SPCのキャンバーボールジョイントも取付けました。
+1.5度~+3.0度とあるんですが、MAXまで起こすとフレームに干渉するので
事実上はそこまで起こせないので、2.5度がいいところ?
最初こんなので適当に合わせてましたが、水平の基準が無いと使えないので
相対値で変化量を見るくらいしか使えないのが難点。
便利と言えば便利なんですけど、使えないと言えば使えない工具かなw
目測で見てもやっぱりまだネガティブだったので今日改めてキャンバー測定と
簡易的なアライメント調整を行いました。
やっぱり-1.0度ありましたわ、、(1G/0Gどちらも殆ど変化無し)
ガレージの床が水平ではない為、数値はあまり信用できませんが、
サービスデータの基準値は0度+-45分(0度+-0.75度)という事なので
基本的に0に合わせて、アッパーのボールジョイントの位置は左右で揃える
事にしておきました。
※あまり起こすとヒットしますが、現状で5mmのクリアランスがあります。
実測で右0度,左-0.3度位なので、左右どちらかに傾きがあったとしても
基準値には収ってるはず?
トーは大体0mmにしておきました。
リアは0.5mm位アウトだったけど数値が信頼できないので触らず、そのまま。
もうちょっと癖が分かるとA-1ゲージでも上手く調整できそうな気がするんですけどね。
最低条件として前後トレッドを正確に把握する必要があるのと、
前後輪の中心線が一致してないと恐らく正確な数値は出てこないと思うんですよ。
車を動かすとブッシュのタワミで数値がズレるのと、ハンドルを固定できないのも難点。
水平に上下できるリフトがあり、尚且つフレーム自体に歪みが無くピロ足という条件なら
テスターが無くてもバッチリだと思います。
レースカーがピットでアライメント調整しているように。
DIYならサービスマニュアルにあるように前後輪別に考え、タイヤ前後のトレッド差?
みたいなのを計測する方がまだ良いんじゃないかと思う今日この頃ですが。。
昔買った工具なので大事に使っています(^_^;)
調整後は念の為シャシークリア(クリアラッカー?)を吹いて
防錆処理しときました。
スタッドレスは中古で17年製 X-ICE XI3+です。<何気に中国製なのね(^_^;)
付いてきたホイールはA-TECHのシュナイダーとかいうやつ。
7J +55?キャリパーに当たるので手持ちの15mmスペーサーを噛ましました。
今までのK8Rに組替えるお金と手間が勿体なかったので、キャリーオーバーで♪

フロントはベルの腐食防止と、ローターが勿体ないのでキャリパーとセットで買ったガーランドを冬専用に使ってます。リアはFD2純正のサビサビローターw
冬用パッドは前後ディクセルのエクストラスピード。
当たりが付くとフロントは鳴きが出るのがアレですけど、勿体ないので我慢(^_^;)
もう少し車高を上げたいけど、買った時からモデューロ足だったのでこれ以上は無理。。
タイヤは215/50R17で納車時もこのサイズだったので、標準だと思ってました(^_^;)
外径で25mmUPなので車高も上がりつつハウスの隙間も少なくなって一石二鳥ですね♪
きっと前のオーナーさんも隙間を埋めたかったのだと思う。
車検も問題ないし(事前にテスター屋でメーター誤差を把握すれば無問題)
スタッドレスも安く手に入るので個人的にはアリだと思います♪
ちょっと心配なのはハミタイ、、
キャンバー0でワイトレ15mmは正直ギリギリか。
見る角度によってはちょっとハミタイな気も(・・;)
ゴム部分だけなら10mmは合法のはずですよね。
サマー仕様は固定式に戻すし、車検は心配Nothing.
試しにこのまま通してみたい気持ちもあるけど。
そんなやって見てたらリアの出面もちょっと気になったり。
右リアは元々キャンバーが起きていたんだけど、
左リアが比較すると寝ていたので調整アームで起こしたんです。
逆にちょっと起こし過ぎたっぽいッス。
測定してみたらやっぱり+0.5度以上左右差がありました。。
数値見ながら合わせれば良かった(>_<)
耳に当たらない所で合わせちゃったからね。
来シーズン再調整しましょう。
準備も整ったところで午後から雪が降ってきまして、
早速試運転に行ってきました♪
やっぱりハンドルセンター合わなかったか、、(^_^;)
手放ししても真っ直ぐ走るので、そこだけ暇を見て直すとします。
走行性能は良く分かりませんが、キャンバー0の恩恵は凄く感じました。
発進と制動時はかなり良い気がします。
しかし一般車並みの速度では安心して走れないのは相変わらず。。
DC2に乗ってた頃はガンガン走ってた気がするんだけど、、車重的な問題?
幹線道路は全く問題ないですが、山道に入ると坂道で空転したり曲がりきれなかったり。
Kカーの方が速いし、全然楽に運転してるように見えるので羨ましい、、
基本的にテクニック不足なのか?微妙なところもありますが(笑)
ちょっと前に買ったので、すでに直して通勤で毎日乗ってますが、
チャンバー(マフラー)修理の為、溶接機買っちゃいました~♪
100V専用機ですが、何と言ってもインバーター式!<ずっと欲しかったです。
MIG/MAG/MMAが使えて電圧・電流が自由に調整可能というのが素晴らしい。
良く分かんないけど、チャイナの溶接機メーカーらしい。めっちゃ軽い!
東安という商社から買いました。向こうの日本法人?支社?みたい。品質も評判も良い。
説明書は基本的に別機種の共通品?しかなく、販売元の和訳の紙切れ1枚w
WSウェルダーシップ?WEBサイトもあったけど、詳細情報なし。
まぁ全く初めて触るもんでもないので、ある程度分かってるので無問題です。
なんつったって16500円♪社外チャンバー買うより安いじゃん(^_^)v
ワイヤーはプロ用のデカいのがメインだけど、DIY用の小さいやつも使えそうですね。
今回は家に混合ガスが残っていたので、ソリッドワイヤーを買いました。
それでも送料入れて2万しなかったからね!どんだけ安いんだよwww

耐熱パテを剥がすのが意外と手間ですわ。欠損部をボンデ鋼板(0.6mm)で切り出して作ったので点付を連続して付けてました。
厚物と薄物をくっつけるのは難しくて、厚物の方に向けて溶かすのですが
薄物に電圧を合わせてあるので溶け込みがイマイチでミミズっぽくなってますね。
という良い訳(^_^;) 設定が決まればかなり綺麗に付く感じです。
肉厚が薄い所が不安だったので、結局上から全部モリモリに盛って仕上げましたwww
欠陥部もあったので丁度いい目隠しになったわいw
しかしインバーター式は凄いね!スタートの立ち上がりが段違いに速い!
連続でやっても安定してるし、一発目のスパークも良い感じに出る。
オマケにスパッタ超少ない!(ソリッドワイヤ+シールドガス併用ですが)
凄いわ~このコスパ、マジで感動した。
昔使ってたのはスズキッドのSAY-120
プライベーターご用達の雑誌なんかでは
アネスト岩田キャンベルのWG3010が脚光を浴びてたと思います。
※今現在は家庭用溶接機から撤退した様子。
性能的には同等だったかな?両機種ともにとにかく高かった。。
と言っても家庭用100Vで実売8万位?というのはかなり安い方だとは思いました。
SAY-120は某ホームセンター閉店時に投げ売りで5万チョイで売ってたので
スズキッドを買ったのでした。
ノズルやチップなどの消耗品は、これらと互換性が有る様なので
入手には当分困らないと思われます♪
今でも現行のようですね。これも100V専用MIG/MAG機ですが、
電源の制御がサイリスタ式でちょっと癖が強いです。
ワイヤースピードは調整できますが、出力は4段切り替えと大ざっぱでして(^_^;)
基本的にはトーチと母材の距離で電圧を調整するような感じになるので
パワーが無い分可能な限り母材に近づけると良く溶けます。
あとは両手でしっかり持って肘を体に固定してじっくり行うのがポイント。
ワイヤーはメーカー純正が良く溶けて上手く付きます。
JISだかJQAだかの認証品なら間違いないはず。
同じ太さならソリッドワイヤーよりもノンガスワイヤーの方が良く溶けます。(芯が細い)
この辺が自分が使ってみて覚えた家庭用100V溶接機のコツ?でしょうかね。
これらは1.6mmクラスの軟鋼板を溶接するのには丁度いいパワーだと思いますが
逆に0.8mmクラスの薄物は結構苦戦すると思います。
設定を弱くすると一発目の溶け込みが上手くいかないですし、
ちょっと強くすると直ぐに穴が開きます。
ワイヤースピードの調整が微妙で連続溶接は厳しい感じ。
点付の連続もスタートが安定しない為、溶けたり溶けなかったり・・・
イイ感じの設定が見つかって記録しておいても、
次回その通りにやっても全然ダメなんてのがザラなんですわw
元々ボディー補強をDIYでやってみたくて買ったので、
なかなか上手くいかずに手を焼いたもんです。
電源ONで常時通電してまして、狭い所にトーチを押し込んでいる時に
バチバチ!っと勝手に火花が出てしまう事も良くありますw
なんじゃこりゃ、、って思ってました。サイリスタ式ってのはそういうもんみたいです。
インバーター式は超高速で電圧が立ち上がるので無負荷時は遮断されているようで。
今回そこがまた感動ポイントでした♪
何気に使用率が低く20%と連続使用に耐えられないのも困りものでして、
発熱を抑える為に自分で冷却ファンを追加したり、
ケーブルを太くしたりして色々チューンナップしたんですけどね。
入力100V30Aを謳っておきながら、30A引いて使ってたら電源SW溶けるというwww
補修部品が出るので直しましたけど、見たら元々30Aに耐えられるものでは無い・・・
バカにしてんのか!と思って呆れた覚えがありますが、
スイッチは改造して容量の大きな物を新たに引き換えないとダメらしい事を知りました。
サイリスタ式は諸々の問題がありますが低コストというのが最大のメリットみたいです。
当時はインバーター式の家庭用とか無かったですからね。
今は改造なんかしなくても安くて使える機種がゴロゴロあります。
溶接機の為に専用に電源を引いて来たり、電気工事士の免許取ったりとか
だいぶ投資したんですけどね、、元は回収できなかったなぁ(爆)
今となっては溶接カートと当時買って使い切れなかったガスボンベ(混合ガス)が
まだ残っていて、何時かまた溶接機買うだろうと思って取っておいた機材が
また日の目を見ることができてうれしい♪
自動遮光面はマジでオススメ♪高くは無かった覚えがある。
スリースカンパニーの物で10年以上前のだけど、まだ普通に動いた(笑)
この商社は今となっては廃業してるっぽいけど。。。(^_^;)
トーチは外せるので嵩張らなくて良いですね♪ソコソコ長いのもポイント高し!
そしてスノータイヤの方も新調しました☆
IRCのSN26を前後装着。SN22は3シーズン使って最終的に履きつぶした。
2輪の季節商品はシーズンに入るとすでに売り切れと言うあるある、、
ちょっと手配が遅かった感が否めませんけど(^_^;)
流通在庫を探して新古品を何とかGET。110/90-12はもう作ってないのか??
前後別のお店で手に入れたので、17年製と19年製でバラバラ。。
古タイヤ剥がすのもビード落としが思いの外大変で。。レバーでホイール傷だらけ(-_-;)
12インチのビードってこんなに硬いの?クッソ疲れた。腱鞘炎、また悪化したし(>_<)
やっと交換終わったと思いきや新品タイヤの癖!
ラップでぐるぐる巻き=ペチャンコだったのでビード上げるのにエラい苦労しました。
やってくれんな!!こんなの定価で売るんじゃねーよ(-_-メ)
※ちなみに爆発ビード上げは行っておりません。揉みまくり&乗りまくりですw