ガレージスペースで週末の86%を愛車達となんだかんだしながら?過ごすライフスタイルの自分としては天気が悪い週末は凄く損した気がします(涙)
まぁ、雨でもガレージ&カーポートはあるので作業は出来ますが、どうせなら気分良く過ごしたいですからね♪
と言う事なんですが、昨日カプチで帰宅してから気になることがありました。
と言うのは、左フロントのタイヤハウス内部にビックリするぐらいの黒いグリスらしきモノが付着(汗)
驚いて、写真も撮らずにふき取りしましたが、結構な量でしたので、チェックせずには・・・
タイヤハウス内にはまだ残ってますが、このグリスらしき物体がひょっとしたらカプチのフロント部分から出ており、タイヤに付着して飛び散った可能性も・・・
雨が降っているので、カーポート下での作業ですから、手抜きして最小限の設備でタイヤを外します。
パンタジャッキに21mmソケットを装着できるアダプターを使ってマキタ製電動インパクトでジャッキアップです。
この組み合わせ・・・車体に潜るような作業はNGですが、パワフルなインパクトなので、ホイールナットも緩みますし、結構使えますよ♪
ちなみに、虎の子工具のリフト的に使えるクイックジャッキは残念ながらカプチのホイールベースには入りませんので、AE86の下回り盆栽整備専用みたいになってます(汗)
話がそれましたが、カプチのフロントでグリスが圧入されて使われているのはタイロッドエンドのブーツぐらいでしょうか?
もちろん破れはありませんし、破れたとしてもそれ程大量のグリスが出る事はありません。
オイルクーラーも左側のインナーフェンダー加工して風抜け良くして装着しておりますが、漏れたオイルがグリス状になることは考えられません。
一応チェックしましたが、もちろん漏れなどはありませんでした。
ちなみに、オイルクーラー設置場所はトヨシマクラフト製フロントバンパーのこの部分で直接走行風が当たるようにレイアウトしております。
と言う事で、チェックしましたが、そもそもカプチのフロントはFRレイアウトなので駆動用のドライブシャフトブーツがあるわけではありませんし、破損個所もありませんでした。
よって、走行中に道路でグリス状の油分?を踏んだと断定しました。
リア側もチェックしましたが、ブーツの破れは無かったですがインナーフェンダーには少量ですが同様にグリスが付着しておりました。
破損が原因では無かったので一安心しまして、ブレーキクリーナーですべて拭き取り綺麗にしました。
カサカサになったインナーフェンダーを保護する意味でワコーズ製スーパーハードで仕上げます♪
車高調やブレーキ関係はバリアスコートで仕上げます♪
ちなみに、ブレーキ関係は純正流用で、自分でOHした54φピストンの片押しスイフトキャリパー&255mmの大径カルタス用逆12スリットローターにパッドはプロジェクトミューHCチタンの組み合わせです。
純正は容量小さくあまり効かないカプチですが・・・
コレはリーズナブルで、700Kgの車体にはガツンとかなりの効き具合を発揮するシステムでコントロール性も良くすごく気に入っております。
アシは某社の車高調にスイフト製10Kですけどそこそこしっかりしてますかね?
カプチも趣味車で雨の日はほぼ乗らないですけど、コイツはカーポート下保管ですし、それほどナーバスにならない程度に?ですね♪
そうこうしていると夕方には天気も良くなり晴れて気持ちいいい感じに♪
車体にもかなりグリスが付着しておりましたので、この際洗車することにしました♪
寒い時期は横着してシャンプー洗車だけでしたが、今日は久々にお気に入りのスパシャンでコーティングしてやりますね~
スパシャンで仕上げると電動ブロワー使ってやるだけでほぼ水が切れますので拭き上げも簡単で済みます。
流石は疎水性コーティング剤ですね♪
しかも、他のコーティング剤とは明らかに仕上がりの艶々具合のレベルが違います。
お値段は少々お高いですが、施工を100倍希釈の霧吹き施工にしてやることで、コスパは最高ですからコレはお勧めですよ!
特に傷が入りやすいような濃紺系車体の方には最適でしょうか?
なんだかんだ夕暮れ時になりました。
最後に、下回りの水切りの意味で近所をぶらっとしまして♪
仕上げのエンジンルームをメンテして・・・
お疲れ様でした♪
という感じで、カプチのトラブルではなく安心しました。
しかし、洗車後のカプチって、穴と言う穴から水が出てきますよね・・・
この穴が詰まるとボディ内部からボロボロになるらしいのですからね(汗)
さ~
今日も作業終了してから、風呂に入って夜のビールが旨いです♪
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カプチーノ | 日記
Posted at
2020/03/08 20:10:58