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2022年01月30日 イイね!

インスペクションツール

インスペクションツール9SXのECM延長ハーネス、、
サクッとできるかと思いきや
意外と面倒だったりして(^_^;)
ケーブルを直に半田付けするつもりだったのですが
思いのほか面倒で、作戦変更予定。

コネクターに付いてきたバレル(端子)
が詳細不明だった事も有り用意していたケーブルも
仕様が合わない部分があって買い直したりして。
もうちょっと詳細を調べてから揃えるべきでしたねw

とは言え無駄な材料でもないので結果オーライなのですが(^_^;)
とりあえずケーブル類はヤフオクの小売りが最安だったという事で。
以上!(笑)


それにしても、原因の追究が出来なかったらどうしよう・・・
そう考えると乗り換えという選択肢も浮上したりして。


次に乗るなら3気筒と思ってるんですよね。
先ず音が良い!(笑)
フィーリングは2気筒のトルク感と4気筒の滑らかさの良いとこ取りみたいな。

2019 ストリートトリプル

最新型はちょっとライト周りがイマイチ気に入らないんだけど。

2017 ストリートトリプル

本官さん(笑)みたいなライトは最初抵抗あったけど、今見るとカッコいい。

ドラッグスター

走る宝石。モーターサイクルアート。流石ですわ。
スポークホイールよりもキャストの方が好き。
ブルターレも良いけど、ドラッグスターのテール周りが超カッコいい♪

スーパーヴェローチェS

3気筒じゃないけど(笑)しっかり3発でしたwww
めちゃくちゃオシャン。映画とかに出てきそう。
レトロな感じもあるけどモダンな印象。
あのスポークホイールってキャストと同じ位剛性あるんだとか。すごい。

ラッシュ1000

これも違うけどやっぱアートだよね、アグスタって。

買うならストリートトリプルRSが一番現実的かな。
走らせても楽しそうだし♪
新車で150万円なら今時の軽自動車を買うより安い。
アコードを降りたら軽自動車に乗りかえればイケそう!


正統派スポーツならR7が候補

新車で100万を切るお値段というのも魅力的♪
だけど、スポーツネイキッドに乗りたいので却下です(笑)



まぁ・・・どれも乗らないんですけどねwww
今年はアコードと9SXの車検を控えてますし
両車ともタイヤ交換時期なもんで、かなりの出費が見込まれます(>_<)
今回は2台ともユーザー車検かなぁ。
独特の緊張感があるので、できれば行きたくないw
こっちでユーザー車検する人殆どいないんで、場違い感半端ないんですよ。。



先日、久しぶりに只見まで行ってきました♪
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路面は露出してますが、流石の積雪量ですね(^_^;)
R252は冬季閉鎖で魚沼まで抜けれないので折り返して帰ってきました。
春が待ち遠しいですな~
今年はいっぱい走りたい♪

Posted at 2022/01/30 23:20:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビューエル | クルマ
2022年01月16日 イイね!

仕事始め。

仕事始め。新年はとうに明けて1月も半ば。
早いもんですね。。

今年の正月休みは何処も行かず、、
何もせず、、、(^_^;)
心と体のエナジーをチャージしておりました(笑)
真面目に消耗してるんです。。。

アコードは防錆処理が終わったばかりなので
今シーズンくらいは塩で汚したくないなと思い
雨の日を選んで近場を転がす程度。


さて、BRCengineeringとしての今年一発目の活動は
☆9SX復活作戦☆

一昨年より絶賛不調中の9SX号が、とうとう無反応となってしまい
何をやってもエンジンが始動しなくなりましたorz...
※その後、無理やりやって1回エンジン掛かりました。
電気部品で他に触ったところと言えばポジショナー(※全開抑制装置)
摘出して定番のダミープラグを入れておいたところ。
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これまた消費電力に見合ってない抵抗が内蔵されているとかで
そのまま使うとヤバいらしい。
まさかね、、と思いつつ外して点検してみたところ正常な抵抗値を示してました。
実際、定格以上の電力が流れるとどうなるんでしょうね?
ショートするの?破裂して抵抗値∞になるの?気になるところではあります。
しかしまずは純正戻しと。
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はぃ、、、無反応、、、(-_-;)
そもそもECM側の設定で機能を殺してたような気がするけど。
原因はこいつでは無かったかorz...

こうなるともう完全に迷宮入りなんざんス。

配線?カプラー?電子部品?何処よ!?
見えない相手は手こずりますわ(>_<)


こうなれば信号の可視化だ!
始動できない状態で、どういう事が起きているのか
ECMの入出力を一つずつ点検していけば原因が掴めるかもしれない。

ただ配線の途中にテスターを割り込ませるのは
機器自体の内部抵抗もあり正常にECMが作動するか不明・・・
そもそもがリスキーなので却下ですw
純正ハーネスを切ったり貼ったりするのは絶対嫌だし。

そこで思いついたのがクランプメーター!
※本当の意味で新年一発目の活動はネットショッピングでした(笑)
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これは配線を切らずともクランプに通すだけで電流が測れるという優れもの♪
高価な機器でないと正確な数値は望めませんがDIY用としては問題ないかなと。
国産メーカーの物はウン万円もするんで・・・
今回はネットを徘徊して実用できそうな中華な機種を選びました。
BSIDE ACM91というやつであります。
ACで0.1mA~,DCで1mA~測れるというテスターで
実際に測定で使用する範囲は恐らく桁1つ上の位なので安定して測れるはず。

何気に買った後で分かったのですが・・・
僕が買ったのはACM92という廉価版でした(^_^;)
違いは温度測定と静電容量の測定機能が省略されており、数百円安いです。
amazonだと6000円位で売っていますが、ケチってAliExpressで買いました。
4000円位です(^_^)v
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この中に被覆付きの配線を通すだけで計測が可能。 凄いわー。
見た事はあるけど、実はまだ一度も使った事は無いw
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指で掴んでいる部分にシリアルが書いてあるけど、保証とかあるのかな?(笑)
金属のクランプはベルトやポケットに挿して持ち運べるようです。

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外観の作りは値段相応のクオリティ。
完全にオモチャレベルの質感でダイヤルのクリック感はモロにそれww
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バックライト付きなんですが、、
ダイヤルを回す際にライトが瞬くのはチョットチョット(-_-;)
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とりあえず使えればOKです。
活躍するか分からない物に最初から高い出資はできませんから(^_^;)

あとはECMとコネクター間の延長ハーネスですね。
この材料もアリエクから買いました。
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TE(AMP)スーパーシールコネクタのコピー品w
純正品はハウジングだけで1個約2000円もするので4個で約8000円(>_<)
しかもターミナル別ですからね。。。コピー品は全部揃えても2000円ちょいwww
送料も無料だし、アリエク最高です♪
こんなんだから日本の製品は太刀打ちできなくなるんでしょうけどね、、(^_^;)
※ケーブルだけは日本製(ヤフオクにて\230@10m×4)
という事で全部揃えても1万円以下でインスペクションツールが作れそうです♪



もう一つ、アイドリング不調(ハイアイドル)が不定期に出る件は
やはり2次エア吸い込みの可能性が潰し切れていない為
インマニシールを交換することにします。
特に気温が低い時期に発生し易い事から熱膨張の関係でシール性が低下するのでは?
と推測しているのですが、どうなんでしょう。。
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純正は耐久性に難があるようでスポスタ系では結構あるあるみたいですね。
とは言っても何か対策されるわけでもなく
対策されたという社外品(フランジ+シール)は良さそうだけど高い・・・
それよりも安い純正を定期交換した方がランニングコストが圧倒的に安い。
しかし、高年式は何故かパーツリストに品番設定が無いんです??
調べたら前年式共に互換性がある様なのですが。
今回は純正も選択肢にあったのですが、少しでも耐久性が上がっていればいいなと
社外品のジェームスガスケット製をチョイスしました。@560-也
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画像で見た水色ではなく濃紺といった色味。ロットによって違うみたいです。
バイトン系?良く分からんですけど、単に純正のリプレイスメントかも。
値段的には殆ど同じなので結果どちらでもOKなんですが。
とりあえず交換にはエンジン半下ろし(エキパイ交換と同じ手順)っぽいので
少々手間ですが、快調になるなら致し方ない(^_^;)

とりあえず一発目のネタとしてはこんなところでお許しください(笑)

Posted at 2022/01/17 00:18:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビューエル | クルマ
2021年12月30日 イイね!

仕事納め

仕事納め

気が付けば早いもので大晦日ですね。
執筆活動の余裕が無くてブログは停滞気味(^_^;)

毎シーズン冬支度をするのは正月休み
みたいな感じになっていますが
今年も漏れなく純正戻しが仕事納めとなりました。
※趣味の方です(笑)



1シーズン使ってみないとまだはっきりとした事は分かりませんが
今のところ、なかなか安心感のあるグリップだと思いました。
ゴム自体は柔らかいものの、シッカリ感が強いのは技術の進歩なんでしょうね。
スタッドレスとは言え45偏平は組込み作業が結構硬くてやり辛かったので
タイヤ自体の剛性は高そうな感じはありました。
<予算削減の為、組み換えはセルフにてやってきました(^_^;)

何気にタイヤ組替えから一月放置していた訳ですが・・・
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車体取付け後に空気圧が1Kしか入ってない事に気づいて焦りました(@_@;)
何のことはないエアバルブの虫ゴム不良だと分かり、一安心だったのですが(^_^;)
中古品なので組込み時にビードに一部損傷が有ったので
1本買い換えなきゃダメかと思って冷や汗が出ましたわw


前シーズンまでは基本的にサスペンションのみを純正(モデューロ)に戻す
作業をしていた訳ですが、以前より思うところがあり
今回からナックル~ブレーキ周りまで純正に戻すことにしました(^_^;)
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たまたま徘徊していたオクにて良さげな物を見つけたので落札。
程度良さげなブレーキASSYまで付いてお買い得(^_^)v
ABSセンサーも付いていたのでスペアパーツとして大事に使わせていただきます♪
各所錆止め塗装されていて、前オーナーの愛が見て取れますね(*^_^*)

自分のナックルを取り外してみて分かったのですが、
ロアボールジョイントがすでにヘロヘロ。。。
新品交換後1年程しか使っていないのですが
中古の10万Km超えナックルより消耗しているとは(/_;)
※BJの交換履歴があるか分かりませんが。。。ブーツは切れていたので新品に交換。
ブーツは外品が付いており、グリスが違ったので整備歴のある個体だと分かりました。
やはり高いバネレートと太いタイヤではかなりストレスが掛かるんでしょうね。。。
ハブベアリングと同じく定期交換を検討した方がいいのかもしれません。
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ついでにロアアームの方も元々付いていた物に交換です。
理由としては新規導入したピロブッシュのコンディション点検と
ピロブーツの追従範囲があまり広くない為
純正足にした場合、ゴミや水分が浸入する可能性が有りそうなので
一時取り外すことにしました。
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車高調位ストロークが少ないと問題にならないと思うのですが。


今年はメンテナンスがメインの年でしたが、ちょっといじったところもあります!
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Fブレーキホースの交換♪
今まで使っていたホースのウィップガードと被覆に亀裂が見つかったので
交換ついでにバンジョータイプからANタイプへ変更。
※長さも含めてRUN-MAXにてオーダー製作。スチールフィッティング。
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AN仕様にしたのは、この様にメンテナンスの際にプラグを嵌める事を想定したのと
脱着を繰り返した際にキャリパー側のネジ山を傷めない為の保護です。
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純正キャリパー側もご覧の通り同仕様にて変更しました。
これに使うフィッティングアダプターがまた拘りの仕様でして(^_^;)
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耐カジリ性と耐久性等の信頼性に置いてスチールの右に出る物は無いと思っています。
市場に出回っているスチール製のフィッティングはキャリパー側のねじ込み長さが
長い物しか無く、かなり探しました。
そしてやっとグッドリッジ製の物を見つけたのです♪
Z1メッキと書いてありましたが、恐らく亜鉛系だと思います。
純正バンジョーボルトと同じねじ込み長さなので
APキャリパーには厚手のパッキンで底付きせず取り付けることができました(^_^)v


サクサクっとはいきませんがナックルASSYを交換した後で
ブレーキフルードのエア抜きを施して冬支度の完了。
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ブリーダーのネジ山はシールテープや不乾性のシール剤を塗布しておくと
エア抜きの際にフルードが滲まず、エアの吸い込みも心配ないので良いです。
今回はそのまま取付けたので、応急的に根元にグリスを塗布して作業に当たりました。
後でグリスを掃除する必要がありますが、エアを噛むよりは良いでしょう。

タイヤを嵌めようと思った矢先、ハブボルトが傷んでいるのを発見。
修正器にてネジ山を立てて難なきを得ましたが、中古品は良く確認しないと!
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ボールジョイントの挿し込み穴等も若干痛みがあったのでヤスリで修正しました。
テーパー部は錆の発生なども無く良好でした♪

やはり冬に乗るにはブレーキ強化は改悪にしかすぎず
乗り辛さからくるストレスがたまる一方です。。
タッチが固くストロークが短いのでコントロール性が狭いのと
選択できるパッドが純正より効きの強い物しか選べない事に問題がありました。
純正のストローク感と効きのマイルドさは冬路面に最適でした♪
そしてバックプレートを撤去した事から起きるウェットでの一発目の効きの悪さ。
ウォーターリカバリー性が結構落ちたのは当初から気になっていた部分です。
どうやら撤去しない方が良さそうですね。。


シャシーメンテナンスが終わったのが11月下旬だったので
今シーズンはあまり足回りをいじる時間が無かったのですが
少ない時間を利用しながらも、少し前進することができました♪
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おニューのFスプリング♪パッケージが変わった事による違いは何なのか・・・
聞いたところによると塗装が変わったらしいです。
錆に強い仕様に変更になったとかで。
特性そのものは何ら変わりないという事なので、これは嬉しい変更ですね(^_^)
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旧箱の表示はID66ですが、現行はID65になっているのは市場の表記に合わせたのか?
それとも塗装が厚くなった分?良く分かりませんが、塗装以外は一緒のようです。
※カタログ表記はID66のままでした。


リアに関しては、あと一歩、、
もう少し柔らかい当たりと今の減衰特性に合わせるなら
もう少しレスポンスを落としたいところなのです。。
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ベアリングシートを導入してみて、よりソフトでマイルドな動きに変わるかどうか。
抽象的なインプレしか出てこないので、試すしかないと思い購入してみました(^_^;)
ニードルタイプよりは防塵性能は高いと思います。(+αグリスを横から入れて防水対策)
※欧州車のストラットに純正で採用されているベアリングっぽいですね。
品番は分かりましたが、時間も無いので大人しくシルクロード(SKF製)の物を購入。

動き出しがスムーズになるという事は捩じられる抵抗も減って反力が弱くなる?
という事は伸び側のレスポンスも落ちて一石二鳥となるのでは?
という思惑で投入したのですが・・・これが微妙に失敗した感じです。。。
確かに縮み初めは柔らかくなりますが、動きがスムーズな分
伸び側のレスポンスが上がる傾向になったんですよね(-_-;)
簡単に言えばピョコピョコした動きになりますw
更にレスポンスを落としたスプリングに交換するか、、となるのですが
堂々巡りな感じもしてきました。。
10Kまで落とせばバッチリなんですが、そうなると奥の踏ん張りが弱くなるし
かといってスタビで賄うには接地性とツッパリ感が気になってくる。

それではアシストを使って、、となるのですがダンパーのストロークの兼ね合いと
シングルで詰めてきた特性に合わせるには、ほんの少しの作動量でいいのと
リバウンドのレスポンス=反力がマッチングの肝となるのは感覚的に分かっていて
プリゼロで15mm程度の物、そして1Gで密着しない物となると既製品にありません(-_-;)
レートだけで言えば25K程になると思うのですが。
そうなると、、メインが伸び切った後のサブの反力が問題で
FFのリアに使うには強すぎ、かつ今のダンパーのセットでは伸び切りが弱い減衰で
セットしてあるので多分合わない。<ピョコピョコかフワフワになると想像。

これまでスプリングの特性も踏まえて色々やってきてUC-01に落ち着いたわけで
キャラクターの異なる物を組み合わせても満足しないだろうと思いました。
これはもうバリアブルにするしかないのではないだろうかと。
しかし困ったことに需要が無い物は市場に出回っていないorz...
見つかるのはID60や10インチ以上の物しかなく、これを試して結果がどうであれ
雰囲気くらいしか参考に出来る物が無いと思いますし。
諸々の制約もあるので、ここは思い切ってワンオフしかないかなとw
正直、イチかバチか・・・なのですが当たれば一発で解消する(はずw)ので
良く分からない物を使うより、今のUC-01ベースで作ってもらう事にしました(^_^)v
巻き方や特性は工場にお任せになってしまうのでダンパーとのマッチングは
プリの調整でレートの移行点を探すことになりそうですが、非常に楽しみです(*^_^*)
出来上がりは2~3ヶ月後、春が待ち遠しい♪


そして今回初テストとなったオリジナルピロカラーは少々見極めが甘く
ボディーに干渉部分があることが分かりました。。。(>_<)
他にも若干不都合のある部分も見えてきたので
来春までに再加工して解消する予定です。
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中が錆びてボロボロだったリアメンバー(サブフレーム)は新品を購入☆
意外とペラペラ、、これは防錆しないと錆びるわ。という印象ですね。
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外装の破損があるので出荷が一時ストップしていたのですが
中身に問題ない事と、メーカー在庫1個だったので買ってしまいましたw
※生産終了ではなく、B/Oで来年3月出荷になる案内。
来年まで待ったところで鋼材の値上げが部品に上乗せされる可能性もありそうなので。
どのタイミングで塗ろうか、、、寒いし面倒くさいのはやりたくないんだよなwww


冬の間は内装関係をまずは終わらせようかなと思ってます。
音響関係は一通り目途が立ったので設置場所を決めて取り付けようかな。
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悩ましいオルタノイズの原因はヘッドユニットとの電位差によるものと判明。
電源とアースを同じ場所から取り直したら全く出なくなりました(^_^)v
やっぱり内蔵アンプと違ってパワフルな鳴り方が良い感じ♪
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このクラスのアンプはGM-D1400Ⅱと迷ったのですが
アルパインの方が自然な音のイメージだったのでKTP-600に。
結構品薄なんですね、、今年初めは新品が手に入らなかったので中古で買いました。
それも新品とあまり変わらない値段で。。(>_<)
需要と供給のバランスってやつなんですかねー。
アップガレージで買ったのは完全にブッ壊れていたので
再度オクで買い直したのでしたw

さて、これからの正月休みは貯まっているレビューネタを
ちょっとずつ上げていきますかね♪
Posted at 2021/12/31 12:45:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2021年12月05日 イイね!

また冬がやってくる。。

また冬がやってくる。。

降雪地域にお住まいの方はすでに
タイヤ交換されていると思いますが
自分のは相変わらずサマー仕様のまま(^_^;)
週末くらいしか動かさないのもありますし
今シーズンは全然走らせられなかったので
もうちょっとだけ楽しませてもらいますわw


足回りは純正に戻すとして、夏のうちに準備しておいた例のブツ・・・
今シーズンはついにブリザックを投入しちゃいます☆
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VRX2♪ 勿論新品で買う程余裕はないので中古ですよwww
19年物のバリ山(ちょっと肩が落ちてるけど)4本で4万位でした(^_^)v
シーズンオフ中に探すと意外と掘り出し物があったりします♪
サイズは225/45R17で純正より1ランク太い物を買いました。
7.5Jが標準なので7Jではダブつくかと思ったら丁度いい感じのむっちり具合♪
去年使っていたX-ICE3+がアレなのもありますが、太くしたらグリップ上がるかなとw
大体の人がBSかYH履いているので、どれくらい違うのかも興味があります。


冬仕様はもうちょい先延ばしにするとして
フィーリングにセンシティブな僕は今年も理想を追い求める為
現仕様のダンパーとバネのマッチングを探るのであります!
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またしてもUC-01投入。21Kという中途半端なレートw
コレには訳があり、22Kでは固く20Kに落とすもリバウンド減衰とのマッチングがイマイチで
プリで調整を試みたのですが、動き初めのレスポンスが改善するだけで
ゴツゴツ感が出てくるのと、深く沈み込んでからの戻りが遅いのは変わらないのでした。
高反発のUC-03の方がマシですが、結局最大荷重を支えるのは表記レートなので
沈み込ませすぎず、尚且つ戻りの反発力も欲しい・・・
という微妙なバランスだったので、最後の望みとして1K変えてみることにしました。


リアはこれまた低反発のHALですが、リアは旋回Gが掛かった時の踏ん張りと
フロントへのトラクションアップを狙ってデフォの12Kに戻しました。
オリジナルのスライドアッパーが良い感じですわ♪
コレでリアタイヤの干渉が何とか防げる、、といったところ。(実際には厳しい)
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レートが高くても硬さを感じさせない?けど実際は表記レートなりのストローク量です。
樽型形状の為、同じID65でも実質ID70位のレスポンスに落ちるのと
オープンエンドタイプなので縮み初めが柔らかく感じるようです。
スポーツ走行するにはちょっと頼りないフィールですが、FFのリアに入れるなら・・・
一般的な車高調に付いているバネから交換するとリバウンド減衰力が強すぎて
揺れの収まりは良くなると思います。接地性は結構落ちるんじゃないかな・・・
僕のダンパーは散々仕様変更しているので、今の仕様に合うかどうか?
マッチングの確認も兼ねて、再度入れてみたというところです(^_^;)

ちなみにこのバネ、販売価格がメチャ高くて流通量も少ない為、中古で出回りません。。
仕方なく新品で買う事になったのですが、少しでも安くという事で
探した末に「コサリックワン」さんから購入しました♪
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知る人ぞ知る、ワンオフダンパーメーカーです!
バネ購入者にはテスターの実測データ付き。
意外にもリニアなんですね、、、ちょっと期待外れかも(・_・;)
少しプログレッシブになってると思ってました。


何はともあれ雪が降らないうちにテイスティングしときましょ♪


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これは雨の日に走った時。明らかに油温(真ん中)が低い温度を示しているんですよね。
それまで55度位まで上がってたのが、雨が降り出した途端に一気に下がるという・・・
もしかするとオイルパンの温度を拾ってるのでは??という考察から
センサーをサーモシールドテープで囲ってみたのですが・・・
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結果、ほぼ変わりませんでした。(ちょっとだけ上がった)
センサーの不良も無きにしも非ずですが、ボスがアルミの為
パンの温度がそのままセンサー本体に伝わっているのではないかと。

判断が付かないので、とりあえず現状で本当に油温が低いのか検証する為に
今までと同じくドレンボルトに別のセンサーを付けて様子を見ることにしました。
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これはステンレスのアダプターを介しているので熱伝導率はグッと落ちるはずなんです。

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コラム上に付けているメーターがドレンボルト側の温度。
昔買った中華製の安物ですが、こんなところで役に立つとはねw
しかも意外とカッコいいじゃないですかww
DIN3メーターとの誤差も殆ど無いように見えました。
※沸騰したお湯に入れて中華メーターの誤差がどのくらいか検証した事がありますが
意外とマトモですね。


はい来たー!テストコース!まだ降雪も無く良い感じ♪
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今回は足のテイスティングもそうなんですが、油温計の検証も兼ねて走ってみました。
やはりですね、、、10度近く差が出ますね。
61度に対して71度ですから。走り出すとパンが冷えるので更に差が開きます(・_・;)

これはちょっと参りましたね、、、流石に。
せっかくのサービスホールの意味が無いです(-_-;)
油温を見るのにオイルパンで見て良いのかどうか?
という事であれば、WTCCのマシン等もここにセンサー付けてましたので
ウェットサンプであれば間違いではないと思われます。
サンドイッチブロックか・・・微妙。

肝心の足回りはフロント21K抜群に良かったです!
リアに関してはもう少し柔らかい方が良いのか?レスポンスの問題なのか?
リバウンドのマッチングがもうあと少し、、という感じ。
落とし所が悩ましいですねぇ(>_<)

もう少し沈ませてから一気に伸ばした方がいいのか?じわっと伸ばした方が良いのか?
どちらにせよ縮み側はもう少しソフトにしないと伸び側ストロークも確保できないので
ストリート主体では良くないと思いました。
ベアリングシートを入れる事で縮みは間違いなく柔らかくなるでしょうから
入れて見てどれだけ変化するか興味があります。
ただ、反発力が落ちる=レスポンスも落ちるのか?
それとも伸び側もスムーズになって早くなるのか?試さないと分からないので
とりあえずポチっときましたw

近日中に取り付けて方向性を決めたいと思います(^_^)
Posted at 2021/12/06 23:20:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2021年11月14日 イイね!

作業完了

作業完了約半年間の作業を終えて無事に着地しました♪
いや~長かった(>_<)
クラッチ交換から始まり、、
あれよあれよと作業を追加していった自分の欲深さw
良くあるついでに作業した方が工賃がお得ですよ♪
的なメニューですが本業の方は本当に好きなんでしょうね。
自分だったらお断りですわwww
好きだけど僕が車屋さんにならなかった理由の一つ。


さて、下周りの防錆は終了したので
いよいよエンジン始動!と行きたいところですが
他にも後回しにしてきたメニューがあるので
そちらを終わらせてから、火入れとなります♪

これを見てお分かりでしょうか。
某J社のエキマニ内部。。。コレクター部も相変わらずの仕上げ内容ですね(-_-;)
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出口付近はリューターで整えてありましたが、溶接の合わせ面が残念すぎる(/_;)
奥まったところなので、あまり深追いせずに玉になっている部分だけ削り落とします。

この為に買ったようなスペシャルツールと言っても過言ではない・・・
超ロング タングステンバー&ハイパワーリューター (密林にて入手)
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ペンライトを括りつけて慎重に削り落としました。
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結構マシになったかなと。(ウネウネした迷いキズみたいなのは最初から)
最初にここを覗いていて気付いたんですけど、O2センサーのメクラプラグが・・・
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これは無いよね~w マグネットドレンボルトではwww
確かにネジ径とピッチは同じだし、安く手に入るけどさ・・・もうちょっとマシなのあるよね。
こんなに熱くなる部分にマグネットとかどうなのよ?って思うんですけど。
代用品としてS2Kのリアデフに使われているドレンボルトとパッキンに変えました。
M18P1.5で互換性が有りますし、鉄製で安心&安いです。アンチシーズ剤塗布。
これ以外にも突っ込みどころ満載のマニなんですよねー、Jさんところの製品。
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ガスケット面にリューターのキズらしき跡が数か所ありました(-_-;)
排気漏れしたらどうしてくれるんですかと言いたい!!
内側は僕が丁寧に磨いてこのレベル。
普通ならクレームですが、また3ヶ月待ちとか言われても待てないので泣き寝入りです(/_;)
貧乏人はコレで我慢しろと言う事でしょうかね。
他社の様に余裕で10万越えとか無理なのは事実ですがorz...
CL1とかだったらまだ安くて品質の良いフジツボとかあるんですけど
マイナーなんですねーCL7って。


お次は途中で放置していた燃料ポンプ、、
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ストレーナーは下の部分だけだと思いきや胴体部分がフィルターとなっていたとはねー。
もっと良くパーツリストを見ておけば良かっただけの話なんですけどwww
昔の車と違って、タンク内でフロー的には全部完結してるんですね。
リテーナー部分以外は改めて全交換。
ポンプとレギュレーターはヘタる部品なので10万も走ったら交換した方がいいです。
高回転のパンチが復活するので意外と体感できたりします♪
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お盆前くらいに注文した部品ですが、ルートによってはB/Oになっていたのに
密林で注文したら普通に2~3日で届いたというから謎ですね。
なんなんでしょう?おまけに各種純正部品、安いんです。多分底値だと思います。
そういえば燃圧アップ加工品が売られていますが、これって上の部分を潰して
中にあるスプリングのプリロードを強めているだけなんですよね。
しかし、どのくらい吐出圧がアップするのか管理できるんでしょうか(笑)
新品故に加工後に計測などしていないと思いますし・・・
正直ショップレベルで加工した物は僕個人としてはあまり信用していませんw


あとは念願のDRLラジエーターを装着していよいよ♪
というところで~
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ちゃらり~鼻から牛乳~
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盛大にシュラウドの取り付け位置がずれておりますorz...
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こっちはちょっとはマシだけど、加工で何とかできるのか?ってレベル。。。
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某M社には報告しましたけど、すでに購入が3年近く前w
放置しずぎてクレームには持ち込めませんでしたわwww
前期と後期で違うのかと思ったけど、部品に変更はないし
グレード違い??そこまでは分かりませんでした(/_;)
20万ですよ!!ボーナス併用24回分割払いw
この車の部品で足に次いで超高額な品物。途方に暮れましたわorz...
人気車種だったら安くて良い物いっぱいあるのに・・・
やっぱりマイナー車をいじるのは資金的にも厳しいです。
とりあえず純正ラジエーターで復旧して、サーモのみ無限仕様となりました。


付けて見て気づいたんですけど、ホースがシュラウドの一部と干渉します・・・
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これはメンバーのリジッドマウントでエンジン搭載位置が上がった為の弊害と思われます。
他にも弊害が出ている部分は何か所かありますが、、
完全にアウトでもないので微妙なところですねー。
保護としてエプトシーラーを干渉部分に貼り付けておきました。
そのうちラミノーバを付ける時にホースの取り回しは変えるので、一時しのぎです。


さていよいよ緊張の瞬間。
作業の都合上、一度タイミングチェーンを外しているので
万が一スプロケットの噛み合わせがずれていたらと思うと冷や冷やします(・_・;)
長期間エンジンを掛けていないのと、オイルポンプ交換後の為
スタート前に油圧を上げておく必要があります。
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プラグを外して油圧警告灯が点灯しなくなるまで何回かセルを回す作業です。
※インジェクターは空打ちして良いのか判断できなかったので念の為カプラーを抜きました。
ついでに燃料配管関係のチェックも兼ねているのでリレーは復帰してあります。
(通常は外した状態で作業するはず?)
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プラグを外した状態だとスルスルと回るのでバッテリーにも負荷が少ないと思います。
※今回は充電器がジャンプスタート対応だったので、繋いだ状態のまま。


外した物を戻していよいよエンジン始動!
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一発始動(*^_^*)
冷却水を入れてエア抜きをしているところですが、すでにエキマニ真っ赤でしたw
こんなに赤くなるものなんでしょうかね。。。
エア抜きを兼ねてアイドリング学習をさせる為、冷却ファンの作動を待っていたのですが
アイドリングが落ち着いたと思いきや急に2000回転まで上がったまま落ちず??
ファンも回らず水温計はいつの間にか振り切っていて110度オーバー(@_@;)
無負荷だとは言え気づいた時にはワーニングが点灯していて慌ててエンジンを切りました。
エアが中々抜けなくて、エア溜まりができていたせいでしょうね。。
何回やっても状況は変わらなかったので、翌日に持越し。
ホースを揉んだりして何とか抜けきったようで、水温が安定するのを確認。


1日で焼け色が付いちゃいました。
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バンテージを巻くと更に加熱されて割れやすくなりそうなので今回は裸のままです。
遮熱板が無い為、熱害が心配なので遮熱チューブをホース類に取り付けました。
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しかしアイドリングだけ戻りません。
落ちないけど高い分には走るだろうと思い、実走に出たのですが・・・

クラッチを切ると盛大にハンチングが(>_<)
こりゃRACVだなと思ったのですが、スロットル周りを外したついでに清掃したので
その辺かなとも思い改めて外してチェックを。
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裏側はモリブデンコートに配慮して触らなかったのですがね。。。
表側からパーツクリーナーで拭いたのが悪かったのかな?
通常、このコーティングはクリーナーレベルでは落ちないんですが。
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微妙に隙間が空いているのが確認できたので時間も無い為
二度手間を嫌ってスロットルコートを再施工することに。
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RACVも勿論新品手配です。密林にて18K円なり。取り寄せのわりに2日で届いた♪
現行品は防食の為か?緑っぽいコーティングがされていました。
勿論MADE IN JAPANのDENSO製です。
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一度エンジンコンディショナーで拭きましたが、やはり殆ど落ちませんでしたね。
スロットルコートはマスキングテープを貼って一筆塗りで結構上手く塗れたかなと。
一晩寝かせて完全に乾燥させました。
こんなに大量に入っていても絶対使い切れないので、小分けして処分するかなw
スロポジは単品供給が無いので壊れたら社外品に頼るしかないのですが
とりあえずサービスデータの基準値内には合うように抵抗値を合わせておきました。
※ECUは電圧で開度を判断するので抵抗値はあくまでも参考値でしかありません。
社外で信頼できそうなのはACUITY(USA)でしょうかね。
純正のワイパー式(可変抵抗)を止めてホールIC?による高信頼、高精度の電圧出力に
変更した品物が売られています。
DC5やEP3用として売られていますが形状的に恐らくCL7にも使えると思います。


結果的にはこれらの作業によりアイドリングは正常に戻り
通常運転できるように回復しました(^_^)v


RACVを清掃したのが悪かったのかな、、、
綿棒にパーツクリーナー浸み込ませて拭いただけなんですけどね(~_~;)
何かの拍子に不調になる事があるようなので、用心だけはしておいた方が良さそうです。
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これで当面の間安心できるので良いのですが。痛い出費ですわ(>_<)



正常に運転できるようになったので半年ぶりに洗車してあげました♪
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気持ちいい~
近くで見るとウォータースポットとか多いし小傷だらけですが
うちの愛機は中身で勝負なのです!(笑)
外見は後でいくらでも直せると思っているので、優先順位は最後になりますね。
といいつつも、春先に直したドアの錆がまた膨れ上がってきているのを見ると
とても悲しい気持ちになります(/_;)alt
裏側まで侵食していたので、完全に取り除いてパテか鉄板を当てないと
ダメみたいです。。。


その後、先週末からは機関に異常もなく快調に走るので
去年から続いていた足回りのセットをまたテストしていたのでしたw
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リアはどうしても固めたいので一度は手放したHALの低反発を再度手配して
現在落とし所を探っているところです。
この機会を待ってリアのスライドアッパーも実践テストが行えます♪
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思わぬ干渉でピロカラーを新規設計したのに微妙に設計ミス(/_;)
実際に締め付けて見ないとリアルなクリアランスは分かんないんだね。。。
追加工で逃げ切れるけど、これはもう来シーズンだな。
今年はもう雪が降りそうなので、あと何回テスト出来るか分かんない。

Posted at 2021/11/25 01:38:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ

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「XBのインスペクションカバーガスケット
安かったから思わず入札したんだけど、これ1袋に5枚入ってるんだね💧
全部で24枚もあるんだけど絶対に使いきれない💦
欲しい人に配るか😆」
何シテル?   08/25 17:14
自宅のGARAGE兼WORKSHOP(作業場)でDIYをやっています♪ ブログは主に整備日誌のようなレポートが多めです。 レアなパーツや流用情報を試すのも好...
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