何だか久しぶりのユーロRネタの気がする・・・バイク遊びに専念しすぎでした(^_^;)
そのバイクも天気が悪くて乗れませんので、丁度よかったかな?(笑)
ダンパーの仕様変更でかなり乗り心地は改善したものの
やはりリアスプリングの硬さがどうしても我慢できなくなり、、とうとうレートダウンしてしまいましたw
12K→10Kです。銘柄やレングスは変更なし。
今まで使ってきた中で一番乗り心地が良い。「サスペンションプラス UC-01」一番のお気に入りです(^_^)v
やっぱり中古の玉数が全然無くて、高価な新品を買う羽目になりましたが(-_-;)
かなり反発力が弱いようで、ダンパーとの相性が悪いとダルくて接地性が悪くなるかも?
うちのSUPERオーリンズは専用セッティング品ですのでバッチリです☆
ビタッとした動きが欲しい人はハイパコ、マイルドな動きが欲しい人はUC-01かな。
とりあえず付け替えてみた感想は、、乗り心地が良い!(笑)
減衰は弱める方向でバランスするかと思いきや、以前と同じ段数の方が良い感じ。
まだ1日しか乗ってないので、もっと色々走ってみてじっくり考えます(^_^;)
さて、リアサスを取り付けている時にふと思い出したのですが、
スタビの取り付け角の問題。
ジャッキアップしてますが、そもそも1Gでも殆ど沈まないので。
これって、そんなに上向きでもないような、、、
バネを柔らかくした分、ロールが増えるのでスタビ周りの調整でつじつまを合わせる
必要があるかも?と考えていたけど、走り込んでみないと何とも言えないかな。
前後共にハイレートなので、スタビは弱い方が接地性が良さそうな気もするし。
LSDは基本的にヘリカルでいくつもりなので、その辺も重要なのです(^_^;)
ジャッキアップしたついでにタイヤをローテーションしつつ、各部点検を・・・
ヤバっ(・_・;) フロントパッドがもう無い・・・
1ヶ月くらい前で3mm位残ってたはずだけど、最近キーキー音が鳴るなーってwww
外側は5mm以上残ってるんで、油断してました(爆)
やっぱり片持ちはピストン側が減りやすいのは仕方ないとして、表裏で差があるのは
街乗りが多くて適正温度になる前に強いブレーキを掛けるからだろうな。
10F 常温から使えるという事で買ったけど、温まりが遅い。全然良くない。自分的に。
常温の効きが弱いから、先に力の掛かるピストン側は効かないのに押し付けられて
尚更減るんだろうね、きっと。
やっぱりオールラウンダーはDS2500だな。
という訳で焦ったわけですよ、、(・_・;)
パッドを買うか一瞬考えたけど、さっさとAPキャリパーを組めばいい話でしょwww
日曜は運よく晴れ日だったので、一気にやっちゃいました☆
これをブラストで全部剥離しますが、ピストンの穴にはゴム栓(アズワン製が安い♪)その他、取らない方が良いと判断した部分はオールガムテでマスキング(^_^;)
布テープじゃないと貫通しちゃうのよねー。
しかしCAINZのテープはダメだわ。とんでもない所から切れるし、使いにくい!!
やっぱ新潟県民ならKOMERIでしょう♪(笑)
この際だからと気になる部分もトリミング。
素人がやったかと思わせるシリコンコーキング(多分振動対策?)
実はこれがメーカー出荷時の状態らしい・・・流石海外メーカーだ(・_・;)
これを、、彫刻刀で↓
テッテレー! ヤバいw 我ながら上手くいったwww
こういうのは他人様にはウケがよろしくないので、サラッと流しましょう(爆)
何だかんだマスキング作業って時間かかりますね。
ブラストはサクサクと行きたいところです(^_^;)
いや~参った、、、メチャ時間かかる。全然進まん!
しかも真夏日ときた(+o+)
メディアはセラコートを使う為、下地処理にあまり粗い物は使えません。
#100~120のアルミナが推奨なので、ホワイトアルミナ#120を使いました。
左右のキャリパーで4回位メディアを使いまわしたので、
最後は研磨力がだいぶ落ちて尚更時間が掛かりました(>_<)
メディアの回収も地味に時間が掛かるので、何だかんだで4~5時間位。
すげー真っ白ですw
ちょっと斑になるのは仕方ないね、、
リアローターで先に試すつもりだったけど、時間が無いので全部一気にやりました。
DIXCELの耐熱塗装は激薄だったので、瞬殺☆
カサカサです。
前回作ったサイクロン集塵機、マジで効果あり♪
作業中は視界良好で作業がしやすかったです!
でも掃除機の音が煩くて近所迷惑(^_^;)
メディアが殆ど掃除機に吸い込まれずに、サイクロンの方に沢山落ちてました。
きちんと竜巻が起こっているようで、縁の方にはその跡が見てとれます。
えー、ここから更にセラコートまで一気に終わらせるのですが
一度も施工経験がありません(^_^;)
事前にどんな感じになるか、調色と刷毛塗りのテストはやりましたが、
低圧スプレーガン自体も使った事ないし・・・イチかバチかw
ブラストした素材は酸化が促進されるので、早く処理しないとすぐに錆びるので
ここは勢いでやるしかありません!
まずはキャリパーのマスキングをガムテープから塗装用テープに貼り直し。
からの~ロゴのマスキング。
これだけでも次回持越しにしたいところ(+o+)プラモデルをやる方なら知ってると思います。<僕はやりませんけどねw
「マスキングゾル」という液体のマスキング剤。(水溶性)
Mr.ホビーの「マスキングゾルNEO」を使ってます。ゴム質になるので個人的には好き。セラコートや2液ウレタンでも問題なく使えることを確認しました。
ここから先は一気に飛んでしまいますが、時間が無かったのでご了承を(^_^;)
厚くならない様に注意して塗りましたが、低圧ガンは飛散しないし結構イイかも♪
推奨膜厚25±10μmということです(セロテープが約50μm)
※厚塗り厳禁(表面が割れたりブリスターが発生します)
色味はちょっと失敗したかも・・・グレイシャーシルバーとブラックを適当に混ぜましたwww
もっと黒っぽい色にすればよかった(-_-;)
ローターに塗った色の方が分かりやすいか。
薄いグレーかな?
一応似せて作ったのはフロントのベルハットの色。
結構近い色にはなったと思うけど。
パーツごとに色替えなんてやってられないので、全部同じ色ですw
フロントローターの錆びそうな部分にも施工。
ローターフローティングっていうタイプです。まず他では見かけないでしょ?(笑)
APレーシング純正 レース用なのです♪ 国産メーカーよりちょっと安いはず。
コスパが良いの、APって。そこが選ぶ一つの理由。
基本的にロード用キャリパーもクラブマンレースを視野に入れて設計していたり、
良い物を適正な価格で、というメーカーの姿勢に魅力を感じるのです!
さて、キャリパーはマスキングを剥がしました・・・
渋い!渋すぎるw
ちょっとシャンパンゴールド見たく見えるけど、グレーですよ。
やっぱりあまりコントラストが出なかったね~(-_-;)黒っぽいキャリパーならそのままの予定だったんだけど。
何か色を入れた方がいいかな・・・ブラストの地が少し斑だし(^_^;)
しかし膜が薄くて元のディティールそのままが出るというのは良いですね☆
実際にどの程度の膜厚になったのかは不明ですが、見た感じ薄いw
マスキングを剥いでも際が割れないというのが素晴らしい!
これであの耐久力が本当なら大成功でしょう。
今回使ったCシリーズは自然乾燥で完全に定着するまで5日以上掛かるので、
UC1キャリパーのO/Hとか他にやれる事をやりましょうかね。
リフレッシュの為、次の休みはバイクで遊ぶつもりですがwww