今週は時節柄の来客が多く、本当に大変でした。
酷いときなど同時に4組の対応になったりと・・・
まぁ、それでも何とか回してゆくのが手腕の見せ所だと思ってますけどね(^^)/
しかし、仕事ばかりしていられない個人的な事情もありますので、やる事はやります(笑)

Mercedesのデーラーから帰ってくると、天気も良く温暖でした♪
ガレージ前で快適に過ごしていると、当然ですが何かやりたくなりますね。

もう雪は心配ないと思いましたので、長期ストック品の此方のアルミホイールセットがトゥインゴに装着出来るのか?
このタイミングでチャレンジする事にしました。
昨年から、既に用意はしていたのですが、
コレまで何回かブログにも書いたように、オフセットの関係で調整してやらないと装着は難しそう・・・
ハブ付きスペーサーを用意して、一度チャレンジしていたのですが、スペーサー付属のラグボルトが45mmと長すぎて、フロントハブ裏まで逝ってしまいまして失敗済みだったのです((+_+))

ジャッキアップしてビルシュタイン製車高調をチェックします。
新品導入しておりますが、かなりしなやかなアシで凄くお気に入り♪

トゥインゴは普段用でもありますし、無塗装の車高調ネジ部分等には錆防止しておくことにしました。
この錆止めは無色透明なのでビジュアル的にも問題ありません。

確認のために、導入するアルミホイールをフィッティングしてみますと・・・

7JサイズのT7Rは基本的にFF用のオフセットなので、フロント側は内側のストラットとの干渉が心配されますね・・・
トゥインゴの場合RRなので当然なんですけどね((+_+))
幸い車高調なのでギリギリかわせるかもしれない程度?ですが、純正ストラットなら間違いなく当たりそうな感じがします。

そこで、お助けパーツ登場です。
フロント側は15mmタイプを使いますが、錆防止のおまじないで事前にバリアスコートしておきます♪

トゥインゴのハブ径は60.1φですが、この製品はピッタリとフィットします。

リアは20mmを使います。
リアハブは15mmほど立ち上がってますので、逃げの関係でハブ付きの場合20mm以下は装着出来ない感じです。

事前に購入しておいた、37mm&42mmのラグボルトを使って装着すればハブ裏に突き抜けることなくバッチリ♪

仕上げにマキタ製のエアーチャージャーを使って空気圧を調整します。
この電動工具は本当に便利で、作業スピード的にもコンプレッサーと遜色ありませんので、凄くお勧め♪

ロープロファイルな195/45R17の4本通しサイズなので、エア圧は高めに設定して様子見します。

どーでしょう?
ビジュアルは個人的にはギリギリオフセットのパツパツ具合がかなりイイ感じ♪

T7Rと比較してみると歴然ですが、純正17インチはかなり重たく、デザイン的にはカッコいいので残念です。
ぶらっとテストドライブしてみますが、純正17インチのような鈍重感は無く、フットワークはかなり軽快です♪
ただ、冬場の15インチがトゥインゴにはベストマッチと言った感じで、物凄くイイ感じのフィールでしたから、正直17インチはどうかな?
と思ってましたが、work製アルミはソコソコ軽量だったこともあり、乗り心地は多少硬い程度ですし、エアーボリューム2.5まで上げても特に跳ねる感じはないです。
ただ、ギア比的にタイヤ外径が大きく、少しハイギアー化することになるので、15インチの軽快感の92%と言ったフィールですが、決して悪くは無いです。(^^♪
また、タイヤ銘柄がYOKOHAMA ADVAN FLEVA V701な事もあって、縦方向の剛性が柔らかいにもかかわらず、横方向の剛性はしっかりしており、結果的にハンドリングは安定感が高くなりましたね♪
僕的にはコレはアリだと思います。
そして、今日は朝から大変予定が多いですが、一歩前に踏み出します♪
お疲れ様でした~
Posted at 2024/03/08 08:23:50 | |
トラックバック(0) |
トゥインゴGT | 日記