・・・というのは少し偏見ですが(笑)
色、合わないんでカーボンラッピングに切り替えましたw
時間とお金が掛かるばかりで全然作業は進まないし(-_-;)
これ以上拘るのは時間の無駄だと思って諦めましたわ。
ハザードスイッチ片手に、お店の純正色見本と見比べて買い揃えた色です。
左から、マツダ32S・ニッサンKH2・ニッサンKAD・上塗り用のつや消しクリア
KH2を除いて少々入手困難のスプレーばかりです。。
32Sに限っては特注だったのでバカ高かったし(-_-;)
KADはソフト99のみスプレーがありました。
これらだけでも結構な金額です(-_-;)
ソフト99の方が値段の割に内容量が多くてコスパが高い様に思えますが、
ホルツとは若干塗料が違うとか。高い=品質が良いという事なんですかね?
使った感じは、ソフト99の方がちょっとシャバシャバした感じでした。
半乾きの状態なら、2社混ぜて使っても特に問題なかったです。
詳しい事は良く分かりませんwww
普通に塗ったり、ベースの色を変えて2色吹いてみたりして頑張ったのですが・・・
ご覧の通り、そこそこ近い色には辿り着くんですけどね、、
メタリック&パール入りの塗料なので、光の加減で結構見え方が違いまして
実際に比べてみると、近いという程の物でもないです。
ちなみにテストピースはダイソーで売ってたカラーボードの板(^_^)
強いて言えば、日産のKH2が一番近いですが、
純正のアッパーパネルは少しブロンズっぽいグレーメタリックなので
近似色が見当たりませんでした(>_<)
どうせ後付け感のあるACパネルなんだから、潔くカーボンにしちゃおうというのが
プランCでありますw
その前に下準備の方が未だ終わってなかった。。
先回盛っておいたパテをサクサクっと削って合わせてみたところです。
隙間は埋まりましたが、ナビ付き車両のパネルはセンター部分がラウンドしているので
※ナビ無し車両でもラウンドしてました(^_^;)
少し段差ができてしまいますが、ここは元の製品自体が全体的にチリがイマイチなので
完璧に合わす事は止めました。面倒だしw
こんな感じですねー。
厚みのある素材を貼りつければ、そんなに気にならなかいかもしれません。
<レザー系とか
準備ができたら食器用洗剤で洗って、早速ハリハリです♪
事前に買っておいた☆スリーエムのラッピングフィルム(1080)の登場(^_^)
ダイノックとの違いは耐候性のようです。
1080はカーラッピング用に開発されているので、その辺が良いらしい?
しかしリアルだなー(@_@)
うーわ!伸ばし過ぎて切れたwww 結構高い材料なんですけど(・_・;)
初ラッピングはムズいっす、、
事前にYoutubeで勉強しといたんですけどねー(爆)
伸ばしてから縮む力を利用して包み込む(ラップ)のが上手く貼るコツみたい。
せっかくなので切れた材料で暫く貼り方を練習して、再挑戦!
カッティングシートと違って何度もやり直しが効くし、
伸ばしても白っぽくならないところが良いですね(^_^)v
※ただし、ノーブランドの安物はこの限りではないらしいw
この下部の激しい3次元造形には、どうやっても無理だったので結局2枚で貼りました。前側と下側の境目は見えない部分なので、殆ど分かりませんしw
模様もできるだけそろえたつもりです(^_^;)
オッケーイ☆
あとは真ん中をくり貫いてと。
全部ラッピングしないのは個人的な拘り。
スーパースポーツカーとか、パネルが2分割になっててカッコいいなと思って。
パクリましたw
終わったと思ったら、、マスキングからの~
マットクリア(アサヒペン:クリエイティブカラースプレー)塗装
※ABS他、発泡スチロールにも直接塗れる希少な油性?(アクリル系)のスプレーで、
自動車補修用のスプレーに似た感じ?塗りやすくて艶が良いのがお気に入り♪
昔はバイクのカウル塗装に使ってましたが、最近はどこのホムセンにも置いてない・・・
結局ネットで買ったんですけど、ホルツにも艶消しクリアがありました(^_^;)
これも置いてる店が少なく高いみたいですが、すぐ手に入るならアリですねぇ。
素地のままでも悪くないけど、塗った方が質感が上がるかなと思ったりして(^_^;)
元よりも少し艶が出ちゃったかも・・・ま、良いかw
※画像は塗装直後なので濡れて艶が出てます
完成図はトップ画像の通り(^_^)
シフト周りもラッピングでいこうかな♪