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BRC-ENGのブログ一覧

2024年08月04日 イイね!

とりとめのない活動報告。

とりとめのない活動報告。キボリノコンノ展
これは行った方が良い!
それを伝えようと思っていた今年のGW(笑)
ネタが溜まりまくって処理しきれんので説明は割愛w
興味が湧いた人は各自で調べて足を運んでみて欲しい。
ディティールが凄すぎて感動したから。

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「北方文化博物館」 大藤棚のライトアップ@GW 
これもまた凄く良かったけどブログに上げる暇なく今に至るw
身近だけど行ったことがないところって意外と面白い事が多いね。


前回の生存報告後、久しぶりにGSX-R乗りの友達とツーに行ったのであります♪
連休と梅雨の晴れ間が重なり、最の高でしたからねー(笑)
前後日とも含めて間違いなく晴れ予報なのは山形と福島だったはず。
定番の福島をパスして未開拓地の多い山形へ行きました(^^)v
個人的には月山道路がめちゃくちゃ走りやすくて良かった印象♪

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ご当地ラーメン日本一となった酒田のワンタンメンで早めの昼飯。
旨かったけど、あっさり醤油なら喜多方ラーメンの方が好みで
更に言えば新潟県民としては、やっぱり長岡の生姜醤油は旨いなとw
ラーメンの旨い店って多すぎて良く分からん。。。
というかライスがないのはガッカリしたのよ。
私、白米大好きなもんで♪
悔しいので餃子は食ってやったけど。

からの~慈恩寺テラスにてカフェ休憩。
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コーヒーフロートがなかったからココアフロートで許してやったわ。
テラス席に完熟マダムたちが井戸端会議で長居していたのが印象的でした。

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宗教とか良く分からんので割愛しますねw 
入場料無料でカフェが併設されているので、私らはそっちがメインでした。

今回のメインはツレが行きたがっていた瓜割石庭公園
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カメ活が趣味なのでラピュタみたいだと喜んでた(笑) 映えスポットらしい。
個人的には栃木にある大谷資料館に連れて行ってあげたいね。

時間的に行ければ、、と思っていたバイク神社こと總宮神社も
近くだったので寄ることができました!
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ヨシムラのパロディねw

境内の中にバイクが置いてあるのは何とも不釣り合いでカオスな感じ。
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Mパッケージ。。。
しかもRRだけではなくRも置いてあったしw 
こっちもMパッケージだったよwww
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境内の中でカフェも併設されているのでライダーたちの憩いの場的な?
これがバイク神社では普通なんでしょうか。
正直興味もないので写真だけ撮ってそそくさと帰路についたのであります(爆)
それにしてもお腹いっぱい楽しめて充実した1日でしたなぁ♪
次にご一緒するのは多分1年後ですw



うぉーーー!!!
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いきなりですみません、、
※垂れているのはエアコンの水です。
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フロアジャッキが滑ってクロスメンバー潰しちゃいました(ToT)
何はともあれ超高額なラジエーターが無傷だったのは不幸中の幸い。
あれマジで25万とかするから逝ってたら泣くに泣けんのよね、、、

それもこれも特注のバネは盆前納品予定だったから
手持ちのバネで遊ぼうと思ったのが発端。
と思ったら数日後には到着するという、ねぇ・・・
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何とついてない...orz
もう少し待っていれば、、いやジャッキの掛かりが浅かったのが原因なので
自分の確認ミスなのは間違いない。自己責任です。

バネを比較してみたところ、クラフトの特注と比べてもさほど変わりがないんですよ。
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末端の巻き数が僅かに違う位ですが、乗り味は全くの別物。
高いだけはあります。
クラフトさんはすでにドナドナされましたw

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早速取り付けて、また外すという奇行に出ましたがwww
メリットデメリットをしっかり把握して、アレをナニするんです。きっと。


コンデンサーは多少の曲がりで済んだので漏れもなく今現在問題はないのですが
腐食&フィンの潰れも多いのでこの際メンバーと一緒に交換しよう。
そう思ったらそんなに悲観的にならなくて済んだので良しとしますw
まだ部品が出る&1万円という安さだったの交換するしかないでしょ。
コンデンサーは社外が安かったのでKOYOのやつを買いました(^^)v
修理はお盆休み明け入庫予定でショップには予約済み。


この際、バンパー剥がしたついでについにレゾネーター撤去してアレしました☆
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無限風のやつですね~。部品は揃えてあったけど、ヤル気スイッチが・・・ねw
JURANのファンネルと自作の雨よけガード。仮とは言え中々上手くいったかな♪
懸念していた吸気音も気にならず、トルクも特に落ちた感じはしませんね。
レスポンスは良くなった気がするので、これは本設するとしますか(^^)


そんでもって、今日はまたソロツーに出かけた訳ですねー( ´艸`)
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お目当てはヘッドライトの結露対策の効果とミッションオイルのチェック。
ハウジング内の温度上昇が原因だと分かったので強制冷却にて対応。
詳しくは後で整備手帳に載せますが、アリエクって何でもありますねw
我ながら上手く行ったと思います(笑)

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炎天下の中、1時間走行で無問題。今までにない状況です!
半日乗りましたが正直、ずっとクリアだったわけではなく
実用上問題ないレベルに改善されたという感じ。
直射日光とLEDの照射熱で若干結露する部分が出てくる部分はありました。
あとは放熱が良くなったので照度が落ちなくなったように感じます♪

—おわり-


Posted at 2024/08/05 00:50:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2024年03月10日 イイね!

車検からの、、

車検からの、、検査当日にお漏らし発覚という
何とバッドタイミングな、、、
いや!逆に発見できて良かった。

普段からボンネット内や下回り等は定期定期に
チェックしていたので、まさかと思いましたが
出先でレッカー騒ぎにならなくて幸運でした(;^_^A



原因としてはホースの肉痩せによりバンドが緩くなった事によるものでした。
このホースバンドのサイズ選定に迷った為
ホンダ純正を使ったのが誤りだったようです。
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左からスバル純正ホース,大野ゴム汎用ホース,ホンダ純正ホースとなっています。
外径としては汎用ホースとホンダ純正が近いサイズなのですが
内径がそれぞれ違い、オイルクーラー側のニップルは少し小さいので
きつめのバンドを使うのが正しい選択だったと思います。。。
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外メッシュ補強のホースは柔らかく、差し込みが緩い印象を受けました。
できれば2層構造のホースを使いたかったのですが
アコード側にニップル径を合わすとスバルのホースは結構きつくなるので
異径ニップルを使うか迷ったのですが、内径に段差が生じるので
その中間の太さである汎用ヒーターホースを使ったわけです。。
なぜかこのサイズだけ外メッシュしかラインナップに無い(-_-;)


整備手帳の方を加筆修正しましたが、スバルのバンドに交換しました。
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また他の箇所で漏れると嫌なので、汎用ホースを使った部分は全て取り替え。

車上での作業性を考えて新たにウォーターポンププライヤーを購入。
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工具選びは毎度迷いますね、、安くて使える物を(;^_^A
200mm位が手に馴染んでとても作業性が良いです♪
用途を考えてロブテックスとツノダで迷いましたが、実物を見てツノダに決めました
普段あまり出番の無いロングノーズプライヤーも大活躍♪(アストロ製)

冷却水は3か月前に交換したばかりだというのに全量交換(>_<)
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精製水は余りがあったので良いのですが、冷却水は新たにお買い上げ。
すでに工具を含めて6000円の出費( ;∀;)

悔しいからドレンを緩める工具は買いませんでした。
PBのスタビードライバーにジャストサイズの物を見つけたのですが
更に2000円の出費は免れたいので・・・
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1円玉を差したらピッタリだったので工具要らずですわw
ここは狭いのでスタビーでも厳しいかもですねぇ。
使う頻度が少ないので買うまでもないか?
ちなみに使用後は曲がってしまったので、お金としての価値はなくなったと思います(^^;)
なぜこの形なのか・・・ちょっと理解に苦しみますね。
Posted at 2024/03/10 18:38:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2023年11月26日 イイね!

一息ついて。

一息ついて。今年は早々と冬仕様に変わっていますが、、
何気に純正足(モデューロ)は良いですねw
来年春先に車検なので、それまでこのままです。

先日のエンジン周り再メンテナンスを終えて
すぐにCRAFTZの特注バネをテイスティングしまして
今シーズン終了となりました。

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左からUC01-7in22K,CRAFTZ 市販180mm20K,CRAFTZ 低応力設計 7in20Kとなります。
自由長が少々ばらつきがありますが、基本的には7インチです。
CRAFTZは7インチ(178mm)と言ってもサスプラのバネより実測長めでした。
低応力(低反発)で設計してもらいましたが、見た目も乗り味も中反発といったところ。
これはこれでダンパーの減衰と相性がよろしいです♪
レートダウンすると相対的にダンパーが勝ってしまうので、スイートスポットが狭くなり
調整がシビアになるのですが、少し反発を上げることでバランスが取れるようになります。
14段よりも12段の方がしっくりくる感じなので、間違いないでしょう(^^)
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リアに関しては時間切れの為、手つかずですが、少しレスポンスを上げた方が良さそう。
ラルグスのRSスプリング 8in10Kを暫定的に入れていますがダルすぎるので
UC01でも8インチでは微妙なところじゃないかな、、、?と妄想しています。
CRAFTZはID65-10Kに8インチが無いので特注になっちゃうんですが、
そうなると2万円の出費orz... 当たるかどうかの賭けなのでリスキーですね(-_-;)


さて、先日までの作業については旅行の予定が決まっていたので
ブログに挙げる暇もなく作業と部品調達に時間を割いていました(^^;)

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クラッチ交換作業を終えて丁度2年経ったのかな?
目立つほど漏れているわけではないのですが、触るとどこもかしこもベトベトです(;・∀・)
ついでにスプラインのグリス量が少なかったようなので再度塗り直し。

フライホイールの摩擦面は焼けもなく、新品時の機械加工痕も残っているので
まだアタリも出きっていない?かもしれません(笑)
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ディスクの摩耗粉も殆どないですし、良好です。
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カバー側も加工痕がまだ残ってますね。
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暫くはこの蓋から漏れがないか定期的に観察せねば。


今回の作業が進まなかった原因は
相変わらず欲張りな作業計画が足を引っ張ったといういつものオチですwww
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オイルパンは剥がすつもりはなかったけど・・・
油温の表示があまりにも低すぎることがあったり、温度が安定しないという現象が
装着当時からありまして、先端の突出量が足りないのが原因だと分かっていたので
ネジの切り増しを行って対策しました。
水溜まりや雪道を走行する際に温度が急激に変わるようであればオイルパンの温度の方を
拾っていることになるので、改善されなければ取付場所を変えるしかありませんね。。
これはこれからの季節、検証するのに絶好の機会です。

一番時間を取られたのが水冷オイルクーラーの流用。
当初はラミノーバを使うつもりでしたが、設置場所の検討とステー製作段階で
手間暇+部品代+オイル漏れ等のリスクを考えたらストリートでは不要では?と今更ながらw
そもそもサーモスタットが開かないとオイルを温める事ができないという事を失念してました。
自分の理想とするコンセプトと違うので、ここは元に戻すことにしたのです。
とは言えもう少し冷却能力も欲しいので、ホンダ純正の2倍はあるだろうと思われる
スバルの14段?4000Kcalの放熱容量があると言われる物を付けることにしたのです!
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何せK20Aで採用した前例がないのでホースの取り回しやら装着に使う部品などの
下調べから入手までに一番時間を割きました。
※B型エンジンに流用している方を発見してパクったのですw
ブツ自体はWRX-STIバージョンにて装着されているスバル純正の物で
手元に届いてから分かったのですが、ホース系がホンダよりも一回り細い(;・∀・)
これはやられた、、、取り回しに制約もありますし、最終形態にするまでには
いくつかスバル純正部品を購入しましたが、半分は使えないゴミになりましたwww

実際に車体に乗せるまではどこか干渉しないか冷や冷やしてましたが
何とか各部10mm以上のクリアランスは稼げたので、多分大丈夫だと思われます。
今後定期的に見てチェックする予定です。

あと、ショックだったのがラジエターのステーがまっすぐに付かない事(>_<)
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かなり斜めになるんですよね。。。無理やりですが付くことは付いてます。
せっかく修理に出したのに、ここまで仮組してから修理に出すんだった(ToT)
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インテークの蓋はクリップが一部止められないのでヤバイです。
そのうちステーを自作するしかないかなぁ。
蓋はレゾネーターを外している人は関係ないですね。
自分もそのうち外すか検討中です。

取り付けてみてわかったのですが、リザーバーが単体で外せませんわwww
クリアランスが狭くなっているので諸々の整備性は結構悪くなりましたねぇ。。。
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ホース類のクリアランスは問題なし。色気づいてブルーのシリコンを投入してみました( *´艸`)
エア抜きは前回の教訓を踏まえて、アッパーホースをモミモミ。かなり違います。
コイルカバーはブラックを手配中なので、届いたら入れ替える予定♪

オイルパンに刺していた中華油温計は検証の役目を果たしたので
今後はミッションオイルの温度を測ることにしました。
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油温に対するフィーリングの変化や劣化の目安としてモニターしてみたいと思います。

ハードな作業はこの辺で終えて、インテリア関係をまたボチボチ再開する予定です。
A/C関係やメーター移設、シフト周りの化粧直しなど中途半端に終わっているところが
たくさんあるので、早く完成させないとですね(;^_^A
Posted at 2023/11/26 22:45:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2023年09月12日 イイね!

アコードの近況。

アコードの近況。納得と言いつつ、またいじるんですねw

スポーツ走行を主軸においてストリートでの不満を
できる限り排除した足という点では完成してます。
ですが、あくまでもコーナリング性能を重視している点で
バネレートは高く設定されており、ワインディングでの走破性の問題や
ドライブで遠出をするようなシチュエーションでは限界を感じます。。。

そろそろ完全にストリート志向へ方向転換する時期が来ていると感じています。
マフラーの音すらももう少し静かにしたいなと思う今日この頃。
やはりレートダウンするしかないと思い、前後共2K程落とすことに決めました。
程よい柔らかさに、やや強めのダンピングが効いた味付け♪
この方が質感も出てより車格に見合った乗り味になると思いますし。

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買ったのはクラフトのバネ。
ID70/7in-20Kという物が市販になかなかないんですねー。。。
たまたまヤフオクで安く売っていたので買ってみました。
見た感じ巻き数が少ないので、なんとなく反発が強いだろうと思ったのですが
思いのほかそうでもなく、中反発といったイメージですかね。
これがプレーンなフィーリングというか、癖が無いと言われる物なんですね。
ただ、マッチング的にはもうちょっとレスポンスを落とした方が合うはず。

リアは8inの設定が無いので7in-10Kを中古で買ってみましたが
これは流石にレスポンスが良すぎました(;・∀・)
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8inでダンパーを決め打ちしているので当然と言えば当然ですが
レートやバネ自体のフィーリングは良かったです♪
しかし8inを入れるなら特注しかないので困ります。。。
クラフトは安いとはいえ2本で約2万の出費は痛い(-_-;)
ダンパー自体は低反発用にセットを出してあるので、そこはせめて合わせたい。
前後銘柄がバラバラになりますが、フロントだけはクラフトに特注で
低応力タイプを発注したのでしたwww
順調にいけば今月末には出来上がってくるハズ?

リアは仕方ないので別銘柄の市販品で組み上げるとします。
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いきなりですが2段になってますねw
本来ならUC-01を使いたいところですがちょうどいい中古が出てきませんので
以前から気になっていたラルグスのRSスプリングを新品で買いました。
結果から言うと巻き数多すぎてちょっと失敗ですが、フィーリングは凄くいいです!
レート変化が少ないことを売りにしているのは巻き数が多いという事なんですね。
買ってみてわかりました。
現状ではちょっとダンパーが勝ってしまっているので7inが正解だったようです。
まだ断言できませんが、UC-01のジェネリックとして使えそうな気が。
腰感が少し弱いのですが、それがまたしなやかでストリート向きですね♪

アシストとして使っているのはナビックというKカーショップのトラクションスプリング。
密着荷重が150Kgで作動長が20mmというものです。
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1Gで完全に密着するもので、反力がしっかりあるもの。※レート換算で7.5K程
シングルで決まっているセットなので
通常はシングルスプリング領域のみで仕事をしてもらうために
メインにプリロードを与えずに使える物を、という事でこれを入れました。
作動長を短くするためにプリを掛けるとしてもメイン側は2~3mm位で収まるはずなので
殆ど悪影響は出ないはず。
ダンパーの抑えが効くレートでないとフワフワ感が出てしまうそうなので
(ここは主治医からの助言)丁度良い物ではないでしょうか。
ストリートではリア足を良く伸ばして車体をフラットに保つ。
これが疲労感が少なく乗り心地も良い方向に行くはずですw

とりあえずはバッファーチューブを被せて15mm程度の作動長に合わせつつも
叩き音も防止する作戦でポン付けしてみました。
何か分からないですが良い気がしますwww
作動長は走り込んでみないとどのくらいがベストか分かりませんが
ポン付けでどれくらい違うのかも12Kに戻して比較してみたいですね~


そう思ってテスト走行を兼ねてドライブに出かけていた矢先の事・・・
突然のバッテリーランプ点灯によりオルタネーター昇天が確定(+_+)
エアコンをはじめ電装系で切れる物はすべて切って何とか自走可能だったので
出先から100Kmの距離を下道で何とか帰ってくることができました。
クソ暑い中汗だくになってキツかったです(>_<)
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摘出したコアとリビルト品。
新品は何と11万オーバー(;・∀・) 無理ッス。。。
とりあえずセルモーターと同じくボッシュ製を探しましたが、なんと日本車からは撤退orz
3年6万キロの保証が魅力でしたが、それよりも電装品の製造メーカーだから
内部部品のリフレッシュに関わる部品調達に信頼がおけそうと思っていたからです。
具体的にはレギュレーターとレクチファイヤですね。
コイルやブラシよりもこのあたりの部品のパンクが主な故障原因だと思いますが
これらの部品は通常のリビルトメーカー品(Bランク)では正直交換しているか怪しい・・・
信越やアーネストが有名ですが、ハズレを引いたという人もいるので。
今回は絶対的な信頼のおけるデンソーリマニ製の物をチョイスしました!
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製造元メーカーのリビルト品で、俗にいうAランク。一番信頼のできるリビルトです。
中々販売ルートが見つからず探しに探して、港南バッテリー商会さんから買いました!
ディーラーや電装屋さん経由なら売っているのかな?
値段は4万8千円也。ぶっちゃけBランク品と変わらない値段だったので、即決ですw
保証は1年しかありませんが、電装屋さんの話しではまずトラブらない
一番安心できる品物だそうです。
レギュレーターやレクチファイヤも新品に変わっているのでもう10年は?安心ですね(笑)
今現在ホンダ車についてはデンソーから内部部品が出ないのでリマニ以外のメーカーは
海外製等のコピー品を使ってリビルトされているそうなw
それなりには使えるんでしょうけど、いつまた同じトラブルに見舞われるかと思うと・・・

調査から手配までしばらく時間がかかったのでアコードには乗れず。
放置していたヘッドカバーの塗り替え準備をやってました。
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アクアストリップを使って剥離した塗膜は、めちゃくちゃ奇麗に剥げましたw

元々塗膜が浮いていた場所は下地の腐食が少し進行していて
黒ずみがなかなか取れません。。。
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強酸性クリーナー(水あかを落としたりするやつ)である程度除去できたのですが
流石に全部は厳しいッスね(;^_^A
ブラストを使うのにも準備や後片付けが凄く面倒なので、今回は止めました。
ミニルーターにブラシを付けてゴシゴシしてみたり。
セラコートを吹く予定なので、あまり下地を傷つけると模様がそのまま浮き出るので
もう少し肌を調整してからの方が良さそう。。
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あとは不要なバリを落としてみたり。
やっぱり塗装とか下地作りは面倒で一番嫌いな作業です。。。
Posted at 2023/09/12 22:52:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2023年07月28日 イイね!

納得の仕上がり。

納得の仕上がり。ご無沙汰のブログです。
梅雨明けから相変わらず暑いですね(;・∀・)
最近は仕事が忙しすぎて死んでました(+_+)
写真は暑くなる前に、、と思い最後の足回りセッティングを試していたところ。
ブッシュの締め加減(1G,0.5G,0G)でもかなり動きが違います。
本当に細かい注文を重ねて煮詰めてきた足なので
些細なことで動きが変わってくるのが悩みの種。
それだけ完成度が高いとも言えるのですが・・・

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例えばスプリングの動きをスムーズにするスラストシート一つ挙げても全然違いますし。
普通は上下のどちらか一方に1枚のところ、僕は上下に1枚ずつ計2枚入れていますが
ストローク時の捻じれによる抵抗が減るのでスムーズになる反面
張り感が減少するのと、動きが少しヒョコヒョコした印象に変わることも。
ベアリングタイプは顕著で、バネとしての反発力も弱くなるので
個人的にはスラストシートの方がちょうど良いバランスだなと思った次第。

レスポンスや張り感などスポーティーなハンドリングを目指すと普段使いは辛くなりますし
純正の様に長い自由長+低レートに強いプリを掛けるとうまくバランスするのですが
絶対的な運動性能(コーナリングの限界)は低くなるわけで
この辺りはオーナーの方向性次第かなと。
低レートに硬めのダンパーがストリートでは間違いなく気持ちよく走れると思いますが
ダンパーにバネの代わりをさせると接地性が落ちるので
伸び代の少ない車高調ではやらない方がいいと思ってます。

僕は今では街乗りがメインですが、たまに思いっきり走らせらても応えてくれる
運動性能と普段使いが苦にならない特性を追い求めてやってきたつもりです。
とは言え乗り心地は同じくらい重要ですが(^^;)

タイヤサイズは当初から前後通して変更せず
偏平タイヤの減衰特性に合うようにダンパー側も幾度となく仕様変更しましたし
バネについても色々な銘柄を試した上でUC-01を選びました。
フロントは特注でID70で巻いてもらったりと、拘りの逸品です♪
マイルドと言えば聞こえはいいですが、ダルいと聞かれればダルいですよw
低反発は他には色々ありますが、荷重が掛かった時の踏ん張り感や
インフォメーションの高さは他社より頭一つ上だと思います。

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ブッシュを締め直すと必ずトーがズレるので、ここ数年はずっとA1ゲージでDIYです。
これの使い方で今まで横着してロングスタッドが良いことに
ナットの頭にねじ込んで使っていたのですが、これが大間違い(;・∀・)
いつも数値の再現性が低く、何度調整しても車を動かすとトーがズレていたので
まさかと思って、別のスタッドに取り付けたら数値が全く違うorz
ナットは面倒でも毎回外して使いましょうw 再現性が◎
調整値については、特に拘りはありません。フツーです( ´艸`)
何度もいじくったお陰でステアリングセンターの癖も何となく掴めました。

やったことと言えばたったこれだけなんですが
しっかり緩めてから締め直すと全然違うんです、動きが。
見違えるように前後の足の動きがバランスするようになりました。
めちゃくちゃ理想の足に仕上がったわ~♪
リアダンパーを仕様変更たのに求めてた動きと違ったのはこのせいだったみたい(^^;)
やはり1G締めは基本という事です!
伸縮共に一番素直に動く位置でしょう。
ブッシュの捻じれ反力は相当のレートがあると聞いてます。
僕のは強化ブッシュなので尚更強いはず。(新品よりはかなり落ち着きました)


こいつの仕上がりを遠出して試したかった事もあり
平日休みを良いきっかけに後輩を拉致( *´艸`)
ついでに同乗者の反応も見たかったし。
昼飯ご馳走するから遊び行こうぜ~♪
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目的地とは正反対ですが、平日ランチの旨いお店でランチ☆
何気にこういう所でも駐車するから小傷が増えるんですね。あんまり気にしませんwww


避暑地まで高速でワープ☆
新潟県の数少ない?観光地として知られる清津峡♪
日本三大渓谷という事で一度は来てみたかったのですが
混雑すると駐車場も入場待ちだと聞いていたので・・・
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昼飯後に出発したので間に合うか心配でしたが
何とか入場終了30分前に滑り込みセーフ(;^_^A
流石平日の夕方、普段なら駐車場の空き待ちらしいですが空いてて良かったです♪

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トンネルを歩いていくと途中、何か所か展望スポットがあります。
気温は低いですがジメジメして湿度90%くらいありそう。蒸し暑かったです(~_~;)

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この奥に行くと渓谷が見渡せるという展望スポット。
展望スペース自体がアートとして作られているようです。

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こんな感じの景色が3ヶ所くらい。

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最後の入場グループだったので記念撮影してみたり。
エンジョイしました(笑)

一番奥のパノラマ展望スペースが有名です。
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水面に反射する景色とトンネルに張られている鏡面の板が天気が良いと
エモい感じになるんですねー。
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端の部分は水深が浅く、柵のところまで歩いて行けるので
皆さんそこで記念撮影をされて帰るようです♪
僕は靴が浸水するので行きませんでしたが、後輩君は楽しんでた様子(*^-^*)
入場口からは往復30分くらいのコースでした。


からの~
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十日町まで来たら「へぎ蕎麦」でしょう。
GWのリベンジで有名店に行きたかったのですが
金曜日は14時でL.O.との事で別のお店で妥協w
小嶋屋に近い感じの蕎麦だったかな。特別美味くもないないですが、安定した味。
夕飯にはちょっと早く、昼飯がまだお腹に貯まっていてきつかったッス(^^;)

すぐさま帰路につきましたが、高速移動も快適な足に仕上がってます♪
当たりはソフトで動きはマイルドですが、収束はしっかり。
助手席の後輩も寝ていられる位なので特段悪くもないかなと思います。
ただ、運転席はフルバケなので揺れが少ないですが、セミバケは大入力があると
それなりにボヨンボヨンしますね(^^;) 車高調ならこんなもんでしょうか。

今回のプチ旅行、ETC割引なしの往復+ガソリン代を考えると
なかなかの出費ですね。基本的にはケチな人間なのでw
残業もいっぱいしたし、たまにはパーッと使っても良いか(笑)

次は秋頃、一泊二日で行ける範囲でどこか計画しましょ。
それにしても純正オートエアコン快適で最高でした♪
やっぱり社外品に戻せませんなwww
涼しくなったら途中の2DIN化計画も再始動しようと思ってます。
Posted at 2023/07/30 22:09:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ

プロフィール

「@ゆーじ改 今
度皆さんが集まった時によ~く観察させてもらいます♪」
何シテル?   08/12 22:25
自宅のGARAGE兼WORKSHOP(作業場)でDIYをやっています♪ ブログは主に整備日誌のようなレポートが多めです。 レアなパーツや流用情報を試すのも好...
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