
先日、仕事でろくむし号を走らせていた日中、突然にレーダー探知機から
「バッテリーの残り容量が少なくなりました。GPS機能を停止します。電源ケーブルを接続してください」というメッセージが流れました。
ええ~別にいつも通りにしか使っていないのに、なんでこんな日中にバッテリー切れするのよ(汗)と、バッテリーの残り容量を見てみると、半分を少し切ったぐらいのところ。。
どうやらGPS機能ってけっこうバッテリーを喰うみたいですね。まだ容量的には余裕なんだけども、GPSを切るような設定になっているようです。
とりあえず買ったときに一度使ったきりになっていたシガーライター接続のプラグを取り出し、ケーブルを応急的に接続してみました。
もちろん、これでGPS機能も復帰したのですが、なんせテキトーに配線をインパネ部分に這わせているのでカッコ悪いことこの上ない(^^;) まぁとりあえず充電できるまで、と割り切ったのですが・・・。
このレーダー探知機、電源ケーブルを接続しているときには、この画像のように常時、こうして表示が出ている状態となります。ソーラーで駆動しているときには消費電力節約のために、レーダーが何かを探知しない限りは表示は消えている、という状態なんです。
ほかにも、電源を接続しているときにだけ探知できる電波っていうのもいっぱいあったりします(^^;)
ひさしぶりに(というか買ったときに一度見ただけ)この時計表示を見ていると、これはこれでいいかもなぁ~ なんて思えて来ちゃいました(苦笑)
ちらっと前にも書いたのですが、先日の車高調取り付けのときに、それまで使っていた吸気温計+室内温度計+時計の
デジタルメーターの配線をブチ切ってしまい、作動不能になってしまってるんですよね(汗)
ろくむし号にはインプの純正時計は付いていません。この部分にはカーナビと3連メーターが鎮座していますからね(^^;) 以前は純正時計はなくても、
カーオーディオに時計が付いていましたから、
これを見ればOKだったのですが、
カーオーディオを交換してからというもの、この時計が表示されないようになってしまってるんですよね(汗)
もちろん、表示させることはできるのですが、表示部分が限られているためiPodで曲を聴いているときにはアーチスト名と曲名を表示するモードにすると、時計表示がなくなってしまいます(>_<)
(実際にはものすごーく小さく時計表示は出ているのですが、顔を近づけて目をこらさないと確認できないような表示なので、出ていないのと同じなのです。。)
それから困ったことに、カーオーディオの電源を切っているときには、この新型のカーオーディオは時計表示も含めて
ぜーんぶの電源が落ちてしまい、真っ暗になってしまうんですよ(涙)
なので、iPodで曲を聴いているとき、あるいはカーオーディオを切っているときには時計がなくなってしまい、この外気温計を兼ねたデジタルメーターについている時計を見るしかなくなっていたのが、この時計すらもなくなってしまい、今ではろくむし号の車内からは、いつでも見ることのできる時計がゼロ、という状態になってしまってます(汗)
そんなこともあって、いっそのことレーダー探知機の電源ケーブルを常時接続しておこうかな? なんてことも考えてみたり(^^;)
ただそうすると、またヒューズボックスから電源を取らないといけないから、ヒューズボックスの中がタコ足化しちゃうな~とか思ってみたり(汗)シガーライターに繋いでおくのはなんとなくカッコ悪いというか、配線が見えちゃうからイヤなんですよね(^^;
もともと吸気温計を兼ねたデジタルメーターも、配線が鬱陶しいので電池式のものを取り付けていたため、夜間にはイルミボタンを押してやらないと時計の表示が確認できない、っていう不便もあったし、いっそのこと新しい吸気温計+時計っていうのを買おうかなぁ? とかいろいろと考えております(^^;)
まぁどっちにしても些細なことではあるのですが、暗いときに走ることの多いろくむし号ではけっこう大事なコトだったりもするんですよ。それに、あれこれ考えて施工してやっても、これなら大した金額もかからないから、できるだけいい感じで仕上げてやりたいですしね(^^)
レーダー探知機の表示が常に出ているっていう状態だと、これはこれで夜間とかもイルミが増えてけっこう好きなんですよね~(笑)オレンジ色の表示なので、けっこう今のろくむし号の車内のイルミにはマッチしてますし。
しかし最近のレーダーってバッテリーが弱くなるのが早くないですか??
前に使っていた旧式タイプのレーダーはバッテリーが弱くなる前に本体のセンサーがおかしくなっちゃいましたけども、それでも2年ぐらいは使えてましたから。今のレーダー探知機はまだ購入して1年ちょっと。バッテリーがそんな早くオシャカになってもらったら困るんですけどねぇ(^^;)
ところでレーダー探知機っていうと、最近は電波垂れ流しで計測しているようなポイントってほとんどなくて、たいていはステルス式で狙い撃ちされますから、レーダー探知機を付けていても意味がないようなコトが多いですよね。
どちらかというと、レーダー波を探知する能力よりも、GPSを使って取締がよく行われているポイントを事前に警告してくれるだとか、設置式のループコイルレーダーを教えてくれるといった機能のほうが重要度が上がってますよね。
少し前なら、これに加えて「カーロケ無線傍受機能」っていうのがとても役に立っていたのですが。。。この機能は現在はほとんど役に立たなくなってしまいましたね(涙)
どうやら警察のほうで、カーロケに使う無線の周波数帯を変えてしまった、というのがその真相らしいですが、さらには傍受しにくいようなスクランブルをかけているらしいですね。なので、カーロケ無線傍受機能というレーダーの機能は、これからはもう役に立たなくなってしまうんだそうです(ため息)
まぁこういうのはいつまで経ってもいたちごっこですもんね(苦笑)
少し前に、イナカのほうを走っていたときに、ものすごく久しぶりにカーロケ無線をキャッチしました。どうやらまだ使っている地域はあるようですけども、今となってはすでに少数派のようですね(^^;)
新しいカーロケ無線に対応したレーダー探知機っていうのはまだ出ていないようだし、買い換える必要性はないようです。
ま、一番いいのは安全運転なんですけどね(^^;) このレーダー探知機には、時計として存在意義を見いだしてもらうのか、それとも別に見やすい時計を付けるのか、年末のクソ忙しいときにけっこう悩んでいるおめでたいろくむしなのでした(笑)