今日で11月も最終日です。
明日からいよいよ師走のスタートですけど、思えば今年も早かったですよね・・・
仕事も段々と忙しさを増してくる感じですね(汗)

と言う事なんですが、僕の愛して止まない趣味100%ストレス解消専用マシンが仕様変更作業が終了して帰還してります。
でも、このところ週末に予定が詰め込み過ぎてるので、第1ガレージに格納してからまだ手を付けられておりません。(汗)

しかし、第1ガレージについてはビルトインガレージなので、居住スペースからチラ見する高精度&高剛性なドライカーボンドアが素材フェチには溜まりません♪

特にこのような普段は見えない箇所のカーボン具合に溜まらなく萌えます(笑)
ちなみに、両側で20Kg以上は軽量化となっておりますが、製品のスペックが素晴らしく、ドアのチリ調整も完璧で何より剛性感については純正ドアと遜色ないレベルで大変満足感が高い製品です。
もちろん大変こだわりの強い製品なので表面の仕上がりも歪みも皆無で大変素晴らしいです。

そして、一番凄いと感じるのがこのドア上部のガラスサッシュの部分でしょうか?
その昔、某社のカーボン製のドアを装着されいたお知り合いのAE86を拝見した際にこの部分の剛性が少なく、ドアのヨレが凄かったのを覚えておりますが、今回僕が装着させていただいた製品はこの部分の強度が素晴らしく高いのです。
そう言う意味でもドアの場合は製品のチョイスは非常に重要なので、価格面もありますケド、しっかりと品定め&製品制度チェックが必要だと思います。
ですから、街乗りでの使用でも不満は一切無い感じですし、高速道路をそれなりの速度で走っても車内に空気が入ってきたりとかは皆無です。
ちなみに、僕のAE86は純正のパワーウィンド機能&社外の集中ドアロック+キーレスキット装備ですが、その辺も全く問題ありません。

今回からカーボンドアに合わせてシツアモデル製のカーボンドアミラーも以前のウエットカーボン製からドライカーボン製にスイッチしております。
ドライカーボンドアとマッチしてイイ感じ♪
ちなみに、ドライタイプは純正の電動ドアミラーは使えないくはなりますが、そのデメリットを差し引いても?自己満足感は大幅アップです(笑)

そして、夕暮前に、久々にお山方面でストレス解消がてら精進してみました。
久々に全開で乗ってみると、やっぱりチューンド5V4AGの超絶レスポンス&ファンネルから吸い込む吸気音がけたたましく最高の官能性です♪
そして、車体の重量がさらに軽量化されておりますので、とにかく車の動きが軽くて軽快感が素晴らしくハンドリングもクイック感アップです。
車重は現状実測で940kg程度かと思いますが、200PS程度の1600ccのNAエンジンにクロスの6MT&4.556ファイナイルの組み合わせはコンパクトなFRレイアウトと組み合わせると、お山では最高に気持ちイイですね~
やっぱり、絶対的な車体の軽さは間違いなく最強の武器です。
今回リニューアルしたLSDもATS製のカーボンタイプはまだ慣らしが必要ですが、効き具合も抜群で、特に感じるのは高速コーナーでのアクセルオフ時の車体の安定性が大変素晴らしくなり不安定な挙動は無くなりました。
ただ、まだ若干ギクシャクした挙動もありますので、もう少し慣らしを進めます。
僕の感想ではこれまで25年の長期に渡って手を加え続けて来てますが、現状では駆動方式やレイアウトも違いますが、もう一台所有するケイマンGT4CSパッケージとなんだか同じ匂い&走行フィールのマシンに仕上がって来たと感じますね。
もちろん、高速やサーキットなんかだとパワーや空力てきにも絶対的にGT4に分がありますケド、道幅狭いお山なんかだと僕にとってはGT4は左ハンドルのフルバケットシートで右後方の視界も良くないですし、車体も大きくチョット気を使います。
何よりパワーも倍近いので、それほど長い間アクセル全開はとてもぢゃないですが無理ですから、結果としてレスポンスビンビンの素性が良く軽量なAE86で全開で走る方が感覚的には速く何よりも楽しいと感じます。
ここまで仕上げていただいているマイスターには本当に感謝ですよ♪
と言った感じで、まづは2020仕様になったAE86レビンのファーストインプレッションでした。
Posted at 2020/11/30 22:22:33 | |
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