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2022年07月18日 イイね!

コンソール仮復旧

コンソール仮復旧いきなりの完成形ですが(^_^;)
FC/FKシビックのコンソールをオマージュしつつ、デフォルメして落とし込みました。
取り急ぎ旅行に備えてドリンクホルダーが必要だったもので仮復旧した状態になります。
全体の引き画像が無いのは各部やっつけで仕上げたので未完成でして。。
本音を言えば時間が無さ過ぎて撮る暇も余裕もNothingだっただけですがw

サイド部分はレザー調表皮とアルカンターラ調シートの2分割になってますが
内部にクッション材を入れつつ、プレートを1枚挟んで立体感を出してます。
これがまたかなり曲者でして、やり直さないといけないレベル。。。
弾力も弱いし接着剤が最悪で達が悪すぎ(-_-メ)
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やり直す際に整備手帳で詳細をまとめたいと思います。

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車内に取付けてみた感じは想像していたイメージに近づけたかなと思います♪
純正チックというのがコンセプトであり
この年代の内装と違和感なく溶け込むように気を使ったつもりです。
ユーロR専用パネルのカーボンチック仕様(笑)はお世辞にもカーボンには見えませんが
色味は悪くないと思っていたので、発色の近いガンメタをチョイスしてみました♪
これがまた色が有り過ぎて悩みまくりだったのですが、、
某ショップを参考にトヨタ1G3(グレーメタリック)に決めたところ正解でした!
ちなみにトップコート(クリヤ)は関ペHX-Qと艶消し剤で質感を調整。
初めての組み合わせの割には上手くいったと思います(^_^)v

カップホルダーは密林で見つけたブラックアルマイト仕様の安物ですが
艶消し具合がカッコ良くてお気に入りです♪
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内径が大きいのでカップコースターは必須かも?
事前テストで良い感じだったカーメイトのエラストマー樹脂製の物を入れました。
断熱効果もある程度期待できると思いますが
本体はアルミ製故にもう少し断熱効果を得たい訳で・・・
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こうなりました☆☆ピカピカです☆☆
こいつはリフレクト・ア・ゴールドのパチモンw
めちゃ安かったです。シルバーの部分はJURANの厚みのある端材を使用。
純正のニードルフェルトほど効果があるか分かりませんが
マフラーからフロアに上がってくる輻射熱には効果あるんじゃないかと思います。
ちなみに本体はテサテープ(不織布のハーネステープ)で隙間を調整し
軽圧入で固定する様にしてあります。


さて、遠出となると高速道路の使用も視野に入ってきますので
ETC車載器を取り付けるべく、、
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ハンドル脇のスイッチスペースを頂くことに。
こちらはすでにある程度整形し終わってますが
フロントパネルの作成です。
サンパッチシート(紫外線硬化型FRPシート)を使って現物で型取りました。
黄色いのはポリパテです(^_^;) めちゃくちゃ表面が凸凹なので。。

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こんな感じにスリットを設けました♪
何年前のシートなのか分からないくらい古い物なので裏側微妙に硬化せず(爆)

時間が無いので途中の写真は撮っておらず。。
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アルミ板でベースを作り、真鍮のスペーサーを削りつつ高さと角度を微調整。
そこからトッププレート+マジックテープで本体を取り付けます。
ベースプレートは両面テープ固定、スペーサー間はネジ止めしてます。
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こんな感じなんですが、これがフロントパネルを嵌めると奥行きがある為
隙間から見えてほしくない部分が見えてしまい、ガッカリの仕上がり・・・
なので目隠しにバックスキン風シートを張り付けてブラックアウト化しました。
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これで隙間の目隠しはバッチリです☆
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こんなもんでしょうか。表皮はハセプロのバックスキンルックNEOを使用♪
これくらい毛足が短い方が好みなんですが、色味が黒すぎるんですよね、、、
とりあえずここ数年使っていなかったETCは無事にゲートが開き一安心とw
古野の車載器ですが、新しい電波には対応しているので2.0規格に移行するまでは
とりあえず使えそうです♪
その頃には車も乗り換えてるかも?しれないけどw


本業が忙しかったのと、イメージを具現化するのに手間取りまして
なかなかの突貫作業で本来の仕上がりにはなっていませんが
手付かずの部分と一緒に再度手直しをしたいと思っています。


そしてこの連休は以前より計画していた会津若松まで
アラフォーおっさん4人組で温泉旅行へ行ってまいりました(笑)
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「鶴ヶ城」


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「さざえ堂」
ここの中は興味深い作りで面白かったです♪
二重螺旋構造というのは初めて見たのですが
200年以上前に設計されたとは驚きです!

喜多方でラーメン食べてレトロ横丁なるイベントをブラブラ。
午後からは生憎の天気でしたが観光地を何か所か見て回り
宿でたらふく食って飲んでベロベロからの二日酔い(笑)
帰りは山都で蕎麦食って帰路に着きました。
この歳にもなって修学旅行気分が味わえた楽しすぎる一時でした♪



今回、行きは下道、帰りは高速というテストを経て
友人らには黙ってアコードの乗り心地テストを行った訳ですが
心配していた苦情は出ず、何ならハイエース(バン)の後部座席より良いとの事♪
ただこれは運転に気を付けていた部分もあると思うので話半分ですが
一般人が乗っても我慢できないほどではないのかなと。
とは言え少し欲を出して21K/11Kでチャレンジした訳ですが
4人乗車での乗り心地なので、やはり一人なら20K/10Kが良さそうです。

話が逸れますが大人4人乗ってA/C使用でもパワー不足を感じませんし
1人で走る時は走りを楽しめる車だし、
やっぱりアコードユーロRイイですね♪
トランクも広くて荷物も沢山入って使い勝手良かったです(^_^)v
セダンって本来こういう使い方するもんなんでしょうね(笑)

帰ってきてから、またリアのコトコト音が復活している事に気づきました(/_;)
これはもう諦めるかゴムブッシュにするしかなさそうですね。。。
Posted at 2022/07/20 00:47:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2022年07月02日 イイね!

ご無沙汰。

ご無沙汰。1ヶ月くらい間が開いたと思っていました。
実際に見返したら最後に書いたのは5月半ば(^_^;)
いや~早いもんですね。
繁忙期といえばそれまでなのですが
体も心もお疲れ気味、、、



いくつか手を付けていた課題のその後・・・
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XBのECM延長ハーネス。
カプラーの手配ミスや、組み付けミスなどで再手配に時間が掛かりましたが何とか完成。
故障診断用にと思い作ってみたけど、結果は微妙でしたw
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信号読み取りにクランプメーターを用いてみたものの、、
10mAクラスはどうもスペック通りの読み取り性能は無い様な感じです。
100mAクラスは良い感じに反応しますね♪
結局今日まで原因不明。気温が上がると何故か掛かりが良くなったりするのが謎。
何だか分からんけど、次は物理的なハーネス断線をチェックするつもり。

セルが回らなくなったのでバッテリー終了かと思いきや、充電後はCCA値も回復。
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CTEKにて満充電直後のCCA値は269。
念の為2~3日放電させてから測り直しましたが230もあればまだ大丈夫そうですね♪
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長い間充電器に繋げっ放しだったのも原因かも?
今度リコメンドモードとやらを使ってみようかな。



アコードの内装はサフまで吹き終りました。
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あれだけバキバキだったトリムパネルも、こうして見れば元通り。
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粉砕骨折した部分は正直面が出てないんですけど、光沢のある塗装じゃなければ
車内では分からない・・・であろうと思います。
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ドリンクホルダーの方も正直パテ盛りしないと塗装したら粗が見えそう、、、
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写真じゃ分かり辛いけど、形成した部分の境目がイマイチなんです。
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白だと全くわかりませんね(^_^;)
ラッピングの方が良いかもしれないけど、細かい部分が難しいですよね、きっと(>_<)
少しパテ入れて塗装するか迷う。

今回、細かい部分のトリムに使った充電式のリューターがなかなか良かったです♪
パワー良し!使い勝手良し! 電池の持ちはもうチョイ欲しいかな。
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アストロに行ったら売り切れてたんで、ストレートで購入。<若干高いのね、、
市販の3mmビットも使えるコレットチャックがオプションで売ってまして
汎用性が高いのであります♪<店長のオススメ(*^_^*)
本体自体はアストロや高儀などと同一なんじゃないかと思うので、流用できそう。


あとは、今月予定している温泉旅行に備えて
アコードの足回りを煮詰めているところです♪
何と言っても車に興味のない友人ら3名を乗せていくことになるので
乗り心地に関しては結構シビアに評価しないといけませんからね(笑)
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走行性能では物足りなくなるけど、もう張り合う相手もいないし(笑)
許せる範囲で柔らかくしようと試行錯誤をしてました。
写真は以前試したSKFのベアリングシート。
スムースな伸縮を実現する部品ですが、これがまたちょっと使い方を選ぶというか
確かに縮み側が柔らかくなるのは結構な事です。
ですが伸び側もレスポンンスが上がってしまい、ピョコピョコした動きになるんですよね。
街乗り領域ですが。ダンパーの仕様にもよるところですが、正直合わなかったです。

最終的にはレートダウンの方向で前20K-7in 後10K-8inでセットする事としました。
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シビアに特性を合わせ込んであったので減衰ダイヤルだけでは調整できず
どうにもならなかったので仕様変更に出しました(^_^;)
結果、無事に問題点は解消されて帰ってきましたが
テスターでは出ない微妙な領域なんだとか。まさに職人ですね!
走りを重視するなら20KでもUC-03だと結構張りがでてイイ感じでした。
どちらもマッチングは良好ですが、快適仕様のUC-01をチョイス♪

リアはフロントよりも難しくて、今まで色んなアプローチでテストをしているのですが
動けばいいという感じでもないし、カッチリ?ドッシリ?させてもまた不満が出る
という堂々巡りの状況で、フロントとリアの動きが相互に影響しているんだというのは
何十パターンもやってみて分かりました。
どちらか片方、何かを変えるともう片方もバランスが崩れる感じ。
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レートだけではない、レスポンスや張り感などが結構関係しているなと。
あとは乗り心地が良くても攻め込んだ時にきちんと接地(接地感)するか?
ハンドリングのバランスはどうなのか?という点に拘っているので
非常に面倒です。自分自身が(笑)

借り物のバネも含めて微妙なところを行ったり来たり。
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UC-01,XコイルLS,HAL低反発
どれも12K-8inで巻き数もほぼ同じですが、全く動きが違います。
あまりダルいバネだと攻めた時に接地性が落ちるのと、減衰が強くできないので
フワフワと不安定になるので良くないと思いました。
最終的には普段使いなら12Kは固いと判断して10Kにした訳ですが
不等ピッチを採用しているらしいLSは見た目には完全に等ピッチ
走ってみると確かに受けが柔らかく(というかスムース)伸びも追従性が高くて
言われてみればバリアブルっぽい感じはあります。
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分類は低反発かな?キャラクター的には癖が無くてハイパコっぽいか。
ただ、ちょっとバリアブルっぽいので、伸縮のレスポンスに差が出る感じがあり
リニアっぽさは薄いかな。個人的には踏ん張っている感じ(腰)がちょっと物足りない。
縮み初めからリニアな特性の方が乗っていて気持ちいいかなと思いました。

関係ないけど、真直度?と言うんでしょうか?
バネの中心が上下で微妙にずれている製品って意外と多いんだなと思いました。
公差の範囲には入っているんだと思いますが、LSやハイパコ等、高価な製品でも
今まで購入した物の中にはちょっとズレている物はそれなりに有りました。
それで言うとサスプラのバネって自分が買った物は全部まっすぐだったので
社内の公差が厳しいんだなと思いました。好感が持てますね♪

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最近のUC-01は黒いロゴに変更され、品番の末尾にはZ(ZINC?)の追記があります。
これは錆に強い亜鉛コートをベースに採用しているとのこと。
元々オプション扱いだったコーティングをデフォルトにしたようです。
値上げした代わりにこういったバージョンアップは嬉しいところ♪
実質無料?みたいな感覚になります(笑)
Posted at 2022/07/02 23:55:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2022年05月15日 イイね!

一段落した感じ。

一段落した感じ。ドリンクホルダーのブレース。
アルミパイプでは少々剛性に難ありと見て
中実の丸棒に変更という形で決着しました。

最初は固定元の剛性を上げる目的で
デンデンボルトというアイボルトの様な物
を使う事を考えていたのですが、、、
剛性が有るが故に問題も。
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ちょっと外側へ開いちゃうんです(>_<)
ネジ穴位置は若干内側へ入っているんですね。
ブレース根本位置の関係上仕方ないのですが
これを曲げてまで合わせるのはチョット、、無理がありますし
その他にも問題があったのであります。。。
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ネジ穴部分を平らにする為、端を潰すのですが、割れちゃうんですね~これが(>_<)
穴開け位置も真ん中に開けるのが難しく、接触面積が少ないので緩みやすい。
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あとはデンデンボルトを使う為にパイプにネジを切る必要があり
1サイズ太いパイプを使う事で干渉する部分が出てくる&ボルトの重量が重い。。
微々たるもんですが塵も積もれば(^_^;)
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ここは原点回帰という事で考えを改め、丸棒で再製作。
上手く潰れるか危惧していましたが、5000番台のアルミという事で難なく加工できました♪
万力で力いっぱい潰した感じです。
横にあるのは失敗に終わったデンデンボルト&スペーサー。
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↑当初はこんな感じでいく予定でした。
微妙な曲りを合わせ込むにはオールアルミの方が楽ですよね。
そんな感じで完成版はシンプル且つ軽量、十分な剛性にて出来上がり♪
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※試作品しか写真残ってなかった。。完成版はもう少し洗練されてます(笑)


お次はドリンクホルダー本体部。
ここは正直そのままでも特に問題ないのですが
もう少し純正っぽく、、というか質感を上げたいわけでして。
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リッドの指を入れる部分をモールで処理するか、、プラ板&パテで自作するか
悩んでいた所、丁度いいドナーを見つけたのでありますww
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↑コレ、1DINの汎用ポケット。使う予定も無く保管しておいた引出し部分に注目。
カット&ペースト(短縮加工込み)で貼り付けました(笑)
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プラリペアでトリミング後。中々でしょ?(笑)
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ABS樹脂ということもあって抜群の相性♪ガッチリくっつきました!
ついでにペナペナ感が気になっていた部分にリブを接着して剛性UP☆
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プラリペア様様ですわ~
完成後に仮合わせしてみたところ、バッチリじゃないですか♪
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最終的には塗装仕上げで完成させようかな?と思っています。今のところ。

横の穴部分もプラ板(ABS)から切り出して本体に継ぎ足し。
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加工初めに一度やっているのですが、各位置が決まる前にやったのでチリが全く合わず(/_;)
勿体ないけど切除したのでありました。。よって二回目。
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薄板のスムージングはパテでは強度や肉痩せが不安ですが
プラリペアならではのアプローチですかね♪めちゃくちゃお気に入りです(*^_^*)

ここで一旦コンソールから作業を離れ、チューニングの方へ移ります(^_^;)
生地貼りや塗装などは隙を見てチマチマ仕上げる予定。
完成形が見えているだけに、そんなに先にはならないと思いますww
Posted at 2022/05/15 23:30:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2022年05月06日 イイね!

完成前プレミア公開♪

完成前プレミア公開♪
さて、前回からどうなったのか?

完成まで勿体ぶっていても意味ないので
今日現在で出来上がっている所までお披露目します♪
普通なら記事が更新されない時点でお蔵入り
というパターンがお決まりですが、諦めていません(笑)

詳細は本文を参照。


前回の記事より
一度曲げ金具で型を取り、寸法を合わせたはずのフロアステーが
実際に合わせてみると合わなかったりと、材料の調達を含め
予定がずれ込みました(-_-;)
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サイドパネルの固定方法やらパワーアンプ用のステーやら色々ありまして。
実際はアイディアを捻り出すのと試作調整に一番時間が掛かってます(^_^;)
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サイドパネル同士を繋ぐブレース(パイプ)とP型クランプを使ったマウント方法は
結構良いアイディアはないかと自負しております(笑)
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市販品のパイプナットを使う予定でしたが、よりシンプルに自由に長さを設定できる
自作品に設計変更♪ ラージヘッドよりもスモールヘッドの方が垂直度が良好。
アルミの薄肉パイプにリベットナットを打ち込むという作戦
軽量化と適度なしなり(チリが合わなくなるからw)を兼ね備えて大成功♪
気分上々なのであります(*^^)v

メインであるコンソールの蓋をどう固定するのか
これは本当に悩みました(>_<)
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何をするにも裏蓋を固定するビスが少々特殊なサイズのタッピングで
上手い方法がありません。。ここをクリアするのにかなり無駄な時間を使いましたが
インサートネジを入れて通常のビス穴にする事で何とかクリア(^_^;)
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コンソール内にアンプが入る予定なので、このポイントを有効活用するのが
ベターだと考えました。見栄えも良いと思います。
キャップボルトがグロメットに嵌る事で固定する様な仕組みです。
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磁石固定が一番簡単なので最初に考えたのですが、横ズレに対して弱いのと
アンプの直近に強い磁力を近づけて良い物かどうか微妙だったので
今回の方法で良かったのではないかと思います。
上のブレースバーは磁石の使用も検討していた為、鉄にしましたが
剛性を確保する上でも正解だったかなと。
何せフロアに使える固定穴が殆ど無いという、、想定外のカスタムですからね(^_^;)
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内側下から覗き込んだところ。
固定とクッション性の両立がいい塩梅♪
ただ、チリを含めた位置合わせが大変で一度開けてしまうと次に蓋が閉まらないという
問題点もありますwww
これに関しては蓋が円弧を描く様に開くので想定の範囲内なので無問題。
対策としてテーパーキャップタイプのボルトへ変更予定ですが
連休につき間に合わず(^_^;)

残るはカップホルダーの固定方法。
当初は簡単に考えていたけど、これも頭が痛いです。。。
僕はカスタムする際にメンテナンス性や純正戻しを考慮して作るのですが
それを踏まえつつ実用性を考慮しなければならないので
剛性の低い本体ではサイドパネルへの固定は避けた方が無難とし
車体側に何とか固定できないものかと悩みました。
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結果、こうなりました! 
場所が狭い為、ネジはツマミタイプのハイピックを採用。
シフト側の車体ステーにリベットナットを打ち込み
サイドインナーブレース風に突っ張らせています。
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コンソール蓋に荷重が掛かるとドリンクホルダーまで歪が及ぶので
できるだけ別固定としたかったんです。
貧弱なアルミパイプでは剛性が弱い事から現段階では要改良なのですが・・・
支え方も正直あまり良くはないし。
もう一工夫何とかならないかなと、、amazonとモノタロウを睨めっこ中ですw





早いものでGWも終盤ですねぇ。
今年も仕事が絡んで連休はできなかったけど、、、
一日だけど友達と小千谷までラーメン食いに行ったのは楽しかったかな♪
心残りはアコードも9SXも結局動かずじまいだったという事(>_<)
真面目に去年の秋から9SXは乗っていないしwww
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タイヤはGWに間に合わせて買ったディアブロ ロッソクワトロ
ヤフオクで並行物が激安☆
久しぶりのピレリ♪ ハンドリングが楽しみ(*^_^*)
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毎度ツレから借りてたビードブレーカーもついに導入!<何と1000円www
が、これも箱に入ったまま出番なし。。
今年に限ってツレからの誘いも無く、寂しい限りです(/_;)

今回からオイル銘柄も変えたのですが、これもまだ手付かず。
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昨今の原油値上がりやら流通コストの値上がりやらで
今まで使っていたREDLINEも爆上がり!2000円超えとかキツいです(>_<)
もう4輪も含めて多分使う事はないでしょう。。。
エステル系の劣化という事に対して以前よりちょっと疑問もありまして
別に拘らなくても良いかなと。
レブテックが定番ですが、100%化学合成&日本製で安かったので(税込1190円)
パーツデポで見つけたALLを購入。
他のハーレー系ショップでも同価格帯のオリジナルオイルが出てますね。
ミッションだけはフィーリングに直結するので、どこかで評判の良さげな
スペクトロというメーカーのオイルを買ってみました。(税込1760円)
楽しみ~♪


今日はコロナワクチン打ってきたせいで、もうヘロヘロです(+o+)
2回目よりはちょっとマシな気がしなくもないですが。。
Posted at 2022/05/06 21:06:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2022年04月19日 イイね!

コンソールの進捗状況。

コンソールの進捗状況。ちょっと間が開きましたが、、
何とかソレっぽい形にはなってきました♪

やはり紙ベースの型から起こしただけあって
実際のチリが合わない部分が多くて
結構苦労しています(^_^;)

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大まかな切り出しは手動のメタルシャーという工具で切り出して
細かい部分はサンダーやベルトサンダーで成形しています。
2枚とも正確に同じ形にするのに少々気を使いましたが、上手くいきました♪
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取りあえずサイドパネル部分の切り出しまでは
ソコソコ順調だったのですが
その後の加工が思いの外大変で(チリ合せのせい)
予想外の曲げ&削りやら、、、ちょっと読みが甘かったですねw
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当初は2mmのアルミで作る予定でしたが1.5mmにして正解。
これでも40cm幅を一気に曲げるのは凄く力が要りました(>_<)
半分くらい曲がってしまえば後は楽なんですけどね。

チリ合わせも時間が掛かりますが、もう半分は固定方法が思うように行かず。
見切り発車で始めた改造なので、その辺がノープランですw
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当初は外から止める方法を検討していたのですが、問題があり内側固定に。
これも正直あまり良くはないのですが。。
微妙に段差があるのでスペーサーを入れて調整したいのですが
都合の良いものが無い上に耐久性とメンテナンス性を考えると難しい問題でした。
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リベットナットを外からではなく内側から使うという、通常ありえない方法なので
内側の出面を削って長さを合わせるという方法でトライ。
当り面が狭いのでアルミパイプを切って圧入し、必要な高さまでベルトサンダーで削りました。
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平行度と左右の高さを正確に合わせる為にワッシャーをガイド代わりに。
これは結構上手くいきました(^_^)v
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外側から見るとリベットの頭が少し飛び出るのがイマイチですが
裏からの引き抜き強度を考えるとラージヘッドを使うしかなく、致し方なく。。


ドリンクホルダーは切り刻んだ挙句、固定部分がありませんwww
前側はクリップで止めるとして、後ろがブラブラなのでかなり悩みました(-_-;)
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ナット埋め込みしかない!という結論に達し、ホムセンを物色して使えそうな物を発見!
ユリヤネジ?の類だと思われるツマミ。都合が良い事にネジは鉄、本体はABS。
という事は・・・
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プラリペアで接着できるって事なんですね~♪
これでとりあえずなんとかなりそうなんで、この先は一先ず放置w


あとはアームレスト側を作っていきます!
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裏側を引っぺがしてスライド機構を外したところ。
イイ感じの棚部があるではないですか♪
オマケにABS製w
という事は・・・
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はいドーン!いきなり完成形ですがw
ABS板を切り出して接着してあります♪
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裏側には例のツマミを仕込んで接着。
隙間や裏側はプラリペアを盛って強度アップ。
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実はこれ2mm板なんですが、ネジ部分だけ強度アップと高さ合わせの為2枚合わせ
要するに4mmにしてあり、段差はパテではなくプラリペアを盛って整形してあります♪
個人的にはめっちゃイイ感じにできたと思っていたのですが・・・
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クッションを付けて見たらヒンジがガッツリ干渉してましたorz...
最初に仮合わせをした時に何を見ていたのでしょうか(T_T)
天板に貼り付けた以上後戻りはできませんし、追加工はリスクが大きいと判断し
スペーサーを作って妥協することにしました(/_;)
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3mm板を2枚接着してこれも整形。
疲れてきたので、多少のミスはもうお構いなし。。
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良いんじゃないでしょうか♪とりあえず当たらなくなりました。
これから先もまだ位置合わせが必要なのと、車体との固定方法が決まってません(-_-;)
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ガッチリ固定したいけど、使えそうな穴が無いというのが困りもんです。。
サイドブレーキ付近のクリップ用穴を1個潰してリベットナットを仕込みました。
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ここなら車体センターだと思われるので何とかなりそうです(^_^;)

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仮決め&型取り用の暫定ステー。
微妙に角度が付いていたりするので、この辺はきちんと見本を作っておかないと。
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これに合わせてフラットバーを曲げ加工する段取りになってます。

こういう工作って、アイディアが出てくるまでが時間掛かるのですが
それを考えている時がまた楽しくて(*^_^*)
着手しちゃうと何かのスイッチが入っちゃいます♪

とりあえず現状はここまで。
GWまでには何とか終わらせないとなぁ(^_^;)

Posted at 2022/04/19 23:09:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ

プロフィール

「新型プレリュードの購入条件ハードル高ぇな💧」
何シテル?   08/24 15:34
自宅のGARAGE兼WORKSHOP(作業場)でDIYをやっています♪ ブログは主に整備日誌のようなレポートが多めです。 レアなパーツや流用情報を試すのも好...
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