なんかで後ろについてもつかれても意識しちゃうのでは

ないでしょうか?  これ選ぶと言う段階で乗り手は手練である可能性大な訳ですし




運転中 山道あたりで若い人がカリーナGT乗っているのを見かけたとしたら


「おーおー一丁前に・・・どれ 久々一鞭あててみるか」



なんて思ってしまうオジさん連中 多そうですねえ





中高年を刺激する通な一台  どうか末永く(^人^)
















今日は音痴男セレクション  歴史秘話ヒストリア オープニング曲











西海に輝け!幻の4ローター ~芸州松田氏100年の夢~





ようこそクルマ秘話ヒストリアへ  

さて 今週の話題はあの華やかな時代 ひと際輝いたメーカー マツダの物語です  




クルマ  それは絶え間なく流れる大きな川  その中のキラキラした一滴を秘話と呼びます



大胆な戦略  派手な多チャンネル化  自らの夢を守る為


トヨタ 日産との丁々発止の頭脳戦   長い不遇に耐えに耐えたマツダは


男達が命を燃やす場所  ル・マンへと向かいます









見たくないですか  そうですか


Posted at 2011/12/20 21:12:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2011年12月19日 イイね!

終わっちゃった




水戸黄門  終わってしまいました














御老公様  某がTVで見始めて二十余年  つくづく楽しい旅でございました(^ ^ )







出来れば一度でいいから印籠を出されて血の凍る思いをしてみたかったです





がっかり  本当にがっかり   またバカにされるんだろうけどさ

























今日は 神奈川の戦国大名  北条氏直の忌日   享年30歳   病死です









泣く子も黙る関東小田原北条家第5代当主   神奈川県小田原出身   通称「新九朗」


北条家はこの氏直の代では関東・・・と言うか東日本では最大勢力

18歳で当主となります・・・が まだ見習い若社長みたいなものなので実権はパパの四代氏政に。

豊臣秀吉への対応についてこのパパと意見が噛みあいません



「パパ 秀吉に対抗するのは無理だと思う 頼むよパパ 聞いて(- -;)」


「バカ いつも弱気なんだよお前 そんなんじゃ死んだママが心配するぞ( -皿-)(+ +;)」



氏直は穏健派だったようですがパパやパパの部下、親戚に和平案を蹴られて開戦

有名な小田原攻めになります  花の慶次でも扱われていましたね


「徳川も伊達も味方についた!秀吉め 小田原城百年の増改築を思い知れ!(^皿^ ) (- -;)パパ」


城もバカでかいし勝ち目が無い訳では無かったのですが開戦間際に徳川家康や伊達政宗に

ぐずつきだされて 一気に不利に  信じてはいけない二人組でした(- -(X - )♪


結局秀吉に降伏 北条一族で一番経験の浅い筈の若社長の意見が正しかったと言う事に

パパのショックぶりは想像に余りあるのではないかと
 


「私が責任者です パパは悪くないから助けてください(T人T )」 


この氏直の申し出は秀吉により却下  パパは切腹  氏直は関東からの追放で済みます


秀吉は氏直を見所があると思ったようで頃合みて適当な大名に戻す気でいたようですが

それを待たずに追放先で病死してしまいます  教科書なんかでは北条家は滅んだとされて

いますが秀吉の計らいで大阪でほそぼそ続いていますね  今も子孫はいる筈です





この人 部下達にヘンな人気があったみたいで愚痴をめんめん書いたブログが残っています



「なんで俺があいつらのローン計算引き受けているんだ?」


「またあいつ年貢の計算間違えてるし まあ だから俺のトコ泣きついてきたのか 納得」


「あいつら俺宛てのお歳暮荒らしやがった しかも得意顔でやってきて 殿 今年は海苔でござるぞ♪ 

 だと 信じられねーバカじゃねーの」



「あいつら俺にプレゼントを何日も前から用意してくれてた 嬉しいけど・・・なんで夏に

 生魚なんだ?食うの怖いよ」 





バカみたいな内容ですがこの時氏直は二十歳前後の筈  パパの罪は重いような気がします











Posted at 2011/12/19 21:32:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 歴史ネタ | 日記
2011年12月18日 イイね!

今年最後の

今年最後の















白石城に  僅かに雪化粧 今年最後の武者イベントです





こちらに何枚か画像を(^ ^)






もともと同好会みたいなノリだったようですが 今や白石の観光大使

全国のお城にツアーしたりしています  今年は四国や名古屋にも






やっぱり陣羽織欲しいな~(- -*)


面もオーダーしたいし


そもそもレンタルと全ッ然違う  


RX-8スピリットRと初代デミオの法人車15万キロ車検切れ比べてる感じ




オートエグゼのパーツと甲冑  どっち買った方がいいか迷います


これオートエグゼもびっくりの比較でしょうね(^ ^ )

















今日は  千葉の戦国大名  里見義康の忌日  享年31歳  病死のようです


通称「安房侍従」   奥さんは織田信長の姪  一応織田家の親戚にあたります



千葉県館山あたりの出身  里美家は房総半島一帯を所有していました

ここは結構荒っぽい一族で東京湾を横断して鎌倉に上陸 鶴岡八幡宮を焼いたりしています


「里見一家 愛羅武暴走!小田原鎌倉湘南粉砕全殺夜露死苦!(-皿- )」


夜中とかいつの間にか上陸してくるこの里見家に小田原北条家はだいぶ手を焼いていたようです

三代に渡り東京湾を挟んで北条家と揉め続けますがこの義康の代で豊臣家に降伏・・・するも

しぶとく東京湾を横断し神奈川は湘南近辺に侵攻  これが秀吉にバレて減給処分くらっています

埼玉や茨城に行かないのがミソ よっぽど湘南あたりに固執する何かがあったんでしょう 




その後は徳川家康に従い更に出世するのですが



お前チバラギ担当ね( - -)           湘南 ・・・・・・・・・・・(T T;)



千葉の他 茨城の一部を貰い昇給  里見家は関東ではかなりの大藩になって行きます






大昔 映画化された南総里見八犬伝のお姫様は設定で行くとこの人の四代くらい前の先祖の一人

居城だった久留里城や館山城は現在復元されて今も観光地になっています



久留里城は山のてっぺんなので行くときは気合いれて行かないと辛いです(+ +;)




そんなトコより鴨川シーワールド行きますか そうですか






Posted at 2011/12/18 21:36:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 歴史ネタ | 日記
2011年12月17日 イイね!

見かけるクルマ

見かけるクルマ

















シビック   もう説明不要ですね


近所の御隠居様です  当時ナンバー  オーナーももう御隠居様


自宅近辺では一番旧いクルマになります  




とりたてて大事にはしてなさそうですが さりとて使い捨てにもしていない訳で


メンテメンテとバカ騒ぎしながら乗換えてしまう私にはいつも反省を促される御姿であります



旧車増税  道楽で乗ってる人はまあまあ譲るとしても

こういう人からも取り立てる と言うのは世知辛い話だな なんて思います(+ + )






今でも右折待ちなんかで時折見かけています  いつも右折

たまには左折とかすればいいのに  


もはや手足の如くと言うヤツでしょう  どうか末永く(^人^)

























今日は岡山の戦国大名  宇喜田秀家の忌日   享年83歳  老衰です












岡山県岡山市出身   通称「備前宰相」



織田・豊臣と親交を深めてガンガン成長して中国地方では毛利家に継ぐナンバー2


押しも押されもしない大大名としてセレブ生活だったのですが  関ヶ原の合戦に突入



「徳川やらなんやらに頭は下げられん!!( -皿-)」



なんとなくやる気の無い西軍の中で奮戦します  前半の西軍有利はこの人のおかげ

ところが裏切りが発生  宇喜田軍も押し返されて敗走  秀家は岡山にも逃げ込めず

はるか鹿児島に逃走  その後逮捕されるも死刑はなんとか免れ 息子と八丈島に島流し

八丈島への島流し第一号になります



「でーれーところに来てしもーた( + +)」



伊達家並みの超セレブから一転  八丈島でのサバイバル生活に突入  この時秀家33歳

・・・が  案外島の生活が合っていたようでここで50年間の余生を過ごします

この時 八丈島には漁師さんやお坊さんがポツポツ住んでいたみたいで その人達と

釣りとかしてそれなりに過ごしていたようです  当時のブログが残っていて


「近所の爺さんの帽子、風が吹くたび飛ばされてる その度ハゲ頭が出るから笑えるよ」


なんて書き残しています  或いは大名より気楽で良かったのかも知れません


離島にいたせいか子孫は明確に残っているそうです 今も八丈島にいるんだとか







実は八丈島に一度行った事あるのですが  船酔いで船酔いでもうもうもうもう(+ +;)






















Posted at 2011/12/17 22:03:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2011年12月16日 イイね!

画像の山から

画像の山から















マツダ ファミリア・・・・・・の画像なんですが  (後期ですね 特別装備のクレールかな??)




これ 偶然撮れたもの   本当は奥にいるクルマを撮ろうとしたのです(^ ^;)




さて 問題です  この奥にいるクルマ  なんでしょうd(^ ^)b




















今日は・・・・・歴史上  最後に富士山が噴火した日です





だいたい300年前   江戸時代  五代将軍  徳川綱吉の時代ですね

噴火する二日前に赤穂浪士が吉良邸に討ち入りなんかしています 



で その更に一月半くらい前に 東海 南海で大震災が起きています

震度6&津波で死者は推定で二万人 その片付けも済まないうちに更に富士山噴火と三連発

3・11震災に更に磐梯山噴火が加わったようなものでしょう


/ -皿-\どかーん             上様 手がつけられません!゜。(;TдT)゜。    



記録では静岡の富士宮 伊豆あたりは三連撃でめちゃくちゃ 小田原、東京にかけて火山灰が

降りまくり 江戸城も灰だらけ恐らく風向き次第で関東東海中降り捲くりでしょう 呼吸器系の

病気が大流行 そして更に東海は余震がもう一発  江戸時代の人達にはこの世の終わりに

見えた事だと思います  




これを最後に富士山は急に静かになってしまいます

それ以前は噴火までいかなくても年中もくもく噴煙をあげていたようですね

更に昔の戦国武将達は煙が出ているのが当たり前の感覚だったようです

むしろ今が静かすぎるような話をたまにTVなんかで番組にしていますよね 



/ - -\zzz・・・             大丈夫なんですか?(- -;)







公儀にハザードマップがあるから大丈夫ですか そうですか
Posted at 2011/12/16 21:09:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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「うおおおおおおおマッシュが居ないのでは・・・・・(⁠ಠ⁠曲ಠ⁠メ;)視神経も脳神経も焼けっ放しで何度もついていけなくなってる、一気見なんて無理無理無理 ジェットストリームアタックがこうも・・・・うおうあああああ」
何シテル?   06/20 21:05
良き物は長く  そうで無いものはしぶとく 下野生れの田舎者ですがひとつ宜しく<(_ _)>

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