AE86レビンのエアコンスイッチが点滅（汗）

週末は年に一度の岡山国際サーキットで開催されるAE86フェスティバルでした。
僕はまだ夏休みが全然消化できていないので、本日はお休みとしました♪

さてさて・・・
ハチロクフェスティバルにいては昨年は例の件で、実質的に限りなく中止のような感じで、２年ぶり？の様相です。
僕もワクチン接種も１回目を済ませた状態で、イロイロと対策しながら参加の方向で人間＆車両についても調整しておりました。

しかし・・・・
週末の準備中にこれまで絶好調だったストレス解消専用マシンの動作確認ドライブ中にエアコンの動作ランプが点滅です。
AE86でエアコンスイッチが点滅すると、何かしらのトラブルによって、コンプレッサーを止めているとのコトになります。

帰宅して、第一ガレージでボンネットオープンして、まづは放熱ですね。
この時期乗ると、エンジンルーム内部はチンチンに加熱されてしまいます。

コンプレッサーのベルトがスリップしているのか？
とチェックしますが、問題は無い様子です。
まだ熱が高すぎてチェックできないので、暫く冷却してからにします。

１０分ほど冷却してから、再チェックすると、問題なくエアコンが起動しました。

冷却パイプも冷え冷えで、結露もしますので、問題ない様子？

吹き出し口温度も測定してみましたが、アイドリングで７．２℃と十分冷えている感じ？
しかし、コンプレッサーの裏側あたりからオイルが滲んでいる様子なので、コンプレッサー本体の寿命が近い感じがします。
思い返せば、コンプレッサー本体は僕が結婚する前にリビルドコンプレッサーに交換した記憶があります。
あれから、２０年・・・・
他の補器類などは交換しておりましたが、そろそろ根本的な対策が必要な時期なのかもしれませんね。（汗）
しかも、明日からは猛暑の中、岡山方面に遠征となると、万が一途中で症状が再発すると・・・・
考えただけでも茹で上がってしまいそうです（涙）
神戸のマイスターにお伺いすると、コンプレッサーのロックセンサーがNGな可能性が高く、遠征は避けた方がベターとのご回答でした。

と言う事で、２年ぶりのハチロクフェスティバルですが、僕のレビンはガレージでお留守番となりました。
残念ですが、リスクヘッジも大切ですからね。