梅雨明けしたみたいですね。土日はとても天気が良くて、先週の豪雨は何だったんだ
っていうくらいピーカンじゃないすか☆
コロナ騒ぎが収束していればツーリング行きたかったな。。
先日ふらっとテスト走行を兼ねてドライブしてきたけど、さっぱりだった。
ソロツーの人と何人かすれ違ったくらい。。
そして今日は、また足回りをいじるw
今回のネタは強化スタビ(リア)。
良くスタビを強くすると突っ張るとか乗り心地が悪くなると言われますが、
正直自分にはサッパリ分からんです(^_^;)
その、突っ張るっていう感覚が。
何となくゆっくり走っている時に感じる横揺れみたいな感覚か?
自分としては、あまり不快な感じでもないんだけど。。
良く分かんないから無難に純正(中実14φ)を使用中(^_^;)
でもスイフト(中実19φ)に変えると良く曲がるんですよね。
対角のフロントイン側のトラクションが上がる感覚があります。
これは結構なメリットなので、できれば美味しく活用したいわけです。
元々リアは12Kのバネを使っていて、
ガソリン残量によって乗り心地等が変わってくるのが嫌で11Kに落としました。
動き自体は少しもっさりしてダルくなりますが、安定しているので悪くない感じです。
そこで登場するのが強化スタビ(リア)。
12Kに合わせた減衰と相まって、その反力を相殺できるのではないかと。
乗り心地に関しては12Kと組み合わせた時と違って、そんなに悪くない印象なので、
突っ張り感というのがどれを指しているのかがイマイチ分かんないですよね。。
関連するチューニングにスタビリンク長の適正化というメニューもあるけど
作動タイミングが変わってくるとしたら、また迷宮入りしそうだし
全てまとまってからだな。
この先はともかくフロントが完全に決まってから。
そしてダンパーロッドの焼けは、次回O/H時に交換が必要とのことです...orz
仕様変更が吉と出るか凶と出るか分からないので今回はスルー。
正立で1本12000円位2万円以上する部品なので・・・(^_^;)
今回は大幅に変えるそうなので、ハズレだったら大損した気分になりそうだしw
<流石に大外れは無いとの事だが。
オペは予約の順番待ちの為、来週までお預けです(>_<)
今はタイヤとバネ、ダンパーの特性の合わせ込みが難しい所まで来ました。
何故そこまで拘るかと言えば、、
高いダンパーは乗り心地と運動性能を「ある程度」両立できる
という話を信じているから。
その「ある程度」の限界を突き詰めたいのです!
ある程度って実際どんなもん?みたいな(笑)
イーグル RSスポーツSスペック
エア圧を色々と替えてテストしてみましたが、結構このタイヤ曲者かもしれない・・・
ZⅢから履き替えた第一印象はグニョグニョするなという印象でしたが
やはりその感覚は間違いないなと。ウェットは特にそれを痛感。グリップ感弱し。
低いエア圧だと結構乗り心地が良く感じるんですが、
やはりコンストラクションが弱いんでしょうね。
アンジュレーションを通過すると、ボヨンボヨンしてるのが良く分かります。
その収まり方(減衰特性)が良くなくて、苦労しているわけです。
高いエア圧で補えば収まりは良くなりますが
タイヤのクッション性を捨てる訳ですから、接地性や乗り心地は悪化してしまうわけで
その微妙なところのバランスを突き詰めるのが難しいんですね。
ワインディングを走った後のリアタイヤ。
エア圧は冷間で220位、キャンバーはナチュラルで4度近いです。
バネレートが11Kという事を考慮しても255でエッジがささくれてくるのは
ちょっと肩が弱いんじゃないかと思います。
幅広でキャンバーが付いている事を考慮して若干圧は下げて使っていますが、
もうちょっと高めがいいのかな。
圧を上げる程良い印象があるので、220→240→260→280と上げてみる。
このタイヤ、やはり高めの方が良い印象ではあります。
280は収まりは確かにいいけど、流石にタイヤのスキール音が早めに出るし
コーナリング中にちょっと荷重が抜ける感覚がある時も。
ゴツゴツするのは勿論、バタつき感が強くなるので
この辺はタイヤのクッション性も込みで今のセッティングになってると思われますね。
※冷間時の温度なので普通に走り終わって家で測ると300ちょい、、高過ぎw
諸々を考慮するとやはり純正指定圧+α位が良さそうかな。
内圧の上昇を考慮すると冷間で指定圧-10%くらいが妥当ですかね。
昇圧しても美味しい範囲から外れないところを一先ず冷間時の基準にしよう♪
※このタイヤと自分の場合に限る。
前々から走り終えた帰り道、乗り心地がゴツゴツするのは内圧上昇だと思っていたけど、
やけにバタつくのは、このクッション性や減衰特性が変わるからなんだと
今更ながら発見してスッキリしました♪
奥が深くて面白い世界です(笑)
しかし、ここまでやっても導入当初から感じるボヨン感は払拭できていないので
根本的には低偏平タイヤの特性が良くないんでしょうね。
同じ銘柄なら17インチよりも18インチの方が剛性を落とす方向(しなやかさを出す為)
で設計されているので、ストリートタイヤなら尚更その傾向だと思うし。
ハイトの低いタイヤは自由長の短いバネの様に動く印象なので
それを排除したいならハイトの高い17インチで、コンストラクションの強い物でないと
解消しないんだろうなと。。。
早い話、タイヤのタワミが殆ど無い物か、収束がマイルドで足の動きを邪魔しない物
でないとこれ以上は改善が見込めないということです。
でも、しなやかさは確保しないとストリートには合わないわけで。。。
レースカーのタイヤに結構なハイトがあるのは
高荷重に対応する為もあるだろうけど、この辺も絡んでいるのではないかと
素人ながら思いました。
今日は(通称)テストコースに走りに行って、久しぶりに若い連中を見て
今でもここを見つけてくる子がいるんだなと、妙に嬉しい気分になりました(笑)
自分も18の頃から相変わらず同じスポットで遊んでいると思うと、
まだ気持ちだけはあの頃と一緒だなと(笑)
<ほんとはダメだと思うがw
穴場なんだけど、昔と比べると通行量多くなったな。。。