何気に純正足(モデューロ)は良いですねw
来年春先に車検なので、それまでこのままです。
先日のエンジン周り再メンテナンスを終えて
すぐにCRAFTZの特注バネをテイスティングしまして
今シーズン終了となりました。
左からUC01-7in22K,CRAFTZ 市販180mm20K,CRAFTZ 低応力設計 7in20Kとなります。
自由長が少々ばらつきがありますが、基本的には7インチです。
CRAFTZは7インチ(178mm)と言ってもサスプラのバネより実測長めでした。
低応力(低反発)で設計してもらいましたが、見た目も乗り味も中反発といったところ。
これはこれでダンパーの減衰と相性がよろしいです♪
レートダウンすると相対的にダンパーが勝ってしまうので、スイートスポットが狭くなり
調整がシビアになるのですが、少し反発を上げることでバランスが取れるようになります。
14段よりも12段の方がしっくりくる感じなので、間違いないでしょう(^^)
リアに関しては時間切れの為、手つかずですが、少しレスポンスを上げた方が良さそう。
ラルグスのRSスプリング 8in10Kを暫定的に入れていますがダルすぎるので
UC01でも8インチでは微妙なところじゃないかな、、、?と妄想しています。
CRAFTZはID65-10Kに8インチが無いので特注になっちゃうんですが、
そうなると2万円の出費orz... 当たるかどうかの賭けなのでリスキーですね(-_-;)
さて、先日までの作業については旅行の予定が決まっていたので
ブログに挙げる暇もなく作業と部品調達に時間を割いていました(^^;)
クラッチ交換作業を終えて丁度2年経ったのかな?
目立つほど漏れているわけではないのですが、触るとどこもかしこもベトベトです(;・∀・)
ついでにスプラインのグリス量が少なかったようなので再度塗り直し。
フライホイールの摩擦面は焼けもなく、新品時の機械加工痕も残っているので
まだアタリも出きっていない?かもしれません(笑)
ディスクの摩耗粉も殆どないですし、良好です。
カバー側も加工痕がまだ残ってますね。
暫くはこの蓋から漏れがないか定期的に観察せねば。
今回の作業が進まなかった原因は
相変わらず欲張りな作業計画が足を引っ張ったといういつものオチですwww
オイルパンは剥がすつもりはなかったけど・・・
油温の表示があまりにも低すぎることがあったり、温度が安定しないという現象が
装着当時からありまして、先端の突出量が足りないのが原因だと分かっていたので
ネジの切り増しを行って対策しました。
水溜まりや雪道を走行する際に温度が急激に変わるようであればオイルパンの温度の方を
拾っていることになるので、改善されなければ取付場所を変えるしかありませんね。。
これはこれからの季節、検証するのに絶好の機会です。
一番時間を取られたのが水冷オイルクーラーの流用。
当初はラミノーバを使うつもりでしたが、設置場所の検討とステー製作段階で
手間暇+部品代+オイル漏れ等のリスクを考えたらストリートでは不要では?と今更ながらw
そもそもサーモスタットが開かないとオイルを温める事ができないという事を失念してました。
自分の理想とするコンセプトと違うので、ここは元に戻すことにしたのです。
とは言えもう少し冷却能力も欲しいので、ホンダ純正の2倍はあるだろうと思われる
スバルの14段?4000Kcalの放熱容量があると言われる物を付けることにしたのです!
何せK20Aで採用した前例がないのでホースの取り回しやら装着に使う部品などの
下調べから入手までに一番時間を割きました。
※B型エンジンに流用している方を発見してパクったのですw
ブツ自体はWRX-STIバージョンにて装着されているスバル純正の物で
手元に届いてから分かったのですが、ホース系がホンダよりも一回り細い(;・∀・)
これはやられた、、、取り回しに制約もありますし、最終形態にするまでには
いくつかスバル純正部品を購入しましたが、半分は使えないゴミになりましたwww
実際に車体に乗せるまではどこか干渉しないか冷や冷やしてましたが
何とか各部10mm以上のクリアランスは稼げたので、多分大丈夫だと思われます。
今後定期的に見てチェックする予定です。
あと、ショックだったのがラジエターのステーがまっすぐに付かない事(>_<)
かなり斜めになるんですよね。。。無理やりですが付くことは付いてます。
せっかく修理に出したのに、ここまで仮組してから修理に出すんだった(ToT)
インテークの蓋はクリップが一部止められないのでヤバイです。
そのうちステーを自作するしかないかなぁ。
蓋はレゾネーターを外している人は関係ないですね。
自分もそのうち外すか検討中です。
取り付けてみてわかったのですが、リザーバーが単体で外せませんわwww
クリアランスが狭くなっているので諸々の整備性は結構悪くなりましたねぇ。。。
ホース類のクリアランスは問題なし。色気づいてブルーのシリコンを投入してみました( *´艸`)
エア抜きは前回の教訓を踏まえて、アッパーホースをモミモミ。かなり違います。
コイルカバーはブラックを手配中なので、届いたら入れ替える予定♪
オイルパンに刺していた中華油温計は検証の役目を果たしたので
今後はミッションオイルの温度を測ることにしました。
油温に対するフィーリングの変化や劣化の目安としてモニターしてみたいと思います。
ハードな作業はこの辺で終えて、インテリア関係をまたボチボチ再開する予定です。
A/C関係やメーター移設、シフト周りの化粧直しなど中途半端に終わっているところが
たくさんあるので、早く完成させないとですね(;^_^A