毎年金曜入りして3日合宿の宝台樹ラウンド
宝台樹は最終戦が多かったんですけど、今年は真夏のど真ん中です。
前日朝

宿の朝ごはんをたくさん食べて、1時間ほどゴロゴロしてから出発
奥さまは大会運営側スタッフなので1時間早くお出かけになられてます。
コースは短めながらターン多め。高速からの半規制ターンとか、昨日のAO木ちゃんの予想問題に近いセクションが多くて午前中はトップタイム!
練習タイヤのコンディションが人それぞれだから手放しでは喜べないけど、たくさんターンあるのに珍しい(º∀º)ハハ
午後3本目もパイロン触っちゃったけど更にタイム更新して生タイムベスト!
ラストアタックで新品タイヤの皮むきと言うか、やっぱり不安だからバリ山タイヤでも走っておこう。
密かに前日だけでもぶっちぎりで今夜も美味しくお酒飲も~🎶 って思ってたけど、なんか微妙なフィーリング( •́ㅿ•̀ )
気合い入れ過ぎで運転が雑になったのか、タイヤのせいかわかんないけど0.3秒タイムダウン(-_-)⤵
ライバルの皆さまはラストで一気に本気出され、終わってみたらリザルトは5位フィニッシュ💧(生タイム3番手)
なんかいつもと変わんない微妙な終わり方。。。
昨日より走ってないし、体力使ってないはずだけど、宿で解析してたら1時間くらい寝落ちしてた*(◍ᐡoᐡ◍)💤⁎
起きてお風呂キメたら

今夜もうぇ〜ぃ🍻

相変わらず和洋関係なく美味しい♥️

名物の鮎塩焼き
おじいちゃんの焼き方が良いので骨もほろっと綺麗に取れます✨
そして本番当日

昨日より更に暑くなるのかな🌞🌞
そしてコース発表
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
昨日の練習コースの要素15%くらいしかない撃沈の予感しかしない💦
無傷でここまで帰って来れますように🙏🙏🙏
コース図見たときはおぃおぃって思ったけど、歩いてみるとコース図とパイロン配置は全く違って、思ったよりは速度高め。
となると中途半端に車速乗るとギアが合わず、保険走りがタイムに影響しちゃうから踏んで行くことも大切。(いゃ、いつも大切なんですけどね)
踏んでいくってことは当然短時間に減速するブレーキも大事。
車速殺し過ぎ注意⚠️でオーバーラン絶対禁止🈲!!っていう、つまんないコースに見えて結構ハイスピードで難しいコース。
(一応褒めてます)
今回PN6クラスだけちょっとしたニュースとして、シヴァタイヤが新作R31を発表!
サイズによってデリバリー時期が違ってて、225/40R18は土曜日に到着するとのこと( *o* )マヂカー
地元グンマーの本気(マヂ)勢は前日来ない、または帰って投入なさっておられます。
僕は土曜日のエントリー費をドブに捨ててまで勝負掛けられないから、
R31オーダーキャンセルしてR23に変更してました。
鬼コテコテコースでは元気のいい若者33スイフトには喧嘩にならないだろうし。。。╮(๑•́ ₃•̀)╭
スイフト相手じゃなくてもパイロン職人相手にはそもそも・・・
ジムカーナの場合タイム差に占める割合が腕とクルマでは9:1くらいだからそんなに気にしても仕方ないですね。
(腕が同じくらいなら道具の優劣ってことは間違いないけど)
自分の中では作戦決まってるから、まずは刺しすぎないとと、
唯一の高速区間で調子に乗らないことと、
サイド直後に慌ててアクセル踏まないことに気をつけて1本目スタート!!
その大事な1コーナーで思っクソ突っ込み過ぎ💦💦💦(何か食わない1)
(1コーナー刺しちゃダメってあれほど・・・)
折り返してJターンは折り返しのとこ立ち上がりですっぽ抜け(何か食わない2)
ターンの回頭性もイマイチ╮(๑•́ ₃•̀)╭(何か食わない3)
気のせいなのか、路面温度なのか、バリ目がヨレるからなのか
(または中華品質のバラつきか)
トップから1.7秒もの差で8番手折り返し。
宝台樹のコースは前日使ってないところはありえない砂埃で、前半ゼッケンは路面掃除要員なんで、圧倒的2本目勝負なんですけどPN6でゼッケン80番。
同車種でラインも同じPN3クラスが大量に先に走るから、路面コンディションがそこまで悪かったとも思えない。
突っ込みを丁寧にいったとしても、すっほ抜けを丁寧に踏んだとしても、贔屓目に見積もっても0.5秒くらいかな。
奥さまもお昼休みに練習タイヤが食うんならそっち使えば〜??
と仰います。
しかし、皮むきして軽く熱入って加硫進んでいい感じになるかもだし、
路面綺麗になるかもだし
せっかく新しいタイヤ買っちゃったし←コレ1番のバイアス
8位だからもう下がることないからフィーリング良かった4本とも練習タイヤに換えて、半信半疑な2本目スタート!
スタートで様子みてみたけど悪くなさそう。
1コーナーは信用しないで丁寧にブレーキしたら超絶素直に曲がって内側パイロン触るかと思った💦
無闇にアクセル踏まないで、ブレーキ刺さないように意識して、若干置き気味に走ってほぼ1秒アップで4位!
と思ったケド、後走の2台に抜かれて6位で終了〜
若者スイフトくんは気合いの走りで更にタイム詰めて優勝でしたが、新タイヤ勢は約0.8秒差。
5位のゲントマン(旧タイヤ)から0.3秒差
う〜ん・・・
タイヤの差が無くても、こんなコースだと2秒くらい離されてもおかしくない人達に対して1秒以内なんだから、ホントにタイヤの差なのか、腕の差なのかイマイチわからん╮(๑•́ ₃•̀)╭
ハッキリ言えるのはR23の新ロットが明らかに食わなかったってことかな。
そもそもココはエッジの立った新品が良いって言われる路面なのにな。
僕よりターン上手なK10ちゃんが同じロットで微妙だったし。
TW試験規定の隙間を付いて次々とタイヤ変えてくメーカーに対しては、同年1月1日時点でデリバリーしてるタイヤに限定することとか、
サイズによってデリバリー時期が著しく違うとかをレギュレーションでちゃんと縛らないとイケない気がしますね。
86/BRZはまだ出してくれてるけど、1.5ロードスターにはしばらく出されないし。
新パターンになる前も途中でコンパウンド変えてきたりと、開発に精力的ないい会社なんでしょうけど、次々タイヤを買い換えないといけないってねぇ。。。
(それについて行けなくてPN6クラスに逃げたのに💧)
開幕戦は17インチを昨年からオーダーしてたのに出してくれず
今回も1ヶ月前から出す出す詐欺で試合前日に。(しかもバックオーダー入れとかないとファーストデリバリーに入れてくれないとか)
R31の優位性を際立たせるためにあえてR23をショボく作ってる??
またはR31のパターンに合わせた柔らかいコンパウンドが旧パターンで柔らかすぎるとか。
何のためのTW縛りなのかなって思っちゃいますね。
暑い中で旗振ってたコースオフィシャルのみなさん
現場で絡みのあったみなさま
お疲れ様でした~