ARCANジャッキ昇天(+o+)少し前から油圧が保持できなくて、勝手に下がってくる状態だったんだけど、
ついに上昇すらしなくなるという状態まで悪化。。。
これを買う前もARCANジャッキ使ってたんだけど、
それも油圧が保持できない状況で、買い換えたんです。
ちょうど5年位前?その前も同じ位だったと思うから
耐久性は良くないみたい。
流石に安いだけあって、それなり?使い捨てなら十分?
分からないながら、とりあえず簡単に外せるところは全部分解清掃して組み直した。
ポンプ周りはシール含めて問題なし。
オイルも新しいやつを補充してみたんだけど、やっぱりダメだね(+o+)荷重が掛かると上昇しないし、位置を保持できない・・・
とりあえず今まで床がオイルで濡れてた事もないし、
外漏れは無い様子なので・・・
多分ジャッキ内部のシールだろうなぁ。日本では修理サポートも無い様だし、、
このままでは作業ができないので、諦めて新型を買う事にしました(^_^;)
さて、そうすると何が良いかねー?
買い換えるなら今よりもっと高く上げられる物で
欲を言えばもうちょっとローダウンなやつがいい♪
今回はサポートのあるメーカー品にしよう。
値段を調べてビックリ! 4~5万もするじゃん(@_@;)
隅々まで調べたけど、底値でも3万です。。。
痛すぎる出費(ToT)
仕方ない。。
一番使う工具だし、、ここは潔く諦めて候補を検索。
BAL №1385 1.5t ストローク約70~610mm
樹脂コーティングホイールで静音設計
足踏みペダル付きでジャッキアップポイントまで素早く上げるのに便利
meltec MP-20T 2t ストローク約75~615mm
大した特徴は無いけど、BALが本体高さ180mmに対し160mmと低い。
これは今まで使っていたARCAN XL-35と同じ高さなのでこちらをチョイス。
エアロは付けてないけど、奥まったポイントまで入れる時には有利でしょう!
ちなみにどちらもダブルピストンで荷重が掛かるまでは上昇が早いタイプです。
値段も最安値の実売価格で3万円と互角でした。
5万位出せるならSATAのジャッキが欲しかったな♪
RS97816 何と言ってもカラーリングがステキすぎる♪
これも足踏みペダル付きの1.5tだからBALと同じ様なもんでしょう。
ちなみに65~610mmストロークという事です。本体高さ160mm
テッテレー☆
ARCAN XL-35との比較。
これだけロングなら作業の幅も広がりますよね♪
しかーし、気になるところが1点ほど。
何でこんなに皿傾いてん??不良品か?これ、何気に先端が上がってるから最低地上高90mm近くあるんです。
スペックと違うじゃねーか!!低い方で測って75mmってとこ。
購入前にインプレ探したけど、見つからなかったから気にせずポチッたけど
こんなん分かってたら買わないよ(ー_ー)!!
MAXまで上げれば平行になるのかと思いきや、、
そうでも無い?という。やっぱり若干ハンドル側に傾斜してる(-_-;)
コレに関しては仕様なのかな?メーカーに問合せ中です。
ついでに左車輪が真っ直ぐ転がらず、首を振っている始末・・・
保証あるし、交換してもらいたいところだけど
返送がまた大変だよね。。50Kg近くあるんで。
どうするかはメーカーの返答次第ですけど(-_-)
とりあえずスルーされたらこのまま使うわ。
実用上は大して問題ないし。何か嫌だけど。
気を取り直して早速足回りの作業に使ってみました。
リヤ側はジャッキアップポイントが高いので、結構上げられてイイ感じです♪
早速タイヤを外して、、と思ったら釘刺さってるし(/_;)
またかー(ToT)今シーズンの終わりに裏組みしようと思ってたけど
その前にパンク修理と一緒に頼むしかない。。
このタイヤもそろそろグリップのピークが過ぎた感じがあるので
来シーズンは遠乗りでもして使い切ろうかな。
今年はスタッドレス買い換えなきゃいけないし、
バイクの車検(今週納車予定)も上がってくるし、、
めちゃめちゃ金が掛かるわ(>_<)
一体いくら出て行くんでしょう。。。
そのうち止めなきゃいけない時が来るでしょうね、近い将来。
とりあえず今は好きな事をやって考えない事にしましょw
先日、某ワインディングをカッ飛んでいましたら
アンジュレーションで本当に飛んじゃったみたいでwww
フルバンプ食らったみたいなんです(^_^;)
ロアアームがローターに接触するというのは、間違いなくフルバンプ領域。
<今のブレーキシステムに限る。
自分でも自覚があったし。今回は更に干渉箇所を削って対処。
問題ないレベルの切削量ですよ。たぶんw
同時に最近気になっていたローターのフローティング音(カタカタ)の対処。
これ、ローターフローティングなんです。
アンチラトルスプリング(異音防止)のテンションが少し弱いので
調整用に入れていたワッシャーを外して強めにします。
当り面が減ってますね。スプリングは某ランドの流用なので自己責任。
ボビンも少し摩耗してますが、どうせローターと同時交換なのでお構いなし。
ワッシャーを取って締め直すだけですが、慎重に♪
裏側を掃除してみたら意外と腐食の進行が遅くて良かった。
熱がそこまで入っていないってのもあるんだろうけど、
アルミ合金とアルマイトの質が良いんだろうね。AP純正品だし(FN2流用)
日本のジュラルミンみたいな物よりアルマイトの乗りが良い
アルミ合金を使っているのかも?
ボルト自体も締め付けトルクを安定させるコーティングをしてある?とかでそれ自体腐食に強いのかな。穴の中も全然腐食してなかった。
冬場は外すけど、雨の日もお構いなしに走ってます。
取付から2回ほどプレクサスで拭いてるのが良いのかな?
熱で取れるとは思うけど(^_^;)
ローターの方はあとどれくらい持つんだろう、、
これが終わる前に次を考えておかないと。。