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ろくむしのブログ一覧

2013年12月11日 イイね!

こんなに薄いのにいい音♪

こんなに薄いのにいい音♪今日は職場で使っている、最新モデルのiMacのお話なのですが・・・HDDの寿命がヤバい状態になったそれまでの愛機である2009年モデルのiMac、HDD交換に5万円近い修理費用と10日近い修理期間が必要ということから、それならいっそ最新型にしてしまった方が・・ということで急遽購入することになったわけですが・・導入から1ヶ月ほど経過して、とくに不具合もなく順調に動いてくれております(^^)
ただ、コレはもう購入当初から分かっていたことではありますが、画面サイズも同じで正面からのデザインもまるっきり同じな2009年モデルと2013年モデル・・・体感できる速度アップもほとんどないってことで、新しいマシンを買った、という実感に乏しいというのもまた事実だったりします(苦笑)

横から見たらずいぶんと薄くなっているので、その差は歴然なのですが・・・そもそもパソコンの前に座って作業するのに横からなんて見ないですしねぇ(^^;)

Haswelという新型の省電力チップを使っているというのがひとつのウリのようですけども、デスクトップだと消費電力が小さくなったコトによるバッテリー稼働時間アップ! なんていうのも感じられないですしねぇ(苦笑)ただ、システム環境設定の「省エネルギー」の項目の中から「コンピュータをスリープさせる」までの時間を設定するバーがなくなってたりするところにこのCPUによる省電力化の効果が見て取れますね。




こちらが自宅で使っている、2010年モデルのiMacのシステム環境設定「省エネルギー」のウインドウ。これが普通ですよね。



そしてこちらが最新モデルである2013年型iMacの省エネルギー設定ウインドウ。見ての通り、コンピュータがスリープするまでの時間を設定するバーがなくなっています。

つまり、2013年型iMac・・というかHaswel搭載型のMacは何も操作をしない状態、つまり待機状態でのエネルギー消費がとても少ないため、あえてスリープモードにしなくてもいいってことのようですね。もちろんモニターのスリープは別に設定できるんですけども。
もともとワタシは自宅と会社のiMacの間で頻繁にファイルのやりとりをしたりとかリモート接続したりする関係で、どちらのマシンも常にスリープはさせずにモニタのスリープだけで運用してるのですが、最初にこの設定画面を見たときにはちょっとビックリしちゃいましたね(^^;)

でも、スリープしないからといっても、常に通常モードで待機しているのかというとそうでもないらしく、マシン自体は起きているけどもアプリケーションソフトは動いていない、っていうような状況になったりもするようです。たとえばメール。
純正のメールアプリだとまた違う挙動になるのかも知れませんが、ワタシの使っているメールソフトである「GyazMail」ですと、モニタがスリープ中にはメールの送受信も停止してしまうようです(^^;) 設定で一定の間隔で自動的にメールの受信を行うようにしてあるのですが、マシンを何も操作しない状態で一定の時間が経過してモニタが消えるとメールソフト自体が半停止状態になるらしく、何かキーを押してマシンのモニタを点けてやると、そのときに初めてメールの受信操作を行って新着メールを取りに行く、というような挙動を示します。
なので、前のように常にずーっとマシンが稼働している状態に常にしておくことが逆にできなくなってしまってるので、このへんはちょっと不便かも、というところもありますね。

ただ、逆に言えばそれぐらいの小さな部分でしか差が分からないぐらいに変化していないように見える2009年モデルと2013年モデルなのですが(光学ドライブの有無という部分は大きいかな?)、意外なところで決定的に違う性能差がありました。やっと今日のBlogの本題ですけども(^^;)これはカタログスペックではまったく謳われていないことなのですが。。。

内蔵スピーカーの音質が劇的に向上している

っていうことなんです。
iMacの内蔵スピーカーっていうのは、スピーカーが外から見えるような位置には付いてなくて、いったいどこから音が出てるんだろう? っていうのは前のモデルから変わっていません。
実際には内蔵スピーカーの音は筐体の下というか、液晶ディスプレイの一番下の部分の左右から出ていて、それがテーブルに反射してうまい具合に音がある程度広がるような感じになって、スピーカーの位置を感じさせない自然な音の広がりとステレオ感を持ったものでして、ワタシはけっこう好きだったのです(^^)

自宅ではもちろん、外部スピーカーってことでちょっと大きめのアンプ内蔵スピーカーを接続してあるので内蔵スピーカーは使っていないのですが、会社のiMacはあくまで仕事用ですから外部スピーカーなんかは接続せず、内蔵スピーカーから音を再生しています。
午後になって事務所に人も少なくなってからはよくBGMにアニソンとかを流しながら仕事をしているのですが(^^;) まぁそれほど音量を上げるわけでもないので内蔵スピーカーの音で別にいいや、ぐらいの感じでした。

正直なところ、2013年モデルになって筐体が極端に薄くなってしまったので、内蔵スピーカーの音質は悪くなってるかもなぁ と思ってはいたのです。
なんせこんなに薄いですからね・・・



で、とくに期待するでもなく、新しいマシンにしてから初めてBGMがわりにアニソンを再生したときにちょっと、、いや、かなりビックリしたんですよ(汗)

な、なんだこの音?? 
えらくクリアでいい音してるんじゃないか??(滝汗)


最初は何かの間違いかと思ったほどでした(^^;) だって内蔵スピーカーですよ?(汗) なのにこの音っていうのが以前の2009年モデルiMacのものよりも数段クリアで音像の定位が素晴らしく、なんかこう、ひと皮むけた音、っていう感じなのです。そしてなによりも驚くのが豊かな低音なのです。こんなに薄い筐体のどこからこんないい低音が出てくるのか? ほんとに不思議な感じなのです。
低音が豊かに出ているといっても、ズンズンドコドコとウーファー的な低音が出るっていうことではなくて、音量に見合った、とても自然、ナチュラルに必要十分な低音がきっちりと出力されてくる、っていう感じなんですよね。 ホントにこの自然な感じでありながらもしっかりと再生される低域の音には感動的なものを覚えます。これだけ高品質な音を奏でる純正内蔵スピーカーっていうのには今まで出逢ったことがありませんよ!

最初は何か特別なデバイスとかソフト的な補正がかかっているのかと思ってネットでも調べてみたのですが、どうやらそんなことでもないみたい。というか、ほとんど内蔵スピーカーの音質について言及されたレビュー記事すら見つけられませんでした(^^;)

というか、初めてこの超薄型筐体を採用したiMacが発売された2012年モデルでは「さすがに薄い筐体になって内蔵スピーカーの音質は悪くなった」と書かれている記事はけっこう多いんですよね(汗)
ワタシはこの2012年モデルの音っていうのは聞いたことがないのですが・・・ひょっとして2013年モデルでスピーカーのスペックは変更されてるのかな? これでまさか以前のモデルよりも音が悪くなった、っていうことはないはずですし。

っていうか、ワタシだけの印象なら何かも間違いってこともあるかも知れないんですけども、ワタシのデスクのそばを通りかかった事務員のおばちゃんとかも

あれ? なんか澄んだいい音がするねぇ〜 やっぱり新しいパソコンやねぇ

とか普通に気がつくレベルなんですよね。もちろん音量はどちらかというと小さめですので、周囲からだと聞こえるか聞こえないか、っていうレベルのハズなのですが・・そんな小さな音ですら違いが分かるほどのようです。

内蔵スピーカーの音質なんていうのは買い換える前にはまったくノーチェックだったわけですけども、この音質の変化は何気にマシンを買い換えてワタシの会社でのMac環境の中でイチバン大きく変化した部分かも知れません(^^)
いい音を聞きながらのパソコン作業っていうのは実にいいものですよね〜 気持ちよく作業をすることができますし、そういう意味では新しいマシンにしたのはよかったな〜と(^o^)

しかしホントに・・・こんなにも劇的に向上したスピーカーの音質なのに、ほとんどそのことが言及されていないし、当のAppleですらそんなことを謳ってたりしないんですよね〜 っていうか、2013年モデルのiMacというもの自体がiPhoneやiPadAir、RetinaモデルのiPadMiniの影に隠れてほとんど宣伝もされていないですけどね〜(爆)

そんなわけで、あんまり外観上もスペック上も変化がないと言われている2013年iMacですが・・・内蔵スピーカーのクオリティはひそかに大きくアップしている、っていうお話でした(^o^)
・・これが2012年モデルからなのか、それとも2013年モデルからなのかはちょっと分かりませんけどね(^^;)
Posted at 2013/12/11 16:06:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | アナタも私もマっカー♪ Macネタ | パソコン/インターネット
2013年12月08日 イイね!

パンクしちゃいました

パンクしちゃいました今日は久しぶりのオフ。ノンビリと10時間ぐらい寝て、起きてからこれまた久しぶりにゆうさくクン号の洗車をしていたところ、所用で出かけていた嫁さんがポルテさんで帰投。
ワタシがガレージ前で洗車してたために自宅脇に路駐したポルテさん、よくよく見てみると・・・左リアタイヤがちょっと潰れすぎてないかい?(汗) これはひょっとして・・・とタイヤをつんつんしてみると、、

ぶよぶよ(滝汗)

まるでワタシのオナカのように反発力もなくヘナヘナのリアタイヤ orz
ありゃ〜これはもう間違いなくパンクしてますよ(涙) 

嫁さんに「最近ポルテさんで走ってて違和感ってなかった?」と聞いてみたのですが、「別に〜」とのこと(^^;) う〜ん、リアタイヤがパンクしてもけっこう普通に走ってしまうモノなんですかねぇ?? それともついさっきパンクしたばかりなのかな?? パンクしたタイヤの状態を見ても、それほど痛んでるような感じでもないですし。

ポルテさんはイマドキのクルマってことで、純正状態ではスペアタイヤは積んでおらず、パンク修理キットのみ(汗)でも我が家のポルテさんはディーラーの店長さんの強いススメでオプション扱いのスペアタイヤを積んでいたんですね(^^) いやはや店長さまさまです。
GRBろくむし号もその前のGDBろくむし号のときにも、そしてモビリオくんもそういえばパンクってしたことなかったよな〜 ということを思い出してました。これらのクルマには当たり前のようにスペアタイヤって積まれていたのですが、結局使ったコトってなかったんですよね。
GRBろくむし号でジムカ用に中古のタイヤとホイールを買って装着したときには中古タイヤの初期不良でスローパンクチャーしたことがありましたけど、そのときにはタイヤショップさんが駆けつけてその場で修理してくれましたしね。

さて、もうすっかりと使うこともなくなってしまったガレージのフロアジャッキやウマ、十字レンチを取り出してちゃちゃっとタイヤ交換です(^^) なんだか久しぶりなのでワクワクしちゃいましたが(苦笑)

近くのガソリンスタンドに行ってもよかったのかも知れませんが、せっかくなのでトヨタディーラーさんに持ち込んでタイヤを修理してもらいました。
そしたらクルマをリフトで持ち上げてさくっとスペアタイヤから修理したタイヤにも交換してもらえますしね(^^)

修理はすぐに終わり、タイヤも元に戻してもらえました。もちろん、修理代金は取られましたけどね(苦笑)



パンクの原因はトレッド面に刺さっていたこんなタッピングビス。径はそれほどでもないですけど、けっこうな長さがありますね(汗) てっぺんがこんだけ削れてるトコロを見ると、刺さってからしばらくはそのままで走ってたみたい。
リアタイヤってことは、フロントタイヤでビスを踏んで、そのイキオイでビスが立ち上がったところをリアタイヤが踏んでブスリ、ってところでしょうかね。まぁ運が悪かったな、ってことです。
ありがちなパンクのパターンかも知れませんね(^^;)

しかしまぁ 店長さんの言うことを聞いてスペアタイヤをオプション装着していたのは正解だったのかも知れませんね。 この10年ぐらいはずっとパンクってしたことがなかったから現実味がなかったですけど、実際にパンクしちゃうとやっぱりスペアタイヤのありがたみって分かります。

そういえばゆうさくクン号はランフラットタイヤだからスペアタイヤって積んでないんですよね(汗) もちろん、パンク修理キットも積まれていません。パンクしてもランフラットタイヤは普通に100キロぐらいは走れるらしく、パンクの警告が出たら(ちゃんとタイヤの外径変化をセンサーが検知して警告してくれるらしい)、そのままディーラーさんに走ってタイヤ交換修理をすべし、ってことになってるようですけども・・・。

ただ、聞くところによるとランフラットタイヤっていうのはパンクしても基本的には修理はできないんだそうで(滝汗) パンクしたら通常メニューではタイヤを交換する、っていうことになるそうですね(爆汗)
まぁ実際にはディーラーさんではパンク修理はしてくれるみたいですけども。 
でも同じタイヤで二度の修理はできないみたいですし、普通のタイヤよりもパンクしている箇所によっては修理不能ってなるパターンも多いそうな・・。

そう考えると、ランフラットタイヤにもメリットとデメリットはありますよね・・というか実際にパンクしてしまったときにタイヤを丸ごと交換っていうのは痛すぎます(涙) タダでさえランフラットタイヤっていうのは普通のタイヤよりも高価なわけですし・・。

パンクしなかったとしても、いま使っている純正装着タイヤがチビたら、イヤでもタイヤを交換しないといけないわけですけども・・さてさて、ランフラットタイヤを継続して使うのか、それとも通常タイヤにしてパンク修理キットを積むのか、悩むところではあります。
通常タイヤのほうが当然安いですし、そして乗り心地とかノイズの面ではやはり有利だともいいますしね。

まぁタイヤ交換時期になったときのワタシの懐具合によってもどちらをチョイスするかは変わってきそうですが・・・まぁおそらくは通常タイヤになる可能性の方が高そうですね(^^;)

2013年12月01日 イイね!

ゆうさくクン号のTIPSネタ「ステアリングのジョグダイヤル篇」

ゆうさくクン号のTIPSネタ「ステアリングのジョグダイヤル篇」さて、久しぶりのTIPSネタのコーナーです(笑)
取説をつぶさに読んだからもちろん書いてあるんだけど、めんどくさくて取説なんて読まないよ〜♪ っていうのもよくあるパターンだと思うのですが、とかくBMWっていうのは取説を読まないと「マジ? こんな便利な機能付いてるの??」っていうようなことがよくありますよね(^^;) あるいは「なんでこんな余計な機能がついてるの? こんな操作方法になってるの?」ってなこともありますけどね(笑)

さて今回ご紹介するのは、F30のステアリングについているスイッチ、というかコントローラー。画像の真ん中に写っているダイヤル式のコントローラーですね。上下にコロコロと回すタイプのダイヤルコントローラーですけども、さらに回すだけじゃなくて、ダイヤル自体を押し込むことで決定ボタンとしても使用できる構造になってます。だいぶ昔にソニーがケータイ電話に採用して「クルクルピッピ」なんてTVCFしてましたよね(笑)このジョグダイヤルってソニーが特許持ってたのかな?

F30のステアリングのスイッチはグレードによっていろいろなスイッチが付いてたり付いてなかったりしますけど、このジョグダイヤルやMODEボタン、+−ボタンは全てのグレードに付いてるんじゃないかな?

さてこのジョグダイヤル・・・いったい何に使うんだろう?? って最初は思ったんですよね(^^;) だってなんにもアイコンがついていないし(苦笑)

ほかのボタンにはマークが付いてるから、どういう用途に使うモノなのかはだいたい想像が付くんですが。

ってことで、納車されてだいぶしたとき、なにげなく運転中にこのジョグダイヤルをクルクルっとしてみたんです。そしたらまぁ奥さん!(笑) いろいろと便利機能が詰め込まれてるじゃないですか!

まずこのジョグダイヤルの機能ですが・・・複数の機能を持ってます(^^) はい、複数の機能を持ってるからアイコンやらマークが付いていないんでしょうね、きっと。

ワタシはゆうさくクン号を走らせているとき、基本的にはアームレストの中のUSB接続されたiPhone4に仕込んだ音楽ファイルを再生させています。



だいたいお気に入りのプレイリストを再生していることが多いのですが(しかもこのプレイリストはかなりの高確率でアニソンだったりしますが)普通に音楽再生をしながら走っているときにこのステアリングのジョグダイヤルをクルクルっと回すと・・・



ややっ!? 自分の正面、タコメーターとスピードメーターの間にあるマルチインフォメーションディスプレイに再生しているプレイリストが表示されるじゃないですか!

ちなみに通常の状態のこの部分の表示はこんな感じ。



つまり、時間やら走行距離、燃費に外気温などが表示されている領域に、ジョグダイヤル操作時にはいきなりプレイリストの曲目が表示されるんです。現在再生されている曲が真ん中、ひとつ前の曲が上に、ひとつあとの曲が下に表示されています。

となると・・・もうお分かりですよね? ジョグダイヤルをクルクルすると、再生したい曲をこのマルティインフォメーションディスプレイで探すことができ、再生したい曲を真ん中に合わせてジョグダイヤルをぴっっと押し込むと、その曲が再生される、というわけです(*^_^*)

それまではオーディオ操作パネル、つまりセンターコンソールの脇にある、小さな三角印のついたボタンを押して曲を送ったり戻したりしてたのですけども、このジョグダイヤルだとステアリングから手を離すこともなく、視線移動も最小限で、しかもずっと後の曲だとか前の曲なんかでも一撃で選曲できちゃいます!
1曲戻しや1曲送りボタンを何度も押して曲を探すと、ずっと前や後の曲だと何度もボタンを押さないといけないですし、だいいちお目当ての曲までどれぐらい離れているのかを知っていないと一発では選曲できませんよね?

離れた場所にある曲を探して再生するには、iDriveコントローラーでプレイリストの画面を出して、コマンダーをクルクル回して選曲、という手段もありますけども、いかんせん操作回数が多くなりますし、視線はセンターのモニターへ、そして左手はコマンダーへ、ということになりますから走行中は危険な操作となってしまいます(汗) それと比べるまでもなく、このジョグダイヤルを使った選曲のほうがずっと簡単確実で安全、というわけですね(*^_^*)

そしてもちろん、iPhoneでプレイリストやアルバムを再生しているときの選曲に使えるってコトは・・・はい、ラジオやらテレビを使っているときには、このジョグダイヤルをクルクルすると、、





はい、お察しの通り、今度は選曲ではなく選「局」モードが使えるわけですね(^o^)
これまた便利ですよ〜♪

そして、今度は電話をかけるとき。
F30ではBluetooth接続でケータイ電話を操作して通話ができますが、電話をかけるときにステアリングの通話ボタンを押してからジョグダイヤルをクルクルすると、今度は通話履歴を表示してくれちゃうんですよ(^o^)
表示されるのはこちらから発信した通話履歴。
過去に電話をかけたことのある相手の一覧がジョグダイヤルでずらっと表示されるようになるので、クルクルピッピで簡単に電話をかけることができる、って寸法です(^^)

電話をかけるパターンで一番頻度が多いのが通話履歴にある相手への電話発信ですよね。まさしくこれを通話ボタンとジョグダイヤルという、たった二つのボタンを操作するだけで・・ステアリングから手を離すことなくできてしまうというわけなんですね(^^)

ここで紹介した操作は全部、ステアリングを握ったままで操作できるものばかり。この安全でかつ、分かりやすい操作体系はいざ知って使ってみると、もうあとには戻れない便利さです(*^_^*)

え? そんなのもうとっくに知ってて使ってる?(汗) し、失礼しました(^^;)(^^;)(^^;)

F系のBMWにお乗りの方で、ひょっとしてまだこんなに便利なジョグダイヤルを有効活用していない人がいたら、ご参考にしていただければ幸いです(^^) ぜひともこの便利な標準装備、使い倒してあげてくださいね♪
2013年11月27日 イイね!

秋の成分を補給しに行ってきました(^o^)

秋の成分を補給しに行ってきました(^o^)今日は水曜日のお休みデー(^^) 当番もあたってなかったしお天気も最高! ここのところは平日休みでも自宅でゴロゴロと昼寝してばかりっていうモッタイナイ休日の過ごし方ばかりだったので、今日は早めに起きて(といっても普段よりも6時間ぐらい遅い起床なんですけどね)、朝から散髪に行って、そのままお出かけすることに。

ワタシは秋が一番好きな季節なのです(^^) そして紅葉や落ち葉が大好き!(^^)/
なので、秋ともなれば紅葉狩りに山の方にふらっと出かけることもあるんですが、今年はそんなことも全くしないままで晩秋を迎えてしまいました。。

紅葉といっても「もみじ」ではなく「こうよう」のほう・・・もちろんもみじも好きですけども、観光客でいっぱいなもみじ狩りとかではなく、どこにでもあるような山里の雑木林の中を散策するのが大好きなんです。

たまたま今朝起きてから録画してあった「のんのんびより」の第8話を観たのですが・・・そこに描かれていた山里の秋の風景を見てて、無性に出かけたくなってしまったんですね(^^;)
そんなわけで、観光名所でも何でもない、フツーの山里を目指して出かけようと思ったのですが・・・さていざ出かけるとなると・・何でもない雑木林、人がいない静かな場所っていうとどのへんがいいのかな??(汗)
なんせ徳島は山の方にちょっと入ればそんな場所だらけ(爆) なのでかえってどこにすればいいのかイマイチ分からない。

もちろん、ちょっと走ればすぐにそういう場所に行けるんでしょうけども、せっかくなのにゆうさくクン号で少しはドライブも楽しみたいですし・・・ってことで思いついたのが神山森林公園(^^)/
ここならワタシの住んでいるところから1時間ぐらいの距離でしっかり山の中だし、公園ですからあるていどは整備されてるだろうし、その気になってちょっと道を逸れたらそれこそ人がいないような場所なんていくらでもあるでしょうし。

ってことで、いつもの美容院で散髪をして近所のHotto Mottoでおべんとを買い込んでいざ出撃です!(^^)/

1時間もかからずに到着しちゃったんですけども、うんうん、すっかりと晩秋の趣となった山の中はとても静かで清々しい空気に満ちていました。
今年はまったく森林浴もできていなかったし、ホントにいい気分転換になりました。

神山森林公園はさすがによく整備された公園ですし、町中からも気軽に来られる割には本格的な山の中ってこともあってか、けっこう年配の人たちが来てましたね。でも全然騒がしいっていうほどではなく、のんびりと落ち葉の敷き詰められた遊歩道をカサカサと散歩して帰ってきました(^^)

往復の道ものんびりとドライブしてきましたが、ホントにスピードを出さなくても運転していて楽しいんですよね〜BMWって。 峠で目を三角にしてトバしても面白いですけども、フツーにノンビリとクルージングしていてもとってもわくわくするっていうか、気持ちよ〜く走ることができる。駆け抜けなくても、流すだけでもヨロコビを感じられますね(^^)

なので、山間部の空いた道で前走車に追いついちゃっても、別に追い抜かなくてもノンビリついていけばいいや、っていう気持ちになれるので精神衛生上もとってもいいですね(^^)

でもね・・・デイライトを点灯したイカついフロントマスクがルームミラーに映るとどうにも威圧的に見えちゃうのか(^^;) けっこうな確率で前を走る車は道を譲ってくれちゃったりして(ちゅど〜んっ!)
いやいや、別に煽ってるわけでも先を急いでるわけでもないんですけどね〜(汗)

さて、今月の平日休みはこれにておしまい! もう師走がそこまできております。12月はワタシの業界ではとにかく忙しいので・・がんばらないと(^^;)

ってなわけで、今日のドライブはフォトギャラリーにまとめてみましたので、よろしければコチラからどうぞ♪
2013年11月26日 イイね!

あの手この手

あの手この手これは一瞬、引っかかりかけましたよ〜(汗)

時節柄、そろそろ忘年会の予定なんかを調整している人たちも多いと思うのですが、そんな時を狙ってやってきた、1通の迷惑メール。

タイトルは「同窓会の件」とだけ。差出人は「田中」

そして内容は・・・



「参加するなら今週中に岡島に連絡しておいて。飯田とメグはいけないってさ。」

この1文のみ。
いかにもケータイから用件だけカンタンにメールした、という風情で、どこにもリンクらしきものもないんです。

一瞬、「岡島ってだれだっけ? 飯田?? う〜ん??」

と考えちゃいました(^_^;) でも、この差出人の「田中」なる人物のメールアドレスはいかにもありがちなYahooメール、しかも「pc_adress_haishin@〜」とかなってるし(笑) はい、この時点でバレバレなわけですけども(苦笑)

でも私はたまたま忘年会をいっしょに企画するような友人の中に岡島とか飯田っていう名前の人がいなかったから「??」となったけれど、岡島さんや飯田さんっていう名前の知り合いのいる人なら、思わず「田中」さんに「なんの件だっけ?」と返信してしまう可能性ありますよね?(汗)

じっさい今、たまたま友人の間で忘年会のスケジュール調整をしているメッセージが飛び交っているときだったのでホントにタイミングとしてはバッチリ(爆)

ホントにいろんな「あの手この手」で迷惑メールはやってきますから、皆さんもどうぞお気を付けくださいませ。
もちろん、間違ってもこんな得体の知れないメアドに返信などしないように!
Posted at 2013/11/26 02:54:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 我が人生 是皆ネタ也(爆) よしなごと | パソコン/インターネット

プロフィール

「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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