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ろくむしのブログ一覧

2014年04月19日 イイね!

父親の次期愛車選定計画

父親の次期愛車選定計画今日は昼過ぎに父親といっしょにBMWのディーラーさんにお邪魔してきました。

イチバンの目的っていうのは父親の次期愛車選定を視野に入れた5シリーズの試乗。前々からうちの父親はいま乗っているF01の740iが「大きすぎるからもうちょっと小さなクルマに乗り換えたい」と言ってるんですが、たまに言い始めたと思ったら「やっぱり乗り換えなんてもったいないからやめた」ってすぐに言ってみたり(^_^;) 
なので今回もまたそうなのかと思ってたのですが、よくよく聞いてみると740iの2回目の車検が今度の11月なんですね・・・なのでこのタイミングで乗り換えようかと思っているのはけっこうマジな話のようでして。。

そして父親の中で、つぎに購入するのは「7よりも小さなBMW」ってことになってるようなんです。はい、

BMWであることは暗黙の了解

のようなんですよね(^_^;) そもそも740iに乗り換えた5年前なんていうと、うちの父親はトヨタ至上主義者でした(爆)クラウンを何台も乗り継ぎ、その次はセルシオを3台。そしてレクサスブランドが登場してからは「次はLSに乗るぞ」というのが口癖だったのですが・・・そのレクサスが開いた豪華豪華な比較試乗会
これに参加して全てはガラッと変わってしまったのでした。 レクサスはLSの優位性(主に当時は最先端だった自動ブレーキシステムや電子制御サスペンションやらDSCの優位性)を証明するために、メルセデスのSクラスやBMWの7シリーズも一堂に集めてイッキ乗りしてもらい、LSの素晴らしさを再確認してもらおうっていう意図で開いた試乗会だったのですが、その試乗会で乗った7シリーズ(このときは先代の7シリーズでした)の造り込みのスゴさやクルマとしての基本コンポ−ネンツの懐の深さを無意識に感じ取ってしまった、というわけ。

レクサスの試乗会に行ってBMWのファンになって戻ってきた(爆)

ということになってしまい、これがきっかけでセルシオから740iに乗り換えたのが5年前だったのですね(^_^;)

とまぁそういうわけなので、父親の中では次もBMWっていうのが無意識のうちに決められている事項のようなんです(^_^;) ワタシとしては、今7シリーズよりも小さいクルマに乗り換えるっていうのなら、世界一安全だと言われているボルボのS60とかV40あたりに乗ってもらいたいな、っていうのがホントのところなんですけどね(苦笑)

まぁとりあえず父親にはBMW以外はまさしく「アウトオブ眼中」っぽいので(^_^;) BMWのディーラーさんにお供していろいろと担当さんとグルになって次期愛車の選定をしてた、というわけなのです(爆)

もちろん冒頭の画像の通り、ディーラーさんの週末フェアの景品を引き取りに行くっていう重要な目的もあったんですけどね(どっか〜んっ!)
・・・こっちが主目的という説があるとかないとか(^_^;)

ワタシとしてはBMWだったらi3じゃないの!? って猛烈プッシュしてるんですけども・・・父親としてもi3にも興味は示しているものの

電気自動車はもうちょっと待ってたら次にもっといいのが出てくるでしょ?

っていうのがまずアタマにあるみたいです(^_^;) まぁそれが正論ではあるでしょうね(苦笑)そしてイチバンのネックっていうのは・・

ランニングコストなんてワシ、関係ないしね(爆)

っていうのが父親の基本スタンスなのです orz 別に燃料がハイオクだろうと経由だろうと電気だろうと、なんでもいいよ、クルマがよければそれで、なんですよね(^_^;) ま、まぁ燃費を気にして7シリーズには乗らないですよね、普通(苦笑)

ランニングコストというか燃費のことを気にしない人からしたら、やっぱりEVっていうのはまだまだ「発展途上なクルマ」となるんでしょうね。。
乗って楽しいチョー未来派のクルマなんだよ、今のクルマとはまるっきり概念も違う、別の乗り物らしいよ、っていうような説明で猛プッシュするんですが、肝心の試乗車がないですからねぇ(涙)
父親の中では「燃料費が要らなくて、300キロ以上も走れて、BMWなのに500万チョイなら高くないよな」という感じではあるんですけども・・・んもぉ〜 やっぱりディーラーさんに試乗車を引っぱってもらって試乗するしかないでしょ、ねぇ担当さん?(ちゅど〜んっ!)

さて、それはそれで結局、i3じゃなくて7よりも小さくて、しかも7に乗り慣れている父親が乗り換えてナットクできるクルマってことになると・・・はい、順当なところではやっぱり5シリーズになっちゃいますよね(^_^;)

いろいろと各種の装備のことを聞いたり、大きさの違いを運転席に座って確認してみたり・・・しまいには試乗車の5と7を実際に隣同士に並べてみて、どれぐらい大きさに差があるのか確認してみたりしてました。
で、ワタシも意外だったのですが、

7と5 ってあんまり大きさが変わらない

というのがホントのところなんですね(^_^;) 3と5って、並べてみると明らかに5シリーズのほうが

ひとまわり大きい

という感じですけども、5と7を並べてみると・・・

0.5まわりぐらい7が大きいかな? 

という感じですね。それぐらいに5が立派に見えるんですよね〜(^_^;) 実際のサイズはたしかに5の方が少しずつ小さいんですが・・5と7で見た目の上で大きく違って見えるのが

厚み

でしょうかねぇ。ボンネットが薄めでシャープな印象の5シリーズに対して、7シリーズは貫禄を感じさせる分厚いフロントマスクが印象的。並べて比較してみるとキドニーグリルのサイズなんて7のものは5の1.5倍ぐらいのサイズがありますよね(滝汗)

5シリーズの中でじゃぁなにを選ぶの? という話になったんですが・・さすがに550iとか540iっていうのは高すぎるからダメなんだそうで(^_^;) もちろんですけどM5とかいうのもないようです(苦笑)
現実的なセンとして、買うとするなら523iか528iのあたりかなぁ という父親。

・・っていうかワタシも528iなんていうグレードがあるなんて知りませんでした(ちゅど〜んっ!) もちろんエンジンはゆうさくくん号と同じ仕様、つまり245馬力を発生するチューンドの4気筒2リッターエンジンです。
ちなみに徳島では528iっていうクルマは・・・まだほとんど降りていない、、328以上にマニアックなグレードのようですね(滝汗) そりゃそうだよなぁ・・・ワタシなんてそのグレードの存在すら知らなかったし(爆)

528というのもアリでしょうけども、今だったらやはり523dが旬じゃないかなぁ? とも思うわけで、523dの試乗を父親にしてもらいました(^^)

ディーゼルのトルクの厚みのおかげで町乗りなんかではクルマの重さを感じることはほとんどないはずですし、スタートダッシュも大したモノですから(^^) やっぱり燃費が良いとかランニングコストが安いとかそういうのを抜きにしても523dっていうのは魅力的な存在だと思うんですよね〜(^^) ただ父親からしたら、たしかに瞬発力はあるしディーゼルとは思えないよね、とは言うんですが、「740のほうがもっと鋭い加速すると思うけどなぁ〜」だそうで(^_^;) そりゃそうでしょうって(汗) いくらトルクフルとはいっても2リッターで200馬力もない4気筒と6気筒の3リッターターボで300馬力オーバーのエンジンを同じ土俵で比べたらかわいそうってもんですがな(^_^;)
とはいえ、父親からしたらこの二つのエンジンは「自分の愛車のエンジン」という意味では同じ土俵に乗ってしまうわけですよね(苦笑) う〜む、、なんだかんだと言いつつも、この5年ですっかり父親のなかでBMWのクルマの基準っていうのはF01 740iになってしまってるんですね(^_^;)
・・・こりゃi3っていうセンはたぶんないでしょうな(苦笑)

父親からしたらサイズ的には確実に7よりも小さく、かといって装備や乗り味が7と比較してもそれほど落ちない5シリーズっていうのは大いに気に入ったみたいです(^^)
ちなみにもっと小さいよ、ってことでチラッとすすめてみた3シリーズだったのですが・・・あんまり興味がないみたい(^_^;) 父親の中で3シリーズのイチバン気に入らない点として

ダッシュボードに生えたiDriveのモニタ

っていうのがあるんだそうです(^_^;) 掃除がしにくいやんか、っていうのがその大きな理由(^_^;)(^_^;)(^_^;) そ、そんなに掃除しにくいこともないんですけどねぇ〜(苦笑) なんせ父親は車の中のホコリっていうのが気に入らない性分で、ホコリが入ってくるのがイヤで年中クルマは窓を開けずにエアコンで過ごしているほどですから。。 そしてメーターパネルのリセットボタンのスキマからメーターの内側にはいっているホコリが気になって気になって仕方がないんだそうです(汗)
ま、まぁたしかに気にはなりますけどね・・・(^_^;)

そんなわけで久しぶりにワタシも5シリーズに試乗(ワタシはリアシートに座ったのですが)しましたけども、やっぱりいいですね〜(^o^) 

いっそのこと父親が5シリーズを買って、ワタシの328と交換してくれないかしら?(ちゅど〜んっ!)(どっか〜んっ!)  なんのこっちゃ!?(笑)

今年の11月に向けて、父親の次期愛車選定計画はなかなか面白くなってきそうです(^^)
いまのところ、筆頭候補はダントツでF10ってことのようです。

2014年04月18日 イイね!

ストップランプのLEDを交換

ストップランプのLEDを交換さてさて、今日は職場にAmazonからの小さな荷物がひとつ届きました(^^) 今回の荷物はゆうさくクン号のストップランプに使うLEDです。

え? ゆうさくクン号のストップランプはすでにLED化してたじゃないの? って? そうなんです、そのとおりなのですが・・・F30のストップランプというのはS25という規格のシングル球なのですが、私が以前購入して今まで使っていたのは

S25規格のダブル球タイプ

だったんです(汗) ダブル球っていうのは、端子が2つあって、スモールライトオンでテールランプが点灯し、ブレーキをかけるとさらに明るく、ストップランプが点灯する、、つまり2段階に明るさが変化するタイプのバルブなのですが・・・F30のテールランプというのはご存じの通りストップランプとはまったく別のところが点灯するようになっております。なので、F30のストップランプはシングル球タイプなのですね。

もちろん、最初にLEDを購入するときにはシングルタイプを探したのですが・・あいにく売り切ればかり(涙) そんなわけで、ようやく見つけたS25のダブルタイプを購入したんです(^^;)
ダブル球なら別にシングル球と同じ機能は持ってるわけだし、大は小を兼ねるから大丈夫でしょ ぐらいの軽い気持ちだったのですが・・

そんなわけないじゃん!

ってなわけでして(苦笑) ちょっと考えれば分かりそうなものなのですが、あのときの私はアホでしたね〜 シングル球とダブル球が同じように使えるわけないんです。ダブル球は2段階に明るさが変わる、ブレーキを踏んだら明るくなるっていうことは、ブレーキが踏まれたことで導通する電極があるハズなんですよね(^^;) 電極がひとつしかなかったら明るさが変えられないですもん。当時の私は、端子の中を流れる電圧が変わるんじゃないの? ぐらいに簡単に考えてたんですね(爆) なんと愚かな・・・トホホ。
さて届いたダブルタイプのLED、

端子が二つ付いてました(ちゅど〜んっ!)

しかも取り付け用のピンの位置がシングルタイプとは異なってました(どっか〜んっ!)

そんなわけで、そのままでは取り付けができなかったため、私はなんとまぁヤスリでピンを削って無理矢理押し込んでたんですなぁこれが(爆)
まぁそれでもなんとか不具合も起こさず1年ぐらい使ってたのですが、このたびの点検に伴っていったん純正バルブに戻して、さらにLEDに戻すという作業をした結果、、このピンのないテキトーな取り付けのLEDがちゃんとソケットに固定できなくなっちゃったんですよね(^^;) なんかガバガバになっちゃいまして(汗) ビニールテープを巻いたりして無理矢理キツくしてソケットに押し込んだりもしてたのですが・・こりゃ振動とかで外れてしまいそう(-_-) というような雰囲気満点だったので、やっぱりちゃんとしとこうということになって、新たにS25のシングル規格のストップランプを購入したという・・・まぁ長文で説明するほどのことでもないような理由で今回は購入したというワケなのです(^^;)

さて届いたLEDですが・・・前回購入したのと同じ、CREE社のLEDチップを10発搭載したタイプになります。



右が今まで使っていたダブルタイプ、そして左が今回購入したシングルタイプです。大きさが違うように見えますけども、これはiPhoneのカメラで接写したので遠近差によってそう見えているだけで、実際には大きさは同じです。見ていただければ一目瞭然、右のダブルタイプには端子が二つついているのが確認できますね。で、画像には写っていないんですけども、ソケットに固定するための側面のピン、この位置がシングルとダブルでは異なってるんです。(詳しくは過去の整備手帳をご参照下さい)
ダブルタイプでもキッチリとソケットに固定できて、かつ端子をキチンとストップランプ用のほうで導通するような向きで使ってやれば問題なく使えるのですが・・・ピンの位置がずれているので加工してやらないといけないので・・・やっぱりこれはイレギュラーな使い方と言わざるをえないでしょうね(苦笑)

細かく見てみると、前に購入したタイプは側面のLEDが剥き出しですけども、新たに買ったものは側面のチップの上に透明プラスティックでカバーが付いてました。
あとはとくに造りが違ってる感じではないですね。

ちなみに前回購入したLEDは2個で3000円ほどでしたが、今回のは2200円ほどでした。

さて、2日ほど前に取り外して交換作業をしたばかりのゆうさくクン号のテールユニットをまたまた外してストップランプのLEDを入れ替えます(^^;) もうこれだけ作業をしてれば余裕ですね〜(^^;) さすがの私でもサクサクと作業が進みます。
そして、、ビニールテープが巻かれてなんとも痛々しい綾波レイのような風体のダブルタイプのLEDを取り外し、新しいシングルタイプのLEDをソケットに入れると・・・当たり前ですけどもなんの問題もなく、すんなりとハマってしっかりと固定されました(笑)
2日前にあれだけ導通不良を起こしたりして固定する向きに気を遣って、長時間かかってそぉ〜っと固定していたのがウソのようです(^^;) やっぱり定められた規格のものをキチンと使わないといけないもんだわと、当たり前のコトを再確認する作業でした。

導通不良気味だったのは左のストップランプだけだったのですが、同じ形式のパーツとはいえ、明るさや色味がまるっきり同じとは限りませんから、右のストップランプももちろん交換。導通テストも終了して無事に作業を終えました(^^)

やっとこれでストップランプがある日突然ソケットから外れてしまうという恐怖から逃れることができそうです(^^;) めでたしめでたし。

・・・とはいってもやっぱり激安価格の大陸製LEDですから・・・今まで使っていたLEDと純正バルブはもちろん、トランクに常備ですね(苦笑)

2014年04月16日 イイね!

再コーディング、復旧作業+α 完了!

再コーディング、復旧作業+α 完了!さて昨日のBlogでは定期点検とサービスキャンペーンでディーラーさんに入庫したゆうさくくん号のお話でしたけども、けっきょく昨日の夕方には作業も終わり、洗車してもらってキレイになったゆうさくくん号はワタシのところに戻ってきました(^^) 318Ciにはもうちょっと乗ってみたかったんですけども、やっぱり自分の愛車がイチバンですよね♪

会社のほうに持ってきてもらったので、帰宅時にはゆうさくくん号で普通にドライブして帰りました。

・・・が、嗚呼、デイライトが付いていない、ワンタッチウインカーも5回ではなくて3回の純正状態・・・さらにコンピュータのプログラムもそっくり更新してしまってるので、iDriveのカスタマイズ情報も消えてしまってます(プログラマブルボタンの設定とかね)
はぁ〜アンビエントライトの明るさ調整とかそういうところからやり直さないとあかんのかぁ〜めんどくせぇ〜と思いつつもチェックしてみたところ、iDriveのいろんな設定は消えてるんですけども、不思議なことにオーディオの音質設定とかiPhoneのペアリング情報はそのまま生きてるんですね。 設定を保存してある場所が別になってるんでしょうかねぇ?? なんだか不思議です。

さて、帰宅したら・・・やっぱりやっちゃいましたよ、さっそく再コーディングの作業を(笑)

週末ぐらいにゆっくりと時間をかけてやろうかな、ぐらいに思ってたのですが、、やっぱりデイライトも点かないゆうさくくん号なんてゆうさくくん号じゃないやいっ!(涙) って思えちゃうんですよね〜(苦笑)

この再コーディングに向けて、いろいろと準備作業はしてありました。まずは自分がゆうさくくん号に施工してあるコーディング済み項目の列挙。これって意外とやっておかないと「何をしてたっけ?」って分からなくなっちゃうものなんですよね(苦笑)
そしてバージョンアップしたクルマのプログラムに合わせてコーディング用のソフト環境もバージョンアップ。こちらも事前に済ませてあったので、帰宅してさっそくコーディング作業に取りかかりました。

まずはMacBookを久しぶりにゆうさくくん号に接続します。 しかしこれがなかなか最初はうまくいかない(^_^;) というのも、再コーディング環境を整えるために無線LAN接続環境に切り替えてネットからいろいろとダウンロードしたりしている環境と、実際に車輌にMacBookをEthernet接続するときの通信環境の切り替えがいまいちうまくいかないんですよ、いつも(^_^;)
まぁこれはなんとか15分程度で解決。
それからようやくE-sysを車輌と接続してコーディング開始。コーディング項目は事前に整理してあったので、そのチート表に従って進めていくのですが・・・変更した設定内容をセーブしようとするとエラーが(滝汗)

原因を探ってみると、どうやらパッチファイルの配置がおかしいか、あるいはバージョンが違っているらしい(汗)ソフトを入れ替えたときになにやら間違いをやらかしているみたいです(涙)
ってことで、いったん自室に引っ込んでもう一度コーディング環境をチェックしてみると・・やっぱり間違いがあったようです(^_^;) これで20分ぐらいロスしちゃいました。

ようやくMacBookの環境の再構築を済ませて再びガレージへ。今度はtokenファイルのバージョン違い(爆)これはその場でtokenファイルを入れ替えてなんとか対処。ようやくコーディングができるような状態になりました。

そのまま続けてると、今度はMacBookのバッテリーが心配になってきます(汗) なんせ安物の互換バッテリーなので、バッテリー容量がなくなると通常は「もうすぐスリープになりますよ〜」と警告が出るモノなのですが、安物の互換バッテリーだとこの警告が出ずにいきなり強制スリープに入っちゃうんですよ。
コーディングの書き込みをしてる最中にそんなことになったらシャレになりませんよね(爆汗)

ってことで、、、ガレージの壁面からMacBookにアンビリカルケーブルを接続(ちゅど〜んっ!)



うむ、これで安心して作業が続行できるってもんです(^o^)

コーディングがひととおりできる状態になったら、あとはチート表に従ってサクサクとコーディングを進めていきます♪ 書き込みをするとiDriveが再起動して時計を合わせないといけなかったりとかいう作業を間で挟みつつ、そして途中で夕飯の時間になって中断したりもしましたが、食後にまたビールを車内に持ちこんでイッパイやりながらのコーディング作業です(笑)

そして今まで施工していたコーディングの書き込みを無事に終えたので、最後に新しいコーディング項目を施工(^o^)

そうです、、新しいバージョンのプログラムとコーディングソフトがないとインストールができない、2014年モデルだけに許された最新モデルにしか装備されていないあの機能。。。

ローンチコントロール

の実装です(^^)/(^^)/(^^)/ 4シリーズが発表されたときにこのローンチコントロールの発動する様子をおさめたBMWの動画をYoutubeで見たとき、これって純粋にソフトウェアで実現してる機能でハードとしてのクルマ側の新たな装備って何もない=従来モデルでもコーディングで実現できるのではないか? と思って調べてみたところ、みん友さんからのアドバイスもあってコーディングで実現可能だということが分かってたのですよ(*^_^*)
ただし、新しいバージョンのプログラムでないと実装されていないってことで、ゆうさくくん号のプログラム更新までのお楽しみに取っておいたネタだったんですね。
(これについては過去のBlogでネタにしております)

いよいよこの魅惑の最新機能を愛車にインストールです(^^)/

・・といっても、コーディングの内容としては何も難しいことはなくて、2つの項目の設定変更のコーディングをしてやるだけなんですけどね(^^)
以前のバージョンのプログラムにはなかったと思われる「LC」というパラメータを開いてやり、この項目をactivに変更(^^) これでOK!

無事にゆうさくくん号にもローンチコントロールが実装されました!  ・・のはず、なんですけどね(^_^;)
実際にこの機能がちゃんと実装されているのかどうかっていうのを確かめるには、実際に安全なひろーい場所でローンチコントロールを発動させるための操作をしてやるしかないんですよね(汗)

具体的にはDSCをOFFにしてATをマニュアルモードに入れ、ブレーキをめいっぱい踏みつけた状態でアクセルを床まで踏み抜く! ちゃんとローンチコントロールが実装できていれば、アクセルを踏み抜いた時点でメーターにチェッカーフラッグのマークが点灯するはずです。
チェッカーのマークが出てから3秒以内にブレーキペダルをリリースすると、絶妙にホイールスピンを伴いながら怒濤の加速を開始! ということになるようです(^^)

ただし、このローンチコントロールを発動するためには、上記のちょっとややこしい操作を確実にする以外にも、エンジンやミッションがちゃんとあったまっていることも必要(10キロぐらい走行してから、らしい)で、さらに一度発動すると5分間は次が使えない、発動するときには絶対にステアリングを切ってはいけないとか、いろいろと制約が厳しい、いうなればヤマトの波動砲みたいな機能なので(爆)、なかなか試す機会がないかも、ですね(苦笑)

わざわざローンチコントロールを試すために機会をもうけてやらないとダメかも知れませんね(苦笑)
というわけで、魅惑の機能は「実装できてるはずだけど、とりあえずは試すのはまた今度」っていう状態です(爆)

この日のコーディング作業は無事に完了し、そして今日は会社の駐車場でウインカーとストップランプを純正のバルブからまたまたLEDへと交換しておりました(^_^;) こちらも無事に終了し、これで今回の点検とサービスキャンペーンにともなうコーディングのやり直しプロジェクトは無事に終わったのでした(^^)

しかしねぇ コーディングしていない愛車を自分がこんなにも「よそよそしい」と感じてしまうとはねぇ〜(^_^;) ちょっとしたことだけども、やっぱりコーディングっていうのは「自分好みの仕様に自分でカスタマイズする」っていうことなんだな〜って再認識しちゃいました。コーディングしていない愛車って、なんだか自分の車じゃないみたいなんですもん(^_^;)

そんなわけで、今回のプロジェクトの〆はまた近いうちにローンチコントロール機能の発動確認ってことになりそうですね(^^) さて、いつできるかな?? 楽しみです♪
2014年04月15日 イイね!

今回の代車はクーペ!

今回の代車はクーペ!金欠で悩んで悩んで悩み抜いた末、本日ようやくゆうさくくん号は定期点検のためにディーラーさんにドック入りとなりました(^_^;) これまた悩んでいたオイル交換ですけども、今回は見送ることにしました(爆)
イチバンの理由は2万円かかるという交換料ですけども(これがいちばん大きな理由です、トホホ)、一昨年の11月に納車になったときにオイル交換をしてくれていたこと、それからの走行が1万キロちょっとということもあって、今回は見送ることにしたのでした。ディーラーさんによると、今年の11月に納車から満2年になるタイミングでディーラー指定のオイル交換のタイミングになるってことで、その時期までガマンすることにしたのでした(^_^;)

おそらく今日の夕方か明日の午前中には点検も終了してゆうさくくん号は戻ってくることになりそうです。

コーディングは全部初期化された状態で(^_^;)

とまぁそんなわけで、明日は戻ってきたゆうさくくん号にまたコーディングをして、さらにウインカーとストップランプをまたLEDに交換するって作業をしないといけません。

それはそれでまたやることになるわけですけど、今回のネタは・・・そう、ディーラーさんにクルマを出すとなるとやってくるのが代車ですよね(*^_^*)

今回やってきた代車は、ワタシとしては初めてのクルマ♪ 

E46 318ci

でございます(^^) E46っていうと3シリーズとしてはF30よりも2世代前のクルマになるわけですけども、この世代のBMW、ワタシは大好き(*^_^*) ステアリングは重めでクルマ自体がとってもカッチリとした感覚のする重厚な乗り味、、これこそが往年のBMWだよな〜って実感するんですよね(^^)

最近借りた代車だと、E46のセダンやE90あたりが多かったんですが、このE46のクーペっていうのは初めて。とはいえどこかにドライブに行くというわけにもいかないので、とりあえず近くに用事で出かけるのに乗ってみました(^^)

まずこれ・・・サッシュレスドアなのでドアを開くと「きゅっ」って感じで少しだけウインドウが下がるんですね(^o^) で、ドアを閉めるとまたきゅっ♪とウインドウが上がって気密性を高めるようになってるんですね〜。これってたしか、BMWの850iで初めて採用された技術だったと記憶してます。・・違ってたかな??(^_^;)
蛇足ですけど、これってバッテリーが上がってしまったときってどうなるんだろう?(汗)

さてさて、それからリアを見てびっくりしたのが・・・このクルマ、すでに10年以上も前のモデルのハズなんですけど、リアのストップランプやらウインカーがLEDなんですよ!(汗)



ビックリしてwikiで調べてみたら・・・なんとまぁBMWのクルマの中で初めてLEDのコンビランプユニットを採用したのがこの318ciなんだそうですよ(^o^) そして不思議なことに、フロントウインカーはバルブなんですよね(爆)

そして・・・昔のBMW風にパワーウインドウのスイッチがATセレクタの両脇についています(^^) 昔の欧州車って必ずこの位置でしたよね。
しかしちょっと待て・・・なんでクーペなのにパワーウインドウのスイッチが4つ付いてる?(ちゅど〜んっ!)
セダンならいざ知らず、リアのウインドウは開かないはずなのに・・・開くとしても後ろをすかすコトができる程度でしょ?と疑問に思いながらモノは試しとこのリアウインドウ用とおぼしきスイッチを操作してみると・・・ なんと!
このスイッチでリアクォーターウインドウのむぃ〜ん♪ って感じでちょっとだけ開くんですよ!(爆) こんなところが自動で開くクーペなんて初めて見ましたよ! ゼータクぅ〜(*^_^*)



乗った感じとしては、さすがにATにショックがちょっと感じられるとか、ロックアップがあまり効いていないので加速するのにエンジン回転がけっこう上がり気味になるな、っていうぐらいのもので、とても軽快に走ってくれますね。 wikiによるとLEDコンピランプを装備しているのは後期型(LCIモデル)なんだそうですけども、後期型は2リッターの4気筒だそうですね。 つまりはゆうさくくん号と同じ。もちろん過給はしませんが。

町乗りで乗るという状況だと、ホントに過不足ないというか、とても快適ですしいい感じです。高速道路でトバすとかするとどうなるのかはちょっと分かりませんけども(^_^;)
交差点を曲がっていくときのこのハンドリング、やはりBMWですよね〜 とってもナチュラルでドライバーの意のままというのが普通に曲がるだけでも感じられますよ。このへんはゆうさくくん号と同じ感覚ですね。間違いなく、同じ系譜の上にあるクルマなんだと実感できました。

すぐにゆうさくくん号が戻ってくるでしょうから、この318ciクンとはそんなに長くはつきあえませんけども、やっぱりBMWのクルマっていうのはしっかりと芯が通っているというか、同じポリシーの元にしっかりと造られている、っていうことがいつもながらに代車に乗ると感じられますね(^^)

きっと、こういうところが「一度BMWに乗ると、ずっとBMWを乗り継ぐ」ということになる要因なのでしょうね(^^)
2014年04月13日 イイね!

ノーマル戻し作業

ノーマル戻し作業今日はせっかくのオフな日曜日なのですが、外はあいにくの雨。先週の水曜日にきれいに洗車してコーティングしてから一度も雨に降られていないゆうさくクン号はうっすらとホコリ(というか花粉??)をかぶっていますが基本的にはキレイなままでガレージにおさまっております(^^) ホントにゆうさくクン号に乗り換えてからは洗車直後に雨に降られることが少なくなりました(*^_^*)
こんな日にはお出かけせずに自宅でノンビリと・・・っていう気分です。せっかくキレイなゆうさくクン号を雨に濡らすのは忍びない・・・あ、でも午後には散髪を予約してるんだった(^^;) 雨、やんでくれないかしらん?

さて、自宅でのんびりという午前中ですが、やらないといけないことがありました。ゆうさくクン号は次の火曜日にディーラーさんで定期点検を受けることになってるんですが、点検といっしょに今回は二つのサービスキャンペーン関連の作業も受けることになっております。ひとつはエンジンルーム内のグロメットの除去。エンジンルームに入り込んだ雨水を排出するための穴に落ち葉なんかの異物が万一入ったりしないようにフタがしてあるらしいのですが、このフタのせいで雨水が排出できずにサイアクの場合はエンジンルームに水たまりができる可能性があるから、このフタを取り去るんだそうです(^^;) 今までエンジンルームに水たまりができたことはないので大丈夫だとは思うのですが、まぁ念のため、とのことだそうで。

もうひとつはマフラーの触媒についているO2センサーに関連するもの。なんでもO2センサーの故障を検知するためのプログラムがなんらかの不手際で、現在のバージョンには「存在していない」そうな(爆)つまりO2センサーが故障してもそれを検知できないっていう状態になってるらしい(^^;) まぁなんともお粗末なんですけど、これを修正(というか診断プログラムの追加ですね)した最新のプログラムに入れ替えるという作業をするそうです。

さて、もちろんこれらの作業は無料でやってくれるんですけども・・・当然、クルマのプログラムを最新に入れ替えるっていうことは・・・今までいくつか施工しているセルフコーディングの内容がきれいさっぱりクリアされて初期化された状態で戻ってくる、ってことですね orz

ま、まぁコーディングについてはまた自分でチマチマとやればいいわけなので、しゃーないか、とナットクするしかないのですが、ゆうさくクン号はそのままの状態でこのプログラム更新を受けるわけにはいかないのです。
というのも・・・前後のウインカーやストップランプ。。。ゆうさくクン号は純正でバルブになっているこれらの灯火類をLEDに交換しています。純正のバルブをLEDに交換すると、そのままではバルブの球切れ診断プログラムに引っかかってLEDが高速で点滅したり(フラッシング)、インパネに球切れ警告が出たりするんですよね。
高価なLEDだとこれらの診断プログラムを回避するための回路を搭載してたりして、ポン付けで交換できたりもしますけども、ワタシが取り付けているのはそんな大それた回路なんて付いていない大陸製の安物LED(^^;)
なので、診断プログラムを無効化するようにコーディングをしてあるんですね(^^) 数万円もするような回路つきLEDを使わず、コーディングと組み合わせると数千円の安いLEDで同じ効果を得られるのでコーディングさまさまなのですが、こういうときには面倒なんですよね(苦笑)

クルマのプログラム(i-step)がバージョンアップして設定が初期化されると、当然ですけどもウインカーやストップランプの設定は純正バルブのものになりますから、LEDを取り付けたままでプログラム更新をしてしまうと、更新後のエンジン始動でいきなりストップランプやウインカーの異常が検知されるわフラッシングするわでえらいことになってしまうわけですな(滝汗)

なので、プログラム更新の前にこれらのLEDを純正のバルブに戻す作業をしないといけない、というわけなのです(^^;)
なんというかね、ノーマルをカスタマイズしてLEDにする作業っていうのはワクワクするものですけども、作業の手順としては同じなのに、ノーマルに戻す作業っていうのはめんどくさいだけっていうのは何なんでしょうね〜(苦笑)
でまた、プログラムの更新が終わったらコーディングをしてまたまたバルブをLEDに戻す作業をしないといけないんですよね〜(^^;) あ〜もう面倒だわ(爆)



まぁ作業内容としてはそんなに難しいものでもないですし、以前行った作業でもあるので何の苦労もなくサクサクと・・・終わらないのがろくむし流(ちゅど〜んっ!)

ウインカーは難なくノーマルに戻って発光も確認できたのですが、左のストップランプだけがどうしても点灯してくれないのです(滝汗) インパネには「左ストップランプ異常」という警告が何度も何度も・・・(滝汗) 左のストップランプと言えば・・・LED化するときにちょっと作業に失敗してるんですよね(滝汗)今までLEDが導通不良を起こしたりしたことはなかったのに、なんとまぁ純正バルブに戻したとたんに点灯しなくなるとは・・・やっぱり前回のムリな作業が祟ったのかなぁ?(汗) とか思いつつ、焦りを隠しつつなんとか点灯するようにとやってみるんですが、なかなか点灯してくれません。バルブが切れてるのかな? とも疑ったのですがそうでもないようだし・・・。

で、何度もトライしてるうちに、ひょっとして・・と試してみた内容がバッチリ大当たりでようやく点灯するようになってくれました(安堵)
どうやら取り付けていたLEDバルブを半ば無理矢理に押し込んでいたことで、電極が押し込まれてしまってて、純正バルブに入れ替えたら電極がバルブに接触せずに導通不良を起こしていたようです。問題の電極をドライバーでちょいと引き起こしてやったら無事に点灯するようになりました(^^;)

とまぁそんなわけで、なんとか無事にノーマル戻し作業も終わりました。これで心おきなく点検作業に出せるってものです。

ちなみに、バルブをLED化するためにコーディングしてるわけですけども、これを純正状態に戻さなくてもちゃんと純正のバルブは点灯してくれてるのでコーディングはとくにやり直してません(^^;)
LEDをインストールするときに行ったコーディングは球切れ診断プログラムをOFFにする、というものなので、とりあえず点検までの数日ならこのプログラムがOFFになってても問題はないでしょうしね。

あ、ちなみに今度の最新プログラムですけども・・・このプログラムには最新の2014年式BMWに標準装備されているローンチコントロール関連のプログラムが追加されてるんですよね(*^_^*)

つまり、点検から戻ってきたゆうさくクン号はコーディングしてやることで今までは実現できなかったローンチコントロールの機能をインストールすることができる、ってわけ♪

めんどくさい再コーディング作業ですけども、そんなオマケがあるならやる気にもなるってもんです(^^) 楽しみですね〜♪

・・・まぁ実際にローンチコントロールを使う機会なんてそうそうないでしょうし、インストールできたかどうかを試してみることすらなかなか難しいかもしれないんですけどね(苦笑)

プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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2014/08/01 08:43:09
自分でiDriveナビの地図を更新したった\(^o^)/ 
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2014/03/18 18:02:54
BMW F10 DIY コーディング 25 自分の車両のI-LEVELを調べる方法 
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2014/03/01 09:21:40

愛車一覧

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ろくむし号として5代目になるので「ゆうさく」クンです(笑)由来はみなさんおわかりですよね ...
トヨタ ポルテ ポルテさん (トヨタ ポルテ)
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トヨタ ライトエーストラック トヨタ ライトエーストラック
私が仕事で配達に使っているトラックです(笑) 某Blogでは何度か登場して有名になってた ...
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