• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

BRC-ENGのブログ一覧

2020年12月30日 イイね!

冬支度いろいろ

冬支度いろいろ
間瀬こめぐりシーサイドパークにて。
昨日までは積雪も無く、結構暖かかったです♪
今日は天気予報通り、雨から雪に、、、
今まで本当にギリギリまで雪の無い所を走り回ってたので
これで完全にシーズンオフです(>_<)

昨日は午前中にNEWスペックダンパーのチェックを済ませて
午後から足回りの交換作業に取り掛かりました。

Fアッパーアーム、Fロアアーム、前後ブレーキの交換等。
SPCのキャンバーボールジョイントも取付けました。
alt
+1.5度~+3.0度とあるんですが、MAXまで起こすとフレームに干渉するので
事実上はそこまで起こせないので、2.5度がいいところ?

alt
最初こんなので適当に合わせてましたが、水平の基準が無いと使えないので
相対値で変化量を見るくらいしか使えないのが難点。
便利と言えば便利なんですけど、使えないと言えば使えない工具かなw

目測で見てもやっぱりまだネガティブだったので今日改めてキャンバー測定と
簡易的なアライメント調整を行いました。
alt
やっぱり-1.0度ありましたわ、、(1G/0Gどちらも殆ど変化無し)
ガレージの床が水平ではない為、数値はあまり信用できませんが、
サービスデータの基準値は0度+-45分(0度+-0.75度)という事なので
基本的に0に合わせて、アッパーのボールジョイントの位置は左右で揃える
事にしておきました。
※あまり起こすとヒットしますが、現状で5mmのクリアランスがあります。
実測で右0度,左-0.3度位なので、左右どちらかに傾きがあったとしても
基準値には収ってるはず?

トーは大体0mmにしておきました。
リアは0.5mm位アウトだったけど数値が信頼できないので触らず、そのまま。
もうちょっと癖が分かるとA-1ゲージでも上手く調整できそうな気がするんですけどね。
最低条件として前後トレッドを正確に把握する必要があるのと、
前後輪の中心線が一致してないと恐らく正確な数値は出てこないと思うんですよ。
車を動かすとブッシュのタワミで数値がズレるのと、ハンドルを固定できないのも難点。
水平に上下できるリフトがあり、尚且つフレーム自体に歪みが無くピロ足という条件なら
テスターが無くてもバッチリだと思います。
レースカーがピットでアライメント調整しているように。
DIYならサービスマニュアルにあるように前後輪別に考え、タイヤ前後のトレッド差?
みたいなのを計測する方がまだ良いんじゃないかと思う今日この頃ですが。。
昔買った工具なので大事に使っています(^_^;)


調整後は念の為シャシークリア(クリアラッカー?)を吹いて
防錆処理しときました。
alt


スタッドレスは中古で17年製 X-ICE XI3+です。<何気に中国製なのね(^_^;)
付いてきたホイールはA-TECHのシュナイダーとかいうやつ。
7J +55?キャリパーに当たるので手持ちの15mmスペーサーを噛ましました。
今までのK8Rに組替えるお金と手間が勿体なかったので、キャリーオーバーで♪
alt
フロントはベルの腐食防止と、ローターが勿体ないのでキャリパーとセットで買った
ガーランドを冬専用に使ってます。リアはFD2純正のサビサビローターw
冬用パッドは前後ディクセルのエクストラスピード。
当たりが付くとフロントは鳴きが出るのがアレですけど、勿体ないので我慢(^_^;)

alt
もう少し車高を上げたいけど、買った時からモデューロ足だったのでこれ以上は無理。。
タイヤは215/50R17で納車時もこのサイズだったので、標準だと思ってました(^_^;)
外径で25mmUPなので車高も上がりつつハウスの隙間も少なくなって一石二鳥ですね♪
きっと前のオーナーさんも隙間を埋めたかったのだと思う。
車検も問題ないし(事前にテスター屋でメーター誤差を把握すれば無問題)
スタッドレスも安く手に入るので個人的にはアリだと思います♪


ちょっと心配なのはハミタイ、、
キャンバー0でワイトレ15mmは正直ギリギリか。
alt

見る角度によってはちょっとハミタイな気も(・・;)
alt
ゴム部分だけなら10mmは合法のはずですよね。
サマー仕様は固定式に戻すし、車検は心配Nothing.
試しにこのまま通してみたい気持ちもあるけど。

そんなやって見てたらリアの出面もちょっと気になったり。
alt
右リアは元々キャンバーが起きていたんだけど、
左リアが比較すると寝ていたので調整アームで起こしたんです。
alt
逆にちょっと起こし過ぎたっぽいッス。
測定してみたらやっぱり+0.5度以上左右差がありました。。
数値見ながら合わせれば良かった(>_<)
耳に当たらない所で合わせちゃったからね。
来シーズン再調整しましょう。

準備も整ったところで午後から雪が降ってきまして、
早速試運転に行ってきました♪
やっぱりハンドルセンター合わなかったか、、(^_^;)
手放ししても真っ直ぐ走るので、そこだけ暇を見て直すとします。

走行性能は良く分かりませんが、キャンバー0の恩恵は凄く感じました。
発進と制動時はかなり良い気がします。
しかし一般車並みの速度では安心して走れないのは相変わらず。。
DC2に乗ってた頃はガンガン走ってた気がするんだけど、、車重的な問題?
幹線道路は全く問題ないですが、山道に入ると坂道で空転したり曲がりきれなかったり。
Kカーの方が速いし、全然楽に運転してるように見えるので羨ましい、、
基本的にテクニック不足なのか?微妙なところもありますが(笑)



ちょっと前に買ったので、すでに直して通勤で毎日乗ってますが、
チャンバー(マフラー)修理の為、溶接機買っちゃいました~♪
100V専用機ですが、何と言ってもインバーター式!<ずっと欲しかったです。
MIG/MAG/MMAが使えて電圧・電流が自由に調整可能というのが素晴らしい。
alt
良く分かんないけど、チャイナの溶接機メーカーらしい。めっちゃ軽い!
東安という商社から買いました。向こうの日本法人?支社?みたい。品質も評判も良い。
説明書は基本的に別機種の共通品?しかなく、販売元の和訳の紙切れ1枚w
alt
WSウェルダーシップ?WEBサイトもあったけど、詳細情報なし。
まぁ全く初めて触るもんでもないので、ある程度分かってるので無問題です。
なんつったって16500円♪社外チャンバー買うより安いじゃん(^_^)v
alt
ワイヤーはプロ用のデカいのがメインだけど、DIY用の小さいやつも使えそうですね。
今回は家に混合ガスが残っていたので、ソリッドワイヤーを買いました。
それでも送料入れて2万しなかったからね!どんだけ安いんだよwww
alt
耐熱パテを剥がすのが意外と手間ですわ。
欠損部をボンデ鋼板(0.6mm)で切り出して作ったので点付を連続して付けてました。
厚物と薄物をくっつけるのは難しくて、厚物の方に向けて溶かすのですが
薄物に電圧を合わせてあるので溶け込みがイマイチでミミズっぽくなってますね。
という良い訳(^_^;) 設定が決まればかなり綺麗に付く感じです。
肉厚が薄い所が不安だったので、結局上から全部モリモリに盛って仕上げましたwww
欠陥部もあったので丁度いい目隠しになったわいw
しかしインバーター式は凄いね!スタートの立ち上がりが段違いに速い!
連続でやっても安定してるし、一発目のスパークも良い感じに出る。
オマケにスパッタ超少ない!(ソリッドワイヤ+シールドガス併用ですが)
凄いわ~このコスパ、マジで感動した。


昔使ってたのはスズキッドのSAY-120
プライベーターご用達の雑誌なんかでは
アネスト岩田キャンベルのWG3010が脚光を浴びてたと思います。
※今現在は家庭用溶接機から撤退した様子。
性能的には同等だったかな?両機種ともにとにかく高かった。。
と言っても家庭用100Vで実売8万位?というのはかなり安い方だとは思いました。
SAY-120は某ホームセンター閉店時に投げ売りで5万チョイで売ってたので
スズキッドを買ったのでした。
ノズルやチップなどの消耗品は、これらと互換性が有る様なので
入手には当分困らないと思われます♪
alt

今でも現行のようですね。これも100V専用MIG/MAG機ですが、
電源の制御がサイリスタ式でちょっと癖が強いです。
ワイヤースピードは調整できますが、出力は4段切り替えと大ざっぱでして(^_^;)
基本的にはトーチと母材の距離で電圧を調整するような感じになるので
パワーが無い分可能な限り母材に近づけると良く溶けます。
あとは両手でしっかり持って肘を体に固定してじっくり行うのがポイント。
ワイヤーはメーカー純正が良く溶けて上手く付きます。
JISだかJQAだかの認証品なら間違いないはず。
同じ太さならソリッドワイヤーよりもノンガスワイヤーの方が良く溶けます。(芯が細い)
この辺が自分が使ってみて覚えた家庭用100V溶接機のコツ?でしょうかね。


これらは1.6mmクラスの軟鋼板を溶接するのには丁度いいパワーだと思いますが
逆に0.8mmクラスの薄物は結構苦戦すると思います。
設定を弱くすると一発目の溶け込みが上手くいかないですし、
ちょっと強くすると直ぐに穴が開きます。
ワイヤースピードの調整が微妙で連続溶接は厳しい感じ。
点付の連続もスタートが安定しない為、溶けたり溶けなかったり・・・
イイ感じの設定が見つかって記録しておいても、
次回その通りにやっても全然ダメなんてのがザラなんですわw
元々ボディー補強をDIYでやってみたくて買ったので、
なかなか上手くいかずに手を焼いたもんです。
電源ONで常時通電してまして、狭い所にトーチを押し込んでいる時に
バチバチ!っと勝手に火花が出てしまう事も良くありますw
なんじゃこりゃ、、って思ってました。サイリスタ式ってのはそういうもんみたいです。
インバーター式は超高速で電圧が立ち上がるので無負荷時は遮断されているようで。
今回そこがまた感動ポイントでした♪


何気に使用率が低く20%と連続使用に耐えられないのも困りものでして、
発熱を抑える為に自分で冷却ファンを追加したり、
ケーブルを太くしたりして色々チューンナップしたんですけどね。
入力100V30Aを謳っておきながら、30A引いて使ってたら電源SW溶けるというwww
補修部品が出るので直しましたけど、見たら元々30Aに耐えられるものでは無い・・・
バカにしてんのか!と思って呆れた覚えがありますが、
スイッチは改造して容量の大きな物を新たに引き換えないとダメらしい事を知りました。
サイリスタ式は諸々の問題がありますが低コストというのが最大のメリットみたいです。
当時はインバーター式の家庭用とか無かったですからね。
今は改造なんかしなくても安くて使える機種がゴロゴロあります。
溶接機の為に専用に電源を引いて来たり、電気工事士の免許取ったりとか
だいぶ投資したんですけどね、、元は回収できなかったなぁ(爆)


今となっては溶接カートと当時買って使い切れなかったガスボンベ(混合ガス)が
まだ残っていて、何時かまた溶接機買うだろうと思って取っておいた機材が
また日の目を見ることができてうれしい♪
alt
自動遮光面はマジでオススメ♪高くは無かった覚えがある。
スリースカンパニーの物で10年以上前のだけど、まだ普通に動いた(笑)
この商社は今となっては廃業してるっぽいけど。。。(^_^;)
トーチは外せるので嵩張らなくて良いですね♪ソコソコ長いのもポイント高し!



そしてスノータイヤの方も新調しました☆
alt
IRCのSN26を前後装着。SN22は3シーズン使って最終的に履きつぶした。
2輪の季節商品はシーズンに入るとすでに売り切れと言うあるある、、
ちょっと手配が遅かった感が否めませんけど(^_^;)
流通在庫を探して新古品を何とかGET。110/90-12はもう作ってないのか??
前後別のお店で手に入れたので、17年製と19年製でバラバラ。。
古タイヤ剥がすのもビード落としが思いの外大変で。。レバーでホイール傷だらけ(-_-;)
12インチのビードってこんなに硬いの?クッソ疲れた。腱鞘炎、また悪化したし(>_<)
alt
やっと交換終わったと思いきや新品タイヤの癖!
ラップでぐるぐる巻き=ペチャンコだったのでビード上げるのにエラい苦労しました。
やってくれんな!!こんなの定価で売るんじゃねーよ(-_-メ)
※ちなみに爆発ビード上げは行っておりません。揉みまくり&乗りまくりですw

今年の降雪量が読めないので(多いと聞くが)
スノーチェーンなる物も同時に入手してみました。<丁度サイズラインナップにあった♪
alt
どうなんですかねぇ。まだ使ってませんが、休み中に遊んでみようかな?
実はここまで準備しておいて、今年は降雪時のバイク通勤を自粛せよとの通達が(-_-;)
近隣住民からクレームだとか、、なんなん? 
投資した以上、禁止じゃない限りは自己判断で乗らせてもらいますよ!
車通勤不可・公共交通機関無し。膝まで埋まる除雪もしない歩道を徒歩で来いと。
肉体労働する前から労働じゃないっすか。
体力仕事向いてないんで勘弁してほしいです。
つい最近、コロナの影響で来年度から給料カットすると・・・
今頃発表するか?と思ったのも束の間。今度は通勤手段まで・・・
色んな意味で気持ちが追い付いていけません(/_;)

ほんとマジでコロナやってくれてんな!!いつ収まるんだよ!!!

Posted at 2020/12/31 01:05:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2020年12月12日 イイね!

シーズンオフ前の最終確認。

シーズンオフ前の最終確認。
255/9J 前後4本通し。
何とかクリアできそうな感じ!
かなりツラウチですが、、
1Gだと良い感じのツライチになります。
個人的にはツライチに拘りは無いですが(^_^;)
alt
リムまで被ってもダンパーに干渉しないレベルまで回避できそうです。

とりあえず今まで付けていた3mmのスペーサーを外して
調整式アッパーアームでタイヤがフェンダーの耳にギリギリ干渉しないレベルまで
キャンバーを起こしてみました。
alt
SPCの製品でピロ仕様のモデルです。
標準モデルはブッシュの硬度が分からないのでピロを選択。
※キャンバー剛性を確保する為にピロにしました。
取り寄せで結構時間が掛かりましたが、アムテックスのルートなので
強度試験書も付いていて安心です♪(車検は多分純正に戻すかとw)
ボールジョイントの可動範囲も純正と同じく、文句なしでした!
あとは各部の耐久性がどんなもんか・・・
とりあえず様子見ですが、補修部品が出るので長く使えそうですね。

何度もタイヤとフェンダー内のクリアランスを確認して、角度を決定。
クリアランス重視なのでキャンバー角は不明w
でも純正よりは起きているので前後バランス的には改善する方向でしょう。
恐らく3~3.5度程度だろうな。
alt
本締めは車体についていると奥側がまず無理!
面倒でも外してからロックすることをオススメします。


正直、キャンバーだけでは逃がし切れないんですよ。。
左右差を揃えるという意味の方が大きかったかな。
アッパーの取付け部も偏芯しないとダメなんですね。
alt
ミネベア製のスライドピロホルダー。
これを使って自分でワンオフ設計するつもり。
スライドプレートに長穴加工してあるのがミソ。これが重要なのよ!
これはトライフォースさんところの補修品を買いました。
他社も使ってるところがあるけど、入手困難なんですよ。。
修理対応はするけど販売はしない、とか言われたしね(-_-)
alt
見た感じ、ASSY品でアフターマーケット用に売っている品なのかな?
梱包の荷姿もバルク品でソレっぽい感じだし。
どう見てもカシメ構造でピロ単体で打ち替えできそうにないな・・・使い捨てか。
でも、今使ってる戸田のピロアッパーもNMBのピロで4年使ってガタが出ないから
持ちは多分良いと思う。ピロサイズは一般的な18mmです。

主に高さを抑えて車高の下げ幅を確保する目的があるので
下側からプレートを調整できる構造にしたかった訳なんです(^_^)v
この分リアダンパーのロッドは10mmショート化してもらいました。
alt
さて、これをアッパー側で目一杯内側に寝かせるわけです。(15mmくらい?)
この程度なら多分足の動き、というかダンパーの特性に影響ないかなと
ストラット車にありがちな社外の調整式アッパーマウントと同じ程度なわけで、
あまり影響はないと思うんだけど。。
レバー比もほぼ1だし、そんなにシビアではないと願いたい。
※ストラット車もアッパー側を動かすと厳密には影響があるので良くないらしい。

ともかく物理的に干渉するのは絶対NG。
動き云々は後でも何とかなるでしょう、って思ってます。
alt
バンプタッチでタイヤのリムガードが軽く当たる程度まで改善しました!
無問題でしょ。
来シーズンはコレで☆
alt
バンプストッパーはソフトタイプだから、保険を掛けるとしたらやっぱり
10mmのパッカーを入れて早めに当てた方が良いかもしれない。
買ってみたものの、ロッド径が太くて要加工で試せませんでした(^_^;)


週明けから降雪の予報ですねぇ、、
この土日を有効に車遊びに使い切りたかったのもありまして
alt
こんな物をポチってしまいました☆ 意外とリーズナブルなんですね。
初ベステックス♪ 
昔から気にはなってたけど、縁が無くて・・・今頃って感じ(^_^;)
最近は、しなやかでイイ感じに仕様変更された?とかいう噂に惹かれまして。
本当は20Kが欲しかったのですが、品切れで在庫品の21Kを売ってもらうことに。

alt
しなやか、、?確かに動き出しはそう感じる事もできるけど
動き初めからハッキリと分かる反力。
立ち上がりも早いし、リバウンドのレスポンスも早い。
これは結構ビンビンする系の類ですね(^_^;)
今までの経験からいうとアイバッハに近いかも。
残念ながら街乗りは正直今の仕様には合わないな・・・
やっぱりどちらかと言えばサーキット寄りな印象。
タイヤのラバーグリップを有効に使えそうなアイテムだと思います。
昔のモデルはもっとハイレスポンスだったのか?
同条件で比較対象が無いので分かりませんが、
ダンパーの仕様で結構印象が変わる気がします。
やはり改めてサスプラのUCシリーズが守備範囲が広い感じがしました。


ここで今年1年自分なりに感じたバネのフィーリングの表現を整理すると・・・
しなやかさ:単純に柔らかく感じるかどうか。
コシ(腰):動きが安定しており、荷重をシッカリ支えている感覚。
ハリ(張り):縮もうとする荷重に対する抵抗感。
結局これらの組み合わせ×レスポンスでフィーリングが決まるのだと思いました。



Posted at 2020/12/13 01:48:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ユーロR | クルマ
2020年12月06日 イイね!

アシ

アシ今日のテーマは「アシ」でございます。
サスペンション、、ではなく
日頃通勤に使用している足です(^_^;)

「ストリートマジック110」
ニーグリップのできるスクーター♪


困ったことに排気漏れが悪化してしまい
エキパイが完全に折れてしまいました(/_;)
買い換えると高いので騙し騙し乗ってたんですけどね、、
流石に1年持たなかったです。
毎日使う物だし、ここは奮発して新品を買うぞ!
と思った矢先、取扱い終了orz...
去年までは確かに購入できたのに(ToT)

50cc用はまだ出るだけに残念。
もしかしてB/Oは受けてるのかもしれんけど?
たまーにスズキってそういう事もあるみたいなんだよね。
単に見積もりシステム上は販売不可となっているだけで。
オーダー自体は受け付けます、みたいな。
<数か月後、再見積りしたら復活していたパターンも有り。
どちらにせよ、すぐに買えないなら意味ないです。。

さて困った、、
現状で手に入るであろう社外品は、どれもお高い・・・
KRSかNRマジックが無難なところですが5万は無いわ(-_-;)
SPレース用じゃあるまいし。
速さは要らない。静かなやつが欲しい。

強いて挙げるならORMがありました。
アップタイプで税込3.5万で今でも売ってると思えば破格だけど
インプレや装着画像が見当たらんのよねー。
久々に「まさみ男の原付チューンナップ」でも覗いてみようかと、、
閉鎖してるじゃないですか・・・俺の青春・・・
alt
でもきっと煩いんだろうな、、高回転は回るだろうけど
ご老体なだけにあまりブイブイ言わせたくないって気持ちもあるし。
ここはやはり純正を修理するしかない。
alt
見るも無残な姿ですわ(>_<)
この1週間で2回直したけど走行開始1分しか持ちませーんwww
なかなか良い補修材がないもんだね。。
alt
これも試したけど1日で死んだしwww

alt
今まではブレーニー技研のGM8300をメインに使ってたけど
やっぱり耐熱性が厳しいかな。
あとはラバーマウントだから振動が悪さするんだよね、きっと。

今回はホルツのガンガム+アルミメッシュ+FRPクロスでガッチリ。
ガチにしたくないけど、ガチにせざるを得ないんですよ、、
ラバーマウントで根元に全部応力が掛かるから。。
alt
気温が低いので固まるまでハロゲンライトで保温。

さて、明日は会社へたどり着くまで持つのでしょうか(笑)




今日はストマジだけと思わせて、ちゃんとサスペンションの方もネタがあります♪

alt
先月末に戻ってきました、Myオーリンズ♪
今年何度目の仕様変更をしたでしょう(笑)
フロントだけでも6回位やっちゃってますねwww
リアは多分3回目ですwww

強化ブッシュによる乗り心地極悪化+ID70化に伴う変更→まずは1回目も変更
乗り心地に振り過ぎてフワフワ感が強い→2回目変更
常用段数の減衰が微妙にアンマッチで乗り心地がイマイチ→3回目変更
今度は収まり方が気に入らなくなってくる→4回目変更(立ち上がり特性変更)
4回目メチャ良かったのに欲を出してしまう→5回目変更(バンプ特性を大幅に変更)
逆に悪化した為、元に戻してもらうwww→6回目変更(ついでにID65に特性を変更)
堂々巡りの末、レートダウンするしかないという結論に達し
22K→20Kへ変更することにしたわけです。
その際にフロントのみUC-01からUC-03へ変更してレートダウンした分
レスポンスを上げて今迄に近い動きになるようにした感じ。

がしかし、、結局のところ22Kで合わせてある減衰力なので
いくらレスポンスが良くても20Kの反発力には少し強いんですよね。。
ワインディングのギャップやアンジュレーションで足離れが起きやすくなったので
その対策として今回リバウンドの高速側の特性をなだらかにして
あまり強く出過ぎないように対策してもらいました。
ついでに言えばピストンロッドの焼けと摩耗も気になっていたので総交換です。
リアもフロント同様の特性に変更。
この短期間にやりすぎですね(爆)

というわけで現在、かなり良い感じになっています♪
特にリアはめちゃイイ感じ。
フロントはダンパーのフリクションが無くなってきたら03のレスポンンスが少し
顔を出すようになってきました、、やっぱり01の方がいいのかな。。
03はレスポンスは良いけど腰が弱い分ゴツゴツしないのが良いんだけど
張りが強い分、コーナリング中も動く感じがイマイチ好きになれないんですよね。
サーキットならこの特性がメリットになる事もあるのかも?
01は張りが弱い分、一気に荷重が乗ってビタッと安定するのが最高に気持ちいいです!

今は慣らしを進めつつ、今まで使ったバネに替えて相性を見たりして楽しんでます。
やっぱり01-22Kとの相性は抜群ですね。
当たりは柔らかいけど一気に潰れるので表記なりの硬さを感じやすいのが唯一の難点。
そこを考慮するとやはりレートダウンしかない訳で、少しストローク感を出して
ゆっくり伸縮する感じが出た方がマイルドでいいかなと思いました。


リアは11Kで完璧なんだけど、今なら12Kでもイケそうな感覚はあるんだよなぁ。
こっちも少しレートダウンした方が間違いなく良いんですけど、
少々問題もありまして、、またガリキズ(/_;) 裏側だからまだ許せる。
alt
柔らかいという事は、それだけダンパーと接触するリスクが高い訳で、、、
昨日も走ってたら段差で良い音鳴ったんだよなぁ(-_-;)
alt
ダンパーの方は削れたような跡は無かったんですが、
多分リムが接触してたんじゃないかなと・・・
それとも何かを踏んだ??いや・・・それは無いな。たぶん。

これに関しては以前から分かっていた事で、
とりあえず車高を上げたり、12Kを使って干渉しにくい様にしていましたが
本格的に対策に入ります!

まず前提として9J-255を4本通す方向で、
バンプタッチまで問題なくストロークできる事。
リアの爪は折らない。
という事を踏まえてやります。

テコ入れとしてフロント側でやってる車両はたまにありますが
アッパーマウントの偏芯化です。
CL7用は存在しない?と思います、リアは。
alt
コレに関してはストラット車のスライドピロプレートを使い、
ワンオフでアッパーマウントを作る方向で準備中。
なるべくコストを掛けずに、市販のピロアッパーくらいには、、と思っていますが。
アッパー側で15mm程度寝かせれば、CADでのシミュレーションでは最低でも5mm強
ホイール側とクリアランスが保てる計算。
ナックル側の取付け部は変わらないとしても、アッパー側の角度を変える事で
足の動きとか変わってくるんですかね??ちょっと不安ですが。
スタビリンクの干渉も対策しないといけないので、なかなか大掛かり(-_-;)

あとはキャンバーアームを使い、フェンダーのクリアランスをギリギリまで詰めれば
単純に+3mm余裕があるので8mmの余裕はできるはず!?なんですが、
今入れている3mmのスペーサーを抜いてキャンバーだけで逃がすか
スペーサーで逃がした方が良いのか、微妙なところなので
そこはやってみないとなんとも言えないですね。。。

これをやるべく車高の下げ幅が足りないので
今回のリアダンパーは10mmショート加工を実施済み♪
20mm近く余裕があったので詰めました。
あとは最終的にはパッカーで強制的に止めるしかないですね。
alt
最初は長いバンプラバーを使おうかと思ってましたが、効果が薄いらしく
抑制したいなら樹脂製のパッカーを併用するのが正攻法とのこと。
市販品はアペックスのが安く売ってました。

そこまでやって安全圏に持っていけなければタイヤホイールの
サイズ変更をするしかないですね。。。

そんな訳で最近少々投稿頻度が落ちてますが、
その分色々とやっています(^_^;)
バイク(9SX号)は先月の連休でちゃっかり走り納め。
腱鞘炎が長引いていて、半日乗っているだけでもクラッチ操作が辛いし。。
やっぱり長距離ツーリングは行かなくて正解だったかもしれん。。


今シーズンは降雪量が多いなんて言ってるんで、
まだ楽しめるうちはギリギリ楽しみたいです。
遅くても正月休みにスタッドレス履ければいいくらいの感じwww
alt
今年はスタッドレスを新調してX-ICE XI3+ を購入♪ <中古
215/50R17 程度も良く、ホイール付で送料込み3万しなかったです(^_^)v
性能はどうなんでしょうね?たぶんミシュランだから良いと思うんだけど。
とりあえず例年はキャンバーに泣かされてきたので
今年はSPCのキャンバーボールジョイントを入手しました♪(+3度まで起こせるやつ)
alt
これで0度まで戻せば215幅でもばっちり効くでしょ!
冬にFFでキャンバー+LSD付けて乗ってる奴の気がしれんwww
それくらい毎シーズン恐怖に怯えて運転していました(~_~;)
Posted at 2020/12/06 23:02:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

プロフィール

「@code_number_0134 仕上がりは…失敗したと思われます😫
方向性的に前のスペックで間違った方向に進んでしまったのかも😰
某氏は別日に行ったので、当日は僕一人です(笑)」
何シテル?   06/09 21:57
自宅のGARAGE兼WORKSHOP(作業場)でDIYをやっています♪ ブログは主に整備日誌のようなレポートが多めです。 レアなパーツや流用情報を試すのも好...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/12 >>

  12345
67891011 12
13141516171819
20212223242526
272829 3031  

愛車一覧

ホンダ アコード ユーロR Nuro-R (ホンダ アコード ユーロR)
スッキリしたデザインと良く走るところが気に入っています♪ 90年代のスーパーツーリングカ ...
ビューエル XB9SX ガチャピン (ビューエル XB9SX)
こいつに乗りたくて大型二輪免許を取りました。 原付からいきなり限定解除したので大変でした ...
スズキ ストリートマジックII110 オレマジ (スズキ ストリートマジックII110)
通勤兼ゲタ車。 ニーグリップのできるスクーターという所が気に入って購入しました。 手軽に ...
ホンダ CR-Xデルソル ホンダ CR-Xデルソル
DC2に代わる愛車として購入したものの カッ飛び系として使うには少々無理がありました、、 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation