• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BRC-ENGのブログ一覧

2016年06月26日 イイね!

スプリング交換のその後

前回のフロントスプリングを交換してみて、街乗り・峠を含めて色々と走りました。

減衰も変えてみたりしたけど、イマイチ良いと思えなかったw

数日後にはリアも手持ちの850ポンド(≒15k)にしてみて確信したけど、

やっぱり6インチなりの動きでレスポンスが早すぎだわ(・_・;)

縮み側は素直な印象で、スッと動くんだけど伸び側もその分速いっていうか。

端的にいえば乗り心地がハード。

でも、収まりは良くてビョンビョンするようなバネじゃなかったですね。


伸び側を抑えようと減衰を上げると縮側も規制されて動きが悪くなるんで

うねりのあるような路面だと足つき性が悪くなって逆効果でした。

逆に下げると縮んだ後の反動が激しくて、これもダメ(>_<)

ストローク感は最初からかなりリニアな感覚で、ロール量もそれに比例するようなところが

分かりやすくて個人的には好きなんですけど、、、

ERSのように潰していくと反力が増す感覚とは違って、もっと受け身な感じなところが良かったです。


結論を言えば、今回のスプリング交換はダメだったということでw

7インチのUC-01に合わせてセットされているダンパーだから、これが一番相性がいいのか。



ということで前後とも戻しました(^_^;)

伸び縮み、どちらも同じように動く感覚ですね。

気持ち良すぎてヤバいっす! 揺れ方というか、動き方が乗っていて心地いい!!

やはり7インチで、巻き数も多いのでしなやかなんでしょうか。

でもレスポンスも悪くないというのは、色んな所を走ってきて分かりました。

確かに道の荒れた路面を飛ばしても追従性は良いし、荷重に対する反応も良いんですね。

この足、運転するのがマジで楽しいですよ~(*^_^*)


足を戻すついでにアライメントも少々修正。

左リアだけ他の3本より若干内減り気味なので気になってたんですわ。



やはりアライメントのデータ通り、ちょっとアウト気味だったので糸一本分

インに振っときました。A-1ゲージ、何かと活躍してます(^_^)v


毎度毎度足をいじるときに思うのが、リアアッパーマウントのナットが回しにくい!!

そこで、こんな工具を発見(^_^)/



エスコのオリジナルブランド品で、マルチアングルギアレンチという物で2000円也。

ハーフムーンとかよりも自由に角度を変えられる方が良いかなと思って(^_^;)



実際に使ってみるとソコソコいいんですが、奥側はやっぱりセミディープのボックスレンチの方が

作業しやすいかもなぁ、、、って感じ。



H&Rのスプリングに変えた際に、試しに弥彦の悪路?をスッ飛ばしてみたんですが

路面に振り回されて全開に出来ず。。。(笑)

あそこを4分で駆け上がるS2が最速だとか言われてますけど、尋常じゃねぇわ(@_@)

ちなみに自分は5分ちょいでした(爆) UC-01ならもっと踏めたか?(笑)

山を下りて休憩してたら、、やはり来ましたエア噛み(>_<)

もう大丈夫だと思ってたんだけどなぁ。



面倒なんでタイヤを外さず作業してます(^_^;)

キャリパーからエアが来ているわけではなく、ライン内っぽい気がする。

ABSモジュールなんだろうか?抜いても抜いても出てくるし、フィーリングも戻らない・・・

何時までも続くようだったら車屋に診てもらおうかな(・_・;)
Posted at 2016/06/27 00:26:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2016年06月19日 イイね!

スプリング交換

スプリング交換突然のスプリング交換(^_^;)

一度は試してみたかった銘柄です。

H&R社のレーススプリングであります!

ポルシェワークスが採用しているとか。

今はBMWモータースポーツのテクニカルパートナーになってるらしいです。


そんなのは後で知ったことなんでどうでもいいんですけどw

検索しても全くと言っていいほどヒットしない直巻きのレーススプリング。

しかも国内では流通していない?と思われるID65の物。

我ながらマニアックですね~(笑)


そもそもはハイパコが日本でメジャーになり出した頃、何処の雑誌もこぞってハイレートなのに

乗り心地がビックリするくらい良い!って話題になり、実際に自分でも試してみたところ

噂通りのフィーリングで驚愕した事を覚えています。

最初はスイフトを使っていたのですが、同サイズ・レートなのにこんなにも変わる物なのかと(@_@)

それからですね、銘柄に興味を持ち始めたのは。

ハイパコは確かにスムーズで良かったんですが、細かい振動までスプリングがすべて

吸収してしまう様な感じが面白くなかったのと、反発力が弱いような印象を受けたので

使用をやめました。



次に標準的ともいえる?アイバッハERSを試したところ、こちらの方が荷重を掛けた時に

ガッチリ支えられてるようなフィーリングがしっくりきたんで、これを使うことにしたんですね(^_^)

反発力がしっかりしているって事?

予定では、レートアップ(20k→24k)を狙っていたのですが国内外共メーカー在庫なし・・・

次回生産未定という事態に陥り、半年以上待ちましたが何時になるか分からなかったので

代替品を探すことにしました。

そんな時、ARTA-NSXにH&Rのロゴが貼ってあったのを思い出し、

あれって確かスプリングメーカーだよな・・・みたいなとこから調べて、ドイツのメーカーだし

同じ鋼材使ってるんじゃね?という単純な発想で購入しました(笑)

完全に違うっぽいですけどwww



DC2で使う予定で買ったものの、車の製作が止まってしまい、カーライフもストップ(^_^;)

そのまま5~6年が経ち、EG2を経てCL7に乗り換えた今、やっと出番が回ってきたというわけです!



見た目はUC-01とそっくりな色合いで、パッと見は変わりませんね。

値段はソコソコで、1本1万3~4千円位したと思います(^_^;)

当時はH&R取扱店にお願いして、本国から取り寄せてもらいました。

今ならADVENTさんとかで普通に買えるんじゃないでしょうか。

H&Rレーススプリングの特徴は軽量でありながら許容荷重とストロークを大きく取っているところ。

スペックだけで言えば、UC-01をすべての面で凌駕しています。

ちなみに線径は細いです。かなりの高張力材なんでしょうか?

また、ワークス、プライベーター問わず同スペックのスプリングを提供しているという点も凄い!

鋼材はベカルト社というメーカーの物を独占使用してるらしく、そこも興味あります。

<世界のタイヤの25%のスチールコードはこのメーカーの物らしいです(@_@) ※BSの関連企業



そんなわけで、是非とも一度は使ってみたい!と思っていたスプリングなわけですよ。

一番拘ってるのはフィーリング面なので、実際に乗ってみるまでは分かりません(^_^;)



それによっては、リアスプリングもCL7用のレートに買い換えようかなと思ってまして。

待ちに待った今日!ようやくテストすることができました(^_^)v

とりあえずレートの近いフロントのみです。(1300ポンド≒23k)


ん~これは・・・伸び縮みにクセがなく動きがスムーズ。低応力っていうのかな?<よく分からんw

 高応力というのは縮む時と伸びる時の反力に差(ヒステリシス)が有る物を指すのか?

 高応力でも縮方向に作用する力が特化したバンプフォースタイプと

 伸び方向に特化したリフトフォースタイプというのに分けられるらしいというのは分かった。

 それ以外は低応力(伸びと縮みのバランスが同じ?)なのか?

 参考になる記事がなかなか見つからなくて、頭の中がゴチャゴチャ(>_<)


ハイパコみたく凄いスムーズに動くんだけど、UC-01の方が反発力が強かったような気もする。

UC-01は自由長が長くてもレスポンスは良い方らしいのですが、H&Rも6インチにしては

しっとり動く印象で、甲乙付け難いというのが今日乗ってみた感想。

もう一度UC-01に戻して比較してみないと大きな差は無いような気がしました。

また明日、乗ってみると印象違うかもしれません(笑)

次の休みにもう一度戻してみますw


ただ、似たフィーリングなら軽量っていう点で交換する価値はあるかもね?

これは是非、リアも同銘柄で試してみたいな(*^_^*)

Posted at 2016/06/19 21:50:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2016年06月12日 イイね!

クラッチマスター アップデート

クラッチマスター アップデート2016.9.13記事修正

(この画像は形状が異なります)

見っけてきました!

これですべての問題を解消できるはず?

DIRECT REPLACEMENT!!つまりはボルトオンw

CL7はモチロンの事、DC5,EP3にも(^_^)v

サイズは5/8インチなのでストロークは変わりません。

形や取り回しは今付いてるものと全く一緒なのでポン付けOKです(^_^)v



比較写真が撮れなくてすみません。。。



キコキコと耳障りな操作音と、社外クラッチを入れた際に

強力なプレッシャープレートの反力で、チャンバー室?の蓋を止めているボルトが

破損してしまうトラブルが起こるという弱点を克服できるようです。

チャンバー室自体が無いですし、これが本来のあるべき姿だと思うけど(笑)


僕のCL7は110型なので初期型というよりは中期になるのかな?

見たところ、トルクスボルトのタイプが使われている様なので

強化クラッチにすると恐らくブッ飛ぶタイプだと思われますw



対策品は普通の六角ボルト(強化品か?)になっているようです。

最終リビジョンはA04となっています。(46920-S7A-A04)

ちなみに異音の方は結局解消してないっぽいですけど、、、(・_・;)


このチャンバー室はダイヤフラムが内蔵されているダンパー的な役割で、

クラッチからの振動を軽減したり、操作性(半クラ)を上げる為に設けられているようですが、

そもそもスポーツMTに乗る人間はそんなこと求めてないんじゃないかと思いますけど?

ダイレクトでストロークは若干短めの方がスポーツしやすくていいと思うんだけどな。

海外じゃ、このダンパーを溶接で埋めて使う人もいるみたい(・_・;)



前置きが長くなりました(^_^;) 品番は以下の通りです。



右ハン用46920-S5A-J06 今現在の最新リビジョン。

→左ハン用46920-S5A-G07 に置き換え(最新リビジョン)

これを採用してる車両は日本ではES系フェリオのMT車だけかな?

ネタ元は海外ですが、向こうではEM2シビックの物を使ってるようですね。

左ハンは品番が異なり-G07となります。→右ハン用は形状が異なる為、左ハン用を使用。

※日本の部品商では購入できませんが。<意味もないけど

昔はアキュラブランドだけでしたが、今は海外仕様全般ダメになっちゃいましたね(・_・;)

日本で売っている車両に採用されている部品しか卸さなくなったようです。


最近仕事がバタバタしてるんで、いつ取り付けられるか分かりませんが

その時はまたレポートします(^_^)/

ペダルとかも一緒に強化品に変えたりして?(笑)



あと、ガレージネタですが・・・



配線の処理がまだなのでゴチャついてますけど

ようやくシャッター連動の照明スイッチが実動テストまで進展したので

初めて動画を撮ってみました。

ちょっと暗いので画が汚いですけど(^_^;)



リレーがONになると強制的にすべての照明がONになるようになってます。

シャッターが下りるといきなり全部消えちゃうんで、その辺は次の課題ですねぇ(-_-;)

<先に照明のスイッチをONにしておけば問題ないのだが、使い勝手が悪いね。
Posted at 2016/06/13 22:49:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ

プロフィール

「@シュワッチ
ガラガラだと目安になるものがないと駐車ができない人でしょうね。
遠くに止めて目印がない場合もやるらしいですが。
自分が乗ってる時に来たらこれ見よがしに移動してやります。」
何シテル?   08/20 17:49
自宅のGARAGE兼WORKSHOP(作業場)でDIYをやっています♪ ブログは主に整備日誌のようなレポートが多めです。 レアなパーツや流用情報を試すのも好...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/6 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

愛車一覧

ホンダ アコード ユーロR Nuro-R (ホンダ アコード ユーロR)
スッキリしたデザインと良く走るところが気に入っています♪ 90年代のスーパーツーリングカ ...
ビューエル XB9SX ガチャピン (ビューエル XB9SX)
こいつに乗りたくて大型二輪免許を取りました。 原付からいきなり限定解除したので大変でした ...
スズキ ストリートマジックII110 オレマジ (スズキ ストリートマジックII110)
通勤兼ゲタ車。 ニーグリップのできるスクーターという所が気に入って購入しました。 手軽に ...
ホンダ CR-Xデルソル ホンダ CR-Xデルソル
DC2に代わる愛車として購入したものの カッ飛び系として使うには少々無理がありました、、 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation