2010年09月27日
愛媛への帰省中、土居インターを過ぎて突然の失速、前車プレオの最期の断末魔と同じエンジン音がしだしました。
が、がびょ~ん。プレオのエンジンさようなら状態です。
こ、この帰省回数の多いくそ忙しい時期に君が逝くのか!!
これで二台目、4気筒エンジンが3気筒になりました。水平対向の様なドロ、ドロ音がします。
なんとか新居浜インター下りるまでアクセル煽りつつ、だまし、だまし運転後、スバルに電話すると、「どこが悪いのか取り合えず調べてみないと判りません」との事。
ピットに入り、圧縮測るも2番シリンダー圧力0・・・とほほ、修理か部品取りによる廃車決定!!
ちなみに、エンジン逝くとスバルでは下取りは0円だそうです。
従って、下取りによるステラの新車も買えません。
前車3年半で逝き、今回前女性ワンオーナーと合わせて8年でさよならですが、スバルプレオのエンジン耐久性については、メンテを怠った覚えも一切なく、レッド8300回転まで回す事もなく、最大でも7000回転の短時間運転、高速道路での5速常時5000回転から6000回転が駄目なのならメーターに刻まれたレッド8300回転は誇大表現であり、ツインカムの高回転エンジンを名乗る資格は全く無いと言えます。
まぁ悔しがっても仕方ないので、家族で話し合った結果・・・。
すでに足回り関係の修理代だけでも笑えないぐらい掛かっているので回収目的で修理決定。・・・35万ほどかかりますが何か。
オーバーホールだとピストンまで逝っていると軽く35万オーバーなので、修理期間も短く、工場長も勧めるリビルトエンジンへの載せ換えを決めました。
修理完了の10/10まで代車生活です。それから慣らししてあたりをつけるので、疾風殿との約束も当分果たせず、非常に残念です。
まぁいいか、二度とこんな軽四は世に出て来ないのは間違いないので・・・。
もちろん、私の運転スタイルを変えるつもりは一切無いし、次も一年半目にエンジン壊れるのは容易に想像出来ますので今度壊れた場合は足掛け10年、部品取りによる廃車にするつもりです。
どうせ壊れるのなら、思いっきり回して、速く走って逝くのがプレオRSには似合うし、本望では。
そうは言っても中古で買って、丁度一年半目の過激なトラブルに閉口するかびごん夫であった。
Posted at 2010/09/27 05:07:38 | |
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2010年09月20日
あららら、ベストカー読んでびっくり。
トヨタの学習能力が本格的に目覚めてしまった。
スバルの十八番である、「小排気量車にターボ付けて大排気量を喰ってしまう」って行為をそのまま真似するみたいです。
ダウンサイジングと銘打って、ワンランク下のツインカムエンジンをターボやスーチャーで過給し、現行エンジンと遜色無い出力へ底上げ。
正確にはスバルは排気量が二倍の車の出力まで上げていますが、トヨタは現行エンジン全てに過給するので二倍の出力にはならなくても30パーセントでも上げられれば燃費も向上しますし、将来自動車税アップなんてことになれば、1000ccあたりで過給機付きなら爆発的に売れそうです。
これでは、トヨタが本格的に動き出す前に、スバルのレガシィ3.0リッターにターボでも付けて350馬力~400馬力、トルク50キロ越え車をフラッグシップカーとして作り、対抗するしかなくなるのではと思われます。
現行レガシィの内装がプラスティック丸出しで本当にチープですが、クッション材入れて本皮で巻けば見栄えは見違えり、パール塗装、ムーンルーフと本皮シート、マッキントッシュあと、20インチ、フロント6ポッドリア4ポッドで武装すれば、立派なスバル版クラウンアスリートプラスMの完成ですから。恐らく乗り出し700万しても買うスバリストは沢山居ると思います。
レガシィの速くて豪華な高級車を求めて、インプでは生理的にダメなので買うのを控えているスバリストも案外沢山居ると思います。
やはり、トヨタに有って今のスバルに足りないのは、高級感を持ったアルシオーネの様な超弩級のフラッグシップカーだと思います。
軽四も作るの止めちゃうのだから、アウディRS6ばりの超弩級ワゴンとセダンのスバル版誕生を夢見つつ、是非世に出して頂きたいものです。
あぁ、また妄想してしまった。
相変わらず、アウディのRS6のユーチューブ動画見て、いいなぁとため息をつくかびごん夫であった。
Posted at 2010/09/20 01:07:32 | |
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2010年09月18日
今度は自分の軽四の最高速は理論上何キロ出るのか?って疑問が湧いて来ました。
経験ではプレオRSの5速MTの最高速は通常は155キロ程度、高速の長い下り坂道利用で174キロ、7速CVTでは155キロでした。
そこで、プレオRSの5速MTと前車7速CVTとをそれぞれ計算してみました。
計算すると、プレオRSの5速MTは時速173.3キロ、7速CVTは時速220.9キロとなりました。
おかしいぞ、7速CVTは理論上220キロも出るのなら雑誌などでも騒がれている筈ですが、実際は155キロしか出ない。
う~ん。ひよっとしたら第一減速比は計算してはだめなのか、計算式自身が間違いなのかも。
プレオは12年度に自動車税が底上げされた場合は、走行距離も伸びており、娘の練習台の後、間違いなく転売されると思います。
やはり、軽四は日本の至宝、660ccのままなら税金安くてなんぼの車です。
税金高くて売れなくなれば、各メーカーは軽四作らなくなると思います。
従って、スバルの来年から始まるOEM作戦が功を奏すと思われます。
もちろん、660ccの縛りが無くなり、1000cc以下であれば999ccまでの過給機付きでも軽四ですって事になるのなら話は別で、当然100馬力は出て、車重1トン切ればワーゲンを含む普通車の1000~1200㏄はことごとく喰われてしまい大きなアドバンテージになると思います。
っていうか今の軽四に足りない全てを持ち合わせてしまうので、最強とも言えます。
もしそうなると娘の車はヴィッツの1000ccではなく、660ccの縛りが無くなった過給機の付いた軽四が次のターゲットになるかもです。
いかん、いかんまた妄想してしまった。
数日前から涼しくなった風に秋の訪れを感じるかびごん夫であった。
Posted at 2010/09/19 00:27:32 | |
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2010年09月08日
インプのオートエアコンのかからなかった原因が判りました。
本日、ファンの風量調節スイッチに触れると微妙にOFFになっていたのを発見!!
ON位置にすると、何事も無かったかのように、オートエアコンON良好!!よかったぁ。
これで暑い思いをしなくても済みました。
めでたし。めでたし。
ちなみにファンの風量調節スイッチは一切触っておらず、おばけでも同乗しているのかもしれません。
本怖・・・。
Posted at 2010/09/08 17:28:01 | |
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2010年09月07日
家内が軽四要るのでプレオを愛媛に残し、通勤で使っているインプのエアコンが、がびょ~ん。
さようなら状態です。
こ、このくそ暑い時期に君が逝くのか!!
スバルに電話すると、「どこが悪いのか取り合えず調べてみないと判りません」との事。
とほほ、次回の帰省の9月14日まで「エアコンなし」決定!!
通勤は片道1.5キロで10分も乗らないので窓全開でいけそうですが、帰省は高速使って片道200キロ、2時間半、死ぬ気のドライブとなりそうです。
たばこ吸わないのでバイザー付けておらず、高速では窓開けられないし・・・。
まじ、下道帰ろうかしら。・・・片道5時間ほどかかりますが何か。
インプ買ったお店が帰省先なので、赴任先のスバルで直すわけにもいかず。
まぁいいか、今度何かの整備、無料にしてくれるかも。
新車で買って、丁度一年目の過激なトラブルに閉口するかびごん夫であった。
Posted at 2010/09/08 00:02:17 | |
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