• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BRC-ENGのブログ一覧

2020年08月30日 イイね!

終わりも近い。

終わりも近い。リア足は結局UC-03ではなく01の8インチ10Kを導入。
12Kでもう一度ヘルパーを使ってみたけど、
乗り心地、運動性能ともに良い事は一つもなかったので撤去w

高レートのアシストは乗り心地に良いらしいけど
運動性能がぐっと落ちるとの事で導入見送り(^_^;)
これ以上は流石に乗り心地に振ったところで、物足りなくなるのは分かってるし。

ストリート派(競技派,タイムアタッカーではないという意味)に属する僕ですが、どちらかと言えば運動性能を重視しており(コーナリングの限界特性とトラクション)
山をメインにしつつ?走行会でも全開で踏める足でありながら
普段乗りにも耐えられる乗り心地というものを追求しています(笑)
何とも都合の良い足ですが、皆さん実際どんなもんなんですかね?
僕は前愛車から長い事AZURさんの足しか使った事が無いので他を知りません。。。


今回レートを落とした分はプリロードとスタビの組み合わせで良い落としどころが
見つかれば良いかなということで、改めてリアスタビを再検討します。

今までは純正14Φをメインに使っていて、たまにCL1用のswift19Φを
付けたりして様子を見ていたんですけど、何とも乗り心地が悪い(-_-;)
左右輪のストロークに差異がある時に効く部品ですから
凸凹した様な一般道ではその反力がバインバインする訳ですね(>_<)
走りの面ではターンイン時にはノーズの入りは良い様に感じるのですが
高速コーナーではプッシングアンダーが出る感じを受けます。
ツッパリ感というのはこれらの事なんですかね?良く分かんないんですけど・・・
そんな訳でちょっと使えないと思ってました。
そもそも5mm径UPってレート的に何%UPなん?

最初は適合確認の取れてない強化スタビを入手したら、たまたまCL1用だった訳です。
CL7用は純正の1mmUPで15mmが販売されてました。(純正比130%)
という事は19Φともなると・・・かなり強烈でしょうねw

そうなると、是非ともCL7用の15Φを手に入れたくなるところなんですが
すでに生産終了・・・からの高値取引orz
こういうところで嫌気が差しますわ(-_-メ)

そこで諦めの悪い僕は流用ネタで勝負♪
海外メーカーでは98~08年のアコード用リアスタビを共通品として
ラインナップしているところがあります。(メーカー名は忘れた)
そこでCL1用が流用できるならば共通シャシーで他にもあるはずと、探索ちゃん。
CF系では結構鉄板ネタっぽい感じなんですね。ホンダ車って結構流用効くよね♪
更に突っ込んで社外品のカタログから共通品を調査。親切にも径が載ってるし!
ありました~! CH9 アコードワゴンSIR用 純正15Φ (^_^)v
点と点を結んで線にするみたいで、調べていると楽しいんだよ♪
alt
上がCL7純正14Φ 下がCH9純正15Φ 取付位置関係は殆ど一緒。
ちなみに新品が出ないので中古で探したら500円でした♪ 
swift製を買うのがバカバカしくなるねw
唯一違うのは全幅くらいでしょう?微妙に狭いのですが、許容範囲かなと。
alt

多めに見ても片側で10mm弱といったところかな?
alt

ブッシュはまだ部品が出るのでCH9純正を用意。
ホルダーやボルトはCL7と共通なので、ついでに新調です♪
alt
何気にCL7用のswift製15Φブッシュがあるので、これを使おうかと思ったが・・・
純正の方が触った感じ明らかに硬度が高いのでありますw
という訳でこいつは完全にお蔵入りパーツとなってしまいましたorz
alt
最初、これを買った時に径が全然違うからメーカーに問い合わせたところ
入手したスタビがCL1用と判明したというオチだったんだよな・・・


整備手帳に上げた流用ネタも追記しないといけないと思いつつ、
今回は幅の差異を埋める為にワッシャーを入れて取り付けてみました。
alt

元々リンクの角度は斜めなので、多少の差異は無視して良いかもしれませんが。。。
alt
このリンク自体も長さで動作タイミングが変わるので、ハンドリングも変わるそうです。
しかしかなり繊細にダンパーの動きを煮詰めているので
このタイミングでいじって泥沼に嵌りたくありませんww
今のところスタビ関係は本当に最後の最後に微調整に使うくらいに考えてます。
今回太さを改めて見直したのも微妙なバランスを調整する為なので(^_^;)


ちなみにスタビのレートって気になりますよね?
今回交換するついでに実測してみました♪
alt
やり方は実に原始的です。
片側のリンクを外した状態でバネ秤で硬さを見る!
秤の精度もスタビの反力の立ち上がりも信頼できる物ではないと思うのですが、、
誤差を考えて分かりやすく10mm引っ張った際の数字を見ることにしました。
まず純正14Φが10mm引っ張るのに6kgf必要でしので0.6kgf/mm
CH9の15Φが10mmで7kgf必要でしたので、0.7kgf/mmになりました。

これは片側を固定した条件で計測していますが、本来ならもう片側は真逆の力が働くはず
なので数値は単純に2倍として1.2kgf/mと1.4kgf/mm
なわけで116%なわけですが、swift公表値の130%は材質に違いがあるのか?
設計値なのか?今回の誤差が大きかったのかは不明ですが、純正比2~3割アップ
という感じなのは間違いないようです。

乗った感じだと、この位の変化量で丁度いいような気がします。
自然な感じで乗り心地も特に意識しませんが、大きくロールさせると確かに効きますね。
今はフロントが最終変更から上がってきて慣らし中ですが、凄い良い手応えなので
様子を見ながらリアの完成度をフロントに合わせていきたいと思っています!

Posted at 2020/08/30 22:41:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2020年08月16日 イイね!

青よりも青

青よりも青盆休み前半は久しぶりのツーリング♪
道中めちゃめちゃ暑かった、、
長野のビーナスラインまで行ってきました(^_^)v
日本一標高の高い道の駅?美ヶ原高原にて。

チョー涼しかったですよ♪少し肌寒いくらい(笑)
天気も最高で空の青さが際立ってましたね。
alt
お昼は冷たい蕎麦でも食べたいと思ってここまで登って来たのに、
中のお蕎麦屋さんは閉店中(/_;)
仕方なく隣のレストランでカレーをいただく。。
蕎麦はお土産で買って家で食べました♪

早々に出発するも、標高の高い所なんかでエンジンを休ませてから再始動すると
大抵ご機嫌ナナメになるんだよね・・・XBさん。
エンジンはプスプスいって吹けないし、アイドリングも絶不調(-_-;)
1気筒しか動いてないっぽい感じは暖気時のあれと一緒。
志賀草津道路とか磐梯吾妻スカイライン行った時も症状出てたし。
Baroセンサー追加したけど意味ないのかな。
根本的に違うとすればO2フィードバックか?
次に試す機会があればオープンループに切り替えて試してみたいです。

さっさとビーナスラインを堪能してトンボ返りせねばならんので(往復600Km)
そのまま本来の目的地である絶景ポイントまで移動。
本当は高速の下り口間違えて逆から上っただけなのよw

霧ヶ峰高原 
alt
ここもヤバかった。ちょー景色良かったし♪
愛機は相変わらず後姿がカッコいいと思う。
alt
横顔も好きです♪

この車は顏を上手く撮るのが難しいと、つくづく思う。。。
alt
パッドのアタリはこの時点でまだまだ出てない感じ。あんまり効かない(^_^;)

そして安定の白内障(+o+)
alt
やっぱり曇るんだよね、、ダメだこりゃ。
光量自体も少ないから、帰りの高速はちょっと怖かった。。
GSまで結構距離があるところで給油ランプ点いて焦ったわー。
給油も燃費計算も余裕を持つことが必要ですね(^_^;)
ETC割り引も無かったし、今回は金も使ったし体力も無くなったな・・・
来月は車検かよ、、(>_<)



そして後半はアコードのダンパーをエイジングする為に近県をまたいでドライブ♪
節約&フィーリングチェックのため全部下道で(^_^;)
alt
GT-Rスペックらしい。良く分かんないけど似てる特性なんだって。
結果から言うと、ハズレたっぽいね。。
バンプ側が強くて突き上げ感だけ見れば乗り心地は良いと思うんだけど
走らせるとこれが突っ張る感じで粘りが無くて、、良い所が少ない。
正直、今では元に戻したいと思ってます(>_<)
ロッドの焼けについてはピカールで磨いたら取れましたw

alt
久しぶりに改めてリアに12K+ヘルパーを使ってみたけど、
特にメリットは無かったので根本的にレートダウンで対応した方が良さげ。
11Kシングルでこのストローク量なら10Kいっても大丈夫そうだね。

リアダンパーを外していてふと気が付いたのが・・・
alt
ネジの途中で薄ら色が変わっている、というか光っている部分がある。
左右とも同じ場所に・・・
タイヤが干渉しているのか(>_<)
1Gで10mm以上はクリアランスあるんですけど、ストロークすると当たるのかな?
キャンバーが寝るせいなのか、タイヤのヨレなのか分からんけど。
それにしてもRSスポーツまじでヨレヨレで運転していて怖いよ(-_-;)
硬いバネとは相性良くないと思います。。
Posted at 2020/08/16 22:48:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | ビューエル | クルマ
2020年08月02日 イイね!

今日はスタビ。

今日はスタビ。梅雨明けしたみたいですね。
土日はとても天気が良くて、先週の豪雨は何だったんだ
っていうくらいピーカンじゃないすか☆
コロナ騒ぎが収束していればツーリング行きたかったな。。
先日ふらっとテスト走行を兼ねてドライブしてきたけど、さっぱりだった。
ソロツーの人と何人かすれ違ったくらい。。


そして今日は、また足回りをいじるw
今回のネタは強化スタビ(リア)。
良くスタビを強くすると突っ張るとか乗り心地が悪くなると言われますが、
正直自分にはサッパリ分からんです(^_^;)
その、突っ張るっていう感覚が。

何となくゆっくり走っている時に感じる横揺れみたいな感覚か?
自分としては、あまり不快な感じでもないんだけど。。
良く分かんないから無難に純正(中実14φ)を使用中(^_^;)
でもスイフト(中実19φ)に変えると良く曲がるんですよね。
対角のフロントイン側のトラクションが上がる感覚があります。
これは結構なメリットなので、できれば美味しく活用したいわけです。

元々リアは12Kのバネを使っていて、
ガソリン残量によって乗り心地等が変わってくるのが嫌で11Kに落としました。
動き自体は少しもっさりしてダルくなりますが、安定しているので悪くない感じです。
そこで登場するのが強化スタビ(リア)。
12Kに合わせた減衰と相まって、その反力を相殺できるのではないかと。
乗り心地に関しては12Kと組み合わせた時と違って、そんなに悪くない印象なので、
突っ張り感というのがどれを指しているのかがイマイチ分かんないですよね。。

関連するチューニングにスタビリンク長の適正化というメニューもあるけど
作動タイミングが変わってくるとしたら、また迷宮入りしそうだし
全てまとまってからだな。


この先はともかくフロントが完全に決まってから。
そしてダンパーロッドの焼けは、次回O/H時に交換が必要とのことです...orz
仕様変更が吉と出るか凶と出るか分からないので今回はスルー。
正立で1本12000円位2万円以上する部品なので・・・(^_^;)
今回は大幅に変えるそうなので、ハズレだったら大損した気分になりそうだしw
<流石に大外れは無いとの事だが。
オペは予約の順番待ちの為、来週までお預けです(>_<)

今はタイヤとバネ、ダンパーの特性の合わせ込みが難しい所まで来ました。
何故そこまで拘るかと言えば、、
高いダンパーは乗り心地と運動性能を「ある程度」両立できる
という話を信じているから。
その「ある程度」の限界を突き詰めたいのです!
ある程度って実際どんなもん?みたいな(笑)


alt
イーグル RSスポーツSスペック
エア圧を色々と替えてテストしてみましたが、結構このタイヤ曲者かもしれない・・・
ZⅢから履き替えた第一印象はグニョグニョするなという印象でしたが
やはりその感覚は間違いないなと。ウェットは特にそれを痛感。グリップ感弱し。
低いエア圧だと結構乗り心地が良く感じるんですが、
やはりコンストラクションが弱いんでしょうね。
アンジュレーションを通過すると、ボヨンボヨンしてるのが良く分かります。
その収まり方(減衰特性)が良くなくて、苦労しているわけです。
高いエア圧で補えば収まりは良くなりますが
タイヤのクッション性を捨てる訳ですから、接地性や乗り心地は悪化してしまうわけで
その微妙なところのバランスを突き詰めるのが難しいんですね。

alt
ワインディングを走った後のリアタイヤ。
エア圧は冷間で220位、キャンバーはナチュラルで4度近いです。
バネレートが11Kという事を考慮しても255でエッジがささくれてくるのは
ちょっと肩が弱いんじゃないかと思います。
幅広でキャンバーが付いている事を考慮して若干圧は下げて使っていますが、
もうちょっと高めがいいのかな。

圧を上げる程良い印象があるので、220→240→260→280と上げてみる。
このタイヤ、やはり高めの方が良い印象ではあります。
280は収まりは確かにいいけど、流石にタイヤのスキール音が早めに出るし
コーナリング中にちょっと荷重が抜ける感覚がある時も。
ゴツゴツするのは勿論、バタつき感が強くなるので
この辺はタイヤのクッション性も込みで今のセッティングになってると思われますね。
※冷間時の温度なので普通に走り終わって家で測ると300ちょい、、高過ぎw

諸々を考慮するとやはり純正指定圧+α位が良さそうかな。
内圧の上昇を考慮すると冷間で指定圧-10%くらいが妥当ですかね。
昇圧しても美味しい範囲から外れないところを一先ず冷間時の基準にしよう♪
※このタイヤと自分の場合に限る。

前々から走り終えた帰り道、乗り心地がゴツゴツするのは内圧上昇だと思っていたけど、
やけにバタつくのは、このクッション性や減衰特性が変わるからなんだと
今更ながら発見してスッキリしました♪
奥が深くて面白い世界です(笑)


しかし、ここまでやっても導入当初から感じるボヨン感は払拭できていないので
根本的には低偏平タイヤの特性が良くないんでしょうね。
同じ銘柄なら17インチよりも18インチの方が剛性を落とす方向(しなやかさを出す為)
設計されているので、ストリートタイヤなら尚更その傾向だと思うし。
ハイトの低いタイヤは自由長の短いバネの様に動く印象なので
それを排除したいならハイトの高い17インチで、コンストラクションの強い物でないと
解消しないんだろうなと。。。
早い話、タイヤのタワミが殆ど無い物か、収束がマイルドで足の動きを邪魔しない物
でないとこれ以上は改善が見込めないということです。
でも、しなやかさは確保しないとストリートには合わないわけで。。。

レースカーのタイヤに結構なハイトがあるのは
高荷重に対応する為もあるだろうけど、この辺も絡んでいるのではないかと
素人ながら思いました。


今日は(通称)テストコースに走りに行って、久しぶりに若い連中を見て
今でもここを見つけてくる子がいるんだなと、妙に嬉しい気分になりました(笑)
自分も18の頃から相変わらず同じスポットで遊んでいると思うと、
まだ気持ちだけはあの頃と一緒だなと(笑)
<ほんとはダメだと思うがw
穴場なんだけど、昔と比べると通行量多くなったな。。。
Posted at 2020/08/03 00:28:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ

プロフィール

「メールの返信塩対応だった…😰
あとはまた自分で探らないとかな。
欲しい時に限って丁度良いレートの中古が無いのよね😩」
何シテル?   04/30 21:28
自宅のGARAGE兼WORKSHOP(作業場)でDIYをやっています♪ ブログは主に整備日誌のようなレポートが多めです。 レアなパーツや流用情報を試すのも好...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/8 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

愛車一覧

ホンダ アコード ユーロR Nuro-R (ホンダ アコード ユーロR)
スッキリしたデザインと良く走るところが気に入っています♪ 90年代のスーパーツーリングカ ...
ビューエル XB9SX ガチャピン (ビューエル XB9SX)
こいつに乗りたくて大型二輪免許を取りました。 原付からいきなり限定解除したので大変でした ...
スズキ ストリートマジックII110 オレマジ (スズキ ストリートマジックII110)
通勤兼ゲタ車。 ニーグリップのできるスクーターという所が気に入って購入しました。 手軽に ...
ホンダ CR-Xデルソル ホンダ CR-Xデルソル
DC2に代わる愛車として購入したものの カッ飛び系として使うには少々無理がありました、、 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation